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    元スレ上条「寮監……ですか」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★★×12
    タグ : - ギャグ ×2+ - �ޒlj� + - おれいも + - じゅーでん + - ていと + - とある科学の超電磁砲 + - とある魔術の禁書目録 + - らき☆すた + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    202 = 193 :

    美琴「…」ペタペタ

    上条「…」ペタペタ

    美琴「…」ペタペタ…チラ

    上条「なんだよ」ペタペタ

    美琴「べ、別に…」ペタペタ

    205 :

    上条「なあビリビリ」ペタペタ

    美琴「何よ」ペタペタ

    上条「どんだけ努力したらさ、レベル5になんてなれちまうんだ?」ペタペタ

    美琴「努力?…別に努力なんてしてないけど」

    上条「手を止めんな、してないって…あれ、お前って最初はレベル1だったんだよな?」ペタペタ

    206 = 205 :

    美琴「そうよ」ペタペタ

    上条「だったらやっぱしてるんじゃん」ペタペタ

    美琴「努力ったって、ただ人より2倍勉強して、人より3倍薬品漬けになって、人より5倍電極ぶっ挿しただけじゃない」ペタペタ

    上条「…いや、すげーよお前」ペタペタ

    209 :

    普通の人は電極ぶっささないよ

    210 = 205 :

    美琴「最初は死ぬほど踏ん張ってやっと静電気レベルの電気が発生するくらいだったんだから」

    上条「はは、そうなのか?」

    美琴「そ、んでもってレベル2になると携帯の充電器が要らなくなったの」

    上条「そりゃ便利だな!」

    212 :

    携帯の充電器www
    レベル2って地味www

    213 = 205 :

    上条「で?で?レベル3ってーと御坂妹ぐらいか?」

    美琴「確かそうね、軽い電子ロックはないに等しかったし」

    上条「へえ」

    美琴「壊せない家電製品は無かったわね」

    上条「エコじゃねえな」

    214 = 205 :

    美琴「レベル4になったら電流だけじゃなくて磁力なんかも制御出来てきたの」

    上条「ああ、あの物騒なやつか」

    美琴「超電磁砲、レベル5に認定されてから知らない後輩からお姉様~なんて呼ばれだしてさ」

    上条「へえ」

    216 = 205 :

    上条「そういや常盤台にはレベル5がもう一人いるんだろ?」

    美琴「げ…アイツの事は嫌い…」

    上条「あれ?仲良くねーのか?レベル5同士、話も合うんじゃねーの?」

    美琴「んー…アイツはね」

    218 = 205 :

    美琴「心理掌握って能力なんだけど…これがまたえげつないのなんのって」

    上条「響きからすでにやばい臭いだな」

    美琴「私がお姉様ならアイツは女王様よ、だって他人の脳に干渉して自分の事を好きにさせたりとか…もうやりたいほうだいなんだから」

    219 = 204 :

    これはいいものだ

    支援せざるを得ない。これで>>1はもう必要ないな

    220 = 205 :

    美琴「でも…(ちょっと羨ましいかも)」チラ

    上条「なんだよ?」

    美琴「べつにー…そうそう他にもレベル5とは面識があるわよ、さすがに全員じゃないけど」

    221 :

    寮監さんスレかと

    222 :

    ロリコンとかな!
    当麻も知ってるけど

    223 = 205 :

    上条「へーそりゃ興味ぶかいな」

    美琴「ま、アンタも知っての通りだけど、くそ第一位のくそ一方通行でしょ?」

    上条「はは…あんまり思い出したくねーな」

    美琴「あと第4位と第7位とはあったことある」

    224 = 205 :

    美琴「第4位の人はとある研究で一緒になった事があってね」

    上条「研究?」

    美琴「うん、その人私と同じで電気使いの派生系だから」

    227 :

    あれ?これって>>1

    228 :

    4位って誰だっけ?

    229 :

    むぎのん

    230 = 228 :

    >>229そーいやそいつだったな

    232 :

    >>219>>1だな

    233 = 229 :

    >>231 違う気がする

    235 :

    >>1の文才は異常
    でなければここまで伸びるはずがない

    236 = 212 :

    勝手に書かせてもらおうと思ったけど
    原作をあんまり読んでいないからそこまで書けないっていうねorz

    237 :

    >>236
    お前の妄想力はそんなものかよ

    238 = 229 :

    理由つけて逃げた俺に責める権利はない。
    とりあえず原作とか気にせず続きをどうぞどうぞ。

    239 = 227 :

    ここで質問をひとつ
    今度、インタビュアさんとすているくんのSS(上条さんに会う前)を書こうと思ってるんだがどう思いますか

    240 :

    書くなら早くしろ。でなければ帰れ!!

    241 = 212 :

    4位って誰だ…
    1位と3位しか知らないのですが…

    口調だけでもググってきます

    243 = 212 :

    上条「…さて、話し込んじゃったけどそろそろ夜も遅いからな」

    上条「そろそろ寝たほうがいいんじゃないのか?」

    美琴「んー…そうね、そろそろ寝ようかしら」

    美琴(本当はまだ一緒に居たかったけど…仕方が無いわね…)

    上条「それじゃあな、仕事の手伝いありがとよ」

    美琴「じゃあね。アンタもあんまり夜遅くまで起きてるんじゃないわよ?」

    上条「…美琴!」

    上条「…おやすみ」

    美琴「…うん、おやすみ!」

    244 :

    そういや麦のん4位だっけかw

    245 = 212 :

    ―――朝

    黒子「お姉さま、もう朝ですわよ?」

    美琴「…んん…黒子…あと…5分…」

    黒子「いけませんわお姉さま。朝食の時間に遅れてしまいます」

    美琴「…んー…」

    黒子「まったく…あの殿方に会いに行くのもいいのですが、時間を見て行動してくださいまし」

    美琴「!?」

    美琴「…どうしてそれを…?」

    黒子「最近のお姉さまの行動を見ていれば簡単にわかることですわよ?」

    黒子「ささ、早く着替えて朝食へ向かいましょう。お姉さま」

    黒子「…あの殿方の近くの席も埋まってしまいますわよ?」

    247 = 237 :

    急に黒子がみことの行動を認めるようになったり
    唐突にみさか→みことにかわったのがおかしいような気もするけど
    シエン

    249 = 212 :

    ―――食堂

    美琴「さーて、アイツは…っと」

    美琴「おっ、居た居た」

    上条「ふああ…徹夜明けはきついけどやっぱり朝食は食べなければ…」

    上条(そーいえばスフィンクスとイン…グランド?はどうしてんのかな…)

    美琴「…アンタ、結局夜更かししたの?クマが凄いわよ…?」

    上条「お、ビリビリ、おはよーっす」

    美琴「今日は名前で呼んでくれないんだ…」ボソッ

    上条「ん?なんか言ったか?」

    美琴「いや、なんでもないわ。朝ごはん一緒に食べない?」

    上条「別にいいぞー」

    黒子(…やっぱり私が空気になるのですわね…この類人猿が…!)


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