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元スレ上条「変ゼミ・・・?」

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スレッド評価: スレッド評価について
みんなの評価 : ★★★×6
タグ : - 変態 ×2+ - 黒子 + - とあるの超電磁砲追いかけっこ + - とある魔術の禁書目録 + - ましろ色シンフォニー + - ポケモン + - ヤンデレ + - ローゼンメイデン + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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203 :

さるに引っかかっちゃった☆

御坂「・・・・・・・・・入るわよ」

上条「・・・・・・・・え?」

御坂「アンタもどうせ、入ってるんでしょ?・・・だったら、私も入るわよ」

上条「美琴・・・・・・」

御坂「か、勘違いしないでよね!わ、私が自分自身と向き合うためなんだから・・・」

上条「・・・・・・・・・・・ははっ」

御坂「・・・・・・・・なによ」

上条「そうだな、それじゃあ一緒に、変ゼミでがんばろうぜ!」

御坂「・・・・・・・・・・・・・・ええ、すぐにアンタなんか追い抜いてやるんだから!」

上条「あ、いや、それは追い抜かないほうがいいっていうか・・・」

御坂「?」

205 = 203 :

スフィンクス「次の日!」


木山「と、いうわけで新しい変ゼミの生徒、御坂美琴君だ、皆拍手で迎えてくれ」

会社員A「いやぁ、レベル5が我ら変ゼミの一員となるなんてねぇ」パチパチ

会社員B「そうっすねAさん!マジパネェっすよ!」パチパチ

上条「よろしくなー美琴!」パチパチ

禁書「むぅー・・・よろしくなんだよ、短髪・・・」パチパチ

御坂「よ、よろしくお願いします・・・」

御坂(ちょっと!)

上条(いてぇっ!なんだよ美琴!)

御坂(あのシスターまでいるなんて聞いてないわよ!?それに、この会社員っぽい人・・・変態なのよね?おまけに木山さんが教授だなんて・・・)

上条(あ、あぁ、AさんとBさんはガチホモで、付き合ってる、それにインデックスも変態だぞ)

御坂「」

上条(木山教授なんか元生徒に自分のおっぱい吸わせてるんだ、相当だぞ?)

上条(こう見えても、この世の中に変態は沢山いるんだぜ?美琴!)

第3話 原石の発掘 おわり

207 = 58 :

第4話 原石の発掘~後編~

木山「さて、上条君は御坂君を目覚めさせたので[優]評価3回分だが・・・
一方通行とは知り合いなのだろう?彼についてもお願いしたい」

上条「いやいやいやいや!それは無理ですよ木山教授!一方通行って言ったら
学園都市第1位の能力者ですよ!?そんなの変態を自覚させる以前の問題ですって!」

上条(一回勝ってはいるけど、ありゃまぐれみたいなもんだしな・・・)

木山「いや、それについては心配ないよ上条君」

上条「・・・?というと?」

木山「今回はコトがコトだからな・・・変ゼミOBがサポートに来てくれている、彼の力を借りれば
今回は楽に事を進められるだろう」

上条「変ゼミOBって・・・木山教授のおっぱいを吸った人ですか?」

木山「それは残念ながら違うな、彼は現在おっぱいパブのマスターとして
学園都市の外で立派に働いているよ」

上条「じゃあ一体誰が・・・」

コンコン

???「失礼します」

木山「む、時間通りだな、入ってくれ」

208 = 58 :

土御門「木山教授が呼び出してくるなんて・・・珍しいんだにゃー」

木山「やぁ、土御門君、久しぶりだね」

上条「つ、土御門おおおおおおぉぉぉぉぉ!!!???」

土御門「んー?カミやんがいるってことは、木山教授、カミやんも[目覚めた]のかにゃー?」

木山「うむ、その通りだ・・・彼は紛れもない原石だったよ、君の報告には感謝している」

木山「まだ変ゼミに入って2週間もしていないのに、子羊を1匹導いた・・・これは驚くべき事だ」

土御門「さっすがカミやん、この俺が目を付けただけはあるにゃー!」

上条「じゃ、じゃああれか?土御門ももしかして元・変ゼミの生徒・・・?」

土御門「そうだにゃー・・・俺も自らの欲求を受け入れられず苦しんでいた所を、木山教授に
救ってもらったぜよ、この恩はとても返しきれるものじゃないんだにゃー」

上条「そうだったのか・・・ところで、土御門が持ってた悩みってのは?」

209 = 58 :

土御門「ん?それはもちろんシスコンだにゃー?俺は舞夏の事が好きで好きでたまらなかったけど、舞夏は義妹ぜよ・・・
妹が好きだなんておかしいって思ってたもんだにゃー、でも舞夏も俺のことが好きだったんだぜい!
そうして相思相愛になった俺と舞夏はラブラブになったんだにゃー!」

上条「・・・・・・・・・・・・・」

土御門「なんぜよその目は」

上条「いや、当人が満足ならそれでかまわねぇよ・・・うん」

土御門「おお・・・カミやんがツッこまない・・・!さすが木山教授だにゃー・・・!
たしかにこれは期待の新人ぜよ・・・!」

木山「うむ、そうだろう・・・まあ積もる話もあるが、とりあえず本題に入ろう」

211 = 58 :

木山「さて、まずは情報を整理しよう」

木山「一方通行には隠れた願望があり、かれは自らが変態たりえる事を認めていない・・・
これは私が彼を実際に目にしたから言えることだ、長年のカンにかけてこれは間違いない」

土御門「木山教授がそう仰るならそうだにゃー」

木山「そして、一方通行の私生活に関する情報も土御門君からレポートにまとめてもらってある」

上条「な、お前一方通行と知り合いだったのか?」

土御門「そうだぜーい?ま、これに関してはノーコメント、だがな」

上条「お、おう・・・(真面目口調に戻ったってことは、知られたくないって事か・・・?」

木山「でだ、彼は今10歳付近の少女とアンチスキルの職員、無職の女性と同居している」

上条「いいんですか?そんな情報・・・プレイバシーもへったくれもないような・・・」

土御門「カミやん」

上条「な、なんだ?」

土御門「秘密厳守だ、わかるな?」

上条「あ、ああ・・・(相当ヤバイってことか・・・!)」

212 :

グループのメンツってモロ変態だよな

213 = 58 :

木山「彼はよく、その10歳付近の少女と行動を共にしているようだ」

上条「・・・?アイツってそんなちっちゃい女の子と一緒に歩くようなヤツだったかな・・・?」

土御門「まぁ、人それぞれ色々事情があるんだにゃー」

木山「さて、ここまでの情報だけで彼が変態に目覚めるとしたら、どんな性癖が出てくると思う?上条君」

上条「え?・・・・・・・・・そりゃ、10歳付近の子と一緒に出歩くんだから、ロリコンとかじゃないんですか?
あんまり想像できないけど」

木山「ここまでの情報で判断するならばそれが妥当だ・・・だが、そうではない」

木山「土御門君・・・あれを」

土御門「カミやん、いや、上条当麻」

上条「お、おう」

土御門「これを見たらもう後戻りはできない・・・それでも見るか?」

上条「・・・・・・・ゴクリ・・・・・・・そこまでヤバいものなのか?」

土御門「ああ・・・・・・・俺もこれを始めてみた時は、原典を見たんじゃないかと思ったぞ」

214 :

面白いにも程がある

215 = 58 :

上条「原典って・・・あの原典だよな?」

土御門「そうだ、原典クラスのヤバさだ」

上条「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・わかった、見るぜ」

上条「土御門だけに危ない橋を渡らせるわけにはいかねぇよ」

土御門「後悔しないな?」

上条「・・・・・・・あぁ」

土御門「木山教授、お願いするにゃー」スッ

木山「ああ、わかった」

上条(DVD・・・?いや、これはBDか・・・・・・)

216 = 58 :

ザザーッ・・・・・・

土御門「これは一方通行の住むマンションから15kmはなれた場所からの撮影だにゃー」

土御門「俺もなりふりかまってられないからにゃー・・・仕方なかったぜよ」

上条「15kmって・・・そこまで警戒する必要があるのか?」

土御門「おそらくアイツなら5km以内で監視した位なら気がつくと思うんだにゃー」

上条「そりゃ言いすぎってもんじゃ・・・」

土御門「いや、言いすぎじゃない、お前もこれを見ればわかる・・・15km離れててよかったなと」

上条「・・・・・・・・・・・・・・・ゴクッ」

217 = 58 :

ウィィィィィィー・・・


上条「これは・・・・・・・一方通行の部屋か?」

土御門「そうだにゃー、いっつもカーテンを締め切ってて、中の様子がわからないようになってるぜよ」

上条「それじゃあこんな遠くからズームしても、意味ないんじゃないのか?」

土御門「・・・ところが、今日に限ってはカーテンを開けたんだにゃー」

上条「・・・・・・・・・・・・・・・」

土御門「きっと驚くだろうが、まずは黙って見てて欲しいぜよ」

220 :

私怨

221 = 58 :

上条「お・・・一方通行がカーテンを開けたぞ」

ウィー・・・

上条「おお・・・カメラが近づいて・・・ん・・・?これは・・・?」

上条「お、俺の写真!?」

上条「しかも1枚や2枚ってレベルじゃねぇぞ!?壁一面に・・・ベッドの上にもある!」

上条「ポスターまで俺の顔が・・・・・・・・・パソコンの画面は俺の笑顔・・・・・・
け、携帯電話に俺のミニチュアストラップ・・・・・・」

上条「つ、つちみかど・・・こ、これは一体なんでせうか・・・・・・・・・?」

222 :

これは………!

223 :

どんな変態かと考えてたがその発想はなかったw

224 :

うわぁ・・・

225 = 58 :

土御門「見ての通り、お前の大ファンだにゃー!」

上条「なにぃぃぃいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!???」

土御門「この映像の中で確認できるだけでも、当麻ストラップ、当麻マグカップ
当麻タオル、当麻壁紙、当麻ポスター、当麻座布団、当麻ベッドカバー、当麻抱き枕
当麻そげぶ目覚まし(時間になるとその眠気をぶち殺す!と合成音声で喋る)
当麻タンス、当麻Tシャツ(達筆な字でそげぶ)当麻仕様M9 etc,etc・・・
あげればキリがないんだにゃー」

上条「な・・・ななな・・・ここここれは・・・ていうか俺の知らないような写真まで・・・」

上条「ね、寝顔とかいつ撮ったんだ・・・?」

土御門「結論から言おうカミやん」

土御門「一方通行はカミやんの大ファンかつ隠れストーカーって事だにゃー!」

上条「・・・・・・・・・・・・・!」パクパク

木山「開いた口がふさがらないとはまさにこのことだな・・・」

226 :

一方さんwww

227 = 58 :

上条「」

土御門「あーあ・・・だから言ったのに、カミやん魂が抜けちゃってるぜよ」

木山「彼にはまだ早かったか・・・?」

土御門「まぁ仕方ないにゃー、俺もこれを見てからは一方通行を見るたびにビビッてしまうんぜよ」

土御門「ま、それにこの先には救いがあるだけカミやんはマシなんだにゃー」

木山「そうだな・・・流石に私もこれだけのゆがんだ愛情をぶつけられたら相当クルだろうな」

土御門「ほら、カミやんー?起きろー?魂が天国までイッちまったかにゃー?」

上条「・・・・・・・・・・ハッ!」

228 = 58 :

上条「こ、これは現実なのか・・・?まさかあの一方通行が俺のストーカーだなんて・・・」

土御門「事実は小説よりも奇なり、ってにゃー、それにまだ一方通行がただのストーカーと
決まったわけじゃないんぜよ」

上条「ま、まだ何かあるのか・・・?」

土御門「まだまだあるんぜよ、さあ、現実を直視するぜよカミやん!」

上条「こ、こんな現実・・・幻想であって欲しいぜ・・・」


ウィー・・・・・

上条「一方通行が服を脱ぎ始めた・・・もうなんかあらゆる意味でお前を見たくねぇよ一方通行・・・・・・」

土御門「まぁまぁそういわずにカミやん」

上条「うわ・・・インナーも俺関連のプリントが・・・アクセサリもK(上条)T(当麻)・・・どんだけだよ・・・」


上条

229 :

猿避け支援

231 = 58 :

やべぇ中途半端に送信しちまった

上条「なぁ土御門・・・もうこんな一方通行の着替えなんて見なくてもいいんじゃないか・・・?」

土御門「いやいや、これからが本題なんぜよ」

上条「本題って・・・」

上条「んなモン一方通行がズボンぬいでショーツに手をかけ・・・・・・ショーツ?」

上条「お、おい土御門、まさか一方通行は俺のストーカーな上に女装趣味とか言うんじゃないだろうな!?」

土御門「いや、それは違うにゃー」

上条「じゃあなんだってッ・・・・!?」








土御門「一方通行は男でもあるし、女でもあるんだにゃー・・・・・・・・・」


上条「ち・・・ちん○んと・・・・・・お○んこが一緒に・・・・・・・・・・」

234 :

何と言う原作準拠一方通行・・!

236 = 201 :

なん……だと……

238 = 58 :

上条「これは・・・上条さんもいろんな物を見てきましたけれど・・・・これは・・・・・・」

土御門「人体の神秘という他ないぜよ・・・・・・」

木山「彼の能力、一方通行はあらゆるベクトルの操作・・・だが、彼は今までその能力を
外的要因のほぼ全てを反射する設定にしていたそうだ」

木山「そのせいで体内のホルモンバランスが崩れ、あのような体になったのだろう」

上条「うわ・・・・・・男の裸だから見てもいいだろって気持ちと女の子の裸を見ているという罪悪感が・・・」

木山「別に彼のような条件でなくとも、彼のような両性具有は今まで世界に多数確認されている」

上条「え!?そうなんですか!?」

木山「ああ、少なくとも明治以前から[ふたなり]という単語が存在する程度には認知されていた」

木山「といっても、遺伝子的には男性だが女性の形態をとる、というものもあるから、彼のように露骨に性器がはっきりとしているのは・・・世界初かもしれないな」

239 = 58 :

上条「うわ・・・なんだろう・・・見ちゃいけないのに見なきゃいけないような・・・そんな気がしてきた・・・」

土御門「俺も始めてみた時は、前半の重度の当麻ストーカーっぷりでドン引きしたぜよ・・・・・・
しかしここにきてふたなりというダブルパンチ・・・学園都市第1位はあらゆる意味で恐ろしいにゃー」

木山「こうなると彼?彼女?の行動が違った物に見えてくる」

上条「というと・・・」

木山「ああ、おそらく一方通行は単に同性愛としてではなく、君を異性として好きかもしれない、ということだ」

上条「そりゃ・・・あんな格好してたら異性かもしれないですけど・・・・・・」

上条「うわ・・・当麻パジャマを着てるぞ・・・ってか下着つけねーのかよ!ベビードールかっつーの!」

土御門「・・・なんでカミやんはベビードールなんて単語知ってるんだにゃー?」

上条「あ・・・いや、変ゼミの課題で・・・」

土御門「・・・・・・・・・・・・・・・・」

上条「・・・・・・・・・・・・・・・・なんなんだよ!なんとか言えよ土御門!」

土御門「カミやんも成長したにゃー・・・鼻が高いぜい」

上条「ぐ・・・・・・・・」

242 = 58 :

上条「そ、それより一方通行は・・・?あ、布団に入るのか?」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

土御門「一方通行が当麻人形に何かささやいてるにゃー」

上条「これは・・・何て言ってるんだ?」

土御門「せっかくなので読唇術のスペシャリストに読み取ってもらったにゃー」

上条「おお・・・なんて言ってるんだ?」



一方通行「当麻ァ・・・だいすきだぜェ・・・夢の中でしか会えねェけどよォ・・・
俺はいっつもお前の事考えてよォ・・・目標にしててよォ・・・
苦しくて寂しいけど・・・俺に明日がんばる勇気をくれェ・・・
・・・・・・ン・・・・(ここで当麻人形にキス)・・・おやすみ・・・とーまァ・・・」



上条「」

土御門「やっぱり刺激が強すぎたにゃー」

木山「やはりな・・・明らかに彼のキャラじゃないことはたしかだ、それだけはわかる」

243 = 58 :

上条「もーえるーたーいよおー、せーにうーけてー
ゆくぞー、はっしんー、まぁしんがうぅーなぁーるぅー」

土御門「ダメだ、カミやんがついに現実逃避を始めたぜよ」

木山「無理もない・・・この映像を見たのが我々だけだったということが唯一の救いだろう」

上条「おれーはきかいだてつじんだー、いまーときはなーてーよーはがーねのたまーしいー、いくぜー」

土御門「はぁ・・・一方通行はカミやんが適役なんだけどにゃー」

木山「今はヘタに刺激しないほうがいいだろう、彼が落ち着いてから作戦会議だな」

土御門「ま、変ゼミに入って日が浅いカミやんにはちょっと無理がある内容だったのは間違いないかもにゃー」

木山「私ならともかく、土御門君ですら身もだえする内容だからな・・・
さぞかし、初めて剥いた包茎の少年のように強い刺激だったろう」

土御門「いや、そのたとえはおかしいぜよ」

244 = 58 :

眠気が限界すぎるので一旦中断!
明日も同じく7時くらいから投下予定!
落ちてたら立てるよ!じゃあね!

245 :

楽しみにしてるぜw

247 :

>>228で上条さんが」忘れるくらい絶句したのかと思った

数分後、俺が絶句した

248 :

これはおもしろい

249 = 220 :

インパクトの曲だとwwwwwww


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