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元スレ吹寄「上条当麻……か」
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吹寄「出来上がりっ!」
上条「おお! 流石だぜ、吹寄!」
吹寄「……至らぬ所もあるけど、召し上がれ」
吹寄「人に食べさせるのは久しぶりだから、変かもしれないけど……」
上条「んな事ねーよ! いただきます!」
上条「おお! 流石だぜ、吹寄!」
吹寄「……至らぬ所もあるけど、召し上がれ」
吹寄「人に食べさせるのは久しぶりだから、変かもしれないけど……」
上条「んな事ねーよ! いただきます!」
上条「ご馳走様でしたー」
吹寄「お粗末様でした」
上条「いやー、美味かったぜ。吹寄はいいお嫁さんになれそうだな」
吹寄「そ、そう? ありがと」
上条「ああ。俺が保障するよ。さて、片付けないとな。何か手伝える事あるか?」
吹寄「えーっと、それじゃあゴミ捨てお願いできる?」
上条「おう。任しておけ! じゃ、行って来るぜ」
吹寄「お粗末様でした」
上条「いやー、美味かったぜ。吹寄はいいお嫁さんになれそうだな」
吹寄「そ、そう? ありがと」
上条「ああ。俺が保障するよ。さて、片付けないとな。何か手伝える事あるか?」
吹寄「えーっと、それじゃあゴミ捨てお願いできる?」
上条「おう。任しておけ! じゃ、行って来るぜ」
バタン
吹寄「行ったわよ、ね……」
吹寄「えーっと、確かこの辺にしまっておいて……」
ガサゴソガサゴソ
吹寄「あった! 結局、一度だけ使って飽きちゃったけど、やっぱり自分で使う物じゃないわよね」
吹寄「上条当麻の家には無いらしいし、丁度いいか。……それでは、ゴホン」
吹寄「行ったわよ、ね……」
吹寄「えーっと、確かこの辺にしまっておいて……」
ガサゴソガサゴソ
吹寄「あった! 結局、一度だけ使って飽きちゃったけど、やっぱり自分で使う物じゃないわよね」
吹寄「上条当麻の家には無いらしいし、丁度いいか。……それでは、ゴホン」
上条「ただいまー」
吹寄「お、おかえり!」
上条「ん? 何か隠したけど、何だそれ?」
吹寄「貴様にあげようと思ってね。目覚まし時計が壊れたんでしょ?」
上条「ああ。お陰で今日は遅刻しちまったよ。で、これを俺に?」
吹寄「うん。通販で買ったんだけど、私はもう一個あるし。第一、これ自分で使っても微妙なのよ」
上条「へー。そっか。本当にくれるのか?」
吹寄「どうぞ。その代わり、明日は遅刻しないようにね」
上条「ああ。ありがとな!」
吹寄「お、おかえり!」
上条「ん? 何か隠したけど、何だそれ?」
吹寄「貴様にあげようと思ってね。目覚まし時計が壊れたんでしょ?」
上条「ああ。お陰で今日は遅刻しちまったよ。で、これを俺に?」
吹寄「うん。通販で買ったんだけど、私はもう一個あるし。第一、これ自分で使っても微妙なのよ」
上条「へー。そっか。本当にくれるのか?」
吹寄「どうぞ。その代わり、明日は遅刻しないようにね」
上条「ああ。ありがとな!」
上条家
上条「ただいまー、ってインデックスはいないのか……ん、留守電か」
小萌『シスターちゃんはお腹いっぱいになって寝ちゃいました』
『迎えに来てもらうのも悪いので今日は私の家に泊まらせることにします』
『明日こそは遅刻しないように早く寝てくださいねー』
上条「インデックスがいないとなると……久しぶりのベットか!」
上条「いやー、最近寒くなってきたからなぁ。風呂場は流石にキツイんだよな」
上条「ありがたや。ありがたや。……っと、吹寄にもらった目覚ましセットして……」
上条「おやすみなさい、俺!」
上条「ただいまー、ってインデックスはいないのか……ん、留守電か」
小萌『シスターちゃんはお腹いっぱいになって寝ちゃいました』
『迎えに来てもらうのも悪いので今日は私の家に泊まらせることにします』
『明日こそは遅刻しないように早く寝てくださいねー』
上条「インデックスがいないとなると……久しぶりのベットか!」
上条「いやー、最近寒くなってきたからなぁ。風呂場は流石にキツイんだよな」
上条「ありがたや。ありがたや。……っと、吹寄にもらった目覚ましセットして……」
上条「おやすみなさい、俺!」
>>108
それいくらで売ってるんだ?
それいくらで売ってるんだ?
翌朝。午前6時半
『……さい、上条当麻。遅刻するわよ』
上条「ふえ? ……いんでっくすさん? いつお帰りに……?」
『さっさと起きないと遅刻するわよ』
上条「……なんだ、この声。どこかで聞き覚えが……」
『上条当麻。早く起きなさい。貴様は遅刻をしたいの?』
上条「……吹寄? 目覚まし時計から!?」
『おはよう。上条当麻。よく眠れた?』
『目が覚めたら、さっさと準備しなさいよ』
上条「は、はい! 吹寄センセー!」
『……さい、上条当麻。遅刻するわよ』
上条「ふえ? ……いんでっくすさん? いつお帰りに……?」
『さっさと起きないと遅刻するわよ』
上条「……なんだ、この声。どこかで聞き覚えが……」
『上条当麻。早く起きなさい。貴様は遅刻をしたいの?』
上条「……吹寄? 目覚まし時計から!?」
『おはよう。上条当麻。よく眠れた?』
『目が覚めたら、さっさと準備しなさいよ』
上条「は、はい! 吹寄センセー!」
吹寄「おはよう。今日は遅刻しなかったみたいね」
上条「いやー、まさか目覚ましにあんな機能があるとは。あれは何ですか?」
吹寄「いくつかの単語を音声入力すると自動で意味のある文章に組み替えるシステムを搭載した目覚まし時計」
吹寄「最初、というか一度は自分で使ったんだけど、自分の声で起こされるのはどうも気分が良くなくて」
吹寄「"おはよう"とか"遅刻"とかの基本的な単語は入力済みだったから、貴様の名前を入力したぐらいなんだけどね」
吹寄「通販で購入した代物がこんな所で役に立つとは思わなかったわ……ちなみに文章のパターンは一万通りぐらいあるから」
上条「い、一万!? そんなに!?」
吹寄「中にはシークレットボイスとかあるかもね」
上条「いやー、まさか目覚ましにあんな機能があるとは。あれは何ですか?」
吹寄「いくつかの単語を音声入力すると自動で意味のある文章に組み替えるシステムを搭載した目覚まし時計」
吹寄「最初、というか一度は自分で使ったんだけど、自分の声で起こされるのはどうも気分が良くなくて」
吹寄「"おはよう"とか"遅刻"とかの基本的な単語は入力済みだったから、貴様の名前を入力したぐらいなんだけどね」
吹寄「通販で購入した代物がこんな所で役に立つとは思わなかったわ……ちなみに文章のパターンは一万通りぐらいあるから」
上条「い、一万!? そんなに!?」
吹寄「中にはシークレットボイスとかあるかもね」
吹寄「そして、ほら。今日の弁当」
上条「おお! 何から何まで……! ありがとうございます……!」
吹寄「うん、よろしい。それじゃ、私は委員長の仕事があるから」
上条「ああ、がんばれよ」
吹寄「貴様も授業中に居眠りしないようにね」
上条「おお! 何から何まで……! ありがとうございます……!」
吹寄「うん、よろしい。それじゃ、私は委員長の仕事があるから」
上条「ああ、がんばれよ」
吹寄「貴様も授業中に居眠りしないようにね」
昼休み
土御門「おー、カミやん今日は忘れなかったかにゃー」
青ピ「流石のカミやんの不幸体質にも限度があるってことやでー」
上条「ハッ! 俺がいつまでも不幸だと思うなよ!?」
土御門「それにしても、今日のカミやん弁当は良くできてるぜよ」
土御門「……!(これは、もしや!?)」
吹寄「何、土御門? 人の弁当を眺めて?」
土御門「おー、カミやん今日は忘れなかったかにゃー」
青ピ「流石のカミやんの不幸体質にも限度があるってことやでー」
上条「ハッ! 俺がいつまでも不幸だと思うなよ!?」
土御門「それにしても、今日のカミやん弁当は良くできてるぜよ」
土御門「……!(これは、もしや!?)」
吹寄「何、土御門? 人の弁当を眺めて?」
上条「ん? 人の弁当見て何やってんだ?」
土御門(弁当の中身が一緒……だと……?)
青ピ「どうしたんやー?」
土御門「実は……ボソボソ……」
青ピ「何……だと……?」
青ピ「か、カミやんといいんちょの弁当の中身が同じィ!?」
土御門(弁当の中身が一緒……だと……?)
青ピ「どうしたんやー?」
土御門「実は……ボソボソ……」
青ピ「何……だと……?」
青ピ「か、カミやんといいんちょの弁当の中身が同じィ!?」
ざわざわ……ざわざわ……
男子A「上条のヤロー……ついに吹寄にまで……!」
男子B「まさか最後の砦、絶対防御が……なんてことだ……!」
男子C「くそッ、カミジョー属性を止める手立ては無いのか……!」
土御門「いいんちょ、実際のところ、どうなんでしょうね?」
吹寄「何を言っているの? 私が上条当麻に弁当を作ってあげた。それだけじゃないの」
土御門「……カミやんと付き合っていたりは?」
吹寄「まさか。お弁当作ってあげるぐらいで恋人になってたら世の中カップルで溢れかえるじゃないの」
男子A「上条のヤロー……ついに吹寄にまで……!」
男子B「まさか最後の砦、絶対防御が……なんてことだ……!」
男子C「くそッ、カミジョー属性を止める手立ては無いのか……!」
土御門「いいんちょ、実際のところ、どうなんでしょうね?」
吹寄「何を言っているの? 私が上条当麻に弁当を作ってあげた。それだけじゃないの」
土御門「……カミやんと付き合っていたりは?」
吹寄「まさか。お弁当作ってあげるぐらいで恋人になってたら世の中カップルで溢れかえるじゃないの」
土御門「で、カミやんの方はどうお考えで?」
上条「同じだっつーの。別に付き合ってる訳でも好きな訳でもねーよ」
上条「吹寄も言ってんだろ。ったく、お前らは騒ぎすぎなんだよ」
土御門「……!(両者ともに自覚無し……? これは……)」
青ピ「カミやんは大変やー」
上条「同じだっつーの。別に付き合ってる訳でも好きな訳でもねーよ」
上条「吹寄も言ってんだろ。ったく、お前らは騒ぎすぎなんだよ」
土御門「……!(両者ともに自覚無し……? これは……)」
青ピ「カミやんは大変やー」
上条「あー、散々だ。二日連続でボコられるって、9月1日以来だっつーの」
上条「というか、負傷し慣れてる自分が怖い……」
上条「不幸だー!」
吹寄「全くよね。こっちは多大な迷惑こうむるし」
上条「吹寄! あー、なんかゴメン」
吹寄「貴様が謝る必要はないわよ。別に……本当、アイツらもガキよね」
吹寄「それじゃ、また明日。明日も期待してて良いわよ。じゃあね」
上条「は、はい!」
上条「というか、負傷し慣れてる自分が怖い……」
上条「不幸だー!」
吹寄「全くよね。こっちは多大な迷惑こうむるし」
上条「吹寄! あー、なんかゴメン」
吹寄「貴様が謝る必要はないわよ。別に……本当、アイツらもガキよね」
吹寄「それじゃ、また明日。明日も期待してて良いわよ。じゃあね」
上条「は、はい!」
上条「あー、インデックス連れて帰らなきゃだな……」
小萌宅
結標「シスター? 朝早く赤髪で背の高い神父みたいなのに連れてかれたけど」
結標「なんか任務だよ、とか言ってたわね。何? 誘拐?」
上条「い、いえ。ならいいんです……(ステイル、だよな?)」
小萌宅
結標「シスター? 朝早く赤髪で背の高い神父みたいなのに連れてかれたけど」
結標「なんか任務だよ、とか言ってたわね。何? 誘拐?」
上条「い、いえ。ならいいんです……(ステイル、だよな?)」
禁書『もしもし? とーま?』
上条「もしもし、じゃねーよ。お前今、何処にいるんだ?」
禁書『えーっとね、イギリスだよ!』
上条「い、イギリス!?」
禁書『なんか私の保存してる魔道書が必要っぽくて。アレ、とうまには連絡済みって……』
上条「な!? 連絡って何も聞いてないぞ!?」
ステイル『やあ、上条当麻。この子はこちらで暫く預かるよ。何、心配するな。君の傍にいるより数百倍安全だから』
ステイル『それじゃあな』
上条「もしもし、じゃねーよ。お前今、何処にいるんだ?」
禁書『えーっとね、イギリスだよ!』
上条「い、イギリス!?」
禁書『なんか私の保存してる魔道書が必要っぽくて。アレ、とうまには連絡済みって……』
上条「な!? 連絡って何も聞いてないぞ!?」
ステイル『やあ、上条当麻。この子はこちらで暫く預かるよ。何、心配するな。君の傍にいるより数百倍安全だから』
ステイル『それじゃあな』
最近は対して読んでもいないのにてきとうなSS書くやつが多いけど
この作者は禁書をしっかり読んでいる感じがしていいね
この作者は禁書をしっかり読んでいる感じがしていいね
上条「なっ!? お、オイ? ステイ――― ブツッ
上条「ったく……安全ならいいか。どうせ何かあったら呼び出されるんだろうな」
上条「……あの超音速旅客機はゴメンだぜ」
上条「あー、インデックスもいねーし。今日もふかふかベットか!」
上条「さーて、さっさと家に帰ろうかね」
上条「ったく……安全ならいいか。どうせ何かあったら呼び出されるんだろうな」
上条「……あの超音速旅客機はゴメンだぜ」
上条「あー、インデックスもいねーし。今日もふかふかベットか!」
上条「さーて、さっさと家に帰ろうかね」
翌朝
『早く起きなさい。遅刻しても知らないわよ!』
『もう何時だと思ってるの? 貴様は寝ないと死んじゃう病なの?』
『おはよう。さ、早く起きて。学校で待ってるわよ』
上条「んー……あー、あ゛ァ……」
『……早く起きないと、イタズラしちゃうよ?』
上条「頭痛いし、熱っぽい……久しぶりの二日連続ベットでの反動か?」
上条「あー、どうしよ。こんなにもインデックスが必要になったのは初めてかもしれない……」
『早く起きなさい。遅刻しても知らないわよ!』
『もう何時だと思ってるの? 貴様は寝ないと死んじゃう病なの?』
『おはよう。さ、早く起きて。学校で待ってるわよ』
上条「んー……あー、あ゛ァ……」
『……早く起きないと、イタズラしちゃうよ?』
上条「頭痛いし、熱っぽい……久しぶりの二日連続ベットでの反動か?」
上条「あー、どうしよ。こんなにもインデックスが必要になったのは初めてかもしれない……」
小萌『上条ちゃん、風邪ですか?』
上条「はい、すいません……ということで今日は……」
小萌『わかりましたー。じっくりしっかり休んでくださいねー』
上条「すいません……」
上条「さて、と……また寝るか」
上条「はい、すいません……ということで今日は……」
小萌『わかりましたー。じっくりしっかり休んでくださいねー』
上条「すいません……」
上条「さて、と……また寝るか」
上条「……んにゃむ。あー、もう五時じゃねーか」
上条「さすがに腹減ったな。動かなくても減る物なんだよな」
上条「さて……ちっとダルイけど飯作るか……」
ピンポーン
上条「ん……? 土御門あたりか……はーい」
上条「さすがに腹減ったな。動かなくても減る物なんだよな」
上条「さて……ちっとダルイけど飯作るか……」
ピンポーン
上条「ん……? 土御門あたりか……はーい」
吹寄「やあ。上条当麻。貴様が学校を休んだから私がわざわざプリントを届けに来たわよ」
上条「吹寄か、ありがとな」
吹寄「それと看病の道具を一通り持ってきたから、ちょっと上がらしてもらうわよ」
上条「い、いいって。吹寄にも移っちゃうから!」
吹寄「何? 貴様はわざわざ看病しに来てあげた女の子を追い返すの?」
上条「う……お、お願いします……」
上条「吹寄か、ありがとな」
吹寄「それと看病の道具を一通り持ってきたから、ちょっと上がらしてもらうわよ」
上条「い、いいって。吹寄にも移っちゃうから!」
吹寄「何? 貴様はわざわざ看病しに来てあげた女の子を追い返すの?」
上条「う……お、お願いします……」
吹寄「よろしい。人の好意はありがたく受け取る物よ」
吹寄「さ、これ。冷えピタ。あと風邪薬ね。えっと、冷蔵庫見るわよ」
吹寄「んー。とりあえずポカリとかも買ってきたから水分補給もしときなさい」
吹寄「で、朝から何も食べてなさそうだけど。食欲とかはあるの?」
上条「は、はい!」
吹寄「よかった。まあ、食欲あればどうにかなるわよね。お粥でいい?」
上条「ああ……頼りになるな、吹寄」
吹寄「どういたしまして。さ、お粥できるまで寝てなさい」
吹寄「さ、これ。冷えピタ。あと風邪薬ね。えっと、冷蔵庫見るわよ」
吹寄「んー。とりあえずポカリとかも買ってきたから水分補給もしときなさい」
吹寄「で、朝から何も食べてなさそうだけど。食欲とかはあるの?」
上条「は、はい!」
吹寄「よかった。まあ、食欲あればどうにかなるわよね。お粥でいい?」
上条「ああ……頼りになるな、吹寄」
吹寄「どういたしまして。さ、お粥できるまで寝てなさい」
吹寄「あ、起きた? ちょうど出来上がったわよ。食べれる?」
上条「もちろん!」
吹寄「はい、どーぞ。ていうか一昨日もこんな感じよね……」
上条「本当に何から何まで。迷惑かけちゃって……あー、」
吹寄「ん? 何かしら?」
上条「いやぁ、吹寄の彼氏になった人はラッキーだよなーと思って」
吹寄「そう、ありがと。生憎、彼氏とかいないのよね」
上条「へー、もったいないよな。俺なら放っとかないぜ」
上条「もちろん!」
吹寄「はい、どーぞ。ていうか一昨日もこんな感じよね……」
上条「本当に何から何まで。迷惑かけちゃって……あー、」
吹寄「ん? 何かしら?」
上条「いやぁ、吹寄の彼氏になった人はラッキーだよなーと思って」
吹寄「そう、ありがと。生憎、彼氏とかいないのよね」
上条「へー、もったいないよな。俺なら放っとかないぜ」
吹寄「なら付き合ってみる?」
上条「いやいや、遠慮しとくよ。俺じゃあ吹寄に似合わないし」
吹寄「貴様の周りには魅力的な女性が沢山いるからねー」
上条「アイツらが魅力的なら吹寄も十分魅力的だぜ?」
吹寄「ありがと。さ、お粥がさめないうちに食べちゃいなさい」
上条「そうだな。いただきます」
吹寄「召し上がれ」
上条「いやいや、遠慮しとくよ。俺じゃあ吹寄に似合わないし」
吹寄「貴様の周りには魅力的な女性が沢山いるからねー」
上条「アイツらが魅力的なら吹寄も十分魅力的だぜ?」
吹寄「ありがと。さ、お粥がさめないうちに食べちゃいなさい」
上条「そうだな。いただきます」
吹寄「召し上がれ」
また明日も早い……
寝坊するとヤバイので今日はこの辺で……
例によって落としてもらってもかまいません。残っていれば書きます。
明日は早ければ五時頃、遅くても七時過ぎには戻ってこられます。
おやすみなさい。
寝坊するとヤバイので今日はこの辺で……
例によって落としてもらってもかまいません。残っていれば書きます。
明日は早ければ五時頃、遅くても七時過ぎには戻ってこられます。
おやすみなさい。
お互いに意識していないけどはたからみたらカップルか
上条が二人いればこんなことになるのかもな
上条が二人いればこんなことになるのかもな
誰かローゼンとのクロスしてるSSってどうなったか分かる方います?
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