私的良スレ書庫
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元スレ佐天「よーし、じゃあ初春にネコミミを授けよう!」

みんなの評価 : ★★★×7
レスフィルター : (試験中)
それでも…それでもスレを残して書かなきゃいけない気分にさせれば…
なぜまだある
元旦に見たきりだったが追いついた
佐天さんがエロ可愛過ぎて生きているのが辛い
元旦に見たきりだったが追いついた
佐天さんがエロ可愛過ぎて生きているのが辛い
書きたいと思ったときに書ける環境を用意しておくのが俺たちの使命
ID変わる前に。
まだスレあるし……書かないといけな(ry
なんちゃってシリアスネタでよければ書いてもいいけれど、正直、需要ってあるの?
まだスレあるし……書かないといけな(ry
なんちゃってシリアスネタでよければ書いてもいいけれど、正直、需要ってあるの?
ID変わったな。
意外と需要があるもんだ。じゃあ、書きながら投下してきますね。
意外と需要があるもんだ。じゃあ、書きながら投下してきますね。
しゃああああああああああああああああああああああああああああっ
ひゃっほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
「それを使えば、本当にレベル5に……?」
「そうだよ。君の聞いたことがあるだろう、幻想御手という名前は?」
「……しかし、あれは副作用のある危険物だと」
「あれは、能力の強度をあげることを目的としていなかった。
だからあのような弊害が発生したし、能力の上昇も副次的でしかなかった」
「では、貴方のそれは……」
「そう、能力をあげること目的としたものだ。副作用もない」
「……何故、貴方はそれを私に?」
「君が適当だと思ったからさ。才能もある。努力もしている。そして挫折も知っている」
「…………」
「さぁ、君はどうするんだい?」
その日、学園都市に八人目のレベル5が誕生した。
「そうだよ。君の聞いたことがあるだろう、幻想御手という名前は?」
「……しかし、あれは副作用のある危険物だと」
「あれは、能力の強度をあげることを目的としていなかった。
だからあのような弊害が発生したし、能力の上昇も副次的でしかなかった」
「では、貴方のそれは……」
「そう、能力をあげること目的としたものだ。副作用もない」
「……何故、貴方はそれを私に?」
「君が適当だと思ったからさ。才能もある。努力もしている。そして挫折も知っている」
「…………」
「さぁ、君はどうするんだい?」
その日、学園都市に八人目のレベル5が誕生した。
佐天「うーいーはーるっ♪」
ばさっ
初春「ふぇ?……ぇぇえええ!?」
初春「な、なにするんですか、佐天さん!?」ポカポカ
佐天「あはは、挨拶じゃん、あ・い・さ・つ」
初春「こ、こんな挨拶したら駄目です」
佐天「なにさー、いいじゃん。どうせ、パンツの中まで知ってる仲なんだしぃ」
初春「ひ、人前でそんなこと。……どういう神経してるんですか!?」
佐天「えー、ほんとのことじゃん」
ばさっ
初春「ふぇ?……ぇぇえええ!?」
初春「な、なにするんですか、佐天さん!?」ポカポカ
佐天「あはは、挨拶じゃん、あ・い・さ・つ」
初春「こ、こんな挨拶したら駄目です」
佐天「なにさー、いいじゃん。どうせ、パンツの中まで知ってる仲なんだしぃ」
初春「ひ、人前でそんなこと。……どういう神経してるんですか!?」
佐天「えー、ほんとのことじゃん」
初春「それに、だいたいそれは佐天さんが発情する度にうちに来るから……」
佐天「だって、御坂さんたちは寮で色々厳しいし、あんなこと頼めるの初春しかいないんだもん。
あ、それとも初春はあたしに行きずりの男と……」
初春「そ、それは駄目です!」
佐天「でしょー?」
初春「はぁ、もういいです。それで、どうだったんですか、システムスキャンの結果は?」
佐天「んー、レベル4におしくも届かないレベル3って言われたよ」
初春「す、すごいじゃないですか」
佐天「えへへー、一杯練習したからねぇ」
初春「主に実験台は私ですけどね。……はぁ」
佐天「だって、御坂さんたちは寮で色々厳しいし、あんなこと頼めるの初春しかいないんだもん。
あ、それとも初春はあたしに行きずりの男と……」
初春「そ、それは駄目です!」
佐天「でしょー?」
初春「はぁ、もういいです。それで、どうだったんですか、システムスキャンの結果は?」
佐天「んー、レベル4におしくも届かないレベル3って言われたよ」
初春「す、すごいじゃないですか」
佐天「えへへー、一杯練習したからねぇ」
初春「主に実験台は私ですけどね。……はぁ」
佐天「まぁまぁ……。それじゃあ、日頃の感謝を込めて、何か奢ったげるよ。何がいい?」
初春「あ、ごめんなさい。今日は風紀委員の方へ行かないと行けなくて……」
佐天「ん、何かあったの?」
初春「はい、最近少し変な事件が多くって……」
ピピピピ・・・
初春「っとと、……白井さんからです。……はい」
黒子『初春、何してますの?今日は例の事件のことを……』
初春「はい、わかってますよ。今から行きます。……すいません、佐天さん」
佐天「いやいや、いいよ、行っといで。……頑張ってね」
初春「あ、ごめんなさい。今日は風紀委員の方へ行かないと行けなくて……」
佐天「ん、何かあったの?」
初春「はい、最近少し変な事件が多くって……」
ピピピピ・・・
初春「っとと、……白井さんからです。……はい」
黒子『初春、何してますの?今日は例の事件のことを……』
初春「はい、わかってますよ。今から行きます。……すいません、佐天さん」
佐天「いやいや、いいよ、行っといで。……頑張ってね」
初春「はい、それじゃあ」
タッタッタッ・・・
初春「あの……」
佐天「ん、どうしたの、忘れ物?」
初春「能力を手に入れて、レベルも順調に上がってて……。佐天さんは、その力でどんなことをするんですか?」
佐天「え……?」
初春「それと、お礼はまた今度、何か奢ってもらいますから」
佐天「そっちが本命かい!」
初春「えへへー」
タッタッタッ・・・
初春「あの……」
佐天「ん、どうしたの、忘れ物?」
初春「能力を手に入れて、レベルも順調に上がってて……。佐天さんは、その力でどんなことをするんですか?」
佐天「え……?」
初春「それと、お礼はまた今度、何か奢ってもらいますから」
佐天「そっちが本命かい!」
初春「えへへー」
佐天(んー、しかし、『その力で何をするの』か。考えたこともなかったなぁ)
佐天(初春は考えてるのかな。っていうか、そういうこと考えて風紀委員にやってるのかも)
佐天(ってことは、白井さんも当然考えてるんだろうし……。御坂さんはどうなのかな?)
佐天(っていうか、あたしの場合はほんとに、ただ惨めな場所から出たいってだけだったんだよね)
佐天(この街は、とにかく能力で人を測るから、無能力って息苦しいんだよね)
佐天(ま、あたしは能力を手に入れたから、そういう惨めさとはおさらばできたんだけど……ん?)
佐天「あっ、御坂さんだ。おーい、御坂さーん!?」
美琴「佐天さん?」
佐天「はい。どうしたんですか、一人で。お買い物ですか?」
美琴「う、コ、コンビニに……」
佐天(初春は考えてるのかな。っていうか、そういうこと考えて風紀委員にやってるのかも)
佐天(ってことは、白井さんも当然考えてるんだろうし……。御坂さんはどうなのかな?)
佐天(っていうか、あたしの場合はほんとに、ただ惨めな場所から出たいってだけだったんだよね)
佐天(この街は、とにかく能力で人を測るから、無能力って息苦しいんだよね)
佐天(ま、あたしは能力を手に入れたから、そういう惨めさとはおさらばできたんだけど……ん?)
佐天「あっ、御坂さんだ。おーい、御坂さーん!?」
美琴「佐天さん?」
佐天「はい。どうしたんですか、一人で。お買い物ですか?」
美琴「う、コ、コンビニに……」
佐天「あー、立ち読みですか。あたしもよくやりますよ」
美琴「佐天さんは、一人でどうしたの?」
佐天「どうしようかなーって考えてるところです。初春はなんか変な事件が多いとかで風紀委員に行っちゃったし」
美琴「そういえば、黒子もそんなこと言ってたわね」
佐天「それじゃあ、どんな事件か知ってます?」
美琴「それが教えてくれないのよねぇ、黒子の奴。風紀委員の仕事に手を出すなーって」
佐天「はは、それだけ御坂さんのことを心配してるんですよ」
美琴「十億ボルトの電流を自在に操るレベル5を心配ねぇ……。
ま、いいわ。それより佐天さん。暇ならお茶していかない?」
佐天「え、いいんですか?」
美琴「うん、せっかくだしね」
美琴「佐天さんは、一人でどうしたの?」
佐天「どうしようかなーって考えてるところです。初春はなんか変な事件が多いとかで風紀委員に行っちゃったし」
美琴「そういえば、黒子もそんなこと言ってたわね」
佐天「それじゃあ、どんな事件か知ってます?」
美琴「それが教えてくれないのよねぇ、黒子の奴。風紀委員の仕事に手を出すなーって」
佐天「はは、それだけ御坂さんのことを心配してるんですよ」
美琴「十億ボルトの電流を自在に操るレベル5を心配ねぇ……。
ま、いいわ。それより佐天さん。暇ならお茶していかない?」
佐天「え、いいんですか?」
美琴「うん、せっかくだしね」
美琴「へぇ、力で何をしたいのか、か」
佐天「はい、突然聞いてきたんですよ、初春が」
美琴「そういうことを聞いてくるってことは、初春さんにはなにかあるってことよね」
佐天「まぁ、色々考えて風紀委員をやってるんじゃないかと」
美琴「それで、佐天さんは?」
佐天「え?あ、あたしは……なんにもないですよ。
正直、力が欲しいって気持ちばっかりで、そこから先のことなんて全然考えられませんでしたから」
美琴「あ、なんかごめん……」
佐天「い、いえ、いいんですよ。ほら、あたしはもう能力を手に入れましたし」
佐天「はい、突然聞いてきたんですよ、初春が」
美琴「そういうことを聞いてくるってことは、初春さんにはなにかあるってことよね」
佐天「まぁ、色々考えて風紀委員をやってるんじゃないかと」
美琴「それで、佐天さんは?」
佐天「え?あ、あたしは……なんにもないですよ。
正直、力が欲しいって気持ちばっかりで、そこから先のことなんて全然考えられませんでしたから」
美琴「あ、なんかごめん……」
佐天「い、いえ、いいんですよ。ほら、あたしはもう能力を手に入れましたし」
美琴「…………」
佐天「ええっと、御坂さーん?」
美琴「佐天さん……」
佐天「はい!」
美琴「しゃがんで!」グイッ
佐天「え、ええっ!?」
ガッシャーン
佐天「そ、外から……石?でも、どこから……?」
美琴「あんにゃろ……。行くわよ、佐天さん」
佐天「え、あ、はい……」
ダッ
佐天「ええっと、御坂さーん?」
美琴「佐天さん……」
佐天「はい!」
美琴「しゃがんで!」グイッ
佐天「え、ええっ!?」
ガッシャーン
佐天「そ、外から……石?でも、どこから……?」
美琴「あんにゃろ……。行くわよ、佐天さん」
佐天「え、あ、はい……」
ダッ
黒子「初春、遅いですわよ……」
初春「ご、ごめんなさい」
黒子「これが、一連の事件をまとめたものですの」
初春「えーっと、通りを歩いていた鋭利な刃物での傷害が二件、ともに凶器は不明。
深夜に路上駐車していた車が投げ飛ばされたような状態で損壊、三台。
道を歩いていた人が急に酸欠で倒れる、五件。確かに変な事件が短期間に頻発してますね」
黒子「それらの事件、間違いなく能力を用いたものですの」
初春「でも、どういう能力なんでしょう。切ったり投げたり、おまけに酸欠……。応用性の高い能力ですね」
黒子「複数犯の可能性も考えられますの」
初春「そうですね。じゃあ、とりあえずデータベースで該当する能力者を検索してみます」
初春「ご、ごめんなさい」
黒子「これが、一連の事件をまとめたものですの」
初春「えーっと、通りを歩いていた鋭利な刃物での傷害が二件、ともに凶器は不明。
深夜に路上駐車していた車が投げ飛ばされたような状態で損壊、三台。
道を歩いていた人が急に酸欠で倒れる、五件。確かに変な事件が短期間に頻発してますね」
黒子「それらの事件、間違いなく能力を用いたものですの」
初春「でも、どういう能力なんでしょう。切ったり投げたり、おまけに酸欠……。応用性の高い能力ですね」
黒子「複数犯の可能性も考えられますの」
初春「そうですね。じゃあ、とりあえずデータベースで該当する能力者を検索してみます」
黒子「それから、事件時の監視カメラの映像もチェックしませんと」
初春「はーい……っと、白井さん!」
黒子「どうしましたの、急に大きな声で」
初春「事件です。学生街の喫茶店で窓ガラスが破損」
黒子「そのくらい、どうせ不良の示威行為……」
初春「それが、監視カメラの映像を見る限りだと、何らかの方法で石を飛ばして割ったみたいで」
黒子「不良だって石を投げるくらいの脳みそは持ってますわよ」
初春「石が大通りを水平に横切ってるんです。石の大きさから考えて、こんな軌道、人間に投げられるわけありません」
黒子「とりあえず、能力者の犯行ということですわね」
初春「はーい……っと、白井さん!」
黒子「どうしましたの、急に大きな声で」
初春「事件です。学生街の喫茶店で窓ガラスが破損」
黒子「そのくらい、どうせ不良の示威行為……」
初春「それが、監視カメラの映像を見る限りだと、何らかの方法で石を飛ばして割ったみたいで」
黒子「不良だって石を投げるくらいの脳みそは持ってますわよ」
初春「石が大通りを水平に横切ってるんです。石の大きさから考えて、こんな軌道、人間に投げられるわけありません」
黒子「とりあえず、能力者の犯行ということですわね」
初春「はい。それで、その場所に……」
黒子「どうしましたの?」
初春「御坂さんと佐天さんがいたみたいで……」
黒子「お姉さまたちが!?」
初春「追いかけて店を出ていったみたいです」
黒子「はぁ、まったくどうしてお姉さまは……。行ってきますわ。
初春は監視カメラで犯人、もしくは二人の居場所を探してナビゲートを」
初春「はい!」
黒子(しかし、ものを飛ばす能力。それに一連の事件……まさかですわね)
黒子「どうしましたの?」
初春「御坂さんと佐天さんがいたみたいで……」
黒子「お姉さまたちが!?」
初春「追いかけて店を出ていったみたいです」
黒子「はぁ、まったくどうしてお姉さまは……。行ってきますわ。
初春は監視カメラで犯人、もしくは二人の居場所を探してナビゲートを」
初春「はい!」
黒子(しかし、ものを飛ばす能力。それに一連の事件……まさかですわね)
>>597
倍プッシュ(支援)だ
倍プッシュ(支援)だ
佐天「ちょ、ちょっと御坂さん、どこに行くんですか?」
美琴「三ブロック先よ。そこにいた奴がこっちを見てた。勘だけど、多分そいつがやったのよ」
佐天「そんなところから……。御坂さん、目、いいんですね」
美琴「誰だか知らないけど、私に喧嘩を売ったんだもの……。後悔させてあげないとね」ビリッ
佐天(怖っ……!)
佐天「で、でも、そんなに離れ所からだったら、もう犯人逃げちゃったんじゃ?」
美琴「それは、……大丈夫よ」
佐天「ど、どうして?」
美琴「うちの制服着てたのよ、そいつ」
佐天「え、常盤台のですか?」
美琴「そうよ。だから、聞き込めばすぐにどこに行ったかわかるわ」
佐天「目立ちますもんね、常盤台の制服。あれ、でもそれって……」
美琴(そうよ。常盤台の生徒ってことは……私が超電磁砲、御坂美琴だって知ってて喧嘩を売ってきたってことじゃない!)
美琴「三ブロック先よ。そこにいた奴がこっちを見てた。勘だけど、多分そいつがやったのよ」
佐天「そんなところから……。御坂さん、目、いいんですね」
美琴「誰だか知らないけど、私に喧嘩を売ったんだもの……。後悔させてあげないとね」ビリッ
佐天(怖っ……!)
佐天「で、でも、そんなに離れ所からだったら、もう犯人逃げちゃったんじゃ?」
美琴「それは、……大丈夫よ」
佐天「ど、どうして?」
美琴「うちの制服着てたのよ、そいつ」
佐天「え、常盤台のですか?」
美琴「そうよ。だから、聞き込めばすぐにどこに行ったかわかるわ」
佐天「目立ちますもんね、常盤台の制服。あれ、でもそれって……」
美琴(そうよ。常盤台の生徒ってことは……私が超電磁砲、御坂美琴だって知ってて喧嘩を売ってきたってことじゃない!)



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