元スレ上条「変ゼミ・・・?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×6
51 = 28 :
インデックス死ぬぞwww
52 = 1 :
禁書「はぁ・・・うわ、すっごく硬くて・・・ゼリーなのにちっともプルプルしてない」
禁書「けど、表面がゼリーの汁でコーティングされてて、飲み込んだ時の滑りが良さそう・・・」
禁書(これを飲み込んだら、どうなっちゃうのかな・・・)
上条「ふんふふ、ふんふふ、ふんふーふー♪」
禁書(とうまも料理に夢中だし・・・ちょっとくらいなら、いいよね・・・?)
禁書(ん・・・んぐっ・・・まずは口で咀嚼して・・・んんぅっ)
禁書(ぐちゃぐちゃにしてから・・・飲み込む・・・ううんっ)
禁書(ごくっ・・・・・・・・・・・・・・・・・ピリッ・・・)
禁書(~~~~~~~~~~~ッッ!!)
禁書(はーっ・・・はーっ・・・はーっ・・・なに・・・これ・・・スゴい・・・)
禁書(こんな気持ち良いゼリー・・・初めて・・・なんだよ・・・)
53 = 1 :
上条「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
禁書「ん・・・ふぅっ・・・んっ・・・・ふぁっ・・・んぐっ・・・」
上条「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
禁書「あっ・・・あうっ・・・ごくっ・・・くちゃくちゃ・・・ん・・・」
上条(ステイル、すまん・・・俺はもう我慢できないかもしれない)
上条「な、なぁインデックス?」
禁書「ふぇ・・・どーしたのぉ・・・とーまぁ・・・?」ポワー
上条「」
54 = 6 :
ちゃんと噛むんだな
55 = 1 :
上条「インデックス、そのゼリーさ、喉越しがすごいいいって書いてあったんだけどさ」
禁書「・・・・・・・うん」
上条「いいか?インデックス、落ち着いて聞けよ?」
上条「そのゼリーを食べて・・・気持ちよくなってただろ?」
禁書「え!?え、いやその、ち、違うんだよ!?いや、違うんじゃなくて、おいしかったんだよ!?」
上条「そうか・・・ならインデックスのここは、なんでこんなに濡れてるんだ?」
禁書「ふあっ!?とうま!?どこを触ってるんだよ!?」
上条「・・・・・・気づいてたんだ、インデックスが、喉越しの良いものを食べると気持ちよくなってること」
57 = 1 :
禁書「・・・・・・・・・っ!」
上条「ま、待ってくれ!ただ、俺はそれが最初は信じられなくて」
上条「食べ物で気持ちよくなるだなんて、信じられなかったんだ」
上条「だから・・・インデックスには悪いと思ったけれど、騙すようなマネをした、すまない、インデックス」
禁書「・・・・・・・と、とうまは・・・・・・私のこと、嫌いになったかな?・・・」
上条「え・・・・?」
禁書「お、おかしいんだよ、こんな・・・食べ物で気持ちよくなるなんて・・・普通じゃないんだよ・・・」
禁書「最初はヘンだって思ったけど・・・気持ちよくて我慢できなくて・・・いつもとうまに隠れて
ゼリーを食べたり冷蔵庫にあるものを食べて・・・・・・・・・・・・・」
上条「・・・・・・それで、どうしてたんだ?」
禁書「・・・・・をしてて・・・・」
黒条「なんだって?よく聞こえなかったぞ、インデックス」
禁書「・・・・・ニーを・・・・オナニーをしてて・・・・・・」
禁書「す、すっごく、きもちよくって、わ、わたしやっぱりヘンになったんじゃないかって、で、でも・・・」
黒条「インデックス・・・・・・」
58 :
禁書「・・・あの日、とうまが私を助けてくれたあの日・・・とうまが私の喉に触れた時に・・・すっごく気持ちよくって・・・それからずっと・・・」
禁書「ゴハンを沢山食べるのもおいしいからだっておもったけど・・・ちがったんだよ・・・」
禁書「気持ちよかったからなんだよ・・・」
黒条(俺・・・記憶を失った日にインデックスの喉に手を突っ込んだのか!?何やってんだ俺!?)
黒条「・・・たしかにインデックスはおかしいかもしれない」
禁書「――!」
黒条「でも」
黒条「おかしくたって、おかしくないんだ」
禁書「とうま・・・?」
59 :
このインデックスはいいな
支援
60 = 58 :
上条「インデックスがどんな性癖を持ってようが、インデックスはインデックスなんだ」
上条「そもそもおかしいなんていったら10万3000冊もの魔導書を覚えてるインデックスなんてその時点でおかしいじゃねえか」
上条「それに、インデックスがどんな人間だったとしても、俺はインデックスを助けた、そうだろ?」
上条「インデックスがおかしいなんて言うなら、俺がまずはその幻想を打ち殺してやるさ」
禁書「・・・・・・・とーまぁ」
禁書「とうまあああああああああ!!」
禁書「うわああああああああああああああああああ!!」
上条「どっ、どうした!?インデックス!?」
禁書「わ、わたし、とうまに嫌われるんじゃないかって、ずっと、ずっと不安で仕方なくて
ずっと、秘密にしていかないとって、おもってたのに、でも、とうまは」
禁書「そんなことしなくてもよかったんだって、おもったら、わたし・・・・・・・・ふえぇぇぇぇぇん」
上条「・・・・・・ふぅ、よしよし、上条さんはインデックスを嫌いになんかなりませんのことよー」
上条さんをゲスっぽくしたかったけど俺には無理だった、黒条なんて書くものではなかった
61 = 58 :
>>60
上条「インデックスがおかしいなんて言うなら、俺がまずはその幻想を打ち殺してやるさ」 ×
上条「インデックスがおかしいなんて言うなら、俺がまずはその幻想をぶち殺してやるさ」 ○
これじゃあ「そうち」になってしまうじゃないか!痛恨のミス!
62 = 58 :
トリップとかつけてみた、疲れたし風呂入ります
全裸で待機してる人はそのままお風呂に入ってください
64 :
変ゼミは猫のやつと蛆どんぶりだけは駄目だった
他のは大丈夫だったのに
猫のあれはリアルに遭遇したことあったからな
65 :
日付変わってからトリップ付ける意味あんの?w
66 = 58 :
戻った >>65書くのに夢中で気がつかなかったのだよ
禁書「ふぅっ・・・グスッ・・・ううっ・・・」
上条「よしよし、落ち着いたか?」
禁書「うん・・・・・・・・・」
上条「・・・・・・実はな、インデックス、俺も変態なんだよ」
禁書「・・・・・・え?」
上条「インデックス、イラマチオって知ってるか?」
禁書「うん・・・小萌と遊んでる時に、教えてもらったんだよ」
上条(小萌先生何教えてるんですかインデックスに!)
上条「俺・・・多分そのイラマチオをしてみたいんだと思う」
上条「青ピとか土御門と一緒にエロ本見てる時、なんていうか、普通のじゃあまり興奮しなかったんだ」
上条「たしかに女の人の裸を見るとエッチな気分になるけど、なんかぬるいっていうかさ」
上条「こんなんじゃないって思ってたんだ、そんな時にイラマチオってものがある事を知った」
上条「こういう世界もあるんだな・・・って思ったよ、紳士な上条さんとしては、あんな暴力的な事を女の子にするもんじゃないって思ったけどな」
67 = 58 :
上条「でも・・・ああやって女の子を縛ったり、屈服させたりして、顔を抑えてガンガン腰をぶつけるのを見てると」
上条「どうしようもなく・・・興奮するんだ」
禁書「・・・・・・・うん」
上条「インデックスがゼリーを食べてるのを見てさ、ははは、恥ずかしいけど、俺のもこんなんになったんだ」
禁書「あ・・・とうまの、これ、もしかしておち○ちんが・・・?」
上条「ああ、ゼリーを食べてる時のインデックス、すごくエロかったし、興奮した」
上条「お前の姿を見てこうなったんだ、インデックス」
禁書(うわ・・・すごく膨らんでるんだよ・・・苦しくないのかな?)
上条「なぁ、インデックス」
禁書「ふぇ!?あ、うん!なぁに?」
上条「俺、インデックスにイラマチオをしたい」
69 = 58 :
上条「インデックスがイヤならいいんだ、インデックスに無理をさせたくない」
禁書「え!?あ、あの、その・・・その・・・・・・・・・・・」
禁書「とうまがしたいのなら・・・・・・・・いいんだよ・・・・・・?」
上条「・・・インデックス・・・悪い、お前が可愛すぎて我慢できそうにない」
禁書「え?きゃあっ!」
バタッ ドサッ
上条「インデックス・・・ゼリー以外に何か食べてたか?」
禁書「お、お昼を食べてから今まで何も食べてなかったんだよ・・・」
上条「そうか・・・悪い、先に謝っておく、ごめんなインデックス」カチャカチャ
70 :
猿帽子
71 = 58 :
トリップつけたとかいって付け忘れしててワロタ
ボロンッ
禁書「と、とうまのおち○ちん、すっごくおっきいんだよ・・・」
上条「・・・自分でもなんだけどここまでガッチガチになってるのは初めてです」
上条「今からこれを、インデックスの喉奥まで突っ込むぞ・・・・・・いいか?」
禁書「(こ、こんな太くて硬いのが喉の奥まで・・・)い、いいんだよ」
上条「でもその前に上条さん的には舐めてもらいたいです」
禁書「・・・・・・うん」
72 = 58 :
禁書「ふぁっ・・・れるっ・・・ぴちゃぴちゃ、じゅるるっれるっ」
上条「うっ・・・・・・(予想外に気持ちいい・・・イキそうだ・・・ッ)」
上条「イ、インデックス、まってくれ」
禁書「ちゅるっ・・・ちゅぱっ・・・うぅん?」
上条「このままじゃ出ちゃいそうだ、どうせ出すならインデックスの中に出したい」
禁書「・・・とうまのえっち」
上条「へへ、男は生まれながらにしてみーんなエッチなんですよインデックスさん」
禁書「うん、とうまは特にそうだもんね、人の着替えてるところに入ってきたりとか!」
上条「う・・・それはゴメンって、いつだったか、風斬にも謝ったじゃねえか」
禁書「うん、わかってるんだよ、だからイジワルなんだよ!」
上条(~~~~~~ッインデックス!可愛すぎる!)
上条「・・・いいか?」
禁書「・・・うん、きて・・・とうま・・・」
73 :
インデックス可愛すぎ
74 = 58 :
グググ・・・
禁書「んっ・・・んんっ・・・んんーっ!」
上条「もうダメだって思ったら合図してくれ、そこから先へは進まないから」
禁書(ちがっ・・・気持ちよすぎてっ・・・頭の中がまっしろでっ・・・)
上条「大丈夫か?もう少し戻すか?」
禁書(まって!もどさないで!もっと奥まで・・・奥まで突っ込んで欲しいんだよ!)ガシッ
上条「うぉっ!?インデックス!?そんな両手を腰に回されたらもどれなっ・・・!?」
上条(なんだこれッ・・・インデックスの苦しそうな涙ぐんだ上目遣い・・・食道まで犯してる征服感・・・
思いのままに女の子を組み伏せているこの感覚っ!)
禁書(す・・・すごっ・・・喉の奥がビリビリしてっ・・・ゼリーなんか・・・非じゃないっ・・・)
上条「イ・・・インデックス・・・動くぞ・・・」
禁書(!?こんな状態で動かされたら・・・どうにかなっちゃうんだよ!?)
76 = 58 :
グッ・・・グッ・・・グッ・・・
上条(うっ・・・わ・・・フェラされてる時の何倍も気持ち良い・・・こんなのすぐに出ちまうっ・・・)
禁書(喉のおくっ!おくのふかいとこっ!ごりごりって!ごりごりってされてるっ!)
禁書(イ・・・イッ・・・クッ・・・ッッッ!)ブルブル
上条「インデックス!?おい!だいじょうっ・・・インデックス?もしかして・・・イッたのか?」
禁書「フーッ・・・フーッ・・・フーッ・・・」
上条「チラッ うわっ・・・下のほうすごいことになってるな・・・ビショビショだ」
グッ
上条「!?」
禁書(も、もっとぉ・・・もっとごりごりってしてほしいんだよ・・・)
上条「インデックス!?お前だいじょっ・・・ううっ!!」
上条「くそっ、もう知らないからなっ!」
77 = 58 :
ズッズッ
禁書(~~~~~~~~~~~~~ッッッ!!)ビクンビクン
上条「ううっ!!(インデックスすげぇブルブル震えてるぞ・・・これってずっとイッてるのか?)」
禁書(おく・・・のどの・・・ふかい・・・とーまぁ・・・おち○ちん・・・とーまぁ・・・とーまぁ!)
上条「インデックス!もうダメだっ!出るっ!」
禁書(とーまぁ!とーまぁ!とーまぁ!大好きだよ!とーまぁ!)
ビューッ!ビュルルルッ!ビュビューッ!!
上条「・・・ッあ・・・ハアッ・・・ハアッ・・・」
禁書「ピクン・・・ピクン・・・ピクン・・・ブルッ・・・シャァー・・・」
上条「は・・・はは・・・気持ちよすぎて、漏らしちゃったか・・・」
上条(うわ・・・下はびちゃびちゃ、顔は俺の精液でどろどろのぐちゃぐちゃだ・・・
半開きになった口から残滓が漏れてすげぇエロい・・・)
禁書「と・・・うまぁ・・・」
上条「だ、大丈夫か!?インデックス!」
78 = 58 :
禁書「・・・すっごく・・・気持ちよかったぁ・・・・」
禁書「とーまぁ・・・だいすき・・・だよ・・・」
上条「・・・・・・インデックス」
禁書「ふぇ・・・?」
上条「悪い、もうガッチガチなんだ、もう1回してもいいか?」
禁書「・・・・・・・・・・・・・・・・・うん、きて」
79 = 58 :
スフィンクス「翌朝!」
上条「・・・ハッ!」
上条「・・・夢?いや、まさか!夢なはずがない!インデックスはどこだ!?」
禁書「うぅん・・・くぅ・・・」
上条「一緒の布団で寝てる・・・夢じゃなかった・・・」
上条「昨日あった事、これは紛れも無い現実だ」
上条「やっぱり・・・俺たちって変態なのかな」
上条「認めるか、拒否するか、か・・・」
上条「認めるしか、ねぇよな だって・・・インデックスも悩んでたんだ」
上条「分かり合える人がいるって事は、幸福なんだよな」
上条「・・・変ゼミ、か・・・」
80 = 70 :
猿帽子
81 = 58 :
禁書「うぅん・・・あ・・・おはよう、とうま・・・」
上条「おおおおおおはようイイインデックスさん、ははははは」
禁書「?どうしたの?とうま、顔が赤いよ?」
上条「いや、ははは昨日は成り行きでああなったけど、一緒の布団で寝ちゃったし
インデックスの顔見てるとさ・・・はは・・・」
禁書「・・・・・・とうまのえっち」
上条「ええ~っ!?いきなりなんですかそれっ!?」
禁書「ふんだ、結局気を失うまでずんどこずんこどこやってたくせに!」
上条「あ、いやその上条さんとしてはですね、抑えるつもりだったんですけどね、その」
禁書「その?」
上条「インデックスの口の中が気持ちよすぎて・・・すみません」
禁書「~~~~~~~っ!とーまのばかっ!」
上条「あいたっ!いたた!頭に噛み付くなよっ!あーもう不幸だーっ!」
82 = 58 :
~朝食~
カチャカチャ
上条「なぁ、インデックス」
禁書「うん?どーしたのとうま?」
上条「知り合いの人が変ゼミっていうのやっててさ、変態の人が入るゼミがあるんだ」
上条「そこに一緒に入ってみないか?」
上条「俺はインデックスはインデックスだって言ったけど、やっぱり世間から見たら俺たちは変態かもしれない」
上条「だからそこで変態ってどういうものか、学びたいと思う・・・ついてきてくれるか?」
禁書「うん、私も、自分の事はおかしいって思ってたけど、とうまがそんな幻想を壊してくれたんだよ」
禁書「そうしたら、なんだか気が楽になったんだよ」
禁書「おかしくたっていいんだなって・・・・・・・・・ねぇ、とうま」
上条「ん?」
禁書「ありがとう、だいすきだよ・・・」
83 :
アレな性癖のステイルを期待してスレを開いたらとんでもなくかわいいインデックスさんが
84 = 70 :
やっと本題だな
85 = 58 :
上条「ぬああああああ!インデックス!かわいすぎるぞおおおおお!」
禁書「ちょっ!とうまっ!?危ないんだよっ!?」
~~~とあるビルの屋上~~~
木山「ふむ・・・計算どおりだな・・・」
会社員A「ほら、やっぱり彼にはSっ気があるって言ったじゃないですか」
会社員B「んもっ・・・んぐぐっ・・・んもっ」
木山「同属同士、そういったものはわかるのか?」
会社員A「そうですねぇ、AIM拡散力場みたいなものですよ、同属同士のニオイがあるんです」
会社員B「んぐぐっ・・・んぶぅっ・・・んんん」
86 = 58 :
木山「なるほど・・・興味深いな、今度それでレポートを提出してくれたまえ」
会社員A「はい、わかりました木山教授・・・うっ、出るっ!」
会社員B「んぶぅぅぅぅぅ!」
木山「・・・しかし、ビルの屋上で束縛フェラとは・・・君たちも大概だね」
会社員A「何をおっしゃいます木山教授、ボクらなんてまだまだですよ」
会社員B「はぁっ・・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」
木山「とりあえずは・・・新しく救済された子羊達に乾杯、といったところだな」
会社員A「そうですねえ」
会社員B「」
木山「この街には・・・救われぬ変態が多すぎるからな」
第1話おわり
本当は最初から変ゼミ展開にしようと思ったのに気がついたらインデックスさんに
イラマチオをさせたいだけになっていた!ごめんね!
あと2,3話くらいは続けたいと思う!
次からは本格的に変ゼミ活動していくぜ!
87 :
さて、ここからが本編か
88 = 58 :
第2話 課題
木山「上条君・・・没だ」
上条「そ・・・そんなぁ・・・俺恥ずかしいのを我慢してまでAV借りに行ったのに・・・
っていうか!俺未成年ですよ!?そんなことさせないでくださいよ常識的に考えて!」
木山「インデックスさんとインモラルなセックスをした君が言える立場かね、ささ、再提出だ
もちろん今度はもっともらしい変態行為をしてきなさい」
上条「はぁ・・・不幸だ・・・」
俺、上条当麻は木山先生率いる変態生理ゼミナール、略して変ゼミに入る事になった。
自分の性癖に悩んでいた(もっぱら俺が原因らしい)インデックスと、特殊な性癖を持っていた俺は
ひょんな事から互いの変態性を認め合うようになった、そして、変態についてよく知るために
変ゼミでの活動を決意するのだった!
上条「といっても、課題が[自分では恥ずかしいと思う変態行為]って言われてもなぁ・・・」
上条「上条さんにとっては未成年なのにAVを借りに行くってのも相当恥ずかしいと思うんですけどね・・・
そりゃたしかに借りに行く時にサングラスもかけてニット帽もかぶって変装したけどさ!」
上条「はぁ・・・AVも返さないといけないし・・・不幸だー・・・」
89 :
しえん
90 = 58 :
会社員A「おや、上条君じゃないか」
上条「あ、A先輩・・・こんにちは、どうしたんですか?こんなところで」
会社員A[ああ、変ゼミの課題でね、フィールドワーク中なんだ」
上条「へぇ、どんな課題なんですか?」
会社員A「ああ、アナルにバイブを挿したままハッテン場を練り歩く、だよ?」
上条「」
会社員A「木山さんには、自分を見つめているゲイがいたらすぐにケツを差し出せ、とも言われている」
会社員A「普段僕はSっ気が強いから、一度逆のMにとことんなってみなさい、と言われたんだ」
会社員A「24時間このままだから、案外辛いんだよね、ははは もう4人に中出しされちゃったし、残滓が漏れてきそうだよ」
上条「ソ、ソウデスカ・・・」
会社員A「ああ、上条君もがんばりたまえ」
上条「・・・あんなの到底無理だな・・・レベル6は行ってるんじゃないか・・・?」
上条「というかありゃMっていうより痴漢・・・?じゃないのか?」
92 :
レベル6ww
93 = 58 :
上条「さすがに俺はホモじゃないからAさんみたいなマネはできないしな」
上条「まあやったら間違いなく「優」評価だろうけど・・・うーん・・・」
上条「まぁ考えてもしょうがない、自販機でジュースでも買うか」
テクテク
御坂「ゲッコー♪ゲコゲコゲッコッ太ッー♪」
御坂「ん?・・・あそこにいるのって・・・」
御坂(あ・・・アイツだ、ど、どうしよう、声かけよっかな・・・自販機でジュース買ってるだけみたいだし・・・)
御坂(・・・よし)
御坂「アンタ、こんなところで何してんの?」
上条「おお、なんだビリビリか、何って、見ての通りジュースを買うところなんですよー」
94 = 58 :
御坂「そ、そう!じゃあアタシがおごってあげるわよ!」
上条「お、いいのかビリビリ?ジュースなんかおごってもらって・・・って
また自販機蹴ったり、能力使って出すとかはやめてくれよ?」
御坂「うっさいわね!わかってるわよそれくらい・・・ま、前ので十分懲りたんだし・・・」
上条「?そうか?まぁとにかくサンキュな、ビリビリ」
わしゃわしゃっ
御坂(~~~~~ッあ、頭なでられてるっ!)
御坂(ぽ~・・・)
上条「どうした?顔が赤いぞビリビリ」
御坂「・・・・・・ハッ!な、なんでもないわよバカッ!ほ、ほら、アンタは何が欲しいのっ!?」
御坂(あ、危なかった・・・コイツ・・・人の気も知らないで・・・バカ・・・)
95 = 58 :
上条「んー、お前がおごってくれるんだから、お前と一緒のでいいぞ?」
御坂「い、いっしょのって・・・わ、わかったわよ、ヤシの実サイダーね!」
ピッ ガコンッ
御坂「はい、どうぞ」
上条「おう、ありがとな」
御坂(うう~~せっかく出合ったんだし、何か話題は・・・)
上条「はぁー、課題どうすっかなぁー・・・」
御坂(課題!?これよ!)
御坂「アンタまた宿題とかやってないの?よかったら宿題手伝ってあげよっか!(良し!ナイスアタシ!)」
上条「あ、いや、この課題はそのそういった課題じゃなくてですね、上条さんじゃなきゃできない課題なんですよー、ははは」
御坂「あ、そうなの?・・・ふーん・・・(なんだ・・・ガッカリだな・・・)」
上条「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
御坂「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
96 = 58 :
アタシ× 私○ くそ・・・眠くてミスに気がつかないぞ
御坂「・・・ねぇ」
上条「はい」
御坂「アンタ、また私に何か隠し事してるんじゃない?」
上条「ブフォッ!!」
御坂「ちょっ!汚いわね・・・ほら、これ、ティッシュあるから拭きなさいよ」
上条「す、すまねぇ・・・うう、鼻に入ったぞこれ・・・」
御坂「ねえ、その「課題」って、また何か学園都市とかに関係あるような・・・」
上条「いやいやないない!ぜぇーったいない!まったくもって関係ありませんのことよ!?」
御坂「そ、そう?アンタがそういうんなら・・・いいんだけどさ・・・」
上条(すまん美琴・・・心配してくれるのはありがたいんだけど、これだけは知られるわけにはいきかないんだ!)
上条「ま、まぁ最近はそういった騒動もないし、心配しなくても大丈夫だって、はははははは」
美琴「うん・・・」
上条「と、とにかく、ジュースありがとな!またなー、ビリビリー!」
タッタッタッタッ・・・
美琴「あっ・・・行っちゃった・・・あんまり喋れなかったな・・・」
98 = 58 :
ミサカ10032「相変わらずお姉様はチキンですね、とミサカは若干呆れつつも先ほどの
イベントをうらやましがります」
御坂「チ、チキンってアンタ!っていうかうらやましいって別にあれはそんなのじゃ・・・
特に何も話せなかったし・・・じゃなくて!」
御坂「そういうアンタはこんなところで何をしてんのよ」
ミサカ10032「体の調子を整えるためにお医者様からリハビリに行ってきなさい、と
提案されたことを懇切丁寧にミサカは説明します」
御坂「そ、そう・・・体の調子は?大丈夫なの?」
ミサカ10032「はい、至って健康ですが、能力の使用は控えたほうがいい、というのが
お医者様の意見です、とミサカは自らの健康と行動の制限のジレンマを感じつつ説明します」
御坂「そう・・・よかった、それならいいのよ・・・あ、私そろそろ門限近いから
アンタも無理しないで、早く帰りなさいよ?」
ミサカ10032「はい、わかりました、とミサカは手を振りながらお姉様と再会を願って手を振ります」
タッタッタッタッ・・・
ミサカ10032「・・・ですが、私の場合は門限などあって無きがごとしなので先手必勝、接触は早いほうが良い、とミサカは独自の理論を展開しつつ上条当麻の後を追います」
99 = 58 :
いい加減眠いのでネタだめしつつ明日書くよ!
自動車学校があるから書くのは夜の7時くらいからかも!
スレ落ちてたら立てるよ!じゃあね!
100 = 70 :
おつかれさま~
楽しみにしてる
みんなの評価 : ★★★×6
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