のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,332,175人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ妹「電気つけないでぇっ!!!!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×8
    タグ : - 真の神スレ + - けいおん! + - そこはかとなき感動 + - シリアス + - メイド + - 中島「デリヘル」 + - 初春 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    501 = 379 :

    >>497
    引き隠ってるのが叱られる原因じゃないか?

    502 = 377 :

    突っ込んでどーすんだよwwww

    503 = 385 :

    「妹は、なにか悪いことをしたのだろうか?」

    お前ら「引き篭もってるのがしかられる原因だと思うんだ」

    504 :

    俺、バイトするよ...

    505 = 2 :


    「なあ…」

    「なぁに?」

    「…今日は、一緒に寝ようか」

    そうして、妹は小さく頷いた。





    「んじゃ、電気消すよ」

    僕の部屋に妹を連れ込むと、2人はそのままベッドになだれ込むように入った。

    「…うん」

    掛け布団で口を隠しながら、妹がそう頷く。

    506 :

    こっちはもう準備できているぞ

    509 = 251 :

    やっとベッドインか

    510 :

    さてと・・・

    512 = 19 :

    >>511
    やめろ

    513 :

    両親の性格から部屋の装備まで殆ど我が家と同じで驚いた
    が、妹はいない

    515 = 511 :

    >>512
    正直すまんかった

    516 = 397 :

    >>513
    2行目に全俺が泣いた。

    517 = 2 :

    「…ねぇ、おにいちゃん」

    明かりのない静謐な空間の中、小さく声をかけてくる妹。

    「どうして…あの時、守ってくれたの?」

    (ああ…)

    思い出したくも無い。
    母が妹の髪を鷲掴みにした時の映像が脳裏を過ぎった――

    「おまえが、大切だからだよ」

    あたりまえだ。
    そう言って肩まで伸びた髪をそっと撫でる

    「大…切?」

    「…うん」

    すると、妹は嬉しそうに目を細めると

    「そっか…」

    ――ふふ、と嬉しそうに笑いを漏らした。

    518 = 379 :

    あ なるほどここからスレタイにつながるわけか

    519 = 479 :

    >>518
    おい・・・・・おまえ・・・やるじゃん。

    520 = 385 :

    >>518
    お前やっちゃったな

    521 :

    >>518
    消されるぞ・・・

    522 :

    >>518
    お前エロいな

    523 = 471 :

    >>518
    感動した

    524 = 397 :

    >>518
    思わぬ所で良レス

    525 = 108 :

    ――ふふ、と嬉しそうにパンツを濡らした。

    526 = 19 :

    >>518
    の人気に嫉妬ww

    527 = 2 :


    「さ、寝ような」

    「…うん」

    頭を撫でた後、背中に手を回し、ポン、ポン…と子供を寝かしつけるように優しくリズムを刻んだ。

    …やがて妹の可愛らしい寝息が聴こえてくると、僕は天井をみつめた。


    ふと、妹の日記のことを思い出した。


    ――森の中でログハウスを建てて、仲良く妹と2人暮らす。


    …いつか、そんな日がくるのだろうか。

    そんなことを考えながら、目を瞑ると徐々に意識が遠のいて行くのを感じた。



    528 :

    「電気つけないでぇっ!!」

    529 = 397 :

    おわりか!?終わりなのか!?

    530 :

    そして二人はそのまま天に・・・・・・・・

    531 = 506 :

    兄が朝起きたら、妹:谷良子がイタズラしてるのか。

    533 = 324 :

    妹、疲れたかい…

    534 = 251 :

    >>531
    新谷良子なら許す

    535 = 114 :

    >>528
    不覚にも

    536 = 479 :

    >>534
    ねーよ。

    537 = 511 :

    >>536
    あやまれ!ミルフィーユ桜葉にあやまれ!!!!

    538 = 510 :

    この高く上がったチンコはどうすればいいの?

    539 = 108 :

    「ゴムつけないでぇっ!!!///」

    540 = 397 :

    >>538
    http://set.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1218430557

    541 = 2 :

    ふと気がつくと、見えない鎖に縛り付けられていた。

    (……う)

    体が自由に動かない。
    しびれるような感覚に、思わず吐き気のようなものに襲われた。

    なんだろう、この恐怖感は。
    誰かに睨み付けられているような――耳元で誰かが呟いているような。

    慣れない感覚に、思わず体をもがくも指一本すら動かせない。

    徐々に大きくなっていく耳鳴り、それが段々女の悲鳴のように聞こえ始める。
    すると段々、意識な無くなるような…魂が抜けるようになり、わけが分からなくなる。

    体が振動している。恐怖で震えているのか、誰かに揺らされているのかは分からない。

    体の痺れが強まっていく――


    「…おにいちゃん」

    「――っ」

    妹が、僕のことを見下ろしていた。

    542 = 379 :

    ぎゃああああああああああああ! やっぱりそう来ますか

    543 :

    いやぁぁぁぁぁぁ

    544 = 385 :

    どぴゅ

    545 :

    全裸待機

    546 = 397 :

    なにが起こった・・・

    547 = 114 :

    「・・パクっ」
    (……う)

    548 = 513 :

    http://to-a.ru/vTAenB

    そんなこのスレにプレゼント

    やってみたかっただけです、すみませんでした

    549 :

    おはよう
    イイSSスレに出会えてラッキーだぜ

    550 = 2 :


    視界には部屋の天井――そして、不安げにみつめる妹の顔。

    「…汗、すごいよ」

    「…う、うん」

    なんだろう?――初めての体験に心臓の鼓動が止まらない。

    (金縛りってやつか…?)


    「…あ、もうこんな時間か」

    「…?」

    ベッドに置かれた時計をみると、既に8時過ぎを回っていた。





    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×8
    タグ : - 真の神スレ + - けいおん! + - そこはかとなき感動 + - シリアス + - メイド + - 中島「デリヘル」 + - 初春 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について