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    元スレ衛宮士郎「学園都市?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - 霖之助 + - とある魔術の禁書目録 + - まどか + - ギル + - シロウ + - ルル + - レオン + - レッド + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    301 = 202 :

    なん・・・だと・・・

    302 = 44 :

    衛宮「はっ―――」

    ―――だがそんなこと些末事だ
         ここで折れれば全員死ぬ
          折れるわけにはいかない―――

    衛宮「―――ふ」

    ―――簡単なことなのだ
         衛宮士朗自身の身体が持たないのならば
          その身体を強化すればいいだけの話―――!

    衛宮「投影―――開始―――!」

    304 = 44 :

    衛宮「―――あ、」

    ―――ギチギチと
         耳が痛い

    衛宮「―――はっ、」

    ―――頭に響いて

    衛宮「―――それが、」

    ―――どこか

    衛宮「―――どうしたって、」

    ―――懐かしい剣檄を

    衛宮「―――言うんだ、」

    ―――思い出した。

    衛宮「―――よおおおおおおおおおおッ!」

    305 = 44 :

    ―――だがしかしどうすることも出来なかったのだ。
         現代建築の残骸は盾の上に降り積もる。
          衛宮士朗に、それを退かす術はない。

          そもそも盾を張った時点で詰んでいた。
         底の知れた魔力では英雄の盾を結び続けることはできない。
        だから、もう。 

    306 = 202 :

    諦めんなよ!

    307 = 114 :

    俺の魔力供給してやンよ

    308 = 237 :

    どうしてそこで諦めるんだ

    309 = 44 :


       「よォくやったなァ三下がァ」

    ―――それは消えかかった意識に明瞭に響く
         ああ、なんだか自分を見てしまったな
          そんな風に、思った彼の声に聞こえて―――

      岩石が真横に吹き飛ぶ
      同時に、彼の不出来な幻想は塵となった
      

    310 = 262 :

         ア ウ ゙ ァ ロ ン
    「――全て遠き理想郷。」

    この手しか、思い浮かばなかった。

    「俺は、正義の味方だから――」

    311 :

    アヴァロンはだめだろww

    312 = 262 :

    みたいな展開だったら燃えたなぁ。

    313 = 44 :

    衛宮「―――あれ」

    衛宮(なんでだろう。冬木のトラっぽいのと悪魔ブルマっ娘が待ち構えてそうな気がしたけど、ここは)

    衛宮「知らない天井、か」


    >>312やっぱりてめェが書けよォ。俺涙目だぜェ

    314 = 165 :

    おいシンジwwwww

    ところで考えてみよう
    ここは喫茶店だ
    そしてそこに現れた一方通行
    つまり……携帯電話のアドレス交換の予感!

    315 = 202 :

    黒カリバーも防いだアイアスがコンクリで・・・だと・・・

    316 = 44 :

    >>314
    今は病院だけどな!

    一歩通行「よォ、目ェ覚ましたかァ、三下ァ」

    衛宮「一方通行!?なんでこんなァ―――ぐぅっ」

    一方通行「オイオイィ、あんまり無理すンなよォ―――――身体中、刃だらけなンだからなァ」

    衛宮「あ――――」

    317 = 262 :

    「――俺は、寝るんだ。」

    そう言って、一歩前へ進む、しかし、いつもと様子が違った。

    「そう、俺は寝る。」

    巧く体が動かない、頭が働いていないのだ。

    「俺は、寝るんだよ――。」

    床に手を付けた、体は温もりを欲していた。

    「俺は、ねる、ん、だ――。」

    睡眠END

    318 = 237 :

    桜ルートにすると、正義の味方じゃなくなってるから、いろいろと動かしにくい。
    他ルートだと、更に斧剣投影して、サテンさんだけ庇うとかだろうな。

    319 = 132 :

    じゃあここは一つハーレムで

    321 = 90 :

    黒セイバーにって事HF→haなのか

    322 :

    ゲイボルグって投影できたっけ
    発動さえできればな

    323 = 165 :

    >>317
    それっぽい描写だがワケわからんww

    324 = 44 :

    言っとくがあれだぞ!アイアス自体は無傷だぞ!
    ただコンクリートがつもってきてどかせない⇒アイアスだしっぱむりぽ⇒死ぬ みたいな感じだからな!

    一方通行「ッたく、どォいう身体してンですかァ?身体から刃が出てくるなんざ、万国ビックリショーですかァ、っての」

    衛宮「これは……いや、大丈夫だ」

    一方通行「あァ?ぜんっぜん大丈夫そうには見えねェがなァ」

    衛宮(集中しろ―――まだアヴァロンの残滓が俺の中にあるなら―――
        あの頃よりも少しは強くなった―――この位なら―――!)

    ギチギチ................

    衛宮「……よし」

    一方通行「……治ったのかァ?」

    325 :

    Haってえぴろーぐでセイバーもライダーも普通にいるしなぁ

    326 :

    >>325
    バゼットが居候に来るのも幻想じゃなかったっけ

    327 = 135 :

    Haは皆ハッピーご都合主義ENDの後だし

    328 = 90 :

    >>325
    アレはいろいろと議論があってだな…
    アレもループのうちなんじゃねって言われてたりする
    まぁ、ユーザーのみなさんの解釈にお願いしますだけど

    329 = 162 :

    士郎も効率よく演算できれば負担とか少なくなりそうだけど魔術だからむりなんだよね・・・

    330 = 44 :

    えっと、俺の頭の中では
    ホロウの延長線。だから3ルートの記憶をなんかもってる。
    で、性格は桜ルートが強い。まあ、アーチャーに限りなく近いと考えてくれたらいいんだけどな。
    なるべく犠牲は出したくない。出さない。けど、全く出さずに誰かを救おうなんて無理だと。そんな現実を知ってしまった士郎かなぁ。なんか破たんしてるが。
    だけどアーチャーみたくばっさり切り捨てないし、最後の最後まで抗うことは抗う、みたいな。
    だから俺はわんでい!好きなんだって!あんまり深く考えるな!救われた方がいいじゃないか!

    衛宮「…………」

    一方通行「…………さァて、じゃあ聞かせてもらおォかァ」

    一方通行「あの花のことと、その刃のことをなァ」

    衛宮「……ああ、わかった。話すよ」

    衛宮「まるまるうまま」

    一方通行「かくかくしかじかだろォ」

    一方通行「…………なるほどなァ?」

    331 = 237 :

    タイころがあるんだから、Ha endの平行世界なんじゃね?

    332 :

    影の薄い巫女様に真祖とか死徒とか惹き付けられたり、
    教会代行者のカレー姐さんとか出てこんじゃろか

    333 = 325 :

    >>330
    皆救われてると士郎に成長の要素ねーけどなw

    334 = 165 :

    >>332
    黒幕の座を琥珀さんに取られるアレイスター

    335 = 202 :

    >>332
    カレーといっしょにマーボーはどうだい?

    336 = 44 :

    >>333
    それを言うな。わかってるさ。けど、いいじゃん。頼むよ。俺皆好きなんだよ……

    つーかさ、俺勝手にやってるけどどうなの?つまんなかったら着るぜオィィ

    337 = 325 :

    >>336
    いや、いいと思うよ

    この手のスレは妄想を書く奴が一番偉い・・・・かも

    338 = 44 :

    そおかなぁ、ちょっととりつけて風呂はいってくるァ
    皆の妄想、聞かせてくれよな!

    339 :

    >>336
    あんまりクドクド書くと興ざめかもしれん
    せっかく内容は面白いんだから自身もって書いてくれ

    340 = 202 :

    今のうちに・・・

    ORTたんは俺の嫁

    341 = 237 :

    >>336
    これはお前の物語だ

    342 :

    >>336
    俺はお前みたいな書き手を待っていた

    344 = 325 :

    >>343
    レベルたけーな、お前w

    346 :

    ビルでなんちゃらの時時系列的に一方通行はまだ打ち止めと会ってないような・・・
    まあ、妄想かw

    348 :

    しえん

    349 :

    一方通行「ちなみにここで時系列の整理だァ」

    一方・衛宮分かれる       
                      一方デパートへ
    衛宮喫茶店へ         デパートで事件(風紀委員も出勤)
    衛宮・佐天喫茶店       騒動中
    衛宮・佐天移動         事件終了
    衛宮・佐天遊び         一方・打ち、地下街へ        ←ここで同じ場所にいることになるなァ
              事件発生
    衛宮・アイアス発動       一方、ベクトル操作しながら云々 
              事件終了

    一方通行「こういうことだなァ」
    一方通行「ちなみにここの地下街倒壊は原作となンにも関係ありませンッてな」

    350 = 44 :

    一方通行「しかし魔術かァ」

    衛宮「こんな科学都市じゃあ信じてもらえないかもしれないけどな」

    一方通行「俺も心当たりがいくつかあるからなァ。それに目の前で見たンだ、信じるなッてほうが無理だろォ」

    一方通行「その身体も魔術の負担ッて奴かァ。能力者で言うところの脳が焼き切れるようなもンか?」

    衛宮「あー、まあ、もともと俺にはまだ早いからな。無理をすれば代償はくる」


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