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    元スレオタク「学校行きたくないでござる」

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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - おお嬢様 + - お嬢様 + - アニオタ + - オタク + - キモオタ + - セイバー + - 神スレ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    代行

    2 :

    ほう

    3 :

    代行感謝するでござるwwwこぽぉおwwwww

    4 :

    明日は雪だからきっとないでござる

    5 = 3 :

    さて、書きますか

    チュンチュン チュンチュン

    オタク「でゅふり……眠いでござる……」

    ドンドンドンドドンドン

    オタク「ひぇ!?」ビクゥウ

    「おい! キモオタ! 起きろ! 起きたな!? 起きたな!? 遅刻しても
    俺のせいじゃねぇからな。ったく、ただでさえお前の所為で学校じゃ肩身狭いってのに……」
    ドタドタドタドタ

    オタク(弟はいつも怖いでござる……学校行っても友達もいないし、もう嫌だ……
    学校、行きたくない)

    6 :

    続けたまえ

    7 = 3 :

    「やっと起きた? 早く食べて学校行っちゃいなさいね。弟はもう行ったわ」

    オタク「分かってるでござるwwwww」

    オタク(母に迷惑だけは掛けたくないでござる……学校、行かなきゃだめだよな……)

    「ねぇ、聞いて」

    オタク「何?」

    「弟ほどっては言わないわ。ただ、あんた、もう少し社交的にならないとだめよ。
    友達も、居ないでしょ……?」

    オタク「そんな事でござるかwww友達、居るでござるよwwww」

    「パソコンの中の、じゃなくて、本当の友達の話をしているのよ」

    オタク「……い、いるで、ござるよ……」

    「ウソ。あんたが一度でも友達つれてきた事ある?」

    オタク「……」

    8 = 3 :

    オタク「行って、きます……」

    「行って、らっしゃい……」

    オタク(母に、何が分かると言うのだ……母の為に学校行こうなんて考えた俺が馬鹿だった)

    オタク「母なんて、死ねば良い……」

    オタク(学校、さぼろう。……って思っても何故かさぼれないでござる……)

    オタク「気がついたらもう教室の中にいたでござる」

    ~昼休み~

    子A「キモオタのヤツ、また寝たフリかよwww」

    子B「アイツ友達一人もいないっしょwww誰かと話してる所見たことないもんww」

    子A「ま、キモオタだしなwwwオーイwwwホントは起きてんだろキモオタ!wwww」

    9 :

    いいな~話しかけられてんじゃん

    10 = 3 :

    オタク「」ビクゥ

    子A「今、身体揺れたwwwアイツwwゼッテー起きてるwww」

    子B「見た見たwww確かにびくぅううってなったwww」

    オタク(な、なんとかいじられを回避しないと……そうだっ!?)

    オタク「すやすや」(ビッチどもは馬鹿だからこれで騙されるハズ!)

    子B「ぶふぅうwwwwwww聞wwwいwwwたwww?」

    子A「聞いた聞いたwwww『すやすや』だってwwwキッショーwww」

    オタク(な、何で!?)

    子A「すやすやって何すかーwwwwアニメのセリフっすかwwww萌え萌えしちゃったwwwの?wwwww」

    子B「ちょwwwAマジやめてwww笑いとまんないwwww」

    11 :

    学校ごときで行きたくないとか…
    俺の場合は仕事にいきたくないだぞ

    12 = 3 :

    オタク(……これだから、学校は来たくなかったんだ……辞めたい、けど、辞めれない)

    オタク「……ひっく、ひっぐ……ひぎぅ」

    オタク(悔しい、悔しい、悔しい……けど、どうにも、出来ない……泣くなんて、
    さらにキモイって言われるだけなのに、涙が、とまんない……)

    子A「お、おい、ちょ、泣くなよ。お、お前の所為じゃね?」

    子B「ちょwww何あたしの所為にしてんの?www最初に絡んだのAじゃんwww
    あんたの所為っしょwww」

    子A「はぁ? 何であたし?」

    子B「あっwwwやばいwwwそろそろ先生くるよwww」

    子A「チッ、おいキモオタ。泣きやめ。これ命令な」

    キモオタ「ううう、ひっぐぅう、ひっぐひっぐ」

    子B「泣きやまんねwwwまるでナイアガラの滝www」

    13 :

    実際キモオタは完全に無視される

    14 = 3 :

    子A「あーもうじゃあどうすりゃ良いんだよー」

    子B「謝ったら?w」

    子A「絶対楽しんでるっしょ?」

    子B「うんwwwwwでも先生来たら絶対問題なるし、早めに謝るのが一番得策だと
    おもうけどねw色々な意味でw」

    子A「はいはい謝りゃ良いんしょ。ごめんねキモッター」

    オタク「ひっぐひっぐひっく」

    子B「おおっとーwwwオタク選手、泣きやまないwww」

    子A「もうホント勘弁してよ」

    オタク(問題になったら、弟と母さんに何か言われる……)
    ガタッ

    子A「お、おい、どこ行くんだよ……」

    15 :

    すれちがったら 「うっわ、きんもー」ってなるんだよなあ
    わかるぞ・・・わかるぞその気持ち・・・

    16 = 3 :

    オタク「……」
    ダダダダッ

    子B「あーあ、走ってどっか行っちゃった」

    子A「メンドクセー男だなぁ」

    先生「あ、おいオタク、次の授業……」

    オタク「気持ち悪いんで保健室行ってきます……」

    先生「あ、あぁ分かった……」

    先生(オタクのヤツ、泣いてなかったか? まさかっ!?)

    先生「失恋、か。青いな……」

    子A「センコーにチクられたらどうしよ」

    子B「だいじょぶだよwww」

    子A「何でわかんの?」

    子B「だってあいつ弟の事怖がってるもんwww」

    子A「弟?」

    子B「そうそうwww問題起こすと弟に怒鳴られるから、それが嫌だから絶対
    チクんないよwww」

    17 = 3 :

    子A「つーかキモオタに弟なんていたんだ」

    子B「いたんだよwww一年にタクミくんっているっしょww?ww」

    子A「あぁ、あのバスケ部のイケメンとか言われてる」

    子B「そうそうwwwソイツが弟だよwww」

    子A「はぁ?www嘘だろwwww」

    子B「ホントだよーwww妹がタクミくんと同級生だからwww色々と分かっちゃうww」

    子A「スッゲー似てねぇ兄弟だな」

    子B「うんwww中学の時なんてブルドッグとシェパードとかって言われてたwwww」

    子A「はーん、まぁとにかくチクられる心配はないって事で良いんだね」

    子B「うんwwwwタクミくん切れると怖いらしいしwwww」

    18 :

    ふむ

    19 = 3 :

    オタク「失礼しまーす……」

    保険医「はーい。どうしたのー」

    オタク「具合悪くて、その、ちょっと休みたいな、と」

    保険医「はいはーい。先生にはちゃんと欠席言った~?」

    オタク「あ、はい」

    オタク(保健室なんてめったにこないからだけど、保険の先生って結構美人なんだなぁ)

    保険医「んじゃあそこのベットに横になってて良いよ。具合良くなったら勝手に教室に戻って良いよー。
    私ちょっと出かけてくるからさ。んじゃね」

    オタク「あ、はい」

    オタク(横になったは良いけど、特にする事ない。保険の先生で抜くか……)

    21 :

    どうせ綺麗にしたらイケメン化するんだろ…クソッ……。

    22 = 3 :

    オタク「はぁはぁはぁ」シコシコシコシコ

    ~教室~
    先生「オタクは具合悪いからこの授業休むそうだ~」

    子B「ね、言った通りっしょwww?www」

    子A「マジでチクんなかったのかよ。アイツただの馬鹿だな」

    子B「何wwその言い方wwチクられたかったの?wwwまさかAはMっ毛あんのww?」

    子A「無いっつーの」

    子B「またまた~wwwまぁ取り柄えずwww気になるなら授業終わったら保健室行ってみたらww」

    子A「誰が行くかっつーの」

    23 :

    DNAって残酷だな

    24 :

    学校で自慰できるその根性をなぜ外に向けないのか……

    25 = 3 :

    子B「Aっていっつもそうだよねwww何かした後に、必ず尾引くってかwww考えすぎだよwwww」

    子A「はいはいそうですねわたしはアホですから」

    子B「そんな自分を下に置かなくてもwwwwま、実際アホだけどwww」



    先生「授業はここまでだ。起立、礼、はいさよなら」

    子B「ねぇねぇww今日はどーするwwwマック行ってカラオケで良い?www」

    子A「……ごめん、用事あんだ。母さんから手伝いして欲しいってメール来てさ」

    子B「ふーんwwwじゃあ仕方ないねwww」

    子A「じゃね」

    子B「うんwwwじゃあねwwww」

    子B(携帯いじってないのにどうやってメールの内容見んのさwwwわっかりやっすぅwwww)

    26 = 3 :

    オタク(やっべぇどしよ……ティッショ探すの面倒だからベットに発射しちゃった……授業終わった
    見たいだし人とか来たらどーしよう。あーでも動くの面倒くせぇ……)

    ガララララッ

    オタク「」ビックウウゥウ

    子A(く、くっせぇええええ何だこの匂い……腐った魚? イカ? とにかく、くっせぇ……)

    オタク(な、何で女子Aが……)

    子A(……薬か何かの匂い?……まぁ、良いや)

    子A「ね、キモオタ、そこに居るんでしょ。今日は私が悪かったから。それだけ」

    オタク「……」

    子A「じゃ、言ったから」
    タタタタタタッ

    27 = 3 :

    オタク(……)

    ガラララッ

    オタク「」ビクゥウ

    オタク(ま、また女子A!? )

    保険医「へぐっ!?」

    オタク(げ、保険の先生……)

    保険医「こ、これってせ、せーえきの匂い……まさか……オタクくん、君、オネイニーした?」

    オタク「ち、違います、さささささっき、お、だ、男子生徒と女子生徒が、その、と、隣のベッドで
    ちょめちょめしてて、その、カーテンでしきってるから、俺に気が付かなかったんだとお、思います」

    保険医「本当に? ったく、盛かるなら学校の外にしてよね……」

    オタク(わ、我ながらアッパレな嘘でござる……)

    29 :

    読んでるでござる

    30 = 3 :

    保険医「後で授業抜け出した生徒とっちめとかないと」

    オタク「へ?」

    保険医「ん? だから、君のベットの隣で盛ってた男子生徒と女子生徒捕まえて
    説教しないとさ。授業抜け出す生徒なんてそうそういないからすぐ分かるよ。それに君
    嫌だったでしょ。その、隣で、ちょめちょめされるなんてさ」

    オタク(な、何かヤバイ事になる予感がするでござる……)

    オタク「そ、そこまで気にしなくても……」

    保険医「ダメ。ダメだよ。性行為って言うのは、子供も出来ちゃったりするんだから、しっかりした
    知識も持たない子供たちで行う事がどれだけ大変な事か。全校集会でも、きちんと説明促すから安心して」

    オタク「へ、はぁ」

    オタク(ふひょおおおおおおおおおおおヤヤヤヤヤアバイイイイイ)

    保険医「じゃ、担任の先生たちから話聞いてくるから。あ、そうだ。オタクくん、もう放課後だし帰った方が良いよ。
    体調がまだすぐれないなら迎え呼ぶとかしてさ。じゃあね」

    32 = 3 :

    オタク「あ、はい……」

    オタク(ますます学校行きたくなくなってきたでござる……)

    オタク(死にたい。切実に死にたい)

    ~夜の職員室~

    保険医「授業抜け出した生徒が居なかったってホントですか~?」

    教頭「担任の先生たちに聞きましたけど、どうやら一人もいなかったらしいですよ」

    保険医「うーん」

    保険医(オタクくん嘘ついたのかなー。まぁでもオネイニーしてたなんて言いづらいしねー)

    教頭「あ、あぁでも放課後すぐに保健室に入って行った女の子なら居たとか聞きましたよ」

    保険医「!? 誰ですかその子!」

    教頭「えぇと、A組の少女Aとか言う女の子だったとか」

    保険医(オタクくんと同じクラスの子……待って、まさかオタクくんの付いたウソって……)

    教頭「何やら怪しい匂いがしますな」

    保険医(私が居なくなってから保健室にはオタクくんしかいなかった。そしてその後私が不在の間に
    保健室を訪れたのは少女Aのみ。そしてせーえきの匂い……)

    33 = 3 :

    保健室「そーいう事、か」

    教頭「ナゾはもう解けましたかな?」

    保健室「はい、もうすりっとまるっと」ニコ

    ~オタク宅~

    プルルルルルゥ ガチャ

    「はい、もしもし」

    保険医「もしもし、私○○学校の保険医なのですが、オタクくんに少し用事がありまして。オタクくんは今いますでしょうか」

    「あぁ、はいはいいますよ」

    「オタクー! 保険の先生からお電話よー!」

    オタク(ま、まさか、ウソがバレ……)

    「早く来なさい!」

    オタク「で、出たくない……」

    「何文句言ってんの! ほら!」

    34 = 3 :

    ガシィ

    「ここで見てるから、ちゃんとお話しなさい」

    オタク(もうどうにでもなれ……)

    オタク「もしもし……」

    保険医「もしもし、オタクくん?」

    オタク「……はい」

    保険医「私ね、オタクくんの嘘、分かっちゃったの。これだけ言えば、分かるよね」

    オタク「……はい」

    オタク(オネイニーの真実が、とうとう白昼の下に……)

    保険医「……私もうるさくは言わないわ。だから、まず質問に答えて」

    オタク「……あい」

    保険医「……避妊は、ちゃんとしたの?」

    オタク「ひに、……はいぃいいいい!?」

    35 :

    本屋でラノベ見てただけでキモイ言うなよ

    36 = 28 :

    ごめん

    37 = 3 :

    保険医「端的に言うと、コンドームは付けたのかって事」

    オタク(こ、コンドーム!? お、オナニーでコンドーム使ったかって事か?でも避妊?????)

    保険医「スペルマ発射したでしょう?」

    オタク「は、はい……」

    保険医「その時に、コンドーム使ったかって事」

    オタク(い、意味分からん。とりあえずオナニーバレてるっぽいし、嘘言うのもなんだし、オナニー
    してる時はコンドーム付けてなかったし)

    オタク「つ、つけませんでした……」

    保険医「ほ、ホントに!? 欲情のままにドバドバ出しちゃったの!?(中に)」

    オタク「は、はい。思いっきり……(ベットの上に)」

    39 = 3 :

    保険医「……どして、コンドーム使わなかったの? コンドームって何か知らなかった?」

    オタク「いえ、知ってました」

    保険医「なら、何で」

    オタク「お金、もったいないですし(そもそもオナニーでコンドームなんてまず使わんだろjk。オナホならまだしも)

    保険医「……明日、6時半に保健室来て」

    オタク「え、でもその時間学校閉まって」

    保険医「開けとくから」

    オタク「は、はい……」

    保険医「じゃあね」
    ガチャ

    オタク(めっちゃ切れてる……そりゃそうか。ベットを精液臭くした張本人だしな俺)

    「何か問題でも起こしたの?」

    オタク「何でもないで、ござる……」

    「そう、なら良いけど」

    41 :

    これは面白いでござる。
    支援するでござる。

    42 = 3 :

    翌日6時半

    オタク「ふあぁああ眠いでござる。何とか時間通りに学校到着したでござるよ」

    「げっ、キモタオ、何でお前こんな時間にここに居んだよ」

    オタク(朝から嫌なのに会ってしまった……つか今、朝の6時半だぞ)

    オタク「そっちこそ何で来てるでござるかこんな時間に」

    「なんかちょっと呼び出し食らってさ……何か知らんけど」

    オタク「ふーん」

    スタスタスタスタ

    「……オメー何であたしの後ついてくんだよ」

    オタク「俺は保健室に用があるんだ」

    「はぁお前も!?」

    オタク「へ?」

    44 :

    これはオタク馬鹿すぎ

    45 = 3 :

    「いったいアタシが何したってんだよまったく」

    オタク「さぁ……」

    ガララララッ

    A「失礼しまーす」

    オタク「まーす……」

    保険医「二人とも、来たわね……そこに座って。お話ってのは他でもない、あなた達二人の事についてよ」

    A「あたしと、コイツについて? へ?」

    A(まさかオタクのヤロー、チクったんかなぁ)

    オタク(あれ、オネイニーの事じゃない?)

    保険医「……健康な男女が身体を重ねるのは、悪い事ではないわ。ただ、知識も無くそういう事を
    しては駄目なのよ。事によっては下手したら退学って事もあるわ」

    48 = 41 :

    ふむふむ

    49 :

    ペース上げたっていいんだよ?

    50 = 3 :

    A「???? 何の話ですか????」

    保険医「とぼけなくても良いわ。昨日、二人はここで愛し合ったでしょう。Aさん、あなたは
    膣内にドバドバとせーえき流し込まれて、『あなたのこどもほしいのぉおおおお』って喘いだんでしょう。
    愛する男の子供を欲しがる気持ちは分かるわ、でも、それはダメなの」

    A「は?」

    オタク(な、何か保険のテンテーは勘違いしてらっしゃる様だ……あ、やべ、『こどもほしいのぉおお』のくだり
    の所為でちょっとオッキしちゃった……)

    保険医「Aさん、見て、オタクくんのそこ」

    オタク「はへ?」

    保険医「今にもはちきれんばかりにテントを張っているわ。きっと昨日のあなたとの営みを思い出しての事よ」

    保険医「……ホントはね、全校集会までこぎつける気だったけれど、何だろう。若い青春見てるとさ、邪魔
    しちゃうのも悪いかなって思ってさ。だから、今回は忠告だけ。ちゃんと避妊はするのよ♪ あ、そうそう、一応
    念の為にしばらく経ったら妊娠検査薬でちゃんと検査するのよ!」

    少女A ポヵーン

    保険医「さぁ帰った帰った! あ、そうだオタクくんちょっとちょっと」

    オタク「は、はい?」

    保険医「これあげる。次からはちゃんとこれつけてあげてね」ボソッ


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