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    元スレ上条「ビリビリがうざい」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×10
    タグ : - 進撃の上条 ×2+ - 黒子ウザい + - とある科学の超電磁砲 + - とある魔術の禁書目録 + - どうせあんたの気持ちも一方通行 + - よつばと + - インデックス + - キョン + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    351 = 59 :

    上条「じゃあ、記憶も戻らない…?」

    カエル「それについては分からないね。上条君は完全に破壊されているから無理だけど、御坂君は損傷してるんだ。断片的な記憶はあるかもしれないね」

    上条「じゃあいつかは…」

    カエル「うん。何かのキッカケで思い出すかもしれない。まぁ、可能性は低いだろうけど?」

    カエル「それじゃ御坂君、後で君を担当する先生を連れて来るから。上条君、それまでここにいてくれないか?」

    上条「学校は…」

    カエル「先生には私から伝えておくよ。それで問題ないね?」

    上条「はぁ…了解です」

    カエル「じゃあ頼んだよ?」

    ガラガラ

    上条「不幸だ…」

    352 = 59 :

    御坂「えーっと…それで、貴方は結局…」

    上条「ん?あぁ、俺は上条当麻って言うんだ。本当に覚えてないんだな…」

    御坂「はぁ…御坂美琴とどのような関係でしょうか?」

    上条「…御坂の為、俺の為だ。あまり深く関わらない方が良い」ボソボソ

    御坂「失礼ですが、何を言ってるのか分からないのですが」

    上条「…いや、俺はあの先生に呼ばれて御坂さんに会いに来ただけだ。同じ記憶喪失者同士だから。御坂さんとは何の面識もないよ」

    御坂「そうですか…面識がない、か」

    353 = 320 :

    きたっきた

    354 :

    待ってた

    355 = 59 :

    上条「…?」

    御坂「いや、貴方とは初めて会ったというのにどこか懐かしくて。他人の気がしないのですよ」

    上条「気のせいでしょう。僕は紛れも無く、御坂さんと初対面ですから」

    御坂「…ですかね。今日はありがとうございます。もう上条さんは帰られても大丈夫ですよ。知らない人間に気を遣わせても悪いですし」

    上条「良いのか?俺としては早くに帰れるにこした事はないが…」

    御坂「えぇ。先生には私から伝えておきます。じゃあ、さようなら」

    上条「分かった…遠慮なく帰らしてもらうよ。さようなら」

    ガラガラ

    御坂「…はぁ」

    356 = 59 :

    カエル「これで、よかったのかい?御坂君」

    御坂「えぇ。この状態の私ならアイツも、また最初に戻るかなーと思いましたが…駄目でした」

    カエル「ふぅ…患者に嘘をついたのは初めてだよ。途中、ボロが出ないかヒヤヒヤしたよ?患者の為なら出来る事はする僕だけどね、こういう事はもうしたくないよ?」

    御坂「はい。分かってます。我が儘に付き合わせてすいませんでした」

    黒子「お、お、…お姉様ぁああああ!!」

    御坂「っ!黒子!怪我人に何て事すんのよ馬鹿!!抱き着くなっつーの!!」

    黒子「飛び降りを聞いた時はびっくりしましたの!…原因は何ですの?まさかあの類人猿が…」

    御坂「もうアイツの事は知らないわ。これからは他人。知らない人間よ」

    黒子「…お姉様、あの類人猿に告白したと聞きましたがまさかそれで?」

    357 :

    自殺未遂とか余計ぼっちが進行しそうだな

    359 = 59 :

    御坂「したわ。はっきりと拒絶されたの」

    黒子「あの類人猿め…お姉様から愛の告白を受けて、さらにそれを拒否するとは…」

    黒子「ぶっ殺してさしあげますわ♪」ヒュン

    御坂「あっ黒子!?ろくに話も聞かないで…まぁ良いや」

    御坂「これからどうしよっかなー」



    360 = 320 :

    美琴は諦めも早い根性なしか…サッパリしてるのも何かむかつくぜ

    361 = 59 :

    半年後
    -とある公園-

    上条「やっべ、早くしないとスーパーのタイムセールに遅れちまう!」

    御坂「だからくっつくなっつーの!」

    黒子「お姉様!そう遠慮なさらずに私とめくるめく百合の世界を!!熱いベーゼを!!!」

    御坂「うわぁ…」

    黒子「ぐふふ。これより黒子ルートの開始ですわ!ふはは!トゥルーエンドまっしぐらなりー!!」

    上条「っ痛!なんでこんな所にボールがあるんだ?危うくアスファルトと接吻しちまうかと思ったじゃないか!」

    上条「不幸だぁあああ!」ダダッ

    御坂と上条はすれ違う。しかし雷撃は飛んで来ないし。言葉も飛んで来ない。平凡な高校生と学園都市有数の中学生、普段交わる筈のない日常になっていた。

    おしまい

    362 = 354 :

    投げたか

    363 :

    とみせかけて?

    364 :

    365 = 265 :

    えっ?

    366 = 350 :

    おいおい冗談だろ

    367 = 59 :

    こんな駄文に今まで付き合っていただき、ありがとうございましたー

    SS書くのは初めてで、SSと呼べるかも疑わしいですが、読んでいただければ幸いです。

    ノシ

    368 = 363 :

    うそだろ!!
    上条さんの頭蓋切り抜いて脳味噌に直接電流流して
    強制射精地獄展開とかはどうなったの?約束したじゃん!!!!11

    369 = 342 :

    お前これと禁終わっちゃうじゃん
    インデックスも帰っちゃったし
    タイトルどういう風になるんだ?

    370 = 175 :

    美琴がヤンデレ化すると思ったのに

    371 = 320 :

    おいおいこんな時間まで引いたんだからもっと続くべきだろjk

    372 :

    何これ酷過ぎ

    373 :

    もっと西尾維新の「僕と君の壊れた世界」に出てくる妹みたいに凄い卑屈な美琴が見たいんだが

    374 = 183 :

    おいおいおい!
    これから五和とかにも冷たく当たるんじゃないのかよ!!

    375 :

    上条さんを諦めきれない美琴とインデックスが
    「何でもするから傍にいさせて下さい!」
    ってお願いしにきてそれで性的な意味で酒池肉林状態になったら良かったのになー
    まぁでも乙

    376 = 320 :

    もっと読みたいんだよー>>355あたりから続き書いて!

    377 :

    てめぇらずっと待ってたんだろ!?インデックスの記憶を消さなくてもすむ、インデックスの敵にまわらなくてもすむ・・・
    そんな誰もが笑って、誰もが望む最高なハッピーエンドってやつを。今まで待ち焦がれてたんだろ?
    こんな展開を・・・何のためにここまで歯を食いしばってきたんだ!?
    てめぇのその手でたった一つのSSを書ききって見せるって誓ったんじゃねえのかよ?
    お前らだって完結の方がいいだろ!?投げっぱなしなんかで満足してんじゃねえ、命を懸けてたった一人のSSを書きてぇんじゃないのかよ!?
    だったら、それは全然終わってねぇ、始まってすらいねぇ・・・ちょっとくらい長いプロローグで絶望してんじゃねぇよ!
    手を伸ばせば届くんだ!いい加減に始めようぜ、>>1

    378 = 320 :

    そういやまだ御坂妹が出てないな

    379 = 51 :

    吹寄とかにも冷たそうだな

    380 = 59 :

    上条「これで御坂とは顔を合わせる事はあっても、話す事はないなー」

    上条「これで上条さんの平和な日常が取り戻せそうすなぁ」

    「上条当麻!貴様、こんな所で何をやっているの!?」

    上条「あー…吹寄整理さんじゃないですかー…不幸だ」

    吹寄「このっ!顔を会わせるなり不幸とは…いい度胸をしているわね!修正してやる!!」

    上条「ひいっ!吹寄おでこDX!?痛い痛い!不幸だぁあああああ!」


    思い付きで書いた。後悔はしていない

    381 :

    その調子じゃん

    382 = 59 :

    ■■「吹寄さん。これはやりすぎ。上条君が伸びてる」

    吹寄 「ふん!まだ手緩いわ!上条当麻はこれぐらいじゃまだまだよ!行きましょう■■さん!!」

    ■■「名前で。読んで。欲しい。」

    上条「ちくしょう…御坂といい禁書目録といい、何で俺には暴力女しかいないんだ…本当に不幸だ」

    上条「そもそも俺が悪い事したか?…吹寄に悪い事したかな…」

    上条「ナンカムカツイツキタゾ?」

    383 = 183 :

    いいぞいいぞ
    神条さんもっとやってくれ

    384 :

    もっとやれ

    385 :

    正直吹っ切れましたとかそういうオチを望んで見てたんじゃないんだけどな
    見て損した気分だ

    386 = 59 :

    上条「そうだ。俺は悪い事も何もしてないじゃないか。何を臆する事がある。今までだって…」

    上条「我ながら吹寄の暴虐ぶりには呆れる次第であります」

    上条「…揉ませてはまずかったな。もう少しメルヘンに行くべきだったと反省」

    上条「…これからも吹寄の横暴を許して良いのか上条当麻…良い筈がない。不幸な元凶は取り除けば良いのである」

    「吹寄、覚悟しろよ?」

    387 = 375 :

    復讐すべき時は今!

    388 :

    無理して続けなくていいよ

    389 :

    でこは良いけど姫神はやめてやってくれ

    390 :

    なんでまだやってるの

    391 = 342 :

    >>389
    上条「お前ちょっと顔赤いぞ……熱でもあんのか?」

    392 = 59 :

    -とある学生寮-

    上条「どうやって復讐しようか…?

    上条「暴力はなー…女に手出したら上条さんは男子共にフルボッコにされちまいますよ」

    上条「鞄にワカメを詰めるとか、ペンケースを鰹節に変えてみるとか…嫌がらせじゃ駄目なんだよなぁ」

    「一時的に嫌われても意味ないんだな。…超電磁砲を見習ってみますか」

    上条「そうと決まれば早速実行ですよ。明日からだな」

    「おやすみー」

    393 = 59 :

    んじゃ止めるわ

    ダラダラ続けても意味ないしな

    394 = 389 :

    >>391 一瞬何言ってるか分からなかったww

    396 :

    上条「不幸だ~~~」

    山崎「え?不幸? 不幸からの~~~?」

    397 = 314 :

    やめ時も肝心、男なら潔く、だな
    おつかれさん!

    398 = 89 :


    スカっとした

    399 = 59 :

    すいません。こんな無理矢理な終わらせ方で。イン何とかさんの路線変更から美琴たんも変更したら…変更どころか脱線しちまいました。

    記憶喪失の美琴を気遣う上条、それが嬉しくて過剰なまでに接触を計る美琴

    以前よりうざさが増した美琴に上条さん嫌気がさす

    美琴に愛想尽かし上条さんは美琴から再度離れるが、美琴は納得がいかず徐々に病む

    アンタが私の物になるなら何もいらない。私の物にならないなら貴方はいらない

    後は…分かるな?


    こんな展開でした。ありきたりな展開ですがねー。

    400 = 51 :


    短髪はいらない子


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