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    元スレ妹「学校に行きたくないのです」

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    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - 麦野 + - エヘヘ + - コレット + - テイルズ + - パンチラ + - プレセア + - リタ + - ルーシィ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    401 = 310 :

    「ジャージ、届きました」

    「おおそうか。よかったな。今から走りに行くか?」

    「ごめんなさい。今日はもう気分じゃないのです」

    「悪かったな。俺も今日あたり届くと思ってさ、早めに帰ってきたんだよ」

    「ありがとです……」

    「俺もさ、お前と走ろうって気が結構出てきたんだよな」

    「嬉しいですよ。私も走りに行きたくなっています」

    「もう着てみたのか?」

    403 = 310 :

    「はい。着てみたらなんかこう、頭の方にかーっと昇ってくるものがありました」

    「それは気合いみたいなものか?」

    「そういう感じかもしれないですね」

    「やっぱりお前、根はアクティブなんだよ」

    「それは気がついています。もういろんなこと思いつきますから」

    「たとえばどんなことさ?」

    「裸の上にジャージだけ着て、兄さんにジッパーをちゃーっと下げられるとか」

    「想像したじゃないか」

    404 = 337 :

    支援
    楽しく読ませていただいております!

    405 = 310 :

    「想像しないでください。恥ずかしいから」

    「お前がそういう事言ったんだろ!」

    「恥ずかしいけど、でも見られたいっていう女心をわかってくれないですか?」

    「わかったから。わかったからさ」

    「言ってて自分で興奮してしまいました。早いけど、今日はオナニーして寝ます」

    「そうか。ゆっくり休めよ。今日は悪かった。雑煮、美味しかったよ」

    「おやすみなさい、兄さん」

    「おやすみ」

    406 = 310 :

    その夜、俺は一人の部屋で、妹のこれからのことや妹の心の傷について
    思いを馳せていた。学校にはどう対処しなければならないだろうか。
    そして妹は自分の将来をどう考えているのか。何が大きな引っかかりなのか。
    要因はおそらく複合的なものだろう。絡み合った糸を解かなければならない。

    楽観的な見方をすれば、妹は少しずついい方に向かっているような気がする。
    だいたい、妹は恵まれたという言葉では収まりがつかないほどの美貌と
    かなり恵まれていると思える他の資質を持っているのだ。普通の子ならば、
    多少の苦労はあったとしても……とか考えているうちに、俺も疲れてしまった。

    407 = 367 :

    しえん

    408 :

    ねえ、アクティブってどういう意味?

    409 = 310 :

    俺はベッドで横になった。もういいや、寝るかと思いつつも、妹のことが
    頭から離れない。結婚するのが怖いのか……。俺に処女を捧げたいだと……。

    今夜は背中に妹のぬくもりがない。今日はスキンシップをしてやれなかったな。
    毎日ハグとかをしてやれば、多少は妹も気が落ち着くのかもしれないな……。
    そんなことをあれこれ考えていた時だった。妹が俺の部屋にそっと入って来た。

    「兄さん、まだ寝てないのですか?」

    410 = 310 :

    「ごめんなさい。やっぱり一緒に寝るのがクセになったのです」

    「おいで……なんだ、新しいジャージ見せたかったのか」

    「兄さんの邪魔じゃないのですか?」

    「いいよ。でさ、お前はオナニーはしたのか?」

    「そんな事、聞くのですね、兄さん」

    「だってお前がいつも自分で言ってるじゃないか」

    「自分で言うのはいいんですけど、言われるのは恥ずかしいんです」

    「恥ずかしいけど、言われたいとかはないのか?」

    411 = 310 :

    「そのツッコミはスルーします。兄さんこそ、今日オナニーはしてないんですか?」

    「してねーよ! 反転攻撃かよ!」

    「いえ、男の生理を考慮して、心配に及んでいるだけなのです」

    「心配には及ばねーよ、ってなんつー言い方をさせるんだお前は」

    「このところ私と一緒に寝ててオナニーしてないようですから、結構溜まっているとお見受けします」

    「見受けるなよ! いいから寝なさい。俺ももう寝るから」

    「兄さんは、会社でオナニー的なことはしないのでしょうか?」

    「普通しないし、できないだろ、会社でオナニーなんて」

    412 :

    支援
    >>1が帰ってきてくれないものか・・・

    413 = 310 :

    「あっ、今の言い方、力強いですよ」

    「何がだよ」

    「『俺は普通じゃないから、会社でオナニーする、できる男だ』って聞こえました」

    「空耳だな、それは。だからしねぇって」

    「本当はですね、『普通はしないけど、俺はしたことがある』が正解です」

    「どこのクイズなんだよ、それは」

    「兄さん、とぼけないでもいいのですよ」

    「とぼけてなんかないだろ」

    414 :

    「学校に行きたくないのです」

    415 = 310 :

    「とぼけるな! 犯人はお前だ!」

    「違う! 俺じゃない! 俺はやってない!」

    「もうこの辺で楽になろうや。な? 証拠はあがってるんだし」

    「違う! 証拠なんかない筈だ!」

    「証拠なんかない筈ぅ? なぁんだ、証拠隠滅できたと思ってるんだな」

    「違う! 違うんだ! やってないから証拠なんかないって!」

    「お前さんは、証拠隠滅できたと思ってるんだろうがなぁ。警察を甘く見ちゃいけないよ」

    「刑事さん! この取り調べはいつまで続くんですか!」

    416 :

    理由を述べよ

    417 = 310 :

    「兄さんが白状するまでなのです」

    「だから、白状なんかしねぇって。やめろ。こら。くすぐるな」

    「お前さん、もう釈放だよ。お前さんの根性には恐れいったさ。だがな……」

    「何ですか、刑事さん?」

    「お前さんがいくら自分に嘘をついても、真実は何一つ変わらないってことを覚えときな」

    「なんだよ、それ」

    「じゃあもう行きな。一言だけ言っておくぞ。お天道さんはお前のこと、いつも見てるからな」

    「結局、犯人扱いかよ」

    418 = 310 :

    「心証は思いっきりクロですね」

    「ひでぇなあ。どうでもいいことだろ。お前には関係ないだろ」

    「いえ、私が言いたいのはですね」

    「なんだ?」

    「溜まってるのなら出させてあげたい、もう抜いちゃってたらちょっと悲しいということなのです」

    「やっぱりそれか。それなのか」

    「いいんですよ、兄さん。無理しないで。安心して私の毒牙にかかっちゃってください」

    「なあ、お前、本当にそれでいいのか?」

    419 = 351 :

    懐柔されかかってるようなw

    420 = 310 :

    「怖いんですね、兄さん」

    「怖いとかそういうんじゃないだろ」

    「兄さん、おかしいですよ」

    「あっ、いきなり触るなよ」

    「女の子みたいな抵抗の仕方するんですね」

    「いいよ。触れよ」

    「こんな可愛い子にこんなことされちゃって、出したくないわけないじゃないですか」

    「マジで、ちょっとヤバいだろ」

    422 = 310 :

    「ジッパー開いて、見せちゃうのです」

    「…………」

    「あっ、すごい硬くなった……私もオナニーしちゃうの……」

    「あっ……ヤバいよ……」

    「兄さん、見てください。私こんなにエッチな格好してるんです……」

    「可愛いよ……可愛いから……」

    「気持ちいいですよね? 直接触りますよ……」

    「ああっ……やめ……」

    423 :

    「兄さん……私のこと……好きですか……?」

    「ああ……ああ……好きだ……」

    「兄さん……出して欲しいです……」

    「あ……あっ……」

    「あっ……感じると……感じちゃうの……」

    「お前の指で……あ……」

    「見て……私……こんなに興奮してるんですよ……」

    「あ……あ……出そう……」

    424 :

    「宿題が終わらなくて文部省の犬どもがうざったいからなのです」

    426 = 423 :

    「ねぇ……ねぇ……ねぇ……」

    「そう……そう……そうだよ……」

    「体にかけていいですよ……いっぱい出してください……」

    「ああっ……もう……」

    「あぁぁ……もうなの?」

    「いくっ……いくっ……あっあっあっああああーっ」

    「ああ……出てる……嬉しい……嬉しいです……」

    「あっあっあっあっ……こんなに……」

    427 = 423 :

    妹の新品のジャージを少し汚してしまった。
    妹は、どうせ一回洗濯するつもりだったからと言った。
    妹は少し達成感を帯びたような目をして俺を見ていた。

    妹と抱き合って寝た。ただ、ぬくもりが心地よかった。

    428 = 423 :

    すみません、いったんアレします

    429 :

    いってら
    支援

    430 :

    オナニーか、いってら

    431 :

    まだかオナニー中か

    433 = 429 :


    お前らオブラートに包めw

    434 :

    隠しごとをしないスレはここですか?

    436 :

    ちょっとムズムズしてきたからイジイジして寝る
    朝まで残ってますように

    437 :

    オブラートプレイ?わかりません><

    439 :

    エロの雰囲気いいな。立っちゃった

    441 :

    やっぱいる人はいるんだね
    保守

    442 :

    もう寝るけど明日まで残ってるよな?

    443 = 429 :

    心配なら帆手

    445 = 441 :

    保守
    明日までの宿題が終わらないww

    446 :

    いい雰囲気だなぁ、続きが楽しみだよ


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