私的良スレ書庫
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元スレ佐天「よーし、じゃあ初春にネコミミを授けよう!」
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上条さんまず耳に突っ込めよ、いやボケに対するツッコミ的な意味で
黒子「つまり、すっかり子作りモードになった佐天さんがこちらの殿方、上条さんを押し倒し……」
初春「それを押しのけようとした際に偶然触れた右手が佐天さんの能力を打ち消して……」
黒子「その瞬間に入ってきたお姉さまが怒りのままに放った電撃で……」
初春「佐天さんも巻き添えに……」
上条「……というわけだ。ビリビリ、何かいうことは?」
美琴「ごめんなさい。で、でも、あんたが紛らわしい格好してるから……」
黒子「まぁ、佐天さんも裸同然の姿でしたし、勘違いするのもわからなくはないですわね」
初春「それを押しのけようとした際に偶然触れた右手が佐天さんの能力を打ち消して……」
黒子「その瞬間に入ってきたお姉さまが怒りのままに放った電撃で……」
初春「佐天さんも巻き添えに……」
上条「……というわけだ。ビリビリ、何かいうことは?」
美琴「ごめんなさい。で、でも、あんたが紛らわしい格好してるから……」
黒子「まぁ、佐天さんも裸同然の姿でしたし、勘違いするのもわからなくはないですわね」
上条「さて、とりあえずもう用がないなら俺は行きますよ」
美琴「なによ、もう帰るの?」
上条「スーパーのタイムセールスなんだよ。家には大食らいの居候さんがいるんでな」
美琴「……お礼とお詫びにご飯くらいなら奢るわよ」
上条「いいよ、別に。礼が欲しくてやったわけじゃないし、特に身体の方も問題ないしな」
美琴「……そう」
上条「じゃあな」
ガチャ
初春「はぁ、すごい人ですね。さっき御坂さんの電撃を受けたばかりなのに……」
黒子「確かに、タフな方ですわね。動物に例えるなら……」
美琴「馬よ」
初春「え、馬ですか?」
美琴「そう、馬よ。あいつは」
初春「…………?」
黒子「初春、種馬という言葉がありますの」
美琴「なによ、もう帰るの?」
上条「スーパーのタイムセールスなんだよ。家には大食らいの居候さんがいるんでな」
美琴「……お礼とお詫びにご飯くらいなら奢るわよ」
上条「いいよ、別に。礼が欲しくてやったわけじゃないし、特に身体の方も問題ないしな」
美琴「……そう」
上条「じゃあな」
ガチャ
初春「はぁ、すごい人ですね。さっき御坂さんの電撃を受けたばかりなのに……」
黒子「確かに、タフな方ですわね。動物に例えるなら……」
美琴「馬よ」
初春「え、馬ですか?」
美琴「そう、馬よ。あいつは」
初春「…………?」
黒子「初春、種馬という言葉がありますの」
>>364
ハァ・・・ハァ・・・ジュルリ・・・
ハァ・・・ハァ・・・ジュルリ・・・
佐天さんならこたつで寝てるよ?
誘ったんだけど寒いからいやだって
誘ったんだけど寒いからいやだって
家に来た年賀状の大半に初春て書いてあったんだけど
世間では初春派が大多数のようだな
俺は佐天さん一筋でいきます
世間では初春派が大多数のようだな
俺は佐天さん一筋でいきます
>>374
よし、リンク貼れ
よし、リンク貼れ
美琴「さてと、本当は佐天さんが目を覚ますまでいたいんだけど……」
黒子「門限がありますものね」
美琴「というわけで、後は任せても良いかな?初春さん」
初春「はい、大丈夫です」
美琴「うん、お願いね」
黒子「初春、寝ている佐天さんに悪戯しては駄目ですのよ」
初春「しません!しませんよ、そんなこと」
美琴「そうそう、あんたじゃないんだから」
黒子「ああん、お姉さまったら酷いですわ。悪戯させてくれたことなどありませんのに」
美琴「はいはい。それじゃ、初春さん、またね」
ガチャ
初春「はい、また」
黒子「門限がありますものね」
美琴「というわけで、後は任せても良いかな?初春さん」
初春「はい、大丈夫です」
美琴「うん、お願いね」
黒子「初春、寝ている佐天さんに悪戯しては駄目ですのよ」
初春「しません!しませんよ、そんなこと」
美琴「そうそう、あんたじゃないんだから」
黒子「ああん、お姉さまったら酷いですわ。悪戯させてくれたことなどありませんのに」
美琴「はいはい。それじゃ、初春さん、またね」
ガチャ
初春「はい、また」
黒子「そういえば、結局私に似合う動物の話はしませんでしたわね」
美琴「まぁ、色々あったしね……。ま、黒子に似合う動物は決まってるわよ」
黒子「あら、なんですの?」
美琴「あんたこそウサギじゃない、年中発情期の。今度、佐天さんにウサギ属性をつけてもらいなさいよ」
黒子「それでお姉さまに襲っていただけるな喜んで黒子は……」
美琴「やっぱりなしっ!」
美琴「まぁ、色々あったしね……。ま、黒子に似合う動物は決まってるわよ」
黒子「あら、なんですの?」
美琴「あんたこそウサギじゃない、年中発情期の。今度、佐天さんにウサギ属性をつけてもらいなさいよ」
黒子「それでお姉さまに襲っていただけるな喜んで黒子は……」
美琴「やっぱりなしっ!」
佐天「……んっ。あれ、あたし……?」
初春「あ、佐天さん、目を覚ましました?」
佐天「あ、初春。……ってことは、まだ初春の部屋なんだ。ん、あっ!ウサギが消えてる」
初春「上条さんのおかげですよ。まぁ、その後で御坂さんにビリビリされちゃったんですけど」
佐天「あー、なんとなくおぼえてるよ。あちこち痛いし」
初春「そいえば、すっかり忘れてたんですけど、耳は大丈夫なんですか?」
佐天「耳?ああ、ウシの時にトイレで叩かれた?」
初春「はい、思いっきり叩いてしまったので……」
佐天「大丈夫、大丈夫。あれ、嘘だからね」
初春「……だ、だましたんですか!?」
佐天「おかげで美味しくいただきました」
初春「酷いですよ。人の良心につけ込んで」
佐天「はは、でも、結局あたしも似たようなことやられたし。おあいこじゃないかな?」
初春「う、まぁ、そういうことにしておきましょう」
初春「あ、佐天さん、目を覚ましました?」
佐天「あ、初春。……ってことは、まだ初春の部屋なんだ。ん、あっ!ウサギが消えてる」
初春「上条さんのおかげですよ。まぁ、その後で御坂さんにビリビリされちゃったんですけど」
佐天「あー、なんとなくおぼえてるよ。あちこち痛いし」
初春「そいえば、すっかり忘れてたんですけど、耳は大丈夫なんですか?」
佐天「耳?ああ、ウシの時にトイレで叩かれた?」
初春「はい、思いっきり叩いてしまったので……」
佐天「大丈夫、大丈夫。あれ、嘘だからね」
初春「……だ、だましたんですか!?」
佐天「おかげで美味しくいただきました」
初春「酷いですよ。人の良心につけ込んで」
佐天「はは、でも、結局あたしも似たようなことやられたし。おあいこじゃないかな?」
初春「う、まぁ、そういうことにしておきましょう」
佐天「さて、もう夜なのかな?」
初春「そうですね。今日は泊まっていってください。その、佐天さんの下着がまだ乾いてないので」
佐天「あたしは初春のを履いて帰っても良いけどなぁ」
初春「さ、佐天さん……///」
佐天「ま、お泊りするのも楽しそうだから、泊まってくけどね。あ、でも襲わないでよ、初春」
初春「しませんよ、そんなこと」
佐天「そっかー、あたしは初春になら襲われてもいいんだけどなぁ」
初春「佐天さぁん///」
おわり
初春「そうですね。今日は泊まっていってください。その、佐天さんの下着がまだ乾いてないので」
佐天「あたしは初春のを履いて帰っても良いけどなぁ」
初春「さ、佐天さん……///」
佐天「ま、お泊りするのも楽しそうだから、泊まってくけどね。あ、でも襲わないでよ、初春」
初春「しませんよ、そんなこと」
佐天「そっかー、あたしは初春になら襲われてもいいんだけどなぁ」
初春「佐天さぁん///」
おわり
ずっと、力が欲しかった
人を力で区別するこの街で生きるには
無能であることはあまりに息苦しかったから
でも、力を手に入れたところで得られたのはほんの僅かな優越感
結局、あたしはあたし、ちっぽけで弱い、佐天涙子
「私は、たとえ私の力が及ばなくても立ち向かうわ。だって、立ち向かわずにはいられないもの!」
―――御坂美琴
「己の信念に従い、正しいと感じた行動をとるべし――それが、ジャッジメントですの!」
―――白井黒子
「大切なのは力を手に入れることじゃない!その力で何がしたいかだ!そうだろ!!」
―――上条当麻
あたしの周りには強い人が多すぎる
そのことが、あたしの弱さを実感させる
「佐天さんは、その力でどんなことをするんですか?」
「大丈夫です。佐天さんは私が守ります。私だってジャッジメントですから」
―――初春飾利
あたしは弱い、弱いけど――
「イメージしろ!強く、もっと強く!あたしの大切なものを守れる強さを!!」
―――佐天涙子
――いつだって、あたしは強くなりたかったよ
『とある科学の最強幻獣』絶賛脳内上映中、同時上映『ネコミミ×初春、そしてマタタビ』もあるよ♪
人を力で区別するこの街で生きるには
無能であることはあまりに息苦しかったから
でも、力を手に入れたところで得られたのはほんの僅かな優越感
結局、あたしはあたし、ちっぽけで弱い、佐天涙子
「私は、たとえ私の力が及ばなくても立ち向かうわ。だって、立ち向かわずにはいられないもの!」
―――御坂美琴
「己の信念に従い、正しいと感じた行動をとるべし――それが、ジャッジメントですの!」
―――白井黒子
「大切なのは力を手に入れることじゃない!その力で何がしたいかだ!そうだろ!!」
―――上条当麻
あたしの周りには強い人が多すぎる
そのことが、あたしの弱さを実感させる
「佐天さんは、その力でどんなことをするんですか?」
「大丈夫です。佐天さんは私が守ります。私だってジャッジメントですから」
―――初春飾利
あたしは弱い、弱いけど――
「イメージしろ!強く、もっと強く!あたしの大切なものを守れる強さを!!」
―――佐天涙子
――いつだって、あたしは強くなりたかったよ
『とある科学の最強幻獣』絶賛脳内上映中、同時上映『ネコミミ×初春、そしてマタタビ』もあるよ♪
ID変わるまでに終わりたかったけど無理でした。
続けようと思えばどこまでも行けそうですけど、まぁ、この辺りで終わっときます。
ミスもありました。変なところもありました。原作もほぼ未読でした。
しかも、自分で書いてると正直おもしろいかどうかよくわからんかったです。
そんなものに長々とお付き合いいただき誠にありがとうございました。
追伸:>>387はコメディ?ばっかり書いてる途中で息抜きに書いたなんちゃってシリアスです。
ノリと勢いでのせましたけど、もちろん続きませんからご安心を。
続けようと思えばどこまでも行けそうですけど、まぁ、この辺りで終わっときます。
ミスもありました。変なところもありました。原作もほぼ未読でした。
しかも、自分で書いてると正直おもしろいかどうかよくわからんかったです。
そんなものに長々とお付き合いいただき誠にありがとうございました。
追伸:>>387はコメディ?ばっかり書いてる途中で息抜きに書いたなんちゃってシリアスです。
ノリと勢いでのせましたけど、もちろん続きませんからご安心を。
>>393
エロイのは上手く書ける自身がないので鍛えられた皆様の想像力に任せました。
エロイのは上手く書ける自身がないので鍛えられた皆様の想像力に任せました。
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