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    元スレ上条「変ゼミ・・・?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×6
    タグ : - 変態 ×2+ - 黒子 + - とあるの超電磁砲追いかけっこ + - とある魔術の禁書目録 + - ましろ色シンフォニー + - ポケモン + - ヤンデレ + - ローゼンメイデン + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    453 = 426 :

    455 = 416 :

    457 :

    458 = 457 :

    459 = 457 :

    461 = 457 :

    463 = 405 :

    464 = 428 :

    お前ら、ほ以外言えwwww
    スレ主が帰ってきて、ほだけ見るのってちょっと寂しいんだぞ!

    しかし最強キチ○イヤンデレって凄いな
    ホラーだよな支援

    465 :

    467 = 58 :

    きたわよ
    >>464 ほ ばっかり並んでるとホーッ!ホアアアーッ!ホアアアアアアーッ!
    しか頭に出てこないぜ
    今日は忙しかったんでちょっとだけ更新するわ!
    消えたら立てるって言ってるのに保守ばっかりしてお前ら優しいな!
    ありがとね!

    468 = 428 :

    >>467
    お前本当いちいち面白いな

    おかえりー

    470 = 465 :

    オーガ

    471 = 58 :

    毎回その場その場で思いついた事書いてるからいつか展開が詰みそうで
    怖いけど気にしません!

    ピッ・・・ピッ・・・ピッ・・・

    冥土帰し「君がたいしたケガもせずここに来るだなんてめずらしいね?
    とりあえず彼のチョーカーは必要最低限の機能だけのものと交換しておいたよ?」

    上条「ありがとうございます、先生・・・一方通行の容態は?」

    冥土帰し「概ね安定しているよ、だが・・・呻きながらも君の名前をうわ言のように呟いている
    意識が戻った時、君が傍にいなければ錯乱するのではないかとヒヤヒヤしているよ」

    上条「・・・・・・・・・そうですか」

    冥土帰し「すぐにでも意識を取り戻すはずなんだけどね?・・・彼は能力を使いすぎたんだ」

    上条「?」

    冥土帰し「本当なら彼は30分しか能力を使えないはずなのに、脳へのダメージを見る限り
    どう計算しても40分は能力を使っていたんだ」

    冥土帰し「・・・・・・・・・・・・・愛の成せる業、かな?彼は本当に常識では測りきれない存在だね?」

    上条(・・・・・・・・・・・愛が重いな)

    472 = 428 :

    本当に重いなwwww

    最強ヤンデレの錯乱wwww

    473 = 419 :

    空が落ちてきそうなくらいの愛だな

    474 = 58 :

    バタン

    土御門「カミやん!」

    木山「上条君!」

    御坂「当麻!」

    上条「おお!?皆どうしたんだ揃いも揃って!(あれ、美琴今俺の事名前で・・・?)」

    土御門「カミやん!すまないっ!」バッ

    木山「上条君!すまなかった!」

    御坂「ごめんなさい!当麻!」

    上条「え?え!?な、なんで皆いきなり俺に謝ってるんでせうか・・・?」

    木山「・・・今回の作戦は完全に失敗だった、君を囮に使った挙句、君の命まで危険にさらして
    しまった・・・許してもらおうとは思っていない、だが、どうか謝らせてほしい」

    土御門「一方通行の行動があまりにも予想とはかけ離れていたとはいえ、対策を練られなかった
    俺達の不手際だにゃー・・・どうか許してほしいぜよ」

    御坂「そ、そうよ・・・当麻が空から落ちたって聞いて、私・・・心配で心配で・・・」

    上条「みんな・・・・・・・・」

    475 = 457 :

    ktkr
    だがもう寝ちまう
    保守頼んだ

    476 = 58 :

    上条「・・・顔を上げてくれよ、たしかに俺は危ない目にあったけど、怪我もしてないし
    ピンピンしてるだろ?むしろ謝るのは俺のほうだ・・・・・・一方通行を受け入れるとか言っても
    結局逃げちまった・・・本当ならファンに追われる前に俺から一方通行に話しかければ
    もっと違った未来があったかもしれないんだ・・・だから・・・謝らないでくれ」

    土御門「なーんだカミやん!じゃあさっそく次の段階に進むぜよ!」

    木山「そうだな、上条君がそういうならさっさと次の行動に移ろう」

    御坂「ちょ、え、え!?なにこの空気!?」

    上条「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お前ら・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

    土御門「スマン、カミやん調子に乗りすぎたにゃー」

    木山「・・・・・・・・・・・・・・・・私は土御門君のノリに乗っただけだ、たまにはお茶目でもいいじゃないか」

    御坂「え?え?え・・・・・え!?」

    上条「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はぁ」

    477 = 406 :

    インデックスちゃんにイラマチオかましていたあの頃が懐かしくなってきた・・・

    478 :

    >>477
    なぁに、これから百合子ちゃんの調教が始まるだろうさ
    これからこれから

    480 :

    なん…だと…?
    思ってもいなかった方向に…!

    481 = 58 :

    木山「そこでだ、私は彼がこうなった原因は何か重大なトラウマから来るものではないかと予想した」

    上条「トラウマですか?」

    木山「ああ・・・彼は学園都市のレベル5として、過去に【地獄】と呼ばれる研究所を
    たらいまわしにされ、幾多の実験に関与していたと聞いた」

    土御門「詳しい事は知らないけどにゃー」

    木山「もしかしたらそこで何か重大なトラウマを背負い、ああなったしまった原因の
    基盤が作られたのでは・・・・・・と思う」

    木山「彼の過去を調べるために御坂君の能力を借りた、彼女がいなければ
    【書庫】の深層までアクセスすることは出来なかった・・・感謝しているよ、御坂君」

    御坂「え、ええ・・・(途中で噂の【守護神】に見つかりそうになったけど・・・バレてないよね?)」

    482 :

    カミヤン…たまには虐げてみたいほど不幸だったのね…

    483 = 480 :

    最強キチヤンデレにトラウマだと…

    これでどうにか上条さんも渡り合えるようになるのか

    484 = 58 :

    木山「【書庫】から得られた情報はこうだ・・・
    鈴科百合子 能力名 一方通行 あらゆるベクトルの操作

    9歳までは特力研、その後も虚数研・叡智研・霧ヶ丘付属・・・
    と所属を転々とする
    木原数多の指導の下に能力を開花、その圧倒的な力により学園都市1位となる
    能力開花の時点で身体が変異し始め、レベル5になる頃には
    両性具有となる、男性か女性かの明記が不可能なため性別は「中間」
    能力開花前は【女性】であった
    レベル6シフト計画に参加するもoafjoaneawho・・・・・・・・・・

    上条「一方通行は元は女性・・・・・・・・!?あ、っていうか木山さん、最後のほうデータが
    バグってませんか?」

    木山「それはだn」

    御坂「そ、それはね!ジャ、ジャッジメントに見つかりそうだったから!急いで逃げないと
    逆探知されそうになったからデータを強制受信したからよ!」

    御坂(本当はここから先は見せるべきじゃなかったから無理やり消したんだけどね・・・)

    上条「そうか・・・・・・(何でかしらないけど、ここから先が消えててよかったな)」

    485 = 58 :

    木山「このデータを見るに、彼が開発を受けていた場所に彼のトラウマの原因があると
    見ても過言ではないだろう」

    土御門「・・・・・・どれもヒドイ場所ぜよ、敷地内に死体処分場があると噂されているくらいだにゃー
    ・・・・・・まぁ、実際はそれ以上らしいけどな」

    木山「人権も道徳も無視したような実験が行われていた場所だ、今の一方通行が
    まともに見えても、実際は心に深い傷を負っているかもしれないな・・・」

    上条「・・・・・・・・・一方通行」

    木山「だが【書庫】で得られた情報はこれだけだ・・・この情報を元に我々は最善を尽くさねばならない」

    土御門「俺は一方通行が所属してた研究所の跡地の調査、職員との接触を図ってみるにゃー」

    御坂「私は引き続き【書庫】にハッキングして情報を集めるわ」

    木山「私も、持てる限りの権限と[変ゼミ]OBの力を借りる・・・上条君、ここが正念場だ
    彼のトラウマの原因を探り、彼がなぜこうなってしまったのか、突き止めるぞ!」

    上条「・・・・・・・・・・・はい!」

    486 :

    キチヤンデレの上にトラウマ持ち……だと……?
    ちくしょう、セロリのくせに俺の好みど真ん中じゃねぇか

    487 = 480 :

    >今の一方通行がまともに見えても、

    ごめん吹いた
    でもなんかいきなりシリアスになりそうで期待

    488 = 58 :


    ・・
    ・・・
    上条「と言っても、上条さんにはハッキング能力も木山先生みたいなコネもないしな・・・
    どうすりゃいいんだろう」

    一方通行「・・・・・・・・・・スー・・・・・・スー・・・・・・・・・とうまァ・・・・・・」

    上条「・・・・・・・・・・・・・すまねぇ、俺が不甲斐ないばっかりに・・・・・・・」

    ダダダダダダッ!

    上条「ん?足音?」

    黄泉川「おい!ここか!一方通行が入院してる部屋は!」

    打ち止め「ここに違いないよ!ってミサカはミサカの迷子センサーの正しさを訴えてみる!」

    上条「うぉわアンチスキルの!?ここは病院ですよ!静かにしないと!」

    黄泉川「あ、あぁ、すまないじゃん・・・って、少年?お前がなんでここにいるじゃん
    (ヤバイじゃん・・・KJ様ファンクラブに投稿しないとじゃん、超ラッキーじゃん!)」

    打ち止め「あーっ!あなたは妹達を救ってくれたあの人じゃ!ってミサカはミサカは
    運命の出会いに驚いてみたり!」

    489 :

    打ち止めは上条と面識(ry

    490 = 478 :

    秀吉「あーっ!あなたは妹達を救ってくれたあの人じゃ!」

    と一瞬思った

    491 = 58 :

    上条「????上条さんには何がなんだかさっぱり・・・」



    打ち止め「・・・・・・・・というワケなんだよ!ってミサカはミサカは面倒な説明を省いてみたり!」

    上条「はー・・・上条さんの知らないところでそんなのっぴきならない事態が・・・」

    打ち止め「だから私は前からあなたにすっごい感謝したかったの!ってミサカはミサカは
    願いが叶ってとってもうれしいな!」

    黄泉川「こら、打ち止め、あんまり騒ぐな!ここは病院じゃん!」

    打ち止め「えーっ!黄泉川が言えるセリフなのー?ってミサカはミサカはむくれてみる!」

    黄泉川「うるさいじゃん、一方通行が心配だったんだからしょうがないじゃんよ」

    上条「ま、まぁまぁ・・・・ははは」

    上条(この二人、一方通行と一緒に住んでるんだよな・・・一方通行の普段の生活について
    聞けるチャンスじゃないか?)

    493 = 58 :

    >>489・・・もしかして地下街かどっかでインデックスが迷子になったときのアレか・・・?
    やらかしたな!おい!でも!物語は続くよ!

    上条「あの、聞きたいことがあるんだけどいいか?」

    打ち止め「え?なになに?」

    上条「一方通行ってさ・・・普段はどんな生活してるんだ?」

    打ち止め「えーっとぉ・・・朝起きるのが遅くて・・・朝食はコーヒーだけで・・・
    いっつもだりぃだりぃとか言ってて・・・急にどこかに出かけたと思ったら血だらけで帰ってきたり!」

    黄泉川「あいつは私の炊飯器料理をいっつもおいしそうに食べてくれるじゃん」

    上条(なんだ・・・?普通の・・・とはいえないけど高校生っぽい生活ぶりじゃないか?)

    黄泉川「炊飯器煮込みハンバーグとか作ってみたけど、あいつもそもそ食べながら
    『うめェじゃねェか黄泉川・・・腕を上げたンじゃねェのかァ?』
    とか言ってたじゃん・・・良い子なんじゃん?」

    打ち止め「休みの日になると、外に連れてってくれたり、一緒にお菓子を食べたりするの!
    ってミサカはミサカはすっごく楽しいよって説明してみる!」

    上条(・・・・・・・・・・・・どう考えても俺のストーカーにならないんですが)

    494 = 480 :

    これがキチヤンデレと同一人物・・・だと・・・?

    そうさせてしまうなんて、なんて酷いトラウマなんだ!!!

    とハードル上げつつ支援

    495 = 58 :

    上条「そ、それじゃあ普段の生活の中で変わった事とかは?」

    打ち止め「変わった事?・・・・・・・・うーん・・・・・・・・・・・・・
    月1くらいですっっっごく機嫌が悪くなったりとか・・・・・・・・
    小悪魔AG○HAとか読んだり・・・・・・望遠カメラのカタログ持ってきたり・・・」

    黄泉川「たまにカツラと大量の何かをスポーツバッグに押し込んで外出するじゃん?
    何やってんのかしらないけど」

    打ち止め「あ!あと一方通行の部屋には絶対に入るな!って言われるよ!
    ってミサカはミサカは入ろうとしたら夜まで目が覚めなかったってあのときの
    恐怖を思い出しながら語ってみる!」

    上条(本当に何やってんだよ一方通行・・・・・・)

    上条(この話を聞く限りじゃ、二人とも一方通行が俺のストーカーって事は
    知らないみたいだな・・・)

    上条「(これは聞いてもいいのか・・・?)・・・・二人は一方通行が・・・・・ふたなりって事は知ってるのか?」

    黄泉川・打ち止め「知ってるじゃん」「しってるー!」

    上条(それは知ってるんかい!重要じゃねえのかよ!それって!)

    496 = 58 :

    黄泉川「っていうか少年、何で一方通行がふたなりって知ってるんだ?
    ・・・・・・・・・・・・・もしかして一方通行に」

    上条「ああああああいやいやいや!たまたま一方通行から聞いただけでしてはい!
    と、友達だからこれくらいは教えておいてやンよォ・・・・・・・みたいに!はい!」

    黄泉川「一方通行に・・・・・・・・・・・・・友達・・・・・・・・・?」

    打ち止め「よ、黄泉川・・・・・・・・・・・・・・・・・・これは夢なのかな?ってミサカは・・・・ミサカは・・・・・」

    黄泉川「・・・・・・・・・・・今日は赤飯じゃん!炊飯器フル稼働じゃにょ!」

    打ち止め「うわ・・・・・・泣きそうかも・・・・って・・・・・ミサカはミサカは言葉に出来ないくらい
    感動してたり・・・・・・・」

    上条「・・・・・・・・・・・・・・は、ははは・・・・・・・・・・・・」

    黄泉川「少年!一方通行の友達でいてくれてありがとう!もうコイツには友達なんて
    出来ないんじゃないかと思ってたんじゃん!」

    打ち止め「うんうん!やっぱりこの人はすごいね!ってミサカはミサカは尊敬のまなざしで
    あなたを見る!」

    上条「ははは・・・・・・・・(余計な事いっちまった・・・・・・・不幸だ・・・・・・)」

    497 = 489 :

    じゃんよって意外と打ちづらいよね

    498 = 58 :

    やっべ黄泉川がネコ語に
    脳内保管して

    499 :

    じゃにょ
    nが少ないとにょになるねw

    500 = 478 :

    黄泉川「にょ?」

    …無しか有りかといえば、アリだな!


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