私的良スレ書庫
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元スレ妹「電気つけないでぇっ!!!!」
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>>497
引き隠ってるのが叱られる原因じゃないか?
引き隠ってるのが叱られる原因じゃないか?
兄「妹は、なにか悪いことをしたのだろうか?」
お前ら「引き篭もってるのがしかられる原因だと思うんだ」
お前ら「引き篭もってるのがしかられる原因だと思うんだ」
兄「なあ…」
妹「なぁに?」
兄「…今日は、一緒に寝ようか」
そうして、妹は小さく頷いた。
.
.
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兄「んじゃ、電気消すよ」
僕の部屋に妹を連れ込むと、2人はそのままベッドになだれ込むように入った。
妹「…うん」
掛け布団で口を隠しながら、妹がそう頷く。
>>511
やめろ
やめろ
両親の性格から部屋の装備まで殆ど我が家と同じで驚いた
が、妹はいない
が、妹はいない
>>513
(´;ω;`)ブワッ
(´;ω;`)ブワッ
>>512
正直すまんかった
正直すまんかった
>>513
2行目に全俺が泣いた。
2行目に全俺が泣いた。
妹「…ねぇ、おにいちゃん」
明かりのない静謐な空間の中、小さく声をかけてくる妹。
妹「どうして…あの時、守ってくれたの?」
(ああ…)
思い出したくも無い。
母が妹の髪を鷲掴みにした時の映像が脳裏を過ぎった――
兄「おまえが、大切だからだよ」
あたりまえだ。
そう言って肩まで伸びた髪をそっと撫でる
妹「大…切?」
兄「…うん」
すると、妹は嬉しそうに目を細めると
妹「そっか…」
――ふふ、と嬉しそうに笑いを漏らした。
明かりのない静謐な空間の中、小さく声をかけてくる妹。
妹「どうして…あの時、守ってくれたの?」
(ああ…)
思い出したくも無い。
母が妹の髪を鷲掴みにした時の映像が脳裏を過ぎった――
兄「おまえが、大切だからだよ」
あたりまえだ。
そう言って肩まで伸びた髪をそっと撫でる
妹「大…切?」
兄「…うん」
すると、妹は嬉しそうに目を細めると
妹「そっか…」
――ふふ、と嬉しそうに笑いを漏らした。
>>518
おい・・・・・おまえ・・・やるじゃん。
おい・・・・・おまえ・・・やるじゃん。
>>518
お前やっちゃったな
お前やっちゃったな
>>518
消されるぞ・・・
消されるぞ・・・
>>518
お前エロいな
お前エロいな
>>518
感動した
感動した
>>518
の人気に嫉妬ww
の人気に嫉妬ww
兄「さ、寝ような」
妹「…うん」
頭を撫でた後、背中に手を回し、ポン、ポン…と子供を寝かしつけるように優しくリズムを刻んだ。
…やがて妹の可愛らしい寝息が聴こえてくると、僕は天井をみつめた。
ふと、妹の日記のことを思い出した。
――森の中でログハウスを建てて、仲良く妹と2人暮らす。
…いつか、そんな日がくるのだろうか。
そんなことを考えながら、目を瞑ると徐々に意識が遠のいて行くのを感じた。
.
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>>531
谷はヤメレ
谷はヤメレ
>>531
新谷良子なら許す
新谷良子なら許す
>>528
不覚にも
不覚にも
>>534
ねーよ。
ねーよ。
>>536
あやまれ!ミルフィーユ桜葉にあやまれ!!!!
あやまれ!ミルフィーユ桜葉にあやまれ!!!!
ふと気がつくと、見えない鎖に縛り付けられていた。
(……う)
体が自由に動かない。
しびれるような感覚に、思わず吐き気のようなものに襲われた。
なんだろう、この恐怖感は。
誰かに睨み付けられているような――耳元で誰かが呟いているような。
慣れない感覚に、思わず体をもがくも指一本すら動かせない。
徐々に大きくなっていく耳鳴り、それが段々女の悲鳴のように聞こえ始める。
すると段々、意識な無くなるような…魂が抜けるようになり、わけが分からなくなる。
体が振動している。恐怖で震えているのか、誰かに揺らされているのかは分からない。
体の痺れが強まっていく――
妹「…おにいちゃん」
兄「――っ」
妹が、僕のことを見下ろしていた。
(……う)
体が自由に動かない。
しびれるような感覚に、思わず吐き気のようなものに襲われた。
なんだろう、この恐怖感は。
誰かに睨み付けられているような――耳元で誰かが呟いているような。
慣れない感覚に、思わず体をもがくも指一本すら動かせない。
徐々に大きくなっていく耳鳴り、それが段々女の悲鳴のように聞こえ始める。
すると段々、意識な無くなるような…魂が抜けるようになり、わけが分からなくなる。
体が振動している。恐怖で震えているのか、誰かに揺らされているのかは分からない。
体の痺れが強まっていく――
妹「…おにいちゃん」
兄「――っ」
妹が、僕のことを見下ろしていた。
視界には部屋の天井――そして、不安げにみつめる妹の顔。
妹「…汗、すごいよ」
兄「…う、うん」
なんだろう?――初めての体験に心臓の鼓動が止まらない。
(金縛りってやつか…?)
兄「…あ、もうこんな時間か」
妹「…?」
ベッドに置かれた時計をみると、既に8時過ぎを回っていた。
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