私的良スレ書庫
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元スレ唯「上条当麻…」
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唯「って誰?」
澪「唯、ぜんぜん話聞いてなかったんだな…」
梓「さっき説明されたじゃないですか」
律「まったく唯は、それでレベル5なんだから笑っちゃうよなぁ。上条ってのは私達『メロディ』に依頼された仕事のターゲットだよ」
澪「唯、ぜんぜん話聞いてなかったんだな…」
梓「さっき説明されたじゃないですか」
律「まったく唯は、それでレベル5なんだから笑っちゃうよなぁ。上条ってのは私達『メロディ』に依頼された仕事のターゲットだよ」
唯「へー知らなかったよー。でもなんで殺さないと駄目なの?」
律「知らねー。私達はいつもどおり言われた通りの仕事をこなすだけだよ」
梓「私達みたいな暗部組織に狙われる用な人ですからね。知りすぎた、ってやつじゃないですか?故意にしろ偶然にしろ」
唯「へー、なんだか可哀相だねー」
澪「それいっつも言ってるけどいっつも酷い殺し方してるよな、唯は」
唯「えぇ~そんなことないよ~」
律「知らねー。私達はいつもどおり言われた通りの仕事をこなすだけだよ」
梓「私達みたいな暗部組織に狙われる用な人ですからね。知りすぎた、ってやつじゃないですか?故意にしろ偶然にしろ」
唯「へー、なんだか可哀相だねー」
澪「それいっつも言ってるけどいっつも酷い殺し方してるよな、唯は」
唯「えぇ~そんなことないよ~」
唯「いっつも私ばっかじゃん、たまには皆も働いてよ~」ぶーぶー
律「ちゃんと働いてるだろー、ほら、現に今だってムギが情報収集に行ってるしな」
梓「そういえばおそいですね、ムギ先輩」
澪「まあ、ターゲットがターゲットだしな…第七学区の高校生だって」
唯「えぇ~高校生!?殺りにくいよ~」
梓「文句いわないでください」
律「つーかやる気まんまんじゃん」
律「ちゃんと働いてるだろー、ほら、現に今だってムギが情報収集に行ってるしな」
梓「そういえばおそいですね、ムギ先輩」
澪「まあ、ターゲットがターゲットだしな…第七学区の高校生だって」
唯「えぇ~高校生!?殺りにくいよ~」
梓「文句いわないでください」
律「つーかやる気まんまんじゃん」
期待してあげるから寝るなよ今日一日
唯「えへへ~だって疲れるけど楽しいんだもん、病み付きになっちゃうよぉ」
律「いかれるのも大概にしとけよ~なんたって上から文句言われるの私なんだからな!あーあリーダーって損だよな~」
澪「おまえがなりたいなりたいってごねたんだろ」
唯「あはは~がんばれ律っちゃん!…ん?」
prrrr
梓「『電話』ですね多分、はい」カチャ
・・・
梓「えっ!ムギ先輩が!?」
律「いかれるのも大概にしとけよ~なんたって上から文句言われるの私なんだからな!あーあリーダーって損だよな~」
澪「おまえがなりたいなりたいってごねたんだろ」
唯「あはは~がんばれ律っちゃん!…ん?」
prrrr
梓「『電話』ですね多分、はい」カチャ
・・・
梓「えっ!ムギ先輩が!?」
・・・
紬「はあっ…はあっ…」
紬「ちょっと失敗…くっ…片腕じゃもうキーボードはひけないかも、ごめんねみんな」ズキズキ
紬「とりあえず一旦もどって…!!」
?「よぉ…こんなとこにいたのかよ…探した探した探したよん♪」
紬「…垣根、帝督ッ…」
紬「はあっ…はあっ…」
紬「ちょっと失敗…くっ…片腕じゃもうキーボードはひけないかも、ごめんねみんな」ズキズキ
紬「とりあえず一旦もどって…!!」
?「よぉ…こんなとこにいたのかよ…探した探した探したよん♪」
紬「…垣根、帝督ッ…」
上条さんが教師として桜高にやってくるきゃっきゃうふふ展開にしてください
紬「…何か、ご用?」
帝督「はは、つれねぇじゃねぇか」
紬「…しつこい殿方はモテないわ」
帝督「ハッ!なんだそりゃ…じゃ、そろそろいいか?」バサァ
紬「…似合わないわね、それ」
帝督「言うな、わかってる…じゃあな」ゴウッ
・・・
梓「…む、ムギ先輩が…殺されました…」カチャ
帝督「はは、つれねぇじゃねぇか」
紬「…しつこい殿方はモテないわ」
帝督「ハッ!なんだそりゃ…じゃ、そろそろいいか?」バサァ
紬「…似合わないわね、それ」
帝督「言うな、わかってる…じゃあな」ゴウッ
・・・
梓「…む、ムギ先輩が…殺されました…」カチャ
澪「だ、誰に!?まさか、上条…」
梓「いえ…相手は私達と同じ暗部の『スクール』リーダー、垣根帝督」
律「まじかよ…今回は第ニ位まで動いてるのか?でも何でムギが」
梓「同じ依頼を受けているみたいです、『スクール』の連中、前から私達の事を目の仇にしてましたからね…」
澪「現場で鉢合わせしたんだろうな…くそっ…ムギ…」
律「唯!ムギの仇だ!いくぞ!」
梓「いえ…相手は私達と同じ暗部の『スクール』リーダー、垣根帝督」
律「まじかよ…今回は第ニ位まで動いてるのか?でも何でムギが」
梓「同じ依頼を受けているみたいです、『スクール』の連中、前から私達の事を目の仇にしてましたからね…」
澪「現場で鉢合わせしたんだろうな…くそっ…ムギ…」
律「唯!ムギの仇だ!いくぞ!」
よくも俺のむぎゅを…!!!
お前なんか脳みそ三枚下ろしの刑だ!
お前なんか脳みそ三枚下ろしの刑だ!
梓「唯先輩!起きて下さい!」
唯「はっ…ここはどこ…?」
梓「…寝ぼけないでください…」
律「ムギがやられた!仇うちだ!」
唯「えぇ~ムギちゃん死んじゃったの~?じゃあ今日の分お菓子は?」
澪「…ないよ」
唯「!!!」ガーン
律「おら行くぞ~」グイグイ
唯「あう~…」ズルズル
唯「はっ…ここはどこ…?」
梓「…寝ぼけないでください…」
律「ムギがやられた!仇うちだ!」
唯「えぇ~ムギちゃん死んじゃったの~?じゃあ今日の分お菓子は?」
澪「…ないよ」
唯「!!!」ガーン
律「おら行くぞ~」グイグイ
唯「あう~…」ズルズル
第七学区
唯「うぇ~車酔いしたぁ~」フラフラ
梓「唯先輩、しっかりして下さい!」
唯「はっ!…アイス食べたい!」
澪「自由すぎるぞ唯!」
律「確か上条当麻の学生寮がこの辺りみたいなんだけど…おっ、あれか?」
唯「うぇ~車酔いしたぁ~」フラフラ
梓「唯先輩、しっかりして下さい!」
唯「はっ!…アイス食べたい!」
澪「自由すぎるぞ唯!」
律「確か上条当麻の学生寮がこの辺りみたいなんだけど…おっ、あれか?」
梓「なんか、普通の学生寮ですね」
澪「ターゲットが学生だからな、律、何号室なんだ?」
律「えーっと…あれ?唯は?」
梓「い、いない…」
澪「もしかして…さっそく突撃したのか?」
律「えぇ~…」
澪「ターゲットが学生だからな、律、何号室なんだ?」
律「えーっと…あれ?唯は?」
梓「い、いない…」
澪「もしかして…さっそく突撃したのか?」
律「えぇ~…」
第七学区、とあるコンビニ
唯「ア~イ~ス~♪ア~イ~ス~♪」ウィーン
イラッシャッセー
唯「いらっしゃいました~♪どれにしよぉかなぁ~~…あっ!」
唯「お金、ないや…財布忘れた…」ガーン
イラッシャーセー
?「とうまーはやくはやく!アイスが売切れちゃうんだよ!」ウィーン
?「そう焦りなさんなってみっともない、そんなに急がなくてもアイスは逃げたりしませんよ」
唯「ア~イ~ス~♪ア~イ~ス~♪」ウィーン
イラッシャッセー
唯「いらっしゃいました~♪どれにしよぉかなぁ~~…あっ!」
唯「お金、ないや…財布忘れた…」ガーン
イラッシャーセー
?「とうまーはやくはやく!アイスが売切れちゃうんだよ!」ウィーン
?「そう焦りなさんなってみっともない、そんなに急がなくてもアイスは逃げたりしませんよ」
禁書「むむっ私の好きな小豆バーがなくなってる!」
上条「我慢しなさい、ほら他にもいっぱいあるじゃねぇか…っと、すみませんうるさくて」
唯「えっ?…いえいえっ」
禁書「うーん…決めたっ!これにするんだよ!」
上条「うっ、ハー〇ンダ〇ツ…ほ、他のにしなさい…」
禁書「とうまのけちんぼ!じゃあこれにするもん」
唯「…(いいなぁ)」ジー
上条「我慢しなさい、ほら他にもいっぱいあるじゃねぇか…っと、すみませんうるさくて」
唯「えっ?…いえいえっ」
禁書「うーん…決めたっ!これにするんだよ!」
上条「うっ、ハー〇ンダ〇ツ…ほ、他のにしなさい…」
禁書「とうまのけちんぼ!じゃあこれにするもん」
唯「…(いいなぁ)」ジー
アリアトシター
禁書「とうま…」ヒソヒソ
上条「なんだよ」
禁書「あの娘、ずっと私の事、ううん私の最中アイスのことずーっと見てるんだけど…」ヒソヒソ
上条「はぁ?何言って…ほんとだすげー見られてんな」
唯「…」ジー
禁書「きっとお金が足りなくて買えないんだよ、可哀相…ねぇ、とうま」
上条「な、なんですか?」
禁書「とうまは迷える子羊をみすみす見殺しにできる人なんかじゃないよね?」
上条「いや…子羊?」チラ
唯「…」ジー ウルウル
上条「う…(か、かわいい)」ドキ
唯「…」ジー ウルウル
上条「ああもうっ!」
禁書「とうま…」ヒソヒソ
上条「なんだよ」
禁書「あの娘、ずっと私の事、ううん私の最中アイスのことずーっと見てるんだけど…」ヒソヒソ
上条「はぁ?何言って…ほんとだすげー見られてんな」
唯「…」ジー
禁書「きっとお金が足りなくて買えないんだよ、可哀相…ねぇ、とうま」
上条「な、なんですか?」
禁書「とうまは迷える子羊をみすみす見殺しにできる人なんかじゃないよね?」
上条「いや…子羊?」チラ
唯「…」ジー ウルウル
上条「う…(か、かわいい)」ドキ
唯「…」ジー ウルウル
上条「ああもうっ!」
アリアトシター
唯「あ、あ、あ…ありがとうございます!このご恩は一生忘れません!」ペコ
上条「いや、いいっていいって」
唯「命の恩人です!ありがとうございます!」ギュウ
上条「そ、そんな100円のアイスでそんな…ははは」ドキドキ
禁書「…とうま、確かに私は迷える子羊に手を差し延べてあげて欲しいとは言ったけど、その手を握られて鼻の下を伸ばせって言った覚えはないんだよ…」ジトー
唯「あ、あ、あ…ありがとうございます!このご恩は一生忘れません!」ペコ
上条「いや、いいっていいって」
唯「命の恩人です!ありがとうございます!」ギュウ
上条「そ、そんな100円のアイスでそんな…ははは」ドキドキ
禁書「…とうま、確かに私は迷える子羊に手を差し延べてあげて欲しいとは言ったけど、その手を握られて鼻の下を伸ばせって言った覚えはないんだよ…」ジトー
「何をすべきか、だと?なめやがって、スレを支援するに決まってんだろうが!!」
・・・
第七学区、とあるコンビニからの帰り道
禁書「じゃあゆいも一緒に晩御飯たべていけばいいんだよ!」
唯「え?いいの?」クル
上条「ああ、一人分増えたぐらいで揺らぐ上条さん家の台所事情ではないのですよ」
唯「わーい!あっそーだ!」
上条「なんだ?用事でも思いだしたのか?」
唯「ううん、憂…妹にご飯はいらないよって連絡しなきゃなんだぁ」
第七学区、とあるコンビニからの帰り道
禁書「じゃあゆいも一緒に晩御飯たべていけばいいんだよ!」
唯「え?いいの?」クル
上条「ああ、一人分増えたぐらいで揺らぐ上条さん家の台所事情ではないのですよ」
唯「わーい!あっそーだ!」
上条「なんだ?用事でも思いだしたのか?」
唯「ううん、憂…妹にご飯はいらないよって連絡しなきゃなんだぁ」
唯「…あれ?出ないや、メール打っておこう『上条さんちでご飯ごちそうになるね』っと…(あれ?上条?はて、どこかで…)」
上条「?」チラ
唯「…(ま、いっか!)」ニコ
上条「!」ドキドキ
禁書「…」ジトー
上条「?」チラ
唯「…(ま、いっか!)」ニコ
上条「!」ドキドキ
禁書「…」ジトー
今から読むが>>1だけでこれほどワクワクするスレも珍しい
禁書「ついた!ゆい、ここだよ」
唯「あれ?ここって…」
律「あーっ!唯、探したぞ!」
唯「律っちゃん!みんなも!やっほー」
澪「ヤッホーじゃないだろ!どこに行ってたんだよ!」
上条「な、なあ平沢?あの人達は?」
唯「友達なんだぁ、あ…思い出した…私、これからやらなきゃいけない仕事があるんだった」
上条「そうか?残念だな…」
禁書「えぇ~ゆい、かえっちゃうの?」
唯「ごめんねインデックスちゃん、またねー!」タタタ
唯「あれ?ここって…」
律「あーっ!唯、探したぞ!」
唯「律っちゃん!みんなも!やっほー」
澪「ヤッホーじゃないだろ!どこに行ってたんだよ!」
上条「な、なあ平沢?あの人達は?」
唯「友達なんだぁ、あ…思い出した…私、これからやらなきゃいけない仕事があるんだった」
上条「そうか?残念だな…」
禁書「えぇ~ゆい、かえっちゃうの?」
唯「ごめんねインデックスちゃん、またねー!」タタタ
唯「申し訳ありませんでした!」
梓「謝って済む問題じゃありませんよ、まったく…」
律「あう~また『電話』の奴に超長いお小言聞かされる~…もうリーダーやめる!」
唯「あれ?仕事おわらなかったの?ターゲット、えっと…名前何だったけ」
澪「上条当麻、留守だったんだよ、待ってたんだけど帰って来なかった」
唯「そうそう上条さん!…あれ?(…上条さん?)」
律「そういえばさっき誰かといなかったか?まさか上条だったりしてな!あはは」
唯「あははは、は…」タラ-
梓「謝って済む問題じゃありませんよ、まったく…」
律「あう~また『電話』の奴に超長いお小言聞かされる~…もうリーダーやめる!」
唯「あれ?仕事おわらなかったの?ターゲット、えっと…名前何だったけ」
澪「上条当麻、留守だったんだよ、待ってたんだけど帰って来なかった」
唯「そうそう上条さん!…あれ?(…上条さん?)」
律「そういえばさっき誰かといなかったか?まさか上条だったりしてな!あはは」
唯「あははは、は…」タラ-
梓「唯先輩、一体どこで何してたんですか?」
唯「え、えっと…その(どうしようどうしよう!)」
唯「あ、下見だよ下見!ほら、能力使うときの為に建物の位置とかの確認!大切なんだぁ~ははは」
梓「口の周りにチョコついてますけど」
唯「はうっ!」ドキ
律「おい唯!」
澪「たまにはガツンと言ってやれ、リーダー」
律「私の分はどうした!…あ痛ぁっ」
澪「馬鹿律!」ゴツン
唯「え、えっと…その(どうしようどうしよう!)」
唯「あ、下見だよ下見!ほら、能力使うときの為に建物の位置とかの確認!大切なんだぁ~ははは」
梓「口の周りにチョコついてますけど」
唯「はうっ!」ドキ
律「おい唯!」
澪「たまにはガツンと言ってやれ、リーダー」
律「私の分はどうした!…あ痛ぁっ」
澪「馬鹿律!」ゴツン
上条宅
禁書「ごちそうさま~」
上条「食器は自分で片すんだぞ…はあ」
禁書「とうまなんだか元気ないんだよ、まさか…」
上条「な、なんだよ」
禁書「…別に?…ねぇとうま?ゆい、また会えるかなぁ」
上条「!」
禁書「…とうま?そこで顔を赤くする理由詳しくお聞かせ願いたいんだけど…」
上条「い、いやインデックスさん?ちょ、ちょっと待ッ…噛……ふ、不幸だあああーーーっっ」
禁書「ごちそうさま~」
上条「食器は自分で片すんだぞ…はあ」
禁書「とうまなんだか元気ないんだよ、まさか…」
上条「な、なんだよ」
禁書「…別に?…ねぇとうま?ゆい、また会えるかなぁ」
上条「!」
禁書「…とうま?そこで顔を赤くする理由詳しくお聞かせ願いたいんだけど…」
上条「い、いやインデックスさん?ちょ、ちょっと待ッ…噛……ふ、不幸だあああーーーっっ」
・・・
唯「…」ポケー
澪「昨日からずっとあの調子だな唯」
律「唯、おーい!」
唯「はっ!何?お菓子?」
律「お菓子はないっつの…あ、ガムならあるぞ?」
唯「いらな~い…はあ~」
梓「ほら唯先輩、しっかりしてください!今日で仕事、終わらせちゃいましょう」
律「そうだぞ唯、昨夜はひどかったんだぜお小言!長いのなんのって…ふわーあ…眠い」
唯「うん、わかった…はあ…」
澪「…」
唯「…」ポケー
澪「昨日からずっとあの調子だな唯」
律「唯、おーい!」
唯「はっ!何?お菓子?」
律「お菓子はないっつの…あ、ガムならあるぞ?」
唯「いらな~い…はあ~」
梓「ほら唯先輩、しっかりしてください!今日で仕事、終わらせちゃいましょう」
律「そうだぞ唯、昨夜はひどかったんだぜお小言!長いのなんのって…ふわーあ…眠い」
唯「うん、わかった…はあ…」
澪「…」
>>48
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