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元スレ女「男として、好きだ。付き合ってくれ」

みんなの評価 : ★★★
レスフィルター : (試験中)
嬢「…じゃあ」
嬢「もし、男から告白されたら、俺君はどうすんの?」
俺「…男」
俺「興味ねぇな」
嬢「そうか…」
俺「だって男じゃん」
俺「童貞捨てれねーし」
嬢「そういう問題か…」
俺「ったりーめーよ!」
嬢「もし、男から告白されたら、俺君はどうすんの?」
俺「…男」
俺「興味ねぇな」
嬢「そうか…」
俺「だって男じゃん」
俺「童貞捨てれねーし」
嬢「そういう問題か…」
俺「ったりーめーよ!」
俺「俺には付き合ってからどーのこーのとか、よくわかんねぇから…」
俺「とりあえず、童貞を捨てたいって気持ちが強いんだよね」
俺「…そうしたら、なんか変われる気がするのさ」
嬢「じゃあ、適当な女の子捕まえて告白して付き合っちゃえばいいじゃん」
俺「いやいやいやいや」
俺「それじゃ駄目だろ」
俺「さすがに段階は踏みたいし、相手は選びたい」
嬢「さっき、誰でもバリバリOK、って言ってたくせに」
俺「まぁ、付き合ってみないとどんな女の子でもわかんないしな」
俺「…もしかしたら、あんまり可愛くなくても、心はめちゃ可愛いかもしれんし」
嬢「…そうか」
俺「とりあえず、童貞を捨てたいって気持ちが強いんだよね」
俺「…そうしたら、なんか変われる気がするのさ」
嬢「じゃあ、適当な女の子捕まえて告白して付き合っちゃえばいいじゃん」
俺「いやいやいやいや」
俺「それじゃ駄目だろ」
俺「さすがに段階は踏みたいし、相手は選びたい」
嬢「さっき、誰でもバリバリOK、って言ってたくせに」
俺「まぁ、付き合ってみないとどんな女の子でもわかんないしな」
俺「…もしかしたら、あんまり可愛くなくても、心はめちゃ可愛いかもしれんし」
嬢「…そうか」
俺「まぁ、夢のまた夢だな」
俺「いままで起きなかったイベントだから、これからも起きる確立のほうが低いだろう」
俺「…それに、明日からめんどくせぇしなぁ」
嬢「明日からなにかあんの?」
俺「親父が出張先に行っててさ。母親も明日からしばらく、親父の所に行ってんだ」
嬢「へぇ…」
俺「帰り何時になるかわかんねーし……」
俺「飯は自分でつくんなきゃだし……」
嬢「俺君は自炊できないのかよ」
俺「できない」
俺「壊滅的だ」
嬢「ありゃ~」
俺「いままで起きなかったイベントだから、これからも起きる確立のほうが低いだろう」
俺「…それに、明日からめんどくせぇしなぁ」
嬢「明日からなにかあんの?」
俺「親父が出張先に行っててさ。母親も明日からしばらく、親父の所に行ってんだ」
嬢「へぇ…」
俺「帰り何時になるかわかんねーし……」
俺「飯は自分でつくんなきゃだし……」
嬢「俺君は自炊できないのかよ」
俺「できない」
俺「壊滅的だ」
嬢「ありゃ~」
嬢「明日、夕飯つくりに行こうか?」
俺「えっ?お前料理できんの?」
嬢「一応は」
俺「まじで!?何できる?何できる?」
嬢「一通りできるから、好きなものあったら作るぜ」
俺「うぉーーーまじかーーーっ!」
俺「トンカツ食いてえええ頼むぅぅぅうううっ!!」
嬢「わかったわかった」
俺「ひゃっほーーーーっ!!!」
俺「えっ?お前料理できんの?」
嬢「一応は」
俺「まじで!?何できる?何できる?」
嬢「一通りできるから、好きなものあったら作るぜ」
俺「うぉーーーまじかーーーっ!」
俺「トンカツ食いてえええ頼むぅぅぅうううっ!!」
嬢「わかったわかった」
俺「ひゃっほーーーーっ!!!」
次の日
嬢「おじゃまします」
俺「いーよいーよ」
俺「もー何してもいいからっ、気兼ねなく居座ってくれたまえ」
嬢「あはは、わかった」
俺「おっ。…その袋……もしかして、もう買い物してくれてた?」
嬢「あぁ、来る途中にスーパーあったからな。ついでだ」
俺「あー、なんかホント悪いな」
嬢「いいっていいって。…こう見えても、俺は料理結構すきなんだぜ?」
俺「(見たまんまだから、こう見えてもってのは、ちょっとおかしい)」
嬢「おじゃまします」
俺「いーよいーよ」
俺「もー何してもいいからっ、気兼ねなく居座ってくれたまえ」
嬢「あはは、わかった」
俺「おっ。…その袋……もしかして、もう買い物してくれてた?」
嬢「あぁ、来る途中にスーパーあったからな。ついでだ」
俺「あー、なんかホント悪いな」
嬢「いいっていいって。…こう見えても、俺は料理結構すきなんだぜ?」
俺「(見たまんまだから、こう見えてもってのは、ちょっとおかしい)」
自室
俺「まぁ、夕飯の時間までまだだいぶあるし、ゲームでもするか?」
嬢「いいねぇ」
俺「どんなの得意?アクションとかパズルとか…」
嬢「アクション…やってみたいな」
俺「やったこと無いの?」
嬢「格闘ゲームないの?」
俺「ある。俺の得意なジャンルだからな」
嬢「じゃあ、それで」
俺「OK」
俺「まぁ、夕飯の時間までまだだいぶあるし、ゲームでもするか?」
嬢「いいねぇ」
俺「どんなの得意?アクションとかパズルとか…」
嬢「アクション…やってみたいな」
俺「やったこと無いの?」
嬢「格闘ゲームないの?」
俺「ある。俺の得意なジャンルだからな」
嬢「じゃあ、それで」
俺「OK」
嬢「うりゃりゃうりゃーっ!」
俺「ほれっ!」
嬢「あーっ、きったねーっ!」
俺「勝負の世界には良くあることだ」
嬢「くそーっ、コマンドさえうまく入れば…」
俺「初めてだからしょうがないだろ」
嬢「…この際通常攻撃だけでやってみるか」
俺「その方がいい場合もあるな」
嬢「よっし、もっかいだ!」
俺「……なぜ負けたし」
嬢「あれ?俺勝っちゃった?ねぇ、勝っちゃったの?」
俺「ほれっ!」
嬢「あーっ、きったねーっ!」
俺「勝負の世界には良くあることだ」
嬢「くそーっ、コマンドさえうまく入れば…」
俺「初めてだからしょうがないだろ」
嬢「…この際通常攻撃だけでやってみるか」
俺「その方がいい場合もあるな」
嬢「よっし、もっかいだ!」
俺「……なぜ負けたし」
嬢「あれ?俺勝っちゃった?ねぇ、勝っちゃったの?」
俺「…よし、別のゲームにしよう」
嬢「えーっ」
俺「……まぁまぁ、他にいいゲーム色々あるからさ」」
嬢「しょうがないな」
嬢「でも、格闘もけっこう面白いな。これ貸してよ」
俺「いいよ」
嬢「やったぜ」
俺「……」
嬢「…ど、どうした?」
俺「ん?」
嬢「な、なんかやけにこっち見てないか…」
俺「お、おぉ。なんでもない」
嬢「そうか…」
俺「(なんか、時々こいつがわかんなくなるんだよな…)」
俺「(本当は女だって事を、忘れちまうし……時々やけに女の子っぽいし……)」
嬢「えーっ」
俺「……まぁまぁ、他にいいゲーム色々あるからさ」」
嬢「しょうがないな」
嬢「でも、格闘もけっこう面白いな。これ貸してよ」
俺「いいよ」
嬢「やったぜ」
俺「……」
嬢「…ど、どうした?」
俺「ん?」
嬢「な、なんかやけにこっち見てないか…」
俺「お、おぉ。なんでもない」
嬢「そうか…」
俺「(なんか、時々こいつがわかんなくなるんだよな…)」
俺「(本当は女だって事を、忘れちまうし……時々やけに女の子っぽいし……)」
嬢「…そろそろ腹へってきてないか?」
俺「ん?…そういえば」
嬢「じゃあ、もうそろそろ作り始めよっかな」
俺「おぉ、頼むぜ」
嬢「まぁ、安心してまかせてくれよ」
俺「期待してるぜ」
俺「ん?…そういえば」
嬢「じゃあ、もうそろそろ作り始めよっかな」
俺「おぉ、頼むぜ」
嬢「まぁ、安心してまかせてくれよ」
俺「期待してるぜ」
俺「…どんなかんじ~?」
嬢「もう出来るから、座って待ってて」
俺「OK」
俺「……って」
俺「こりゃすげぇ…」
嬢「な?任せてって言ったべ?」
俺「母ちゃんより上手いいかも……」
嬢「それはさすがに、俺君のお母さんに失礼だ…」
俺「いやでも本当のことなんだが…」
俺「スーパーの惣菜で済ませるのが大好きな人だから」
嬢「もう出来るから、座って待ってて」
俺「OK」
俺「……って」
俺「こりゃすげぇ…」
嬢「な?任せてって言ったべ?」
俺「母ちゃんより上手いいかも……」
嬢「それはさすがに、俺君のお母さんに失礼だ…」
俺「いやでも本当のことなんだが…」
俺「スーパーの惣菜で済ませるのが大好きな人だから」
俺「なんか……感動した」
嬢「えっ?」
俺「ご飯って…こんなに美味かったんだな」
俺「すげぇ……今日、来てもらってよかったよ…ほんと」
嬢「ほ、誉めすぎだ…」
俺「トンカツうめぇぇえええ衣と肉汁がたまんねぇええええ……」
俺「うめぇうめぇうめぇよぉおおお」
嬢「美味しく食べてもらえるのはうれしいが……ゆっくり食べろよな」
俺「うめぇうめぇ……はむっはふはふっ!」
嬢「えっ?」
俺「ご飯って…こんなに美味かったんだな」
俺「すげぇ……今日、来てもらってよかったよ…ほんと」
嬢「ほ、誉めすぎだ…」
俺「トンカツうめぇぇえええ衣と肉汁がたまんねぇええええ……」
俺「うめぇうめぇうめぇよぉおおお」
嬢「美味しく食べてもらえるのはうれしいが……ゆっくり食べろよな」
俺「うめぇうめぇ……はむっはふはふっ!」
嬢「ごちそうさま」
俺「おっ、あんま食べないんだな?」
嬢「そう?」
俺「…まぁ、俺が食いすぎてるだけか」
嬢「そうだな。ご飯三杯とか俺は食べれない」
俺「だってうめぇええんだもん!!」
嬢「ははっ、一杯炊いておいてよかった」
俺「そうだっ、お前どこ住んでんだっけ?」
嬢「S町だけど?」
俺「まじで!?…電車乗ってかなきゃじゃん……今から帰ったら、相当遅くなるぞ」
嬢「へいきだって」
俺「泊まってけば?」
嬢「………えっ?」
俺「おっ、あんま食べないんだな?」
嬢「そう?」
俺「…まぁ、俺が食いすぎてるだけか」
嬢「そうだな。ご飯三杯とか俺は食べれない」
俺「だってうめぇええんだもん!!」
嬢「ははっ、一杯炊いておいてよかった」
俺「そうだっ、お前どこ住んでんだっけ?」
嬢「S町だけど?」
俺「まじで!?…電車乗ってかなきゃじゃん……今から帰ったら、相当遅くなるぞ」
嬢「へいきだって」
俺「泊まってけば?」
嬢「………えっ?」
俺「明日休みだし、二日連続で同じ服でも別に問題ないべ?」
嬢「…まぁ」
俺「うっし、じゃあけってー!」
嬢「えっ…ほ、ほんとにいいのかよっ!」
俺「へ?何か問題あんの?」
嬢「え?い、いやっ……別に……」
俺「ならいいじゃねーか」
嬢「…お、おう……。じゃあ、今日は泊まってく」
俺「よし、決まりっ!」
俺「風呂入れてくるぜ!」
嬢「(…ゴクリ)」
嬢「…まぁ」
俺「うっし、じゃあけってー!」
嬢「えっ…ほ、ほんとにいいのかよっ!」
俺「へ?何か問題あんの?」
嬢「え?い、いやっ……別に……」
俺「ならいいじゃねーか」
嬢「…お、おう……。じゃあ、今日は泊まってく」
俺「よし、決まりっ!」
俺「風呂入れてくるぜ!」
嬢「(…ゴクリ)」
お風呂
嬢「……俺君ちのお風呂」
嬢「……」
嬢「なんか、今日は幸せだぜ……」
嬢「ほんとに…これから…俺君と……一つ屋根の下……」
嬢「いいのかな……俺……」
嬢「あーーーっ、駄目駄目駄目だっ!」
嬢「俺君は、俺の事を信用してくれて泊めてくれてるんだっ!」
嬢「…下心とか……あったら駄目だ……」
嬢「それに」
嬢「…俺君は、女の子が好きなんだ……」
嬢「うん、……決めた」
嬢「俺君とは…友達。友達だ」
嬢「……俺君ちのお風呂」
嬢「……」
嬢「なんか、今日は幸せだぜ……」
嬢「ほんとに…これから…俺君と……一つ屋根の下……」
嬢「いいのかな……俺……」
嬢「あーーーっ、駄目駄目駄目だっ!」
嬢「俺君は、俺の事を信用してくれて泊めてくれてるんだっ!」
嬢「…下心とか……あったら駄目だ……」
嬢「それに」
嬢「…俺君は、女の子が好きなんだ……」
嬢「うん、……決めた」
嬢「俺君とは…友達。友達だ」
嬢「いい湯だった」
俺「んじゃ、俺も入ってくるぜ」
俺「飲み物とかそこに用意しといたから。あとドライヤー使いたかったら洗面所のとこなっ」
嬢「わかった。ありがとう」
俺「おうっ、じゃあしばらくゆっくりしててくれ」
嬢「……」
嬢「俺君、やさしいよな……ほんと」
嬢「……はっ」
嬢「さっき覚悟決めたのに揺らいでどうするっ!」
俺「んじゃ、俺も入ってくるぜ」
俺「飲み物とかそこに用意しといたから。あとドライヤー使いたかったら洗面所のとこなっ」
嬢「わかった。ありがとう」
俺「おうっ、じゃあしばらくゆっくりしててくれ」
嬢「……」
嬢「俺君、やさしいよな……ほんと」
嬢「……はっ」
嬢「さっき覚悟決めたのに揺らいでどうするっ!」



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