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元スレ妹「学校に行きたくないのです」
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妹「あそうだ、ホテルに電話するという手もありますね……先にネット予約して……ぶつぶつ……」
兄「いいようだったら、俺が電話で予約しておくよ」
妹「いいの! 兄さん、私に任せてください。私の方が時間あるし、いろいろあるし」
兄「いいよ、やるよ」
妹「兄さんは私に何も任せてくれないんだから!」
兄「だってお前、中学生にさ……」
妹「ええと、アカウント取得ですか……ふむふむ……」
兄「わかった、全部お前に任せるから……」
兄「いいようだったら、俺が電話で予約しておくよ」
妹「いいの! 兄さん、私に任せてください。私の方が時間あるし、いろいろあるし」
兄「いいよ、やるよ」
妹「兄さんは私に何も任せてくれないんだから!」
兄「だってお前、中学生にさ……」
妹「ええと、アカウント取得ですか……ふむふむ……」
兄「わかった、全部お前に任せるから……」
妹「よし、っと。方向性は決まりました。次の土日に行くことにします」
兄「結局、最初と同じなんだな」
妹「ここまでには苦難の道のりがあったのです! いろいろシミュレーションしたり」
兄「何にしろ、お前が出かける気になってくれて、俺は嬉しいよ」
妹「ホテルの予約はまだ入れてないですよ。明日の朝一ぐらいまでにするつもりですから」
兄「はいはい。よろしくお願いします」
妹「さてと、次は水着ね。どうしよっかなぁ~」
兄「どんな水着買うんだよ」
兄「結局、最初と同じなんだな」
妹「ここまでには苦難の道のりがあったのです! いろいろシミュレーションしたり」
兄「何にしろ、お前が出かける気になってくれて、俺は嬉しいよ」
妹「ホテルの予約はまだ入れてないですよ。明日の朝一ぐらいまでにするつもりですから」
兄「はいはい。よろしくお願いします」
妹「さてと、次は水着ね。どうしよっかなぁ~」
兄「どんな水着買うんだよ」
妹「気になる? 気になる?」
兄「可愛いのがいいな」
妹「ものすごく大雑把ですね、兄さん。可愛くない水着なんて買いませんよ」
兄「お前が着れば何でも可愛いけどな」
妹「それも大雑把です。だからぁ、ビキニにするかワンピにするかなのですよ、まず」
兄「どっちにするんだ?」
妹「多分ビキニですかね」
兄「ほぉ」
兄「可愛いのがいいな」
妹「ものすごく大雑把ですね、兄さん。可愛くない水着なんて買いませんよ」
兄「お前が着れば何でも可愛いけどな」
妹「それも大雑把です。だからぁ、ビキニにするかワンピにするかなのですよ、まず」
兄「どっちにするんだ?」
妹「多分ビキニですかね」
兄「ほぉ」
妹「ワンピも似合う体型なのですけどね、もう少し胸があった方がごにょごにょ」
兄「ビキニだと、その、余計アレがナニじゃないのか?」
妹「太めでも細めでもビキニの方が、その、ごまかしがきく感じがするのです」
兄「へぇ~、そうなのかね」
妹「私の場合はブラの形やパッドで……って、もういいでしょ?」
兄「はい」
妹「だからそういう顔で見ないでください」
兄「顔に貧乳って書いてあったか?」
兄「ビキニだと、その、余計アレがナニじゃないのか?」
妹「太めでも細めでもビキニの方が、その、ごまかしがきく感じがするのです」
兄「へぇ~、そうなのかね」
妹「私の場合はブラの形やパッドで……って、もういいでしょ?」
兄「はい」
妹「だからそういう顔で見ないでください」
兄「顔に貧乳って書いてあったか?」
妹「貧乳貧乳言ってると、ほんとに大きくならないですからね。呪文唱えないでください」
兄「わかったよ。貧乳って言わないからさ」
妹「せめてなんか、オブラートに包んだ言い方を」
兄「発展途上乳?」
妹「嫌いです、兄さん」
兄「もう俺たち終わり?」
妹「はい。明日から別居です」
兄「さようなら。悲しいけどさ」
兄「わかったよ。貧乳って言わないからさ」
妹「せめてなんか、オブラートに包んだ言い方を」
兄「発展途上乳?」
妹「嫌いです、兄さん」
兄「もう俺たち終わり?」
妹「はい。明日から別居です」
兄「さようなら。悲しいけどさ」
妹「兄さん、私、知ってるんですよ」
兄「何をだよ」
妹「兄さんが本当は貧乳好きだということをです」
兄「え?」
妹「兄さんの姉萌え巨乳萌えが気になってたんですよ」
兄「まぁいいからさ……」
妹「あれも『反転』の結果なのかなあって」
兄「なんだよ、『反転』って」
兄「何をだよ」
妹「兄さんが本当は貧乳好きだということをです」
兄「え?」
妹「兄さんの姉萌え巨乳萌えが気になってたんですよ」
兄「まぁいいからさ……」
妹「あれも『反転』の結果なのかなあって」
兄「なんだよ、『反転』って」
妹「兄さんは、わざわざ私と反対の属性を選んでいました」
兄「そう言われても、わからないな」
妹「私を無意識に否定していました」
兄「お前を否定しているわけじゃないぞ」
妹「私を性の対象に見ないように見ないようにとしていました」
兄「むう」
妹「妹に欲情しないため、姉属性だと言い聞かせていました」
兄「その辺にしておくれよ、お嬢ちゃん」
兄「そう言われても、わからないな」
妹「私を無意識に否定していました」
兄「お前を否定しているわけじゃないぞ」
妹「私を性の対象に見ないように見ないようにとしていました」
兄「むう」
妹「妹に欲情しないため、姉属性だと言い聞かせていました」
兄「その辺にしておくれよ、お嬢ちゃん」
妹「ごめんなさい」
兄「いや、言う通りかもしれない」
妹「本当は兄さんが貧乳好きかどうかは自信ないです。でも、私たちはいろいろ反転しています」
兄「どんな?」
妹「私が口走るエロいことは、私が受けてきたエロエロ放射線の反転です」
兄「お前は愛情が必要なときに足りなくて、後で歪んだ欲望ばかり向けられてきたからだな」
妹「攻めるのはいいのに、受けるのが苦手な私だったり」
兄「それも同じだ。素直な愛情まで、受けるのが怖くなってるんだ」
兄「いや、言う通りかもしれない」
妹「本当は兄さんが貧乳好きかどうかは自信ないです。でも、私たちはいろいろ反転しています」
兄「どんな?」
妹「私が口走るエロいことは、私が受けてきたエロエロ放射線の反転です」
兄「お前は愛情が必要なときに足りなくて、後で歪んだ欲望ばかり向けられてきたからだな」
妹「攻めるのはいいのに、受けるのが苦手な私だったり」
兄「それも同じだ。素直な愛情まで、受けるのが怖くなってるんだ」
妹「案外女々しいとこがある兄さんだったり、男性的なアプローチする私だったり」
兄「俺が支えているようで、実はお前に支えられてたりな」
妹「兄さんが貧乳貧乳言うのは、男子の歪んだ愛情表現と同じ感じだったり」
兄「そうだな、悪かった。俺はお前に姉を望んでいたのかもしれない。今気づいたよ」
妹「私を反転させて、姉にしていたのですね。私も今ようやくわかりました。あはははは」
兄「なんでそんな顔して笑うんだよ」
妹「なんだ兄さん、やっぱり最初っから私のことが好きなんだ~」
兄「お前が俺に言ってたことは、俺の気持ちの裏返しだったりしたら恥ずかしいじゃないか」
兄「俺が支えているようで、実はお前に支えられてたりな」
妹「兄さんが貧乳貧乳言うのは、男子の歪んだ愛情表現と同じ感じだったり」
兄「そうだな、悪かった。俺はお前に姉を望んでいたのかもしれない。今気づいたよ」
妹「私を反転させて、姉にしていたのですね。私も今ようやくわかりました。あはははは」
兄「なんでそんな顔して笑うんだよ」
妹「なんだ兄さん、やっぱり最初っから私のことが好きなんだ~」
兄「お前が俺に言ってたことは、俺の気持ちの裏返しだったりしたら恥ずかしいじゃないか」
妹「兄さんは私のことが好きで好きでしょうがないんだ~」
兄「可愛い服着てるよな、今日」
妹「なんで今ごろになってそういうこと言うんですか?」
兄「帰って来たときからそう思ってはいたけど」
妹「兄さんが今日パーティーに行ったから、私もお洒落したのですよ」
兄「お前がパーティーに行くわけじゃないだろ」
妹「兄さんがパーティーで他の女の人に目移りしても、対抗したかったからです」
兄「可愛いな。こっちおいで」
兄「可愛い服着てるよな、今日」
妹「なんで今ごろになってそういうこと言うんですか?」
兄「帰って来たときからそう思ってはいたけど」
妹「兄さんが今日パーティーに行ったから、私もお洒落したのですよ」
兄「お前がパーティーに行くわけじゃないだろ」
妹「兄さんがパーティーで他の女の人に目移りしても、対抗したかったからです」
兄「可愛いな。こっちおいで」
妹「だめ」
兄「だめじゃない。もうだめじゃないから」
妹「やだよぉ。兄さん嫌いだよぉ」
兄「困ったなぁ」
妹「兄さんがこっち来るの」
兄「俺、お前のおっぱい好きだよ」
妹「いきなりすごいこと言う」
兄「いつもみたいに、見せてごらん」
兄「だめじゃない。もうだめじゃないから」
妹「やだよぉ。兄さん嫌いだよぉ」
兄「困ったなぁ」
妹「兄さんがこっち来るの」
兄「俺、お前のおっぱい好きだよ」
妹「いきなりすごいこと言う」
兄「いつもみたいに、見せてごらん」
妹「やだ」
兄「綺麗な形してるだろ。美乳だろ。乳首も可愛いだろ。知ってるよ」
妹「やぁっ」
兄「ボタン外すよ」
妹「だめ」
兄「もう着替えの時間だろ」
妹「まだなの」
兄「ボタン全部外しちゃったよ」
兄「綺麗な形してるだろ。美乳だろ。乳首も可愛いだろ。知ってるよ」
妹「やぁっ」
兄「ボタン外すよ」
妹「だめ」
兄「もう着替えの時間だろ」
妹「まだなの」
兄「ボタン全部外しちゃったよ」
妹「隠すもん」
兄「隠さなくたっていいだろ。ほら、可愛らしい水色のブラだね」
妹「いやっ」
兄「スカートも脱がせてあげるよ。着替えなきゃね」
妹「だめっ。だめ」
兄「パンツもお揃いなんだね。足も細くてすごい綺麗だよ」
妹「もう……もう……」
兄「ブラ外して欲しいのかな?」
兄「隠さなくたっていいだろ。ほら、可愛らしい水色のブラだね」
妹「いやっ」
兄「スカートも脱がせてあげるよ。着替えなきゃね」
妹「だめっ。だめ」
兄「パンツもお揃いなんだね。足も細くてすごい綺麗だよ」
妹「もう……もう……」
兄「ブラ外して欲しいのかな?」
妹「違う……」
兄「ホック外れちゃったね」
妹「外しちゃだめ……」
兄「ストラップも落ちちゃったよ」
妹「…………」
兄「もう抵抗しないんだね。ブラ取っちゃおうね」
妹「……いや」
兄「可愛いおっぱいだね。張りがあって。ツンとした乳首で」
兄「ホック外れちゃったね」
妹「外しちゃだめ……」
兄「ストラップも落ちちゃったよ」
妹「…………」
兄「もう抵抗しないんだね。ブラ取っちゃおうね」
妹「……いや」
兄「可愛いおっぱいだね。張りがあって。ツンとした乳首で」
妹「……や」
兄「乳首も綺麗だよ。真ん丸でいい大きさで。美乳首だね」
妹「……や」
兄「ちょっと舐めちゃおうか」
妹「……あぁん」
兄「エッチな声出ちゃうんだね。こっちも?」
妹「……あぁっ……あぁ」
兄「可愛いから乳首吸っちゃうよ」
兄「乳首も綺麗だよ。真ん丸でいい大きさで。美乳首だね」
妹「……や」
兄「ちょっと舐めちゃおうか」
妹「……あぁん」
兄「エッチな声出ちゃうんだね。こっちも?」
妹「……あぁっ……あぁ」
兄「可愛いから乳首吸っちゃうよ」
妹「あっ……兄さん……あっあっ……」
兄「感じちゃってるんだ」
妹「か、感じちゃうよぉ……」
兄「こっちはどうかな? 水色のパンツは」
妹「どうするの……?」
兄「ちょっと上から触ってみようか? 腰動いちゃうね」
妹「あぁっ……だめっ……だめ……」
兄「湿ってきちゃってるねぇ、もう」
兄「感じちゃってるんだ」
妹「か、感じちゃうよぉ……」
兄「こっちはどうかな? 水色のパンツは」
妹「どうするの……?」
兄「ちょっと上から触ってみようか? 腰動いちゃうね」
妹「あぁっ……だめっ……だめ……」
兄「湿ってきちゃってるねぇ、もう」
俺達の兄さんを返してくれよ…
兄さん 何でダークサイドなんかに堕ちたのだよ!…
兄さん 何でダークサイドなんかに堕ちたのだよ!…
妹「ずっと……こんな想像……してたんだから……」
兄「俺にこんな風にされるって?」
妹「そうなの……そうなの……」
兄「反転したんだよ」
妹「兄さん……兄さん……」
兄「こんな風に、指動かされたりして?」
妹「あぁん……兄さん……」
兄「いっぱい濡れてきちゃったね」
兄「俺にこんな風にされるって?」
妹「そうなの……そうなの……」
兄「反転したんだよ」
妹「兄さん……兄さん……」
兄「こんな風に、指動かされたりして?」
妹「あぁん……兄さん……」
兄「いっぱい濡れてきちゃったね」
妹「もう……もう……」
兄「直接触るんだよね。すごいヌルヌルだ」
妹「あ……そう……いい……」
兄「いっぱいなぞっちゃうよ。クリトリス気持ちいい?」
妹「あっ……そこ……感じる……」
兄「指少し入りそうだね。ちょっとだけ入れてみようか」
妹「ん……ああっ……」
兄「乳首もいじっちゃうよ。もうイっちゃいそうだろ」
兄「直接触るんだよね。すごいヌルヌルだ」
妹「あ……そう……いい……」
兄「いっぱいなぞっちゃうよ。クリトリス気持ちいい?」
妹「あっ……そこ……感じる……」
兄「指少し入りそうだね。ちょっとだけ入れてみようか」
妹「ん……ああっ……」
兄「乳首もいじっちゃうよ。もうイっちゃいそうだろ」
妹「私……イっちゃうの……? 」
兄「ああ、イっちゃうんだよ」
妹「イかされちゃうの? 兄さんの……指で……」
兄「そうだよ。そうだよ」
妹「い、イっちゃう……イっちゃうよ……」
兄「イっちゃいな。イっちゃいな」
妹「あっあっあっあっあっあっ……」
兄「可愛いよ。可愛いよ」
兄「ああ、イっちゃうんだよ」
妹「イかされちゃうの? 兄さんの……指で……」
兄「そうだよ。そうだよ」
妹「い、イっちゃう……イっちゃうよ……」
兄「イっちゃいな。イっちゃいな」
妹「あっあっあっあっあっあっ……」
兄「可愛いよ。可愛いよ」
妹は俺の腕の中でガクガクと震えながら、上気した顔で俺を見ていた。
目が潤みながらも、口元が少し笑っているようだった。
しばらくして落ち着いた妹は「髪の毛切らなきゃね」と言った。
少しずつ変化してゆく妹が、たまらなく愛おしい。
目が潤みながらも、口元が少し笑っているようだった。
しばらくして落ち着いた妹は「髪の毛切らなきゃね」と言った。
少しずつ変化してゆく妹が、たまらなく愛おしい。
【第五部】
(土曜朝、新宿駅ホーム)
妹「はい、ロマンスカーが到着しました~」
兄「来たね」
妹「今日明日と二日間、お客様の旅のお供をさせていただくガイドでございます」
兄「ガイドなのか」
妹「では、車内準備ができましたので、乗車いたします」
兄「はい」
妹「私はお客様の隣に座らせていただきます」
兄「ガイドさん、お綺麗ですね」
(土曜朝、新宿駅ホーム)
妹「はい、ロマンスカーが到着しました~」
兄「来たね」
妹「今日明日と二日間、お客様の旅のお供をさせていただくガイドでございます」
兄「ガイドなのか」
妹「では、車内準備ができましたので、乗車いたします」
兄「はい」
妹「私はお客様の隣に座らせていただきます」
兄「ガイドさん、お綺麗ですね」
妹「よく言われるんですよ。お兄さんも素敵ですね~」
兄「ありがとうございます」
妹「私、一目ぼれしちゃいました」
兄「なかなかお上手ですね」
妹「お上手だなんて、そんなそんな~、本心なんですよ」
兄「おやつは300円までですか?」
妹「おやつはご自由に、お好きなだけどうぞ」
兄「お前も何か食べる?」
兄「ありがとうございます」
妹「私、一目ぼれしちゃいました」
兄「なかなかお上手ですね」
妹「お上手だなんて、そんなそんな~、本心なんですよ」
兄「おやつは300円までですか?」
妹「おやつはご自由に、お好きなだけどうぞ」
兄「お前も何か食べる?」
妹「あ、後でにします」
兄「だけどさ、援交みたいに見られたらイヤだな」
妹「そんな。どこからどう見てもガイドさんとお客さんじゃないですか」
兄「こんな団体ツアーがあるかよ。しかし随分ガイドにこだわってるな」
妹「そりゃもう、きっちり旅行プラン練ってきましたから」
兄「ノリノリだな」
妹「でもガチガチなプランじゃないんですよ」
兄「ガチガチはやだなぁ」
兄「だけどさ、援交みたいに見られたらイヤだな」
妹「そんな。どこからどう見てもガイドさんとお客さんじゃないですか」
兄「こんな団体ツアーがあるかよ。しかし随分ガイドにこだわってるな」
妹「そりゃもう、きっちり旅行プラン練ってきましたから」
兄「ノリノリだな」
妹「でもガチガチなプランじゃないんですよ」
兄「ガチガチはやだなぁ」
妹「この場合ならこう、とかって色々シミュレーションして、えーと、リーズナブルに」
兄「フレキシブルかな」
妹「そうそう。旅の時間は有効に使いたいじゃないですか」
兄「そうだな」
妹「だからネットで調べまくって、旅行ファイルまで作ってしまったのです」
兄「気合い入ってるな」
妹「作ってる間に、かなり頭に入ってしまいました」
兄「なあ、その熱意を少し勉強の方に向けてくれると嬉しいんだけどな」
兄「フレキシブルかな」
妹「そうそう。旅の時間は有効に使いたいじゃないですか」
兄「そうだな」
妹「だからネットで調べまくって、旅行ファイルまで作ってしまったのです」
兄「気合い入ってるな」
妹「作ってる間に、かなり頭に入ってしまいました」
兄「なあ、その熱意を少し勉強の方に向けてくれると嬉しいんだけどな」
妹「あっ、車内販売来ましたよ、お客様」
兄「とぼけない」
妹「勉強のやり方というか、方針がわかったような気がしてるのですよ」
兄「そうか」
妹「兄さん、ロマンスカーなんだから、もっとロマンスしませう。旅は楽しまないと」
兄「そうだな。すまん。で、箱根から先はどうやって行くんだ?」
妹「箱根登山鉄道に乗車、その後タクシーの予定です。お客様」
兄「わかりました。ガイド様」
兄「とぼけない」
妹「勉強のやり方というか、方針がわかったような気がしてるのですよ」
兄「そうか」
妹「兄さん、ロマンスカーなんだから、もっとロマンスしませう。旅は楽しまないと」
兄「そうだな。すまん。で、箱根から先はどうやって行くんだ?」
妹「箱根登山鉄道に乗車、その後タクシーの予定です。お客様」
兄「わかりました。ガイド様」
(ホテル到着)
妹「チェックインして参りました。が、お部屋にはまだ入れません」
兄「どうするんですか?」
妹「荷物を預けます。しかる後、先に温泉テーマパークの方へと向かいます」
兄「ガイドさんも一緒に遊びに行くんですか?」
妹「もちろんです。お客様と水着でご一緒いたします」
兄「それは嬉しいですね。こんな可愛いガイドさんの水着姿が見られるなんて」
妹「いえいえ、とんでもございません。では参りましょう」
兄「参りましょう」
妹「チェックインして参りました。が、お部屋にはまだ入れません」
兄「どうするんですか?」
妹「荷物を預けます。しかる後、先に温泉テーマパークの方へと向かいます」
兄「ガイドさんも一緒に遊びに行くんですか?」
妹「もちろんです。お客様と水着でご一緒いたします」
兄「それは嬉しいですね。こんな可愛いガイドさんの水着姿が見られるなんて」
妹「いえいえ、とんでもございません。では参りましょう」
兄「参りましょう」
兄と妹でハッピーエンドにしてくだしあ
リアルにオカズに困らない
リアルにオカズに困らない
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