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元スレ吹寄「上条当麻……か」
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吹寄「上条当麻……か」
吹寄「私はアイツが好きなのかな……どうなんだろ」
吹寄「仮に好きだとしても、上条当麻の周りには魅力的な人がいっぱいだからな……私になんて見向きもしないわよね」
吹寄「ええーい。迷ってても仕方ないか。テレビでも見よ」
『親しい友人に、家族に、恋人に。この時期ピッタリの贈り物を手作りで!』
『今なら送料無料! ご覧の電話番号にお電話ください!』
吹寄「これは……。……えーっと番号は……0120の……、
吹寄「私はアイツが好きなのかな……どうなんだろ」
吹寄「仮に好きだとしても、上条当麻の周りには魅力的な人がいっぱいだからな……私になんて見向きもしないわよね」
吹寄「ええーい。迷ってても仕方ないか。テレビでも見よ」
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吹寄「これは……。……えーっと番号は……0120の……、
翌朝
『風邪はちゃんと治った? 早く準備しないと遅れちゃうわよ』
上条「んー。っと。全回復ッ!」
上条「いやー。久しぶりの清清しさだな。こりゃ。あーなんかいい気分だ」
上条「今日はいい天気だなぁ……布団でも干して、さっさと出かけますか」
上条「インデックスは暫く帰ってこないし。楽でよかったぜ」
『風邪はちゃんと治った? 早く準備しないと遅れちゃうわよ』
上条「んー。っと。全回復ッ!」
上条「いやー。久しぶりの清清しさだな。こりゃ。あーなんかいい気分だ」
上条「今日はいい天気だなぁ……布団でも干して、さっさと出かけますか」
上条「インデックスは暫く帰ってこないし。楽でよかったぜ」
上条「おはよう、吹寄」
吹寄「おはよう、上条当麻。風邪は治ったの?」
上条「お陰様でな。吹寄の作ってくれたお粥がよかったみたいだな」
吹寄「それは何よりで。テストも近いから、あんまり体調崩さないようにね」
上条「風邪なんてこれっきりにしたいよ。まあ、吹寄が来てくれるなら後一度ぐらいは……」
吹寄「貴様は何を言っているの? まあ貴様がどうしても、っていうんなら行ってあげてもいいけど」
上条「そうか。なら次もお願いするよ」
吹寄「頼まれてみようかな」
吹寄「おはよう、上条当麻。風邪は治ったの?」
上条「お陰様でな。吹寄の作ってくれたお粥がよかったみたいだな」
吹寄「それは何よりで。テストも近いから、あんまり体調崩さないようにね」
上条「風邪なんてこれっきりにしたいよ。まあ、吹寄が来てくれるなら後一度ぐらいは……」
吹寄「貴様は何を言っているの? まあ貴様がどうしても、っていうんなら行ってあげてもいいけど」
上条「そうか。なら次もお願いするよ」
吹寄「頼まれてみようかな」
ピンポーン
「お届け物でーす」
吹寄「ありがとうございまーす」
「またのご利用、お待ちしております!」
吹寄「よし、届いたか。……えっと、あった。あった。色は……ピンクとかは嫌よね」
吹寄「シンプルに……黒と灰色の縞模様でいいかしら。派手にしてもアレだし」
吹寄「それじゃ、やろっかな。えーっと、何これ、意外に難しいわね……」
「お届け物でーす」
吹寄「ありがとうございまーす」
「またのご利用、お待ちしております!」
吹寄「よし、届いたか。……えっと、あった。あった。色は……ピンクとかは嫌よね」
吹寄「シンプルに……黒と灰色の縞模様でいいかしら。派手にしてもアレだし」
吹寄「それじゃ、やろっかな。えーっと、何これ、意外に難しいわね……」
上条「おはよーっす」
吹寄「おはよ」
上条「最近寒くなってきたよなー。ん? 吹寄、何読んでんだ?」
吹寄「こ、これは……! えっと、その……」
上条「隠すような物かよ?」
吹寄「あれ、あの……漫画!」
上条「漫画? 吹寄もそういうの読むんだな」
吹寄「悪いかしら? 貴様の部屋も漫画だらけだったわよ?」
上条「そうじゃなくて。常盤台のエースさんもコンビニで漫画立ち読みしてるぐらいだからさ」
吹寄「おはよ」
上条「最近寒くなってきたよなー。ん? 吹寄、何読んでんだ?」
吹寄「こ、これは……! えっと、その……」
上条「隠すような物かよ?」
吹寄「あれ、あの……漫画!」
上条「漫画? 吹寄もそういうの読むんだな」
吹寄「悪いかしら? 貴様の部屋も漫画だらけだったわよ?」
上条「そうじゃなくて。常盤台のエースさんもコンビニで漫画立ち読みしてるぐらいだからさ」
禁書『今度はローマでお仕事なんだよ! 私ってば忙しいんだからね!』
上条「はいはい。頑張って来いよ」
神裂『わかっていると思いますが、彼女の護衛は私達にお任せください』
神裂『万に一つでもアナタの手が必要になる事態には発展させませんので、ご安心ください』
『ほら、五和、行け!』
五和『あ、あの……気をつけて下さいね』
上条「……? とにかくインデックスは暫く帰ってこないと」
上条「はいはい。頑張って来いよ」
神裂『わかっていると思いますが、彼女の護衛は私達にお任せください』
神裂『万に一つでもアナタの手が必要になる事態には発展させませんので、ご安心ください』
『ほら、五和、行け!』
五和『あ、あの……気をつけて下さいね』
上条「……? とにかくインデックスは暫く帰ってこないと」
吹寄「……意外に難しいわね。ここがこーなって、あー、もう少し長いほうがいいかな」
吹寄「男子だもんね。短すぎてもダメっぽいし、もうちょっと頑張ってみようかな」
吹寄「えっと、最後にここをこーして、っと……完成!」
吹寄「ふぅ……渡したら喜んでくれる、よね」
吹寄「心配しても仕方ないかな。時間も時間だし。私が遅刻する訳にもいかないから、寝よ」
吹寄「男子だもんね。短すぎてもダメっぽいし、もうちょっと頑張ってみようかな」
吹寄「えっと、最後にここをこーして、っと……完成!」
吹寄「ふぅ……渡したら喜んでくれる、よね」
吹寄「心配しても仕方ないかな。時間も時間だし。私が遅刻する訳にもいかないから、寝よ」
吹寄「……喜んでくれる、かな。なんか不安になってきちゃった」
吹寄「悩んでても仕方ないわよね。行かなくちゃ」
吹寄「おはよ―――
土御門「あー、カミやん、そのマフラーよさそうぜよ。誰にもらったぜよ?」
上条「もらってません。マフラーなんて代物、簡単にもらえる訳ねーだろ。売り物だよ」
上条「いやー、昨日、偶然見つけてさ。安かったし柄も気に入ったから。黒と灰の縞模様、いいだろ?」
土御門「……べ、別にうらやましくなんてないぜよ。……舞夏に作ってもらうぜよ」
吹寄「悩んでても仕方ないわよね。行かなくちゃ」
吹寄「おはよ―――
土御門「あー、カミやん、そのマフラーよさそうぜよ。誰にもらったぜよ?」
上条「もらってません。マフラーなんて代物、簡単にもらえる訳ねーだろ。売り物だよ」
上条「いやー、昨日、偶然見つけてさ。安かったし柄も気に入ったから。黒と灰の縞模様、いいだろ?」
土御門「……べ、別にうらやましくなんてないぜよ。……舞夏に作ってもらうぜよ」
青ピ、土御門!カミやんをぶっ殺せええええええええええええええええ!!!
吹寄「え……あ……(う、嘘……なんで……)」
上条「あ、吹寄。おはよう。……ん? どうしたんだ?」
吹寄「な、何でもない……!」
マフラーの入った紙袋を手にしたまま走り去る吹寄。
上条「行っちまった……。何だってんだ?」
土御門「……カミやん」
上条「あ、吹寄。おはよう。……ん? どうしたんだ?」
吹寄「な、何でもない……!」
マフラーの入った紙袋を手にしたまま走り去る吹寄。
上条「行っちまった……。何だってんだ?」
土御門「……カミやん」
上条「? 何だよ、土御門?」
ドガッと土御門の拳を受けて上条が大きく吹き飛ぶ。
上条「な……!? 何しやがるんだ!?」
土御門「それはこっちの台詞ぜよ。テメェはわかってねーのか?」
上条「わかってねーって……、何のことだよ……!?」」
土御門「吹寄が前から何の本を読んでたか知ってるか? そして、アイツが何を見て走り去ったか」
土御門「わかんねーなら、カミやんが理解できるまで俺が殴り続けてやるぜよ」
土御門「……わかるならさっさと追いかけろ、バカヤロー」
上条「なるほど、そういう事かよ……ああ、わかったよ。行ってくる!」
ドガッと土御門の拳を受けて上条が大きく吹き飛ぶ。
上条「な……!? 何しやがるんだ!?」
土御門「それはこっちの台詞ぜよ。テメェはわかってねーのか?」
上条「わかってねーって……、何のことだよ……!?」」
土御門「吹寄が前から何の本を読んでたか知ってるか? そして、アイツが何を見て走り去ったか」
土御門「わかんねーなら、カミやんが理解できるまで俺が殴り続けてやるぜよ」
土御門「……わかるならさっさと追いかけろ、バカヤロー」
上条「なるほど、そういう事かよ……ああ、わかったよ。行ってくる!」
上条「待てよ! 吹寄!」
吹寄「な、何よ? 私に用なんて、無いでしょ……」
上条「マフラー、俺のためにわざわざ編んでくれたのか?」
吹寄「そうだけど……貴様には必要ないじゃない」
上条「……なら、こういうのはどうだ?」
上条が首にかけていたマフラーをはずして吹寄の首にかける。
吹寄「なっ……!?」
上条「で、俺が吹寄の作ったのをつける。これじゃ……ダメか?」
吹寄「……いい。これでいいわよ。……うん」
上条「まさか選ぶ模様が一緒とは。これでお揃いだな」
吹寄「そ、そうね……貴様がそれでいいなら、私も……」
吹寄「な、何よ? 私に用なんて、無いでしょ……」
上条「マフラー、俺のためにわざわざ編んでくれたのか?」
吹寄「そうだけど……貴様には必要ないじゃない」
上条「……なら、こういうのはどうだ?」
上条が首にかけていたマフラーをはずして吹寄の首にかける。
吹寄「なっ……!?」
上条「で、俺が吹寄の作ったのをつける。これじゃ……ダメか?」
吹寄「……いい。これでいいわよ。……うん」
上条「まさか選ぶ模様が一緒とは。これでお揃いだな」
吹寄「そ、そうね……貴様がそれでいいなら、私も……」
土御門「はぁー。全く、俺もやっちまったぜよ」
土御門「全く。なれない事をすると疲れるぜよ。……って、お二人のご帰還にゃー」
上条「おー。こっちの方が温かいぜ。吹寄は何でも出来るんだな」
吹寄「どうも。……これも温かいわよ。(上条当麻の匂いがする……)」
上条「それはよかった。あとでさ、何処か行かないか? 今回のお詫びも含めて」
吹寄「遊園地。第六学区の遊園地に行きたい」
上条「遊園地ね。わかった。暇な日見つけて一緒に行くか」
吹寄「うん」
土御門「全く。なれない事をすると疲れるぜよ。……って、お二人のご帰還にゃー」
上条「おー。こっちの方が温かいぜ。吹寄は何でも出来るんだな」
吹寄「どうも。……これも温かいわよ。(上条当麻の匂いがする……)」
上条「それはよかった。あとでさ、何処か行かないか? 今回のお詫びも含めて」
吹寄「遊園地。第六学区の遊園地に行きたい」
上条「遊園地ね。わかった。暇な日見つけて一緒に行くか」
吹寄「うん」
上条「じゃあな、吹寄」
吹寄「うん。また明日、学校で。遊園地、楽しみにしてるわよ」
上条「あーい、この上条さんに任しとけ!」
吹寄「……、もう。本当に優しいんだから……」
吹寄「あんなに優しかったら……好きになっちゃうじゃないの」
吹寄「やっぱり私、上条当麻の事が……好き、なんだよね」
吹寄「あー! どうしよう! 明日からまともに顔見られないかも……」
吹寄「うん。また明日、学校で。遊園地、楽しみにしてるわよ」
上条「あーい、この上条さんに任しとけ!」
吹寄「……、もう。本当に優しいんだから……」
吹寄「あんなに優しかったら……好きになっちゃうじゃないの」
吹寄「やっぱり私、上条当麻の事が……好き、なんだよね」
吹寄「あー! どうしよう! 明日からまともに顔見られないかも……」
翌日
上条「よーっす。吹寄」
吹寄「お、おはようっ!」
上条「? どうした? 顔赤いぞ。熱でもあるんじゃねーの?」
吹寄「ひゃ、そ、そんな……(顔が近い! おでこくっつけて……!)」
上条「うーん、熱は無いみたいだけど……保健室行くか?」
吹寄「大丈夫! 大丈夫だから! う、うん……!」
上条「そうそう。遊園地行くのって次の土曜日でいいかな?」
吹寄「あ、ああ。き、貴様の予定がああえば私はいつでもいいわよ」
上条「そっか。それじゃ、楽しみにしてるからな」
上条「よーっす。吹寄」
吹寄「お、おはようっ!」
上条「? どうした? 顔赤いぞ。熱でもあるんじゃねーの?」
吹寄「ひゃ、そ、そんな……(顔が近い! おでこくっつけて……!)」
上条「うーん、熱は無いみたいだけど……保健室行くか?」
吹寄「大丈夫! 大丈夫だから! う、うん……!」
上条「そうそう。遊園地行くのって次の土曜日でいいかな?」
吹寄「あ、ああ。き、貴様の予定がああえば私はいつでもいいわよ」
上条「そっか。それじゃ、楽しみにしてるからな」
当日。午後九時。
上条「悪い、待ったか?」
吹寄「いや、私も今来たところ」
上条「そっか。それじゃあ行こうか」
吹寄「うん」
吹寄(はたから見ればデートしてるカップルに見えるのかな……)
吹寄(ちょっと恥ずかしいけど、悪くはないよね)
上条「悪い、待ったか?」
吹寄「いや、私も今来たところ」
上条「そっか。それじゃあ行こうか」
吹寄「うん」
吹寄(はたから見ればデートしてるカップルに見えるのかな……)
吹寄(ちょっと恥ずかしいけど、悪くはないよね)
上条「到着! そういえば、ここには来たことあったんだよな」
吹寄「来た事があるの? 私は始めてだけど……」
上条「前に両親と。小学生の時だから覚えてないんだけどさ」
上条(部屋に両親とここに来てた写真があったから……全く覚えちゃいないんだけど)
吹寄「それじゃあ貴様に案内してもらおうかしら」
上条「うっ!? いやぁ、実は全然覚えてなくてですねー」
吹寄「そうなの? まあ小学生の時だしね。覚えて無くても仕方ないわよ。それじゃ、行きましょ」
吹寄「来た事があるの? 私は始めてだけど……」
上条「前に両親と。小学生の時だから覚えてないんだけどさ」
上条(部屋に両親とここに来てた写真があったから……全く覚えちゃいないんだけど)
吹寄「それじゃあ貴様に案内してもらおうかしら」
上条「うっ!? いやぁ、実は全然覚えてなくてですねー」
吹寄「そうなの? まあ小学生の時だしね。覚えて無くても仕方ないわよ。それじゃ、行きましょ」
午後三時
上条「あー、疲れたァ!」
吹寄「もう疲れたの? 6時にパレードやるらしいから、それ見て帰ろっか」
上条「ああ、そうだな」
上条(こう見ると吹寄って可愛いよなぁ……付き合えたりは……無理か)
上条(もし吹寄が俺の事好きだとしたって、それは夏休み以前の上条当麻だろうし)
上条(偽者の上条当麻が以前の上条当麻に向けた気持ちにこたえることができねーからな)
上条「あー、疲れたァ!」
吹寄「もう疲れたの? 6時にパレードやるらしいから、それ見て帰ろっか」
上条「ああ、そうだな」
上条(こう見ると吹寄って可愛いよなぁ……付き合えたりは……無理か)
上条(もし吹寄が俺の事好きだとしたって、それは夏休み以前の上条当麻だろうし)
上条(偽者の上条当麻が以前の上条当麻に向けた気持ちにこたえることができねーからな)
上条(……前の上条当麻ならどうするんだろうか)
吹寄「どうしたの? 考え込んで」
上条「いや、なんでもないよ。うん、なんでもない」
吹寄「そっか。……そろそろパレード始めるわよ」
上条「ああ、そうだな。行くか」
吹寄「どうしたの? 考え込んで」
上条「いや、なんでもないよ。うん、なんでもない」
吹寄「そっか。……そろそろパレード始めるわよ」
上条「ああ、そうだな。行くか」
吹寄「綺麗よね」
上条「大星覇祭は散々だったからなぁ……」
吹寄「私と貴様は二人揃って病院送りだったからね。ナイトパレードも見損ねたし」
上条「今日がその代わりだと思えばいいじゃないか」
吹寄「そうね。……そういえば貴様は変わったな」
上条「へ?」
吹寄「少なくとも夏休みが開けて、特に大星覇祭の時には一学期とは何か違ってたよ」
吹寄「……夏休みが開けた後の貴様は、中々だったよ。私達の為に色々と頑張って」
上条「そ、そうか……?(もしかして記憶喪失の事を!?)」
吹寄「貴様は時々、夏休み前の自分と今の自分を比べてるかのように動いているけど」
吹寄「私は今の貴様の方がいいと思うな」
上条「大星覇祭は散々だったからなぁ……」
吹寄「私と貴様は二人揃って病院送りだったからね。ナイトパレードも見損ねたし」
上条「今日がその代わりだと思えばいいじゃないか」
吹寄「そうね。……そういえば貴様は変わったな」
上条「へ?」
吹寄「少なくとも夏休みが開けて、特に大星覇祭の時には一学期とは何か違ってたよ」
吹寄「……夏休みが開けた後の貴様は、中々だったよ。私達の為に色々と頑張って」
上条「そ、そうか……?(もしかして記憶喪失の事を!?)」
吹寄「貴様は時々、夏休み前の自分と今の自分を比べてるかのように動いているけど」
吹寄「私は今の貴様の方がいいと思うな」
記憶失う前の上条さんって今と違って人事に首を突っ込まない事なかれ主義なんだっけ
上条「……そ、そうか?」
上条「別にそんな事はねーんだけど……」
吹寄「少なくとも、貴様は誰かの為に動こう、って感じになってるわよ」
上条「そうかな、そう言ってくれると嬉しいよ」
吹寄「……人のために必死になるのはいいけど、ちゃんと自分の事も考えなさいよ」
吹寄「頼れる時には誰かを頼ってもいいから……何なら私でもいい」
上条「吹寄……」
上条「別にそんな事はねーんだけど……」
吹寄「少なくとも、貴様は誰かの為に動こう、って感じになってるわよ」
上条「そうかな、そう言ってくれると嬉しいよ」
吹寄「……人のために必死になるのはいいけど、ちゃんと自分の事も考えなさいよ」
吹寄「頼れる時には誰かを頼ってもいいから……何なら私でもいい」
上条「吹寄……」
すいません。また寝ます……
昨日と同じく落としてもらってもかまいません。
それでは、残っていたらまた明日。
おやすみなさい
昨日と同じく落としてもらってもかまいません。
それでは、残っていたらまた明日。
おやすみなさい
>>245
インフィニットジャスティスさん
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