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    元スレ木山「君は確か……。上条当麻君だったか」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - 銀魂 + - とある科学の超電磁砲 + - とある魔術の禁書目録 + - + - のびた + - アカギ + - イン何とかさんイギリスに帰れ + - ヤンデレールガン + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 88 :

    上条「ええ、こいつ、路頭に迷ってて、この部屋で一緒に暮らしてるんですけど……」

    木山「このアパートは、原則的に同居は禁止なはずだが……」

    上条「そこをなんとか頼みます! この通り!!」

    木山「まあ、恩ある君の頼みだ。目を瞑ろう。……よろしく、えっと…インデックス? おかしな名前だな」

    インデックス「よろしく、ハルミ!! ……それよりトウマー、おなかー」

    上条「だから、もう少し我慢しろっての。……ささ、どうぞ管理人さん、狭い所ですけど」

    木山「ああ、それじゃあ、上がらせてもらうよ」

    インデックス「トウマー、トウマー、お腹すいたー、我慢なんてムリなんだよー(バタバタ」

    102 :

    いいよいいよー

    105 = 88 :

    ――――翌朝。

    木山「さて、朝の仕事だ…。まずは、玄関先の落ち葉を竹箒で掃除…っと」

    木山「朱に染まった紅葉は美しいが…落葉を集め捨てるのは重労働だな」


    上条「管理人さん、おはようございます!」

    木山「ああ、上条くんか。おはよう」

    上条「掃除っすか。大変そうっすね」

    木山「君はこれから学校かな?」

    上条「ええ、いってきます」

    木山「いってらっしゃい。気をつけてな」

    106 = 102 :

    くそっハバァには興味ないはずなのに木山先生の愛しさは一体……!!

    107 = 88 :

    ――――数時間後

    木山「ふぅ…まあ、だいたい綺麗にはなったな。こんなものか」

    木山「しかし……、秋とはいえ一掃除終わった後だと汗をかくな…」

    木山「暑い……」

    木山「…脱ぐか(ヌギ」


    木山「…………なにやら、視線を感じる」

    インデックス「じぃ~~」

    木山「なんだ君か。どうかしたのか?」

    インデックス「いきなり脱ぎだしたりして、どうかしたのかはこっちの台詞なんだよ!!」

    108 = 102 :

    インコース高め少し黙ってろ

    109 = 99 :

    >>108 おい

    110 = 16 :



    112 = 88 :

    木山「いや、暑いから……」

    インデックス「暑いから?」

    木山「下着一枚になって涼しくなろうかと……。ダメか?」

    インデックス「ダメか?…って、そんなのダメに決まってるんだよ! お外で下着姿になるなんて痴女なんだよ!」

    木山「別に、いやらしい意味で脱ぐんじゃないんだから構わないだろう?」

    インデックス「ハルミにそんな気がなくたって、他の人から見たら、そんなの関係ないんだよ!!」

    木山「そうか? そういうものかな?」

    インデックス「そういうものなんだよ!! こんなとこおまわりさんに見つかったら、逮捕なんだよ!!」

    木山「逮捕か、今の私にそれはまずいな」

    木山「……仕方ない。暑いが、着るか……」

    114 = 88 :

    木山「それで、君はなにをしているんだ」

    インデックス「部屋から、ハルミが落ち葉を集めてるのが見えたから来たんだよ」

    木山「……ん?」

    インデックス「ハルミ一人で良いことしようとしたって、そうはこのインデックスさんがさせないんだよ!!」

    木山「…良いこと?」

    インデックス「とぼけたって無駄なんだよ!! この十万三千冊の頭脳を持つインデックスさんは、全部まるっとお見通しなんだから!!」

    木山「…悪いが、なにを見通されてるのか皆目見当もつかない」

    インデックス「んもー、まだ白を切りとおす気っ!!!」

    木山「いや、だからなにがなにやら……」

    インデックス「しつこい!! ハルミ一人で焼き芋食べようたって、そうはさせないんだから!!」

    木山「…………焼き芋???」

    115 :

    インターチェンジさんはイギリスに帰ってください

    116 = 3 :

    お前らやめろよ!

    仮にもヒロインの一人なんだぞ

    インドネシアさんが可哀想だろ

    117 = 51 :

    インペリアルドラモンはマジでいらん

    118 = 97 :

    イングロリアスバスターズさんかわいい

    119 = 86 :

    黒子はババアだけど、先生はババアじゃないよ

    120 = 88 :

    インデックス「…あれ? 焼き芋するんじゃないの?」

    木山「いや、私はただ、玄関先の落ち葉を掃除してただけで……」

    インデックス「でもでも、日本には落ち葉を集めたら焼き芋をする風習があるって――」

    木山「……悪いが、そんな予定は…」

    インデックス「え? しないの、焼き芋?」

    木山「あ、ああ……」

    インデックス「ションボリ)なんだ、勘違いか…。疑ってごめんね、ハルミ」

    木山「…………」

    インデックス「……部屋に帰るんだよ。バイバイ」


    木山「あ、あの、ちょっと待て…」

    インデックス「なに…?」

    木山「したいのか、焼き芋?」

    インデックス「……………………うん(コクッ」

    121 = 60 :

    >>119
    どっちもババアじゃねえ






    黄泉川センセとシェリーはババア……か?

    122 = 96 :

    中学生以上は

    123 :

    木山先生ってほっといたら裸になるの?

    124 = 56 :

    ババアいない

    125 :

    淫乱セックスさんがかわいいスレは珍しい

    126 = 16 :

    おいかわいいなおい

    127 = 39 :

    インデックスかわいい

    128 = 88 :

    ――――学園都市、某スーパーマーケット

    木山「サツマイモ特売セットにアルミホイル…と」

    木山「あとは着火マンに軍手、トングも必要か……」

    木山「消火用にバケツも一つ買っておくか。100円の安物でいいな…」

    木山「やれやれ、アパート管理の仕事で、まさか焼き芋を作るはめになるとは……」

    木山「……焼き芋か。確か、以前にも一度だけみんなで作ったことがあったな」


    ――――買い物後、上条さんのアパート、玄関前

    木山「ただいま。すまない、遅くなった」

    インデックス「おかえり、ハルミ。はやく焼き芋、やっきいも~♪」

    木山「はいはい、そう急かすな。ところで、気付いたら人が増えてるな」

    インデックス「えへへ、私の友達を呼んだんだよ!!」

    氷斬「こんにちわ。お呼ばれになります」

    姫神「…………(ペコリ」

    インデックス「大勢で食べたほうが、きっともっと美味しいんだよ!」

    129 = 99 :

    インディペンデンス・デイのことわるくいうんじゃねぇよ

    130 = 39 :

    >>129
    おい

    131 = 59 :

    まったくインスリンさんは何やってんだか

    132 :

    風斬じゃなかったっけ?

    133 = 60 :

    インデックス?
    氷斬?
    姫神?

    一人もわからん……

    134 :

    イントラテックさんはどのssでもタカってばっかだな

    135 = 62 :

    インキュバスさんの悪口はやめろよ!

    136 = 3 :

    何だかんだでみんなに愛されてるイムホテップさん可愛い

    137 :

    かざきりと木山をあわせちゃマズイだろ

    138 = 88 :

    木山「…そうか」

    氷斬「あの…お邪魔でしたか?」

    木山「いや、構わんよ。サツマイモの徳用を買ってきておいて正解だった」

    姫神「…………」

    インデックス「ハルミ、早くしようよー! お腹すいたんだよ!」

    木山「わかったわかった、今準備するから、少し待ってろ」

    139 = 60 :

    >>137
    さあ演算の時間だ

    140 :

    インバイうざかわいい

    141 = 88 :


    ――――数分後、焼き芋完成。

    姫神「…………(モグモグ」

    風斬「ハフハフ)私、焼き芋って初めてです。…はむっ、暑いけど、美味しいですね!」

    木山「喜んでもらえてなによりだよ。まだまだある。遠慮せずに食べるといい」

    姫神「…………(モグモグ」

    インデックス「ははーはめはんはよ、ひょうは、ほのほっひひほひほひへほはひははへはんはよ!!」
    (ああー、ダメなんだよ、氷華! そのおっきいイモに手を出しちゃダメなんだよ!!)

    インデックス「ほのほひほは!! ははひはへほふへへひはんはははへ!」
    (そのおイモは!! 私が目を付けていたんだからね!)

    142 :

    上条当麻呂君だったか・・・と思って開いた

    143 :

    イントラネットさん食い意地張りすぎwww

    144 :

    風斬じゃね?

    145 :

    数分とはまた―――――早いな

    146 = 88 :

    木山「なにを言ってるのか、さっぱりわからん…。食べるか喋るか、どちらか一つにしなさい」

    木山「しかし…、焼いてると暑くてかなわないな。やはり、脱…」

    インデックス「だっかっら!! 公衆で脱いじゃダメだって!!!」

    風斬(あ、目を離したこの隙に…)(ヒョイッ!!

    インデックス「んあー!! 私が目を付けてたおイモ!! 盗られた!!」

    風斬「例え友達同士でも、こういうのは早い者勝ちです♪」

    インデックス「ぐぬぬ……」

    姫神「…………(モグモグ…、ブッ!!」


    木山「ところで、さっきから気になってるんだが…」

    インデックス「はひ?(なに?)」

    木山「あの茂みのところからこちらを眺めている小さい子は、君たちの知り合いか?」

    イ&風「??」

    姫神「…………(モグモグ」

    147 :

    その食い気を少しでも良いから色気にまわせとry

    148 :

    打ち止めちゃんか

    149 :

    屁こくなよ

    150 :

    インテルさんかあいいなあ


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