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元スレチノ「かーごめかーごめ」ココア「チノちゃん?」
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チノ「………」(ぼーっ
ココア「チノちゃん、エスプレッソ一つ。注文だよー。」
チノ「……」(ぼーっ
ココア「…チノちゃん?」
チノ「…」(ぼーっ
ココア「…大丈夫?」
リゼ「おいおい、どうした?チノがどうかしたのか?」
ココア「あ、リゼちゃん。それが…」
チノ「…」(ぼーっ
ココア「チノちゃん、エスプレッソ一つ。注文だよー。」
チノ「……」(ぼーっ
ココア「…チノちゃん?」
チノ「…」(ぼーっ
ココア「…大丈夫?」
リゼ「おいおい、どうした?チノがどうかしたのか?」
ココア「あ、リゼちゃん。それが…」
チノ「…」(ぼーっ
リゼ「おい、チノ?大丈夫か?」
チノ「……」(ぼーっ
ティッピー「チノ?チノ!、こりゃ!返事をせんかい!」
チノ「……」(ぼーっ
ココア「…チノちゃん、今日は部屋に帰ったほうがいいかもしれない。」
リゼ「チノ!おい、チノ!返事をしろ!」
チノ「………」(ぼーっ
ティッピー「チノ!チノや!チノ!!」
チノ「…………」(ぼーっ
チノ「……」(ぼーっ
ティッピー「チノ?チノ!、こりゃ!返事をせんかい!」
チノ「……」(ぼーっ
ココア「…チノちゃん、今日は部屋に帰ったほうがいいかもしれない。」
リゼ「チノ!おい、チノ!返事をしろ!」
チノ「………」(ぼーっ
ティッピー「チノ!チノや!チノ!!」
チノ「…………」(ぼーっ
ココア「…チノちゃん…大丈夫?ほら、一緒に部屋に帰ろう?」
チノ「……」(ぼーっ
リゼ「…本当に大丈夫なのか?チノの目、焦点が合ってないように感じるが…」
ティッピー「それに、瞬きもしておらん…」
ココア「チノちゃん!ほら、いくよ?」(手を引く
チノ「…」(手を引かれたほうに歩いていく
リゼ「……なんなんだ…?」
ティッピー「…むう…」
チノ「……」(ぼーっ
リゼ「…本当に大丈夫なのか?チノの目、焦点が合ってないように感じるが…」
ティッピー「それに、瞬きもしておらん…」
ココア「チノちゃん!ほら、いくよ?」(手を引く
チノ「…」(手を引かれたほうに歩いていく
リゼ「……なんなんだ…?」
ティッピー「…むう…」
………
ココア「チノちゃん、一応部屋に寝かせて来たよ。」
リゼ「ああ、そうか。」
ココア「…大丈夫かな…チノちゃん…」
ティッピー「……」
リゼ「まぁ、ただの風邪か体調不良だろ。」
ココア「でも、あんな風に…」
リゼ「まぁ、異常だったのは認めるが今はバイトだ。さ、早く持ってけ持ってけ。」
ココア「うん…」
リゼ「……チノ…」
ココア「チノちゃん、一応部屋に寝かせて来たよ。」
リゼ「ああ、そうか。」
ココア「…大丈夫かな…チノちゃん…」
ティッピー「……」
リゼ「まぁ、ただの風邪か体調不良だろ。」
ココア「でも、あんな風に…」
リゼ「まぁ、異常だったのは認めるが今はバイトだ。さ、早く持ってけ持ってけ。」
ココア「うん…」
リゼ「……チノ…」
………
,……
ココア「…チノちゃん…大丈夫かな…」
リゼ「お客さんもいなくなって来たし、一応昼飯でも持って行ってやるか」
ココア「うん。チノちゃん、お腹空いてると思うから…」
リゼ「わかった。今お粥を作る。待ってろ。」
ココア「…わかった。」
ココア「…チノちゃん……」
ティッピー「……」(むつかしい顔
ココア「…ティッピーも、チノちゃん居なくてさみしいよね。」
ティッピー「…」(ぴょこっ
ココア「……チノちゃん…」(もふもふ、
,……
ココア「…チノちゃん…大丈夫かな…」
リゼ「お客さんもいなくなって来たし、一応昼飯でも持って行ってやるか」
ココア「うん。チノちゃん、お腹空いてると思うから…」
リゼ「わかった。今お粥を作る。待ってろ。」
ココア「…わかった。」
ココア「…チノちゃん……」
ティッピー「……」(むつかしい顔
ココア「…ティッピーも、チノちゃん居なくてさみしいよね。」
ティッピー「…」(ぴょこっ
ココア「……チノちゃん…」(もふもふ、
………
……
ココア「じゃあ、チノちゃんの部屋に行ってくるよ。」
リゼ「ああ、できればチノに何があったのか聞いておいてくれ。」
ココア「うん、わかったよ」
ココア「…階段を上がって、すぐの扉…」
ココア「チノちゃん、大丈夫?」(ノック
ココア「お粥を持ってきたよ。何があったか聞かせてくれないかな…」(あける
チノ「かーごめ…かーごめ…」(ゆらゆら
ココア「あれ?チノちゃん、起きてたの?」
チノ「…かーごめ……かーごめ…」(ゆらゆら
ココア「…チノちゃん?」
……
ココア「じゃあ、チノちゃんの部屋に行ってくるよ。」
リゼ「ああ、できればチノに何があったのか聞いておいてくれ。」
ココア「うん、わかったよ」
ココア「…階段を上がって、すぐの扉…」
ココア「チノちゃん、大丈夫?」(ノック
ココア「お粥を持ってきたよ。何があったか聞かせてくれないかな…」(あける
チノ「かーごめ…かーごめ…」(ゆらゆら
ココア「あれ?チノちゃん、起きてたの?」
チノ「…かーごめ……かーごめ…」(ゆらゆら
ココア「…チノちゃん?」
チノ「…かーごのなーかの…とーりーはー…」(ゆらゆら
ココア「……チノちゃん?や、やめてよ…」
ココア「ほ、ほら、一緒にお粥食べよ?」
チノ「…いーつ…いーつ…でーやーる…」
ココア「っ…」(部屋を飛び出す
ココア「リゼちゃん!!」(ぎゅっ
リゼ「ぅおっ、とっ、どうしたんだいきなり…」
ココア「……チノちゃん?や、やめてよ…」
ココア「ほ、ほら、一緒にお粥食べよ?」
チノ「…いーつ…いーつ…でーやーる…」
ココア「っ…」(部屋を飛び出す
ココア「リゼちゃん!!」(ぎゅっ
リゼ「ぅおっ、とっ、どうしたんだいきなり…」
ココア「チノちゃん…やっぱりなんかおかしいよ…」
リゼ「おかしい?そんなわけあるか。」
ココア「本当だよ!だって、なんかわけのわからない歌を…」
リゼ「…わけのわからない歌?」
ティッピー「…」(やはりか…
ココア「私、怖いよ!」
リゼ「落ち着け、な?わかった、私も一緒に行ってやる。」
ココア「…うん…」
リゼ「まったく、何がおかしいって言うんだ…」(階段をあがる
リゼ「………ついてこいよ。」
ココア「だ、だってぇ…」(ガクガクブルブル
リゼ「おかしい?そんなわけあるか。」
ココア「本当だよ!だって、なんかわけのわからない歌を…」
リゼ「…わけのわからない歌?」
ティッピー「…」(やはりか…
ココア「私、怖いよ!」
リゼ「落ち着け、な?わかった、私も一緒に行ってやる。」
ココア「…うん…」
リゼ「まったく、何がおかしいって言うんだ…」(階段をあがる
リゼ「………ついてこいよ。」
ココア「だ、だってぇ…」(ガクガクブルブル
リゼ「…はぁ…ほら、行くぞお姉ちゃんだろ!」
ココア「ぅう…」(恐る恐る…)
リゼ「チノ、入るぞ?」(あける
チノ「めが…すーべった…」(ゆらゆら
リゼ「おい、チノなんの冗談だ?」
リゼ「突然変になってびっくりしたんだぞ?」
リゼ「体調悪いなら、早く言えよな?」
チノ「………」
ココア「…り…リゼちゃん…」
ココア「ぅう…」(恐る恐る…)
リゼ「チノ、入るぞ?」(あける
チノ「めが…すーべった…」(ゆらゆら
リゼ「おい、チノなんの冗談だ?」
リゼ「突然変になってびっくりしたんだぞ?」
リゼ「体調悪いなら、早く言えよな?」
チノ「………」
ココア「…り…リゼちゃん…」
リゼ「どうした?ココア。ほら、どこもおかしいところなんてないぞ?」
チノ「…」(ギョロッ
ココア「ひっ…り、リゼちゃん…後ろ…」
リゼ「後ろがどうかし」
チノ「後ろの正面……だあれ」(ニタァ
リゼ「っ……」(バックステップで距離を取る
リゼ「ココア!私の後ろに隠れてろ!」
ココア「わ、わかったよ!」
チノ「…」(ギョロッ
ココア「ひっ…り、リゼちゃん…後ろ…」
リゼ「後ろがどうかし」
チノ「後ろの正面……だあれ」(ニタァ
リゼ「っ……」(バックステップで距離を取る
リゼ「ココア!私の後ろに隠れてろ!」
ココア「わ、わかったよ!」
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チノ「……かーごめ…かーごめ…」
リゼ「チノ!それ以上その態度を続けるなら撃つ!」(構える
ココア「撃っちゃダメだよ!チノちゃんなんだよ!」
リゼ「…しかし…」
チノ「…かーごのなーかの…とーりーは…」
リゼ「っ…チノ!こっちにくるな!」
リゼ「チノ!それ以上その態度を続けるなら撃つ!」(構える
ココア「撃っちゃダメだよ!チノちゃんなんだよ!」
リゼ「…しかし…」
チノ「…かーごのなーかの…とーりーは…」
リゼ「っ…チノ!こっちにくるな!」
チノ「…いーつ…いーつ……でーあーう…」
ココア「嫌…嫌だよチノちゃん!」
リゼ「チノ!正気に戻ってくれ!」
チノ「……よーあーけーのばーんーに」
リゼ「ココア!一旦親父さんを呼んでこい!」
ココア「わかったよ!で、でもリゼちゃんは!」
リゼ「早く行けぇ!」
ココア「っ…」(走る
ココア「嫌…嫌だよチノちゃん!」
リゼ「チノ!正気に戻ってくれ!」
チノ「……よーあーけーのばーんーに」
リゼ「ココア!一旦親父さんを呼んでこい!」
ココア「わかったよ!で、でもリゼちゃんは!」
リゼ「早く行けぇ!」
ココア「っ…」(走る
ココア「階段を降りて…突き当たりの部屋…」(たったったっ…
ココア「チノちゃんのお父さん!チノちゃんがおかしいの!」
タカヒロ「…なに?チノが?」
ココア「早く来て!早く来ないと、リゼちゃんが!」
タカヒロ「わかった、チノ!」
ココア「…チノちゃん…一体…何が起こってるのぉ…」
………
タカヒロ「チノ!」
チノ「………」
タカヒロ「…大丈夫なのか?」
チノ「……」
タカヒロ「…リゼくんはどこへ行った?」
チノ「………」
ココア「チノちゃんのお父さん!チノちゃんがおかしいの!」
タカヒロ「…なに?チノが?」
ココア「早く来て!早く来ないと、リゼちゃんが!」
タカヒロ「わかった、チノ!」
ココア「…チノちゃん…一体…何が起こってるのぉ…」
………
タカヒロ「チノ!」
チノ「………」
タカヒロ「…大丈夫なのか?」
チノ「……」
タカヒロ「…リゼくんはどこへ行った?」
チノ「………」
タカヒロ「チノ!返事をしなさい!」
チノ「……かーごのなーかの…とーりーは…」
タカヒロ「っ…」
ココア「おじさん!チノちゃんは!チノちゃんはどうなっちゃったの!」
タカヒロ「ココアくん、来ては行けない!」
ココア「え…?」
タカヒロ「チノの異常の原因はわからない!だが、このチノを野放しにもできない!」
ココア「っ」
チノ「…よーあーけーのばーんーに」
タカヒロ「早く逃げるんだ!早く!できるだけ遠くに!」
ココア「けど、おじさんは!」
タカヒロ「大丈夫だ!後から必ず追う!」
ココア「わ、わかった!約束だからね!」(走って外へ
チノ「……かーごのなーかの…とーりーは…」
タカヒロ「っ…」
ココア「おじさん!チノちゃんは!チノちゃんはどうなっちゃったの!」
タカヒロ「ココアくん、来ては行けない!」
ココア「え…?」
タカヒロ「チノの異常の原因はわからない!だが、このチノを野放しにもできない!」
ココア「っ」
チノ「…よーあーけーのばーんーに」
タカヒロ「早く逃げるんだ!早く!できるだけ遠くに!」
ココア「けど、おじさんは!」
タカヒロ「大丈夫だ!後から必ず追う!」
ココア「わ、わかった!約束だからね!」(走って外へ
チノ「…つーるとかーめがすーべった…」
タカヒロ「…チノ…」
チノ「…」(ぎょろっ
チノ「………」(近寄る
タカヒロ「…チノ…目を覚ましなさい…」
チノ「……うしろの正面…だあれ…」(ニタァ
………
……
ココア「はぁ…はぁ…はぁ…」
ココア「こ、この先は千夜ちゃんの家!」
ココア「千夜ちゃんなら、何か…」
タカヒロ「…チノ…」
チノ「…」(ぎょろっ
チノ「………」(近寄る
タカヒロ「…チノ…目を覚ましなさい…」
チノ「……うしろの正面…だあれ…」(ニタァ
………
……
ココア「はぁ…はぁ…はぁ…」
ココア「こ、この先は千夜ちゃんの家!」
ココア「千夜ちゃんなら、何か…」
ココア「千夜ちゃん!千夜ちゃん!いる!?」
シャロ「どうしたのよ…千夜なら、さっき出かけたわよ?」
ココア「シャロちゃん…逃げて!早く!逃げて!」
シャロ「…えっ?えっ?ちょっと…意味がわからないわよ!」
ココア「いいから!早く!」
シャロ「いいからって、一体何があったのよ!」
ココア「今は…言えない…千夜ちゃんなら…きっと…」
シャロ「どうしたのよ…千夜なら、さっき出かけたわよ?」
ココア「シャロちゃん…逃げて!早く!逃げて!」
シャロ「…えっ?えっ?ちょっと…意味がわからないわよ!」
ココア「いいから!早く!」
シャロ「いいからって、一体何があったのよ!」
ココア「今は…言えない…千夜ちゃんなら…きっと…」
シャロ「あー、たしか、千夜なら図書館に行ったわ。」
ココア「ありがとう!図書館だね!」
シャロ「ちょっ、ちょっと!何があったか言ってきなさいよ!…まったく…」
チノ「………」
シャロ「あら、チノちゃん。久しぶり。いつから居たの?」
チノ「……」
シャロ「どうしたの?元気ないわね。」
チノ「……」
シャロ「……?」
チノ「……かーごめ…かーごめ…」
ココア「ありがとう!図書館だね!」
シャロ「ちょっ、ちょっと!何があったか言ってきなさいよ!…まったく…」
チノ「………」
シャロ「あら、チノちゃん。久しぶり。いつから居たの?」
チノ「……」
シャロ「どうしたの?元気ないわね。」
チノ「……」
シャロ「……?」
チノ「……かーごめ…かーごめ…」
………
ココア「はぁ…はぁ…」
ココア「見えたっ図書館!」
ココア「千夜ちゃん!いますか!?」
マヤ「あれ、ココアじゃんって、図書館ではしずかに!」
ココア「あ…マヤちゃん…」
マヤ「どうしたの?そんな慌てて」
ココア「千夜ちゃん…千夜ちゃんを知らない!?」
マヤ「ああ、千夜さんならさっき誰かに呼ばれて出て行ったよ。」
ココア「え、どういうこと!?」
マヤ「いや、なんか急に慌てた感じの人が入ってきて。びっくりしたなぁ。」
ココア「…知らない人なの?」
マヤ「私は知らない人だったなぁ。怖そうな人だったし。」
ココア「怖そうな…?」
ココア「はぁ…はぁ…」
ココア「見えたっ図書館!」
ココア「千夜ちゃん!いますか!?」
マヤ「あれ、ココアじゃんって、図書館ではしずかに!」
ココア「あ…マヤちゃん…」
マヤ「どうしたの?そんな慌てて」
ココア「千夜ちゃん…千夜ちゃんを知らない!?」
マヤ「ああ、千夜さんならさっき誰かに呼ばれて出て行ったよ。」
ココア「え、どういうこと!?」
マヤ「いや、なんか急に慌てた感じの人が入ってきて。びっくりしたなぁ。」
ココア「…知らない人なの?」
マヤ「私は知らない人だったなぁ。怖そうな人だったし。」
ココア「怖そうな…?」
マヤ「うん。あ、というか、いまメグ待ってるんだけど知らない?ラビットハウスに昨日の忘れ物を取りにさっきここを出たんだけど。」
ココア「っ…マヤちゃん!走るよ!」
マヤ「え!?なんで!?」
ココア「メグちゃんを助けに行くの!」
マヤ「いや、ただラビットハウスに行っただけだよ?」
ココア「理由はいいから!早く!走って!」
マヤ「お、おい!待ってよー!」
ココア「っ…マヤちゃん!走るよ!」
マヤ「え!?なんで!?」
ココア「メグちゃんを助けに行くの!」
マヤ「いや、ただラビットハウスに行っただけだよ?」
ココア「理由はいいから!早く!走って!」
マヤ「お、おい!待ってよー!」
………
……
メグ「ち…チノちゃん…?」
チノ「いーつ…いーつ…」
メグ「チノちゃん、どうしたの?怖いよ?」(後ずさり
チノ「…でーあーう…」
メグ「…チノちゃん…あっ…」(転ぶ
メグ「チノちゃん…待って…怖い…怖いよ…」
チノ「…よーあーけーのばーんーに」
チノ「つーるとかーめがすーべった…」
メグ「…チノちゃん…?」
チノ「…」(ぎょろっ
……
メグ「ち…チノちゃん…?」
チノ「いーつ…いーつ…」
メグ「チノちゃん、どうしたの?怖いよ?」(後ずさり
チノ「…でーあーう…」
メグ「…チノちゃん…あっ…」(転ぶ
メグ「チノちゃん…待って…怖い…怖いよ…」
チノ「…よーあーけーのばーんーに」
チノ「つーるとかーめがすーべった…」
メグ「…チノちゃん…?」
チノ「…」(ぎょろっ
メグ「…チノ……ちゃん…」
チノ「……うしろの正面…」
ココア「メグちゃん!」
マヤ「メグ!って、チノ!?」
メグ「ココアちゃん!マヤちゃん!チノちゃん、なにかおかしいの!」
マヤ「おかしいって…」
メグ「わかんないよぅ。でも、おかしいの!だって…」
マヤ「…め…メグ…うしろ…」
メグ「へ……」
チノ「……うしろの正面…」
ココア「メグちゃん!」
マヤ「メグ!って、チノ!?」
メグ「ココアちゃん!マヤちゃん!チノちゃん、なにかおかしいの!」
マヤ「おかしいって…」
メグ「わかんないよぅ。でも、おかしいの!だって…」
マヤ「…め…メグ…うしろ…」
メグ「へ……」
ほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほほ
>>45
かわいいいいいい
かわいいいいいい
チノ「…だあれ…」(ニタァ
リゼ「メグ!伏せろぉぉおおおお!」
メグ「っ…」(伏せる
ココア「な…リゼちゃん!?」
千夜「私もいるわよ!」
リゼ「喰らええええええっ!」(米警察御用達電気ショックピストル
チノ「っ…」(直撃
リゼ「千夜!今だ!」
千夜「ええ!オン アボキャベイロシャノウ マカボダラマ二 ハンドマ ジンバラ ハラバリタヤウン」
千夜「バサラダドバン ナウマクサマンダ ボダナンアビラウンケンソワカ」
リゼ「メグ!伏せろぉぉおおおお!」
メグ「っ…」(伏せる
ココア「な…リゼちゃん!?」
千夜「私もいるわよ!」
リゼ「喰らええええええっ!」(米警察御用達電気ショックピストル
チノ「っ…」(直撃
リゼ「千夜!今だ!」
千夜「ええ!オン アボキャベイロシャノウ マカボダラマ二 ハンドマ ジンバラ ハラバリタヤウン」
千夜「バサラダドバン ナウマクサマンダ ボダナンアビラウンケンソワカ」
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