私的良スレ書庫
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元スレ御坂「私と2度と会えなくなったら、どうする…?」 上条「え?」
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ちらり、と怯えている二人を見る。
ポケットからコインを取り出すと右手を掲げ、ふぅ、とため息をつくとカンダタ一味に告げる。
御坂「私の直線上に居たら…死ぬわよ?」
手下達が慌てて通路の端に移動する。
だがカンダタだけは動かなかった。
カンダタ「そ、そんな脅しにこの俺が…」
バリバリバリ!っと全身から放電する。
埃が舞い、舞い上がった埃が爆ぜ、御坂の周りに異様な威圧感を生んだ。
カンダタ「クソッ・・・!」
仕方なく通路の端に移動する。
それを確認してから二人に声を掛けた。
御坂「あんたたち、帰っていいわよ」
グプタ「…え?」
カンダタ「ふ、ふざけんじゃねぇ!」
御坂「…あ?」
バチバチバチ、と再び火花が連鎖し、きなくさい臭いが充満する。
結局、カンダタ4人組は恐る恐る帰る二人を止める事が出来なかった。
ポケットからコインを取り出すと右手を掲げ、ふぅ、とため息をつくとカンダタ一味に告げる。
御坂「私の直線上に居たら…死ぬわよ?」
手下達が慌てて通路の端に移動する。
だがカンダタだけは動かなかった。
カンダタ「そ、そんな脅しにこの俺が…」
バリバリバリ!っと全身から放電する。
埃が舞い、舞い上がった埃が爆ぜ、御坂の周りに異様な威圧感を生んだ。
カンダタ「クソッ・・・!」
仕方なく通路の端に移動する。
それを確認してから二人に声を掛けた。
御坂「あんたたち、帰っていいわよ」
グプタ「…え?」
カンダタ「ふ、ふざけんじゃねぇ!」
御坂「…あ?」
バチバチバチ、と再び火花が連鎖し、きなくさい臭いが充満する。
結局、カンダタ4人組は恐る恐る帰る二人を止める事が出来なかった。
カンダタ「…これで勝った気になるのは…早いぜ」
苦々しく言い放ったカンダタが天井から降りる鎖を掴む。
そのまま一気に引き下げると、出口の扉の前に石の扉が落ちてくる。
カンダタ「正真正銘、袋のネズミだ」
手下A「お、親分?」
出来るだけ穏便に済ませたかった手下達が怯え始める。
手下B「逃げられないのは、あっしらの方なんじゃ…」
カンダタ「うるせえ!」
カンダタが怒鳴る。熱弁する。
カンダタ「こんな狭いところで派手なことが出来るか!」
カンダタ「この狭い空間で連携を取れば、今度こそ勝てる!」
手下B「そ、そうでやすか・・・?」
手下C「何だかそんな気がしてきましたぁ!」
はああぁぁぁ、と長く深いため息をついたのは御坂。
片目をつぶり呆れたように言い放つ。
御坂「私だって本気で撃つつもりなんてなかったのに…そんな事されたらホントに撃つしかないじゃない」
4人組「え?」
その日、カンダタ盗賊団は―――地上から消滅した
苦々しく言い放ったカンダタが天井から降りる鎖を掴む。
そのまま一気に引き下げると、出口の扉の前に石の扉が落ちてくる。
カンダタ「正真正銘、袋のネズミだ」
手下A「お、親分?」
出来るだけ穏便に済ませたかった手下達が怯え始める。
手下B「逃げられないのは、あっしらの方なんじゃ…」
カンダタ「うるせえ!」
カンダタが怒鳴る。熱弁する。
カンダタ「こんな狭いところで派手なことが出来るか!」
カンダタ「この狭い空間で連携を取れば、今度こそ勝てる!」
手下B「そ、そうでやすか・・・?」
手下C「何だかそんな気がしてきましたぁ!」
はああぁぁぁ、と長く深いため息をついたのは御坂。
片目をつぶり呆れたように言い放つ。
御坂「私だって本気で撃つつもりなんてなかったのに…そんな事されたらホントに撃つしかないじゃない」
4人組「え?」
その日、カンダタ盗賊団は―――地上から消滅した
御坂「うわぁぁぁ、気持ちよかったぁ」
体を洗った御坂はベッドの上に倒れこんだ。
広い部屋、バス付きトイレ付きキッチン付き、
ベッドはキングサイズでふかふかの超スィートルームだ。
グプタの父親から報酬として大量の黒胡椒を渡されそうになり、
慌てて今夜の宿でいい、と申し出て用意してもらったのだ。
老人「好きなだけ泊ってかまわんよ」
その申し出はありがたかったが、もう日が明けたら出発しなければならない。
このバハラタからダーマ神殿は乗合馬車で半日ほどの距離らしかった。
老人「せめて馬車の代金だけでも受けてっとくれ」
そう言われて受け取ったダーマ神殿行きの切符を握り締めたまま、
彼女は静かな寝息を立てて眠りに落ちた。
体を洗った御坂はベッドの上に倒れこんだ。
広い部屋、バス付きトイレ付きキッチン付き、
ベッドはキングサイズでふかふかの超スィートルームだ。
グプタの父親から報酬として大量の黒胡椒を渡されそうになり、
慌てて今夜の宿でいい、と申し出て用意してもらったのだ。
老人「好きなだけ泊ってかまわんよ」
その申し出はありがたかったが、もう日が明けたら出発しなければならない。
このバハラタからダーマ神殿は乗合馬車で半日ほどの距離らしかった。
老人「せめて馬車の代金だけでも受けてっとくれ」
そう言われて受け取ったダーマ神殿行きの切符を握り締めたまま、
彼女は静かな寝息を立てて眠りに落ちた。
>>156
もろたぁぁぁ
もろたぁぁぁ
>>161
カンダタ倒して気持ちよかったって言ってるのかとおもったw
カンダタ倒して気持ちよかったって言ってるのかとおもったw
>163
おまおれww
おまおれww
我が部屋に家族の襲来orz
更にペース落ちるかもしれないゴメン
更にペース落ちるかもしれないゴメン
>>166
がんばれ
がんばれ
にしてもこのスレの>>1の揶揄が秀逸すぎて嫉妬するレベル
ダーマ神殿についた御坂は、手当たり次第に黒髪ツンツンで
「ぶち殺す」が口癖の男を知らないか尋ねて回った。
何日も何日も尋ねて回り、何日も何日も待ち続けた。
そして1週間ほど待ち続けたある日、ある知らせが飛び込んでくる
「御坂美琴って女の子を捜している男が診療室に運び込まれた」
御坂は走った。
階段を全飛ばししながら駆け下りる。
頭の中で色々なことが溢れては弾ける感覚。
はじめに何て言ってやろう。
叱ってやるか、それともここに辿りついた事を誉めてやるか
色々な考えがまとまらない内に診療室に辿りついた彼女は
勢いよく扉を開けると叫んでいた。
御坂「心配かけんじゃないわよ、このバカ!」
「ぶち殺す」が口癖の男を知らないか尋ねて回った。
何日も何日も尋ねて回り、何日も何日も待ち続けた。
そして1週間ほど待ち続けたある日、ある知らせが飛び込んでくる
「御坂美琴って女の子を捜している男が診療室に運び込まれた」
御坂は走った。
階段を全飛ばししながら駆け下りる。
頭の中で色々なことが溢れては弾ける感覚。
はじめに何て言ってやろう。
叱ってやるか、それともここに辿りついた事を誉めてやるか
色々な考えがまとまらない内に診療室に辿りついた彼女は
勢いよく扉を開けると叫んでいた。
御坂「心配かけんじゃないわよ、このバカ!」
それにしてもこの>>1が倒れないか心配だ…
昨日の1時からずっと書きっぱなしだろ…?www
昨日の1時からずっと書きっぱなしだろ…?www
そういや幻想殺しのせいで回復魔法効かないんだよな
怪我してたらやばくね
怪我してたらやばくね
御坂「…だ、誰?」
ポツリと呟きを漏らす。
その男は全身を包帯で巻かれていたが、明らかに上条当麻ではなかった。
おそらく髪を束ねていたであろうその長髪は乱れ、意識も朦朧としているようだ。
その男にフラフラと歩み寄ると、もう一度呟いた。
御坂「…誰?」
男「私は…ジパングで漁師をやっているものです…」
ジパング?この神殿に来た人の中には、まだその国の人は居なかった。
男「上条様は…」
上条様?何?アイツまたヒーローにでもなったの?全くアイツはいっつも
男「船上でモンスターに襲われ…海に投げ出され…」
…は?
男「せめてこの事だけでも伝えねばと思い・・・」
ちょっと…待って…
御坂「…何それ?」
力が入らない。何故か、何故か力の入らない笑顔になった。
ポツリと呟きを漏らす。
その男は全身を包帯で巻かれていたが、明らかに上条当麻ではなかった。
おそらく髪を束ねていたであろうその長髪は乱れ、意識も朦朧としているようだ。
その男にフラフラと歩み寄ると、もう一度呟いた。
御坂「…誰?」
男「私は…ジパングで漁師をやっているものです…」
ジパング?この神殿に来た人の中には、まだその国の人は居なかった。
男「上条様は…」
上条様?何?アイツまたヒーローにでもなったの?全くアイツはいっつも
男「船上でモンスターに襲われ…海に投げ出され…」
…は?
男「せめてこの事だけでも伝えねばと思い・・・」
ちょっと…待って…
御坂「…何それ?」
力が入らない。何故か、何故か力の入らない笑顔になった。
そりゃお前今から美琴さんが死ぬ気で伝説の薬草を取りに洞窟にいくんじゃないか。
スライムとかにもレールガンぶっ放すくらいの勢いで
スライムとかにもレールガンぶっ放すくらいの勢いで
その日、御坂は眠れなかった。
ずっと膝を抱えていた。
涙は出ない。出さない…必死に堪えていた
(あのバカは殺したって死なないんだから…)
次の日、彼女は質問の内容を変えていた。
「異世界へ行く方法を知らないか?」
商人、魔法使いを中心に尋ねて回る。
そんなアイテムがないか、そんな魔法がないか。
あのバカはきっと生きてる。
だから私は…アイツと再会した時に言ってやるんだ。
―――もう帰る方法見つけちゃったわよ、バカ
ずっと膝を抱えていた。
涙は出ない。出さない…必死に堪えていた
(あのバカは殺したって死なないんだから…)
次の日、彼女は質問の内容を変えていた。
「異世界へ行く方法を知らないか?」
商人、魔法使いを中心に尋ねて回る。
そんなアイテムがないか、そんな魔法がないか。
あのバカはきっと生きてる。
だから私は…アイツと再会した時に言ってやるんだ。
―――もう帰る方法見つけちゃったわよ、バカ
上条「んぐんうっぶあ!み、水!ンググググ…ぷはぁ!」
スサノオ「…もう少し落ち着いて食ったらどうだ?」
スサノオが呆れた顔で言ってくる。
上条「怪我には肉食うのが一番なんだよ!」
スサノオ「…」
レーベの村の食堂。
そこで二人は食事を取っていた。
あの後、運良く流木に掴まれたスサノオが、ずっと上条を離さなかったのだ。
上条「それにしてもお前ホント凄いな」
肉を中心に頬張りながら言ってくる。
上条「あの後、一睡もせずに岸に着くまで俺を抱えてたんだろ?ホント助かったよ」
スサノオ「お前に受けた恩に比べれば微々たるものだ」
上条「それにしてもここってどこだ?」
スサノオ「アリアハンのレーベの村だな」
一呼吸着いてから後を紡ぐ
スサノオ「勇者オルテガの、そして勇者アレスの故郷、その隣村だ」
スサノオ「…もう少し落ち着いて食ったらどうだ?」
スサノオが呆れた顔で言ってくる。
上条「怪我には肉食うのが一番なんだよ!」
スサノオ「…」
レーベの村の食堂。
そこで二人は食事を取っていた。
あの後、運良く流木に掴まれたスサノオが、ずっと上条を離さなかったのだ。
上条「それにしてもお前ホント凄いな」
肉を中心に頬張りながら言ってくる。
上条「あの後、一睡もせずに岸に着くまで俺を抱えてたんだろ?ホント助かったよ」
スサノオ「お前に受けた恩に比べれば微々たるものだ」
上条「それにしてもここってどこだ?」
スサノオ「アリアハンのレーベの村だな」
一呼吸着いてから後を紡ぐ
スサノオ「勇者オルテガの、そして勇者アレスの故郷、その隣村だ」
勇者アレス懐かしいwwww
最近ロトの紋章を大人買いした俺にタイムリーだぜ
最近ロトの紋章を大人買いした俺にタイムリーだぜ
二人はそのままアリアハンの城下町へ立ち寄ることにした。
漂流したことで色々な装備を失ったこと、何より、2大勇者の実家に興味があった。
道行く人に尋ねてみる。
「勇者の実家はどこですか?」「あれですよ」
…手馴れた感じだった。
上条「…もしかして観光名所化してるのか?」
言われた2階建ての家を目指す。
その庭にはシーツが干してあり、一見普通の家庭に見えた。
玄関先にゴツイ甲冑を着込んだ大男が直立不動で立っていることを除いて。
上条「…あの、すいません」
大男「……」
上条「ここって勇者さんの実家ですよね?」
大男「……」
最小限の動きで縦に一度だけ頷く。
上条「お邪魔してもよろしいですか?」
大男「……」
今度は微動だにしない。
上条「駄目ですか?」
大男「……」
やはり凍りついたように動かない。
漂流したことで色々な装備を失ったこと、何より、2大勇者の実家に興味があった。
道行く人に尋ねてみる。
「勇者の実家はどこですか?」「あれですよ」
…手馴れた感じだった。
上条「…もしかして観光名所化してるのか?」
言われた2階建ての家を目指す。
その庭にはシーツが干してあり、一見普通の家庭に見えた。
玄関先にゴツイ甲冑を着込んだ大男が直立不動で立っていることを除いて。
上条「…あの、すいません」
大男「……」
上条「ここって勇者さんの実家ですよね?」
大男「……」
最小限の動きで縦に一度だけ頷く。
上条「お邪魔してもよろしいですか?」
大男「……」
今度は微動だにしない。
上条「駄目ですか?」
大男「……」
やはり凍りついたように動かない。
スサノオ「なるほど、自分にその決定権はないと…」
上条(何で分かるんだよ…)
意思の疎通が成立しそうな二人に冷や汗をかいていると、奥から中年の女性が顔を覗かせる。
女性「あらこんにちわ、アレスのお友達かしら」
上条「え、いや、その」
女性「ほらほら遠慮しないで上がって頂戴。アレスー、お友達よー」
女性に背を押され2階まで連れて行かれる。
そのまま一室のドアを開き、中に連れ込まれ
女性「ゆっくりして言ってね」
バタン
上条「…こんにちわ」
スサノオ「お邪魔する」
勇者「…こんにちわ」
……
勇者「えっと、誰?」
上条(何で分かるんだよ…)
意思の疎通が成立しそうな二人に冷や汗をかいていると、奥から中年の女性が顔を覗かせる。
女性「あらこんにちわ、アレスのお友達かしら」
上条「え、いや、その」
女性「ほらほら遠慮しないで上がって頂戴。アレスー、お友達よー」
女性に背を押され2階まで連れて行かれる。
そのまま一室のドアを開き、中に連れ込まれ
女性「ゆっくりして言ってね」
バタン
上条「…こんにちわ」
スサノオ「お邪魔する」
勇者「…こんにちわ」
……
勇者「えっと、誰?」
その部屋には3人が居た。
それぞれが自己紹介を済ませる。
勇者アレス、魔法使いドロシー、僧侶レナス
アレス「んで下に居るのが戦士のゴンザレス」
ふと疑問に思い尋ねてみる
上条「何故あの人はあんなところにいるんでしょうか…」
アレス「だってここのドア潜れねぇんだもん」
ドロシー「それ以前に階段の幅、足りないしね」
上条「あー…」
納得する。
アレス「で、何の用?作戦会議中だから、冷やかしなら勘弁して欲しいんだけど?」
視線を落とすとテーブルの上に何だか見たことがある宝玉がいくつか置いてあった。
上条「あれ、これって…」
あの紫の宝玉を左ポケットから取り出してみる。
上条「何だかこれとそっくりなような…」
……
3人「ああぁぁあ~っ!!!??」
それぞれが自己紹介を済ませる。
勇者アレス、魔法使いドロシー、僧侶レナス
アレス「んで下に居るのが戦士のゴンザレス」
ふと疑問に思い尋ねてみる
上条「何故あの人はあんなところにいるんでしょうか…」
アレス「だってここのドア潜れねぇんだもん」
ドロシー「それ以前に階段の幅、足りないしね」
上条「あー…」
納得する。
アレス「で、何の用?作戦会議中だから、冷やかしなら勘弁して欲しいんだけど?」
視線を落とすとテーブルの上に何だか見たことがある宝玉がいくつか置いてあった。
上条「あれ、これって…」
あの紫の宝玉を左ポケットから取り出してみる。
上条「何だかこれとそっくりなような…」
……
3人「ああぁぁあ~っ!!!??」
wktkが止まらん>>1よ頑張れ!
ドロシー「あんたかぁ!」
彼女はガタッと立ち上がると顔を肉薄させてきた。
ドロシー「返せ!今すぐ返せ!さっさと返せ!」
上条「え?え?え?」
その間にスサノオが割って入る。
スサノオ「この宝玉は上条が命を賭けて手に入れたものだ。返せといわれる筋合いはない」
ドロシー「ぐっ…!」
その言葉に一瞬は引き下がる。だが再び顔を近づけてきた。
ドロシー「で、でも有効利用度的に言ったらアタシたちの方が断然上って言うか!」
レナス「お、落ち着いてドロシー!」
大人しそうなレナスが必死に止めに入る。
上条「そ、そんなこと言われても、これ俺にも重要な鍵かもしれないし…」
と、突然、ごん!と物音がする。
音がした床に目を向けると…
勇者アレスが土下座していた。
彼女はガタッと立ち上がると顔を肉薄させてきた。
ドロシー「返せ!今すぐ返せ!さっさと返せ!」
上条「え?え?え?」
その間にスサノオが割って入る。
スサノオ「この宝玉は上条が命を賭けて手に入れたものだ。返せといわれる筋合いはない」
ドロシー「ぐっ…!」
その言葉に一瞬は引き下がる。だが再び顔を近づけてきた。
ドロシー「で、でも有効利用度的に言ったらアタシたちの方が断然上って言うか!」
レナス「お、落ち着いてドロシー!」
大人しそうなレナスが必死に止めに入る。
上条「そ、そんなこと言われても、これ俺にも重要な鍵かもしれないし…」
と、突然、ごん!と物音がする。
音がした床に目を向けると…
勇者アレスが土下座していた。
>>195
あなたのくるところではないわ
あなたのくるところではないわ
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