私的良スレ書庫
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元スレ吹寄「上条当麻……か」
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姫神「あなたは最近。上機嫌ね」
吹寄「そうかなのか? ……大覇星祭は散々だったからな。次は頑張りたいと思っているからな」
姫神「そうかしら。もっと別のことかも」
吹寄「別のこと? 他に何があるというのだ?」
姫神「好きな人とか。いるの?」
吹寄「そうかなのか? ……大覇星祭は散々だったからな。次は頑張りたいと思っているからな」
姫神「そうかしら。もっと別のことかも」
吹寄「別のこと? 他に何があるというのだ?」
姫神「好きな人とか。いるの?」
吹寄「いるわけないだろう」
土御門「当たり前だにゃー。むしろ居てもらっちゃ困るぜよ」
青髪ピアス「いいんちょは唯一、カミやんに対する耐性を持っているんやからなー」
青髪ピアス「まさに最後の砦やでー。それが崩されたらボクぁ、ボクぁ……!」
吹寄「……それは私が恋愛をしては行けないみたいな言い方じゃないか?」
土御門「まあ、カミやん争奪戦は激しいぜよ。迂闊に手を出しても痛い目みるだけだにゃー」
土御門「当たり前だにゃー。むしろ居てもらっちゃ困るぜよ」
青髪ピアス「いいんちょは唯一、カミやんに対する耐性を持っているんやからなー」
青髪ピアス「まさに最後の砦やでー。それが崩されたらボクぁ、ボクぁ……!」
吹寄「……それは私が恋愛をしては行けないみたいな言い方じゃないか?」
土御門「まあ、カミやん争奪戦は激しいぜよ。迂闊に手を出しても痛い目みるだけだにゃー」
土御門「所でカミやん、吹寄のこと、どー思ってんのかにゃ?」
上条「どうって……単なるクラスメイトだろ? それ以上でもそれ以下でもねーよ」
土御門「そうだにゃー。ちなみに他のクラスの女子は?」
上条「同じだろ? 別に皆同じクラスメイトだろ」
土御門「そうかにゃー(……自覚無しぜよ。相当厄介ぜよな)」
上条「どうって……単なるクラスメイトだろ? それ以上でもそれ以下でもねーよ」
土御門「そうだにゃー。ちなみに他のクラスの女子は?」
上条「同じだろ? 別に皆同じクラスメイトだろ」
土御門「そうかにゃー(……自覚無しぜよ。相当厄介ぜよな)」
禁書「おかえり、とうま!」
上条「ただいま。すぐ飯作るから待ってろよ」
禁書「ご飯なんだよ!もう待ちきれないんだから!」
上条「はいはい(ったく、インデックスも少しは手伝えよ……)」
上条(こういう時に手伝ってくれる人がいればな……吹寄とか料理得意そうだけど)
上条(通販で色んな料理器具買ってそうだし……それに比べてうちの居候は)
禁書「ご飯が待ちどおしいんだよ! ね、スフィンクス!」
スフィンクス「にゃー」
上条「ただいま。すぐ飯作るから待ってろよ」
禁書「ご飯なんだよ!もう待ちきれないんだから!」
上条「はいはい(ったく、インデックスも少しは手伝えよ……)」
上条(こういう時に手伝ってくれる人がいればな……吹寄とか料理得意そうだけど)
上条(通販で色んな料理器具買ってそうだし……それに比べてうちの居候は)
禁書「ご飯が待ちどおしいんだよ! ね、スフィンクス!」
スフィンクス「にゃー」
上条「はい、どうぞ。上条さん特製、麻婆豆腐(三人前)だ!」
禁書「うわぁ!美味しそう!いっただっきまーす!」
スフィンクス「にゃー!」
バクバクムシャムシャ。ごくん。
禁書「ご馳走様ー! 今日も美味しいご飯ありがとね!」
上条「はいはい。それじゃ、片付けるか」
禁書「片付けぐらいは手伝うよ!」
上条「おぉ、ありがとな」
禁書「うわぁ!美味しそう!いっただっきまーす!」
スフィンクス「にゃー!」
バクバクムシャムシャ。ごくん。
禁書「ご馳走様ー! 今日も美味しいご飯ありがとね!」
上条「はいはい。それじゃ、片付けるか」
禁書「片付けぐらいは手伝うよ!」
上条「おぉ、ありがとな」
Prrrrrrrrrrrr Prrrrrrrrrr
上条「あ、電話だ。インデックスちょっと出てくれ」
禁書「はーい! もしもーし!」
吹寄『すいません、上条さんのお宅ですか?』
禁書「うん。そうなんだよ? あなたは誰?」
吹寄『上条さんのクラスメイトの吹寄と申します。えーっと、妹さん?』
禁書「違うんだよ。私はIndex-Librorum-Prohibitoru、魔法名は献身的な子羊は強者の知識を守る(dedicatus545) なんだよ」
吹寄『いんでっくす?魔法名?』
上条「インデックス、誰と話してるんだ?」
上条「あ、電話だ。インデックスちょっと出てくれ」
禁書「はーい! もしもーし!」
吹寄『すいません、上条さんのお宅ですか?』
禁書「うん。そうなんだよ? あなたは誰?」
吹寄『上条さんのクラスメイトの吹寄と申します。えーっと、妹さん?』
禁書「違うんだよ。私はIndex-Librorum-Prohibitoru、魔法名は献身的な子羊は強者の知識を守る(dedicatus545) なんだよ」
吹寄『いんでっくす?魔法名?』
上条「インデックス、誰と話してるんだ?」
禁書「あれ? あなた、わからないの?」
吹寄『は、はぁ……(何だこの子……話してもダメみたいだな)』
吹寄『すいません、上条当麻さんに変わってもらえますか?』
禁書「とうまね! わかった……とーま!電話!」
上条「電話? 誰からだ?」
禁書「えっとね、くらすめいとのふくよりせいりって人!」
上条「吹寄? わかった、すぐ行く」
吹寄『は、はぁ……(何だこの子……話してもダメみたいだな)』
吹寄『すいません、上条当麻さんに変わってもらえますか?』
禁書「とうまね! わかった……とーま!電話!」
上条「電話? 誰からだ?」
禁書「えっとね、くらすめいとのふくよりせいりって人!」
上条「吹寄? わかった、すぐ行く」
>>16
あんなビッチと一緒にすんなよ・・・
あんなビッチと一緒にすんなよ・・・
上条「はい、もしもし。上条です」
吹寄『やっとか。全く。貴様は何をやっているのだ』
上条「悪い悪い。インデックスの奴が何か変な事言ってなかったか?」
吹寄『色々と。魔法名だの……あの子は何だ?』
上条「えーっと……妹!」
吹寄『先ほど本人が妹ではないと言っていたが。それに貴様にはインデックスという外国人の妹がいるのか』
上条「うっ……え、えっとですねー話すと長くなる訳で、聞きますかねー?」
吹寄『遠慮しておこう。明日の連絡網だ。委員長である私から回すようにいわれたのでな』
上条「あ、ああ」
吹寄『やっとか。全く。貴様は何をやっているのだ』
上条「悪い悪い。インデックスの奴が何か変な事言ってなかったか?」
吹寄『色々と。魔法名だの……あの子は何だ?』
上条「えーっと……妹!」
吹寄『先ほど本人が妹ではないと言っていたが。それに貴様にはインデックスという外国人の妹がいるのか』
上条「うっ……え、えっとですねー話すと長くなる訳で、聞きますかねー?」
吹寄『遠慮しておこう。明日の連絡網だ。委員長である私から回すようにいわれたのでな』
上条「あ、ああ」
吹寄『―――……ということだ。くれぐれも準備をし忘れぬように』
上条「わかった、ありがとな。吹寄」
吹寄『あくまで委員長の仕事だ。礼を言われる筋合いは無い』
上条「そっか。それじゃあ、おやすみ」
吹寄『明日も遅刻をしないようにな。一緒に進級出来なくなるのは悲しいぞ』
上条「ああ。気をつけるよ」
吹寄『精々頑張る事だな。それでは』
ガチャ
上条「わかった、ありがとな。吹寄」
吹寄『あくまで委員長の仕事だ。礼を言われる筋合いは無い』
上条「そっか。それじゃあ、おやすみ」
吹寄『明日も遅刻をしないようにな。一緒に進級出来なくなるのは悲しいぞ』
上条「ああ。気をつけるよ」
吹寄『精々頑張る事だな。それでは』
ガチャ
上条「それはさー、自分が注意しろって言われると、こういう事態が起きる不幸体質なのは知ってますよ」
上条「まあ、色々あったから何だか慣れちまってるけど、マズイよな……」
上条「久々に叫ぶかな……不幸だぁぁ!」
禁書「ど、どうしたの!? とうま!?」
上条「悪い。例によって目覚まし時計が壊れた。冷蔵庫にある物で朝飯と昼飯はどうにかしてくれ」
上条「どうやらこのままだと遅刻しちまいそうだ。行って来ます!」
禁書「いってらっしゃーい。……全く、とうまはだらしがないんだよ」
スフィンクス「にゃー」
上条「まあ、色々あったから何だか慣れちまってるけど、マズイよな……」
上条「久々に叫ぶかな……不幸だぁぁ!」
禁書「ど、どうしたの!? とうま!?」
上条「悪い。例によって目覚まし時計が壊れた。冷蔵庫にある物で朝飯と昼飯はどうにかしてくれ」
上条「どうやらこのままだと遅刻しちまいそうだ。行って来ます!」
禁書「いってらっしゃーい。……全く、とうまはだらしがないんだよ」
スフィンクス「にゃー」
>>26後ろになんか知らない人がいるな
>>28
姫神だろ
姫神だろ
>>30
まさかのマジレス
まさかのマジレス
上条「―――ッだァァァ!!」
上条「どうだ、間にあっ――― デデーン
土御門「上条、アウトー」
小萌「はい、上条ちゃん遅刻ですねー。また寝坊ですかー?」
上条「違いますよ! 目覚まし時計が壊れて……!」
小萌「はいはい。次からは三つぐらい目覚ましを用意してくださいねー」
上条「不幸だ……」
上条「どうだ、間にあっ――― デデーン
土御門「上条、アウトー」
小萌「はい、上条ちゃん遅刻ですねー。また寝坊ですかー?」
上条「違いますよ! 目覚まし時計が壊れて……!」
小萌「はいはい。次からは三つぐらい目覚ましを用意してくださいねー」
上条「不幸だ……」
>>30
優しいなお前
優しいなお前
吹寄の口調ってどんなもんだったっけ?
原作が手元に無いからよくわからん……
原作が手元に無いからよくわからん……
昼休み
土御門「あれ? カミやん、昼飯はどうしたにゃー?」
上条「……昼飯どころか朝飯すら食ってねーよ」
青髪ピアス「なら学食で何か買ってくればいいやん。たくさんあるでー」
上条「……財布を家に忘れた」
土御門「うわっ。ちなみに俺は弁当やらないぜい。舞夏の特製弁当ぜよ!」
青髪「すまんなーカミやん。わいも一人分しかないんやで」
上条「……不幸だ」
土御門「あれ? カミやん、昼飯はどうしたにゃー?」
上条「……昼飯どころか朝飯すら食ってねーよ」
青髪ピアス「なら学食で何か買ってくればいいやん。たくさんあるでー」
上条「……財布を家に忘れた」
土御門「うわっ。ちなみに俺は弁当やらないぜい。舞夏の特製弁当ぜよ!」
青髪「すまんなーカミやん。わいも一人分しかないんやで」
上条「……不幸だ」
美琴と似たかんじにすればいいんじゃないかな?
まあ脳内補完でおk
まあ脳内補完でおk
上条「あー、インデックスさんは今頃、我が家の冷蔵庫を漁ってるんだろうなー」
上条「冷蔵庫の中、何が残ってたっけ……。アイツ、レンジ使えないからな……」
上条「あー、カップ麺とかがあるか。確か4つぐらい買い置きしてたよな。アイツなら全部食べそうだが」
吹寄「どうした? 上条当麻。貴様にしては珍しく元気がないな」
上条「あー、吹寄さんですか。飯食わなければこんな物ですよ」
吹寄「……なるほど。弁当を忘れたんだな。仕方ない、私が分けてあげよう」
上条「冷蔵庫の中、何が残ってたっけ……。アイツ、レンジ使えないからな……」
上条「あー、カップ麺とかがあるか。確か4つぐらい買い置きしてたよな。アイツなら全部食べそうだが」
吹寄「どうした? 上条当麻。貴様にしては珍しく元気がないな」
上条「あー、吹寄さんですか。飯食わなければこんな物ですよ」
吹寄「……なるほど。弁当を忘れたんだな。仕方ない、私が分けてあげよう」
上条「え!? いいいんでせうか!?」
吹寄「ああ。少し多めに作ってしまってだな……貴様が食べたいというのなら」
上条「是非! 是非ともお願いします、吹寄センセー!」
吹寄「まあ。いいだろう。……そういえば昨日、私があれだけ注意したのに結局遅刻してきたな」
吹寄「罰ゲームを加えようか。……羞恥プレイ、というやつだな」
吹寄「ああ。少し多めに作ってしまってだな……貴様が食べたいというのなら」
上条「是非! 是非ともお願いします、吹寄センセー!」
吹寄「まあ。いいだろう。……そういえば昨日、私があれだけ注意したのに結局遅刻してきたな」
吹寄「罰ゲームを加えようか。……羞恥プレイ、というやつだな」
上条「羞恥プレイ!? な、高校生なのに何という事を……!?」
吹寄「例えだ。さあ、昼飯を食べたければ目を閉じて口をあけろ」
上条「え、あ。はい。……あー」
吹寄「ほれ」
上条「う、むぐむぐ……おぉ! 上手いぞ!」
吹寄「そうか。それはよかった。さあ、次も行くぞ」
上条「……って、これ俗に言う「あーん」じゃないか!?」
吹寄「そうだが? 何か問題でも?」
上条「問題って……!? こんな恥ずかしい事が出来ますか!?」
吹寄「そうか。私はこの方法以外で貴様に昼飯をあげる気は無いぞ」
上条「すいません。お願いします」
吹寄「例えだ。さあ、昼飯を食べたければ目を閉じて口をあけろ」
上条「え、あ。はい。……あー」
吹寄「ほれ」
上条「う、むぐむぐ……おぉ! 上手いぞ!」
吹寄「そうか。それはよかった。さあ、次も行くぞ」
上条「……って、これ俗に言う「あーん」じゃないか!?」
吹寄「そうだが? 何か問題でも?」
上条「問題って……!? こんな恥ずかしい事が出来ますか!?」
吹寄「そうか。私はこの方法以外で貴様に昼飯をあげる気は無いぞ」
上条「すいません。お願いします」
>>42 サンクス。気をつけてみる
土御門「……あ、ありのままに起こったことを話すぜよ!」
「『教室に戻ったら吹寄がカミやんにあーんをしていた』」
「な…何を言っているのかわかんねーと思うが俺も何が起きているのかわからなかったぜい」
「頭がどうにかなりそうだったにゃ……!」
吹寄「ほら、あーんしなさい」
上条「むぐ。……もぐもぐ」
吹寄「どう? 私特製の卵焼きの味は?」
上条「美味しいです。どうもありがとーございます!」
吹寄「それはよかった。次行くわよ」
土御門「……あ、ありのままに起こったことを話すぜよ!」
「『教室に戻ったら吹寄がカミやんにあーんをしていた』」
「な…何を言っているのかわかんねーと思うが俺も何が起きているのかわからなかったぜい」
「頭がどうにかなりそうだったにゃ……!」
吹寄「ほら、あーんしなさい」
上条「むぐ。……もぐもぐ」
吹寄「どう? 私特製の卵焼きの味は?」
上条「美味しいです。どうもありがとーございます!」
吹寄「それはよかった。次行くわよ」
上条「ご馳走様でした。本ッ当に助かりましたぁ!」
吹寄「それは何よりで。次からは忘れないようにしないさいよ」
上条「わかりました!」
吹寄「よろしい。それじゃ、午後の授業始まるから」
上条「ありがとーございましたー!」
吹寄「それは何よりで。次からは忘れないようにしないさいよ」
上条「わかりました!」
吹寄「よろしい。それじゃ、午後の授業始まるから」
上条「ありがとーございましたー!」
放課後
上条「あー、よかったァ……!」
土御門「死ねェェェェい! 恨みの土御門キィーック!」
どかっ
上条「ぐぼべっ!?」
青髪ピアス「カミやぁぁぁぁん! 身長180cm超ボディプレース!」
どすっ
上条「ぐはぁっ!?」
上条「お、お前ら何すんだよ!?」
土御門「何するんだよじゃないぜよ……ついにこのときが来ちまったか、みたいな感じぜよ」
上条「あー、よかったァ……!」
土御門「死ねェェェェい! 恨みの土御門キィーック!」
どかっ
上条「ぐぼべっ!?」
青髪ピアス「カミやぁぁぁぁん! 身長180cm超ボディプレース!」
どすっ
上条「ぐはぁっ!?」
上条「お、お前ら何すんだよ!?」
土御門「何するんだよじゃないぜよ……ついにこのときが来ちまったか、みたいな感じぜよ」
上条「この時って……!?(まさか、また魔術関連で……!)」
青ピ「ついにいいんちょ攻略か、カミやんは誰にも止められへんわ」
上条「い、委員長? 吹寄のことか? 攻略って、お前ら何言ってんだよ?」
土御門「……自覚無しぜよ。全く歩いた後にはフラグしか残らないって実はカミやん能力者じゃないかにゃー」
青ピ「あり得るでー。恋愛御手(フラグアッパー)レベル5やな」
上条「はァ? お前ら、何言ってんだよ。全く……」
青ピ「ついにいいんちょ攻略か、カミやんは誰にも止められへんわ」
上条「い、委員長? 吹寄のことか? 攻略って、お前ら何言ってんだよ?」
土御門「……自覚無しぜよ。全く歩いた後にはフラグしか残らないって実はカミやん能力者じゃないかにゃー」
青ピ「あり得るでー。恋愛御手(フラグアッパー)レベル5やな」
上条「はァ? お前ら、何言ってんだよ。全く……」
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