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    元スレ上条「アルバイトしよう」

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    タグ : - 闇条 + - とある魔術の禁書目録 + - オルソラ + - オルソラ? + - ハイスクールDD + - バイト + - ヤンデレ + - ルルーシュ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    たったら書く

    2 = 1 :

    駄文ですがよかったらみてください


    上条「はぁ・・・ 今月はいつもに比べて出費が・・・」

    インデックス「とうま!お腹減ったんだよ!」

    上条「く・・・ 全てはあの大食いシスターのせいなのに・・・」

    インデック「とうま!早くご飯作るんだよ!」

    上条「不幸だ・・・」

    3 = 1 :

    上条「どうにかしてこの危機を乗り越えねば・・・」

    上条「どうにかしてお金を得る方法・・・  そうだアルバイトでもしよう!」

    こうして彼のアルバイト生活が始まった

    4 = 1 :

    上条「まずはどんな職種にするか決めないとな・・・」

    インデッ「とうま!ご飯まだなの!?」

    上条「ご飯・・・ そうか! スーパーでアルバイトしてみよう!」

    インデ「とうま、あるばいとってなに?」

    上条「アルバイトっていうのはな、働いてお金をもらうことを言うんだよ」

    イン「!? 待って! とうまが働いたら誰がわたしのご飯を作るの!?」

    上条「お前は給料が出るまでの間、小萌先生のところにでも行っててくれ」

    「ちょ・・・ ま・・・」

    上条「よーし! 早速電話して面接に行ってくるぜ!」

    ガチャ バタン

    in「」

    5 :

    ふむ

    6 = 1 :

    ~スーパーの休憩室~

    店長「よかった! ちょうど今人が足りなくて困ってたところなんだよ!
       君は即戦力だ! 今日から働いてもらってもいいかい!?」

    上条「(展開早いな・・・)はい! こちらこそよろしくお願いします!」


    だが彼はまだ知らなかった・・・
    このスーパーに来る客がどんな人たちなのかを・・・

    7 = 1 :

    上条「ふひひ スーパーで働けば廃棄をもらえるかもしれないし、
       なにより働いている人はサービスで買い物すると
       20パーセントも安くなるからな・・・ ふひひ」

    店長「じゃあ早速上条君にやってもらいたいのはレジ打ちだ!
       今日中になんとかレジ打ちを覚えてくれ」

    上条「わかりました!」

    ~一日目終了~

    9 :

    がんばれ

    10 :

    続けたまえ

    11 = 1 :

    ~二日目~

    上条「よーし、今日から本格的に頑張りますか!」

    ピッ ピッ アリガトゴザイヤシター

    上条「へへっ ちょろいぜ!」

    土御門「おっ! カミやん! ほんとにここで働いているんだにゃー」

    青ピ「カミやんも苦労人やなぁ」

    上条「うちにはごくつぶしが一匹いるからな・・・」

    12 = 1 :

    ~防犯カメラの映像室~

    店長「!! あの金髪グラサンと青髪ピアスは!!」

    店長「ブラックリストレベル1の二人・・・」

    店長「上条君・・・ 頑張ってくれ・・・」

    13 = 1 :

    土御門「じゃあオレはこれを買っていくにゃー」

    ドサッ

    上条「な、なんだこの『禁断☆メイドの危ない実態』とかいうエロ本は!!
       ってかなんでメイドのエロ本7冊も買うんだよ!!」

    土御門「え? だって今日は月に一回のエロ本を仕入れる日なんだにゃー」

    上条「スーパーでこんなの買うなよ!! ってかなんでこんなの売ってるんだよ!!」

    土御門「まーまーカミやん。オレはお客さんなんだから早くレジを売ってくれにゃー」

    上条「・・・くっ・・・」

    14 = 1 :

    青ピ「わいはこれですたい」

    ドサッ

    上条「おかしいだろ!! なんでコンドームとバイブとローションとオナホ買うんだよ!! お前ら嫌がらせしてるだろ!!」

    青ピ「なに言ってるんやカミやん。わても毎月この日はこの『四守護神』の補給日なんよ」

    上条「なん・・・だと・・・!?


    青ピって自分のことなんて言ってたっけ?

    15 = 1 :

    店長「上条君お疲れ・・・ よくあの二人を撃退してくれた・・・」

    上条「はぁ・・・ あの二人って毎月あんな感じなんですか?」

    店長「ああ。あの二人の卑猥な買い物が耐えられなくて何人ものアルバイトの子が辞めていったんだよ・・・」

    上条「あいつら・・・orz」

    ~二日目終了~

    16 :

    僕じゃね?

    17 = 1 :

    ~三日目~

    黒子「さーてお姉様に使う媚薬でも買いましょうかしら」

    イラッシャイヤセー

    黒子「ん・・・? あのレジにいる殿方は・・・ 上条当麻!?」

    18 :

    >>14
    僕。漢字だったかカタカナだったかはおぼえてねー

    19 = 1 :

    ドサッ

    上条「いらっしゃいませー・・・ ってなんだ黒井じゃないか なんだ?この変なビン」

    黒子「白井黒子ですわ!! 間違えないで下さいまし!!」

    上条「あぁ。すまん白子 ・・・で、これはなんだ?」

    黒子「あなた地獄にテレポートしてほしいんですの? それは・・・
       まぁいわゆる興奮剤ですわ」

    上条「興奮剤? なにに使うんだ? そんなもん」

    黒子「なんでもいいでございましょう!? 早く打ってくださいまし!!」

    上条「はいはい・・・っと 『一撃必殺☆メロメロメロリン』ねぇ・・・」

    >>16 そうか・・・すまんかった 

    20 = 1 :

    店長「上条君、今日来たツインテールの娘。 あのこものすごいクレーマーなんだよ」

    上条「え!? そうなんですか!?」

    店長「あぁ。彼女はブラックリストレベル2でね・・・
       クレームをつけてきたときの音声データがあるから聞いてみるかい?」

    上条「はぁ・・・ 聞いてみたいです」

    21 = 1 :

    ピッ

    『ちょっと!! 昨日そちらで買った『爆殺☆意中のあの人をメロリンコ』を使いましたところまったく効き目がありませんでしたわよ!?』

    『はぁ・・・ わたくしどもは商品に十分な自信を持っているので・・・』

    『言い訳なんて聞きたくありませんわ!! 毎度毎度、そちらの商品は腐っているのではありませんの!? だいたい客に売るというのはくぁwせdrftgyふじこlp』

    ピッ

    店長「こんな感じで3時間説教されてね・・・」

    上条「」

    22 = 1 :

    ~常盤台の寮~

    黒子「そういえばお姉様、今日行ったスーパーにあの類人猿が働いていましたわよ」

    美琴「え!? それどこのスーパーよ!!」ガシッ

    黒子「か、肩を思い切り揺らすのは勘弁してくださいお姉様!! 駅前のスーパーですわ!!」

    美琴「あいつが・・・ 働いてる・・・」

    ~三日目終了~

    23 = 1 :

    ~四日目~

    上条「だいぶ慣れてきたなっと・・・」

    店長「やぁ。上条君お疲れ。実は今日の夜に新しくアルバイトしたいっていう子がいてね。
       面接をするんだ。もし採用されたら君に面倒を見てもらうことになると思うからよろしく頼むよ」

    上条「おお。ついにオレにも後輩ができるのか・・・」

    24 = 1 :

    その日のオレが打った客で印象に残っているのは
    牛乳を滅茶苦茶買っていった眼鏡で巨乳のジャッジメントのお姉さんと、
    同じくジャッジメントで頭に花飾りをつけた娘が、花の種とか花壇に使うような道具とか花束を買っていったりした程度だった。
    「あの・・・その頭の花は自分で育ててるんですか?」と聞いたら
    「は?なに言ってるんですか?」と言われたのは秘密のお話

    オレなにか間違ったこと言ったかなぁ?

    ~四日目終了~

    25 = 1 :

    書き溜め終わってしまったんでペース落ちます

    ~五日目~

    店長「上条君、昨日話した面接の子、もうすぐくるからよろしく頼むよ」

    上条「はい。任せてください!」

    ガチャッ

    美琴「こんにちわー」

    上条「」

    27 = 1 :

    上条(あれ? オレ疲れてんのかな? よく見る茶髪のビリビリ中学生がいる・・・)

    店長「今日から働くことになった御坂美琴さんだ」

    美琴(あ・・・ あいつがほんとにいる・・・ ど、どうしよう・・・ 大丈夫かな・・・)

    店長「じゃあ上条君、これからは御坂さんと二人でレジに入ってね」

    上条「不幸だ・・・」

    28 = 1 :

    上条「じゃ、じゃあ一緒に頑張ろうかビリビ・・・ いや御坂さん」

    美琴「ひゃ、ひゃい! よろしくお願いしましゅ!」

    上条「・・・」

    美琴(しまった・・・ 噛みまくりじゃないの・・・)
      「あ、あの、決してあんたが働いていたから同じ場所で働きたいなぁとか思ったんじゃないからね!!」
      「偶然なんだからね!!」

    上条「わ、わかったよ・・・」

    29 = 1 :

    御坂「ん・・・? あそこにいるのはお姉さまと上条さんではないでしょうかと、ミサカは首をかしげます」

    ウィーン イラッシャイヤセー

    美琴(ど、どうしよう・・・ あいつが隣にいるせいで指が震える・・・)

    御坂「お姉様と上条さんと、ミサカは声をかけます」

    上条「おお 御坂妹じゃないか」

    美琴「あ、あんた こんなところで買い物してるの?」

    御坂「いいえ、二人が見えたので冷やかしにきました、とミサカは答えます」

    美琴「冷やかしなら帰りなさいよ! (二人でいるところをあんまり見られたくない///)」

    30 :

    あまりボクしてなかった兄ちゃんだけど、アクチ

    31 :

    中学生がバイトだと?

    32 = 1 :

    御坂(このまま帰るのは面白くありませんね・・・
        そうだ、他の妹たちになにかいい冷やかし方法があるかどうか聞いて見ましょう、
        とミサカは考えます)

    ピッ 10032号がログインしました

    10032「おまえら聞いてくれ。お姉さまと愛しの当麻が二人で働いているから
       なんかやらかしてやりたい」

    10059「そりゃあもちろん、なにか恥ずかしいもの買っていってやれよ」

    10032「じゃあどんなのがいいか教えてくれろ」

    10534「コンドーム」

    10876「こんにゃく」

    10074「バイブ」

    12388「ローション」

    16778「エロ本」

    33 = 1 :

    >>31 細かいことは(ry

    10032「おまえら中学生かよwww いや中学生か」

    10098「とりあえずそれらを持って凸しろ」

    10032「恥かくのはもれなんだぞwww まぁいいか、いってくる」

    11276「wktk」

    34 :

    落としてみたら俺

    35 = 1 :

    御坂「ではお客さんらしく買い物をします、とミサカは言います」

    上条「おう 無駄遣いはやめろよなー」

    ドサッ

    美琴「!? これは・・・ あんた! な、なんてものを・・・///」

    上条「」

    御坂(あ、あれ? 二人ともドン引きしていますね、とミサカは直感します)
       (予定だと二人とも顔を真っ赤にしながらすごく恥ずかしそうに無言でレジを打つと思っていたのですが・・・)

    上条「なんか悩みがあるなら相談に乗るぞ?」

    御坂「い、いえ悩みなどは・・・」
       (同情されてる・・・)

    36 :

    というか何故スーパーに売っている

    37 = 1 :

    10032「おい! 作戦失敗なんてもんじゃねーぞ!」

    10545「ちゃんと見てたよwww たしかにこれは全妹たちの威厳に関わるな」

    10056「どうしてこうなった」

    20001「やっほーってミサカはミサカは挨拶してみる!」

    10032「運営さんお疲れっす!! なんも変なことしてませんよ!!」

    20001「これからあの人とスーパーにお出かけしに行くから邪魔しないでねって、ミサカはミサカはお願いしてみる!」

    10032「運営さんぱねぇっす!! ちなみにどこのスーパーですか?」

    20001「駅前のだよ?」

    10032「!!」

    20001「どうしたの?」

    10032「な、なんでもないっす!! 健闘をお祈りしまっす!!」

    20001「変なのってミサカはミサカは疑問を抱いてみる!! じゃーねぇー」

    ピッ 20001号がお出かけモードに入りました

    38 :

    バイブはさすがにないだろw
    百歩譲ってコンドームとエロ本は許すにしても

    39 = 1 :

    >>36 オレが働いてたスーパーには売ってた 他は違うの?

    御坂「すいません、ミサカは急用ができました、と全力で退散します」

    ダッ

    上条「お、おい・・・」

    美琴「いっちゃった・・・」

    ウィーン イッラッシャイ・・・ テ、テンチョー、レベル3ガキマシター

    上条「ん? なんだ・・・?」

    店長「上条君大変だ! ブラックリストレベル最大の3がやってきた!!」

    上条「な・・・!? いったいどんなやつなんですか!?」

    店長「彼はおかしいほどの量のコーヒーを買っていき、少しでも接客態度が悪いとすぐにキレるんだ!!」

    上条「一体どんなやつなんだ・・・」ゴクリ

    店長「きたぞ!」

    一方通行「オら・・・ 早く打てェ」

    上条「おまえか」

    40 = 31 :

    >>39
    おいそれ本当にスーパーか?
    野菜やら肉やら売ってるあのスーパーのことなのか?

    41 :

    しれっとしてんな上条さんwwwww
    普通は売ってないだろ…どこのスーパーだよ

    42 = 1 :

    一方通行「テメェは・・・! ほほゥ・・・ 二人で仲良くヤっちゃってますねェ!!」

    美琴「な、なにいってんのよ!! っていうかなんで缶コーヒー55本も買ってんのよ!!」
    (主の実体験です)

    一方通行「アァ!? 店員さンは客の買うもンにケチつけるんですかァ!?」

    上条「くっ・・・ 打つ量が多すぎて次に並んでる客の目線が痛い・・・」
    (主の実体験です)

    一方通行「決めたぜェ 今度からはここでコーヒーを買ってイこう」


    一方さんの話し方に自信がない

    43 :

    あれでもこれお得意さま宣言だから店の売り上げ的にはry

    44 :

    一通サンはァィゥェォンがカタカナ

    45 = 36 :

    缶コーヒーだけなら種類で値段が違ってもそれぞれ55本が違う種類でもなければレジに×○個みたいなボタンないかねぇ

    46 = 16 :

    これは百合子さんのデレと思いたい

    47 = 44 :

    しかも一通さんは同じ銘柄ばかり買うんじゃなかった?

    48 = 1 :

    >>40 野菜からお肉から冷凍食品、フライパン、コンドームまで幅広く売っていたスーパーです

    ア、アリガトウゴザイマシター  オソイヨーッテミサカハミサカハ・・・

    美琴「あんたよく続けていられるわよね・・・」

    上条「ふひひ」

    ~完~

    短かったですがありがとうございました。
    誰か続きを書いてもらっても結構です。
    ってかネタ切れですごめんなさい。
    駄スレサーセン

    49 :

    それドンキじゃねえのかw


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