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    元スレ上条「ビリビリがうざい」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×10
    タグ : - 進撃の上条 ×2+ - 黒子ウザい + - とある科学の超電磁砲 + - とある魔術の禁書目録 + - どうせあんたの気持ちも一方通行 + - よつばと + - インデックス + - キョン + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    453 :

    朝、黒子と一緒に登校。
    下駄箱で黒子と別れてからは誰とも挨拶を交わさない。相手がいない。
    教室に到着、自分の席に着席すると同時に寝たフリをする。
    隣のヤツが食パンを咥えて登校して来る。心の中でツッコミを入れる。

    2時限目の体育の授業、ソフトボール。
    キャッチボールする相手がいない、壁に向かってボールを投げ続けた。
    練習試合が始まったが特に声はかからなかった。壁に向かってボールを投げ続けた。

    昼休み、購買にパンを買いに行く。
    案の定、黒子が待ち伏せしている。少しだけ嬉しい。;
    クラスメイト達が学食で食事をしている、何もいわず立ち去る。
    踊り場で黒子に抱き付かれる、レズと思われるからやめて。
    教室に戻る。私の机で弁当を食べている奴らがいる。居場所が無くてトイレへ直行。

    午後の授業が始まる。隣のヤツがお喋りをしている。
    聞き耳を立てるとレベルアッパーと聞こえてきた。またその話か、馬鹿か。
    レベルの話になると私をチラッと見てきた。うざい。何もいわず寝たフリする。

    放課後。バッグを持って席を立ち、教室を出る。
    クラスメイト達が教室で楽しそうにお喋りをしていた。
    下駄箱に行くと黒子がいた。私を待っていたらしい。
    佐天さんたちと一緒にファミレスへ行こうと誘ってきた。今日初めて笑った。

    454 = 449 :

    キターーーーー
    何か見たことある感じだけど
    寝る前に支援!

    455 :

    >>454
    コピペだぜ

    456 :

    ビリビリ

    460 = 444 :

    461 :

    >>453のスレも良かった

    463 :

    >>461
    詳しく

    464 :

    >>399

    美琴「はぁ…貴方と私はどういった関係でしょうか…?」

    上条「ん…関係というか腐れ縁というか」

    (はぁ…せっかく御坂と縁が切れると思ったのに…)
    上条「この御坂とは上手くやっていけるかなぁ」ボソ

    美琴「え?」

    上条「そのー…キミとの関係はだな…友達以上恋人未満ってやつだ」

    美琴「よーするに、親しい関係…だった?」

    上条「んだんだ」

    上条「今のキミに記憶はないが、御坂は御坂だ。俺は以前と同じように接する。いいな?」

    美琴「でも、私はどういう風にすれば良いのかサッパリです」

    上条「雷撃はやめて下さい」

    美琴「?はい」

    466 = 464 :

    上条「上条さんはMじゃないのでビリビリは勘弁です。家電製品も壊さないでください」

    美琴「…貴方は私を何だと思ってるんですか…というか私はそんな事する人間だったのですか」

    上条「出会えば私、上条当麻の体に穴を開けられるような関係です」

    美琴「うわぁ…でも、何だか体が疼いてきます」

    上条「ひぃ!病院だから止めてーって…今のお前でもビリビリ使えるのか?」

    美琴「そういえば、私の体から電気が発生するのは何故でしょう?」

    上条「能力は使えるのな…無意識の内に演算等出来るぐらい体が覚えてんのか?何だか不幸の臭いがぷんぷんするのは何故でせう?」

    467 :

    なんだヤンデレで行くのか…

    468 = 464 :

    コンコン

    カエル「失礼するよ?上条君、御坂君が起きたのなら呼んでくれと言っただろう?話し声がするのでもしやと思って来てみたんだよ?」

    上条「すいません…」

    カエル「さて、御坂君。単刀直入に言おう。…上条君は少し出てもらえるかな?」

    美琴「私が記憶喪失…という事ですか?」

    カエル「…まぁ、その通りだね?そこにいる上条君も記憶喪失者だ。彼の場合はどういう訳が記憶完全に破壊されている。もう戻る事はないだろう」

    上条「…」

    カエル「しかし、御坂君の場合は損傷している。時間が経てば回復する見込みはあるんだよ?バラバラになったパズルが時間をかけて形になるみたいにね」

    469 = 464 :

    カエル「そこで上条君」

    上条「はい?」

    カエル「御坂君が退院した後は身の回りの世話をしてもらいたいんだ」

    上条「…上条とは私目の事でしょうか?」

    カエル「君以外に誰が?嫌なのかい?」

    上条「べべべ別に嫌という訳ではないのですよ?み、御坂はどうなんだ?俺みたいな愚図で卑しい愛玩奴隷な上条さんじゃ不安だろう?」

    御坂「私は別に…昔の私と仲が良かった、というのなら余り拒絶感というのはないですから」

    上条「あうあー…不幸だ」

    カエル「という事だ。では上条君、今日はもう帰って良いよ?御坂君の検査はあるからね」

    上条「あの…先生。御坂の能力は…どうなってる?」

    カエル「能力は失ってはないね?考えるより先に体が覚えているのだろう。さすがは超能力者、といった所かな?」

    上条「またビリビリやら超電磁砲に襲われちまうのか…」

    470 = 464 :

    上条「うがー…何で俺が御坂の世話を…また忙しくなりそうだなー」

    上条「まぁ、今の御坂とは上手く付き合っていくしかないな。怪我人を無視する程上条さんは冷血ではないのです。ここで無視したら…テメェの血は何色だぁ!?ってな」



    カエル「御坂君、これで良いね?」

    美琴「ふふ、私なんかの為に…ありがとうございます。妹達がお世話になっているのにも関わらず本当に…」

    カエル「僕は患者を第一に考えるからね?それが患者の為になるなら出来る限りの事はするよ?」

    御坂「ありがとうございます。常盤台には」

    カエル「僕から説明しておくよ。退院したら、彼の家に行くのだろう?」

    御坂「はい」

    カエル「恋愛とは凄い物だねぇ…一歩間違えば死んでたんだよ?」

    御坂「私にはアイツが全てなんです。アイツがいない世界なんて地獄です。私は地獄に落ちたくないから堕ちたのです」

    472 :

    さいごはインデックスとくっついてくれ・・・
    ミサカは他のSSでですぎ

    473 :

    やみことスレが多くてたまらんです

    474 = 464 :

    -とある学生寮-

    上条「御坂の世話ねぇ…もしかして俺が常盤台に…?いやいやねーよ」

    上条「草食動物の群れに肉食動物放り込むようなもんだぞ…上条さんは草食だけども」


    -常盤台-

    黒子「お姉様…何故飛び降りという愚かな真似を…悩みがあるなら黒子が相談にのりましたのに」

    コンコン

    「白井、居るか?」

    黒子「はい、ですのー」

    寮監「御坂の事なんだがな、御坂が病院にいるのは知ってるだろう?」

    黒子「知らない筈がありませんの」

    寮監「うむ。御坂の退院が正式に決まり次第、御坂はこの部屋を出ていく」

    黒子「へ?日本語でおkですわ」

    寮監「納得出来ないのは無理はない。掛かり付けの医者からの話でな。なにより御坂本人の希望らしい」

    寮監「そして御坂はとある高校生の家に移る事になる」

    黒子「オワタ」

    475 = 464 :

    黒子「その高校生とやらは黒いツンツン頭をしますのね?」

    寮監「うん?何だ知ってるのか。上条当麻という名前だったかな。あの御坂美琴が一緒にいたいという人物なんだ、悪い人間ではないだろう」

    寮監「それに…」

    黒子「それに?」

    寮監「普段は駄目人間と聞いているが、やる時はやる人間だとも聞いた。話を聞く限り私は嫌いではないな」

    寮監「話は以上だ。そして白井、御坂が出て行った後はお前は私と住むんだ」

    黒子「…は?」

    寮監「貴様の言動は少し問題がある。私が直々に叩き直してあげよう」

    黒子「拒否は」

    寮監「受け付けておりません。じゃあ、私はこれで失礼する」

    黒子「…ふ、不幸だぁあああ!」

    「ですの」

    476 = 464 :

    上条「御坂、お前はな上条当麻のしたぼく(げぼく)だったんだ。上条さんが焼きそばパン買ってこいつったら絶対に」ヒュッ

    上条「あっぶね。ナイフは投げる物じゃありませんの事よ!?」

    御坂「手が滑ったの」

    上条「チッ…上条さん好みの女にしてやろうと思ったのに」ボソ

    美琴「何か言った?」

    上条「いやいやいや、私上条当麻と御坂美琴たんのこれから始まる生活が楽しみだなーと」

    美琴「っ本当に…?///」
    上条「嘘です。自重しろ」

    美琴「アンタって奴はぁあああ!!」

    上条「うおぉお!?ここ病院!病院!超電磁砲の準備してんじゃねー」


    そんなこんなで美琴が退院する日が来ました

    477 = 464 :

    用事あったの思いだした…少し投下してから出かけます

    478 = 464 :

    -美琴退院-

    上条「御坂が俺の家に来るなんて聞いてないぞ?」

    御坂「言った。はっきり言ったアンタの携帯にメールで」

    上条「そんなのあったか……受信フォルダ…なくね?」

    御坂「ヒント、縦読み」

    上条「アホかテメェは!卑屈な野郎すなぁ…上条さんはそんな子に育てた覚えはありません」

    美琴「育てられた覚えもないし、育てられたくもないっつーの。でも…教育はしてもらったかな//」

    上条「何で赤くなんだよ…誤解される言い方はやめなさい。上条さんは少女を教育的監禁趣味はありません」

    上条「っと、見えてきたな。あれが俺が住んでる寮だ。あれ?御坂が住む事になっても普通に受け入れる自分が悲しいよ」

    美琴「つべこべ言わないの。早く行こ私と当麻の愛の巣に///」

    上条「気持ち悪」

    479 :

    俺も用事思い出したわ

    481 = 464 :

    -上条宅-

    美琴「アンタの家とか久しぶりねー」

    上条「ん?何か言ったか?ほい、お茶」

    美琴「い、いや独り言よ独り言、ん。ありがと」

    (当麻の匂いがする)

    上条「世話って言っても何すりゃ良いんだ?上条さんにはサッパリです」

    (少し甘い匂いがするのは何故かしら…まさかシスターの…)

    上条「御坂?聞いてんのか?」

    (嫌な臭い…まずはシスターの臭いから消すか)

    美琴「ねぇ、消臭剤はないの?」

    上条「ん?臭うか?…まさか上条さんの過齢臭!?」

    美琴「…違うわよ。甘い匂い、嫌いなの」

    上条「ないなー。後で買い物に行くついでに買うか。今は我慢してくり」

    美琴「当麻がそういうなら…我慢する」

    482 :

    上条さんまじぱねぇっすwwwwwwwwwwww

    483 :

    なんだこれ…





    いいぞもっとやれ

    484 = 464 :

    美琴「そうねぇ…とりあえず普通に生活出来るようになる為の特訓?」

    上条「そんなもんかね」

    美琴「そんなもんよ。買い物、行くんでしょ?暗くならない内に行きましょうよ」

    上条「そうだな。じゃ、行きますか」

    美琴「行こう行こうー。特別に当麻の腕にくっついてあげる」

    上条「なぜに…」

    美琴「嫌、なの?」ウルウル

    上条「歳を考えろばばぁめ」

    美琴「私はまだ中学生よ…アホ過ぎて反論する気にもなれないわ」

    上条「知ってるか?」

    「中学生はな、ババァなんだよ」

    美琴「」ボカッ

    上条「いってぇ!殴る事はねぇだろ!!」

    美琴「ふん」

    485 = 464 :

    今から出かけます

    早ければ夕方にでも再開します

    ノシ

    486 :

    正直
    御坂が飛び降り自殺で記憶喪失

    それを聞いたカス条さんが恋人のフリをして肉奴隷の計画

    実は記憶は記憶喪失のフリをしてるだけだった

    そのまま肉奴隷エンドが良かった

    487 = 471 :

    記憶失ったふりして関係をリセットしときながら
    そのうざったい態度を改める気が全く見られないのは何なの?

    488 = 457 :

    何故に性格戻ってんの?
    消極的な美琴が見たいのに

    489 :

    振り出しに戻った!ラッキーとかおもって素がでた美琴にまた上条さんぶち切れでおk

    490 = 482 :

    おい、この上条さんセロリっぽいぞ

    491 :

    よばれた気がした

    493 = 453 :

    >>491
    ァをカタカナにしてくれと何度言えば

    495 :

    補修

    497 :

    499 :

    >>498
    あんた誰だwwwwwwwwwwwwwwwwwww


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