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    元スレ木山「上条当麻君か。よろしく」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 麦野 + - とある魔術の禁書目録 + - オルソラ + - サーシャ + - 上嬢 + - 上条当麻 + - 五和 + - 左天 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    上条「はぁ、よろしくお願いします」

    木山「両腕骨折とは、なかなか出来る体験では無いよ」

    木山「ゆっくり病院生活を楽しんでいくといい」

    上条「遠慮しておきます!そういや、いつもはカエル先生なのになんかあったんですか?」

    木山「ああ、私も普段は部屋に閉じこもって居るんだがね」

    木山「常連で面白い患者が居ると聞いて、気分転換ついでにキミを任されたということだよ」

    上条「く、患者なのにセラピーの道具かよ・・!不幸だー!」

    4 :

    まだかね

    5 = 1 :

    木山「ま、そういうことだ。少しの間仲良くしてくれたまえ」ゴソゴソ

    上条「うう、わかりましたよ。上条さん納得してあげます。って!ちょっと何ベットに入ってきてるんですか?!」

    木山「何故って、今日はちょっと寝不足でね」

    木山「ちょうどよくベットがあったから寝ようと思ってな」モゾモゾ

    上条「何故にここで?!自分の部屋に戻ってくださいよ?!」グイグイ

    木山「いいではないか、減る物ではない。私は冷たい布団は苦手なんだよ」ゴソゴソ



    ガチャ

    インなんとか「とうまー!お見舞い一緒に食べよー!」

    小萌「上条ちゃーん、お見舞いに来ましたよ~!・・・って!」

    7 = 1 :

    小萌「はわわわ!もしかしておじゃま虫でしたか~!?」

    上条「待って行かないで!違うんだ!これはだな!」

    イン「とーうーまー!!また女の人連れ込んで何してるのかな!?かな!?」

    上条「だから違うっての!木山先生もなんか言ってくださいよ!」

    木山「スースー」

    上条「寝てるよこの人!」

    8 :

    インデックスに微妙に鉈女さんが憑いてるぞwww

    10 = 1 :

    小萌「上条ちゃん…いいんです。言い訳しなくっても!先生は上条ちゃんの味方です!」

    イン「ひどいよとうま!あたしだって添い寝したことないのに!」

    上条「え~!?何言っちゃってるのキミたち!」

    上条「俺両腕動かせないの!むしろ助けて欲しいの!お願いします!」

    小萌「じゃあ今度ショッピングに付き合ってくれるなら信じるです」

    上条「行く!行きます!荷物持ちでも何でもしますから!」

    11 = 1 :

    小萌「しょうがないですね~。っえいっと!」ド-ン

    木山「ぐえ」ドスン

    上条「た、助かった。すいみません、小萌先生」

    イン「まったくとうまは目を離すとすぐこうなんだから!」モゾモゾ

    小萌「本当です。これだから上条ちゃんは困ったちゃんです」ゴソゴソ

    上条「あの~、インデックスさん?小萌先生?なんで入れ替わりでベットに入ってくるのでせうか?」

    木山「おやおや。娘さん達かい?かわいいもんだね」

    上条「違います!」

    12 = 1 :

    小萌「先生は上条ちゃんの先生なんです!」モゾモゾ

    木山「これはどうも。私はこの病院に勤めている者だ。彼のお世話係のような事をしている」

    小萌「木山先生?冗談でも上条ちゃんに手を出したら先生許しませんからね?」ゴソゴソ

    イン「とうま狭いんだよ。もっと詰めてよ」モゾモゾ

    上条「あんたらいい加減ベッドから出てくださいよ…!?」

    14 = 1 :

    上条(うう…!しかし添い寝がこんなに心地いいなんて……!)

    上条(これは危険だ!こんなぬくもりを感じたら上条さんどうにかなってしまう!)

    パサ
    小萌「まぁ冗談はこのくらいで。いつもどうりで良かったです」

    ガバッ
    イン「そうだよ!はやくお見舞い食べるんだよ!」

    上条「あっ…」

    上条(いやいや!ギリセーフ!危なかった!)

    木山「フフ…」

    15 :

    木山先生


    支援

    16 :

    インスタントジョンソンさんいらん

    木山先生支援

    18 = 1 :


    ………

    小萌「それじゃあ上条ちゃん、早く良くなるですよ~」

    インスタントジョンソン「とうまー、わたしはこもえの所に居るから安心してねー」

    上条「はいはい。小萌先生、わざわざすみませんでした」

    小萌「いえいえ。木山先生、あとはよろしくです」

    木山「ああ。いつでも添い寝しに来たまえ」

    上条「それはさせません!」

    19 :

    インデックスも可愛いけど木山先生には負けるな
    支援

    20 :

    追いついて木原じゃないことに気づいた

    21 = 1 :

    木山「なるほどね」

    上条「? どうかしたんですか?」

    木山「いやね、キミの周りは本当に面白いなと思ってね」

    上条「ええー。そりゃ年に2,3回はそんな日が在ってもいいかもしれないけど」

    上条「毎日があんなのだとさすがに疲れますよ…… はぁ」

    木山「フフ… 不幸かい?」

    木山「それにしてはさっき添い寝が終わったとき、ずいぶんと名残惜しそうだったね」

    上条「!?」

    22 = 1 :

    上条「いや!?そんなこと無いでございましたよ!はい!」ドキドキ

    木山「隠さなくていいさ。そのくらい私でもわかる」

    木山「ところで、私はまだ眠いんだが。もう一度いっしょに寝てもいいだろうか?」ズイッ

    上条「いや、その……」(ううう!ちょっと近すぎです先生!)

    木山「拒まない……と言うことはOKと言うことかな?」モゾモゾ

    上条「だ、だって俺両手動かせないから阻止できないし…!」(やばいよ入ってきたよー! でも…!)

    木山「別に物理的にじゃなくてもさっきは言葉で止めたでは無いか」ゴソゴソ…

    …ピトッ

    23 = 1 :


    …グー-!

    木山「……」

    上条「……」ドキドキ

    木山「…腹が減ったな。もうこんな時間か」

    木山「昼食を持ってくる」ガバッ

    ガチャ

    上条(惜しかっ…いや、危なかった! …ドキドキしすぎだ俺っっ!!)ドッキンドキドキ!!

    24 :

    上条(そうさ、腹が減ってたんだ!)

    上条(あれだ、吊り橋効果って奴だな!先生にドキドキしてた訳じゃない)

    上条(腹が減ってて見た幻覚みたいなもんだ!お見舞いのフルーツ食べたけどきっとそうだ!)

    ガチャ

    木山「持ってきたぞ。不味い病院食だ」

    上条「あどーも!いただきます!」ドキッ!

    木山「?」

    25 = 24 :

    木山「もぐもぐ」

    上条「……」

    木山「もぐもぐモグ」

    上条「えーと」

    木山「どうかしたかもぐ?」

    上条「あの、両手が使えません……」

    木山「それは残念だったなもぐもぐ」

    上条「うう……」

    木山「フフ…」

    27 = 24 :

    木山「どうしてほしい?」

    上条「すみません。食べさせていただけますでしょうか?」

    木山「そうか。”あーん”してほしいのか」ニヤニヤ

    上条「え?!いやその、普通にですね。食べさせていただければ嬉しいな~と…」

    木山「そうか。”あーん”してほしいのか」ニヤニヤ

    上条「うぐぐうう……!!」

    28 = 24 :

    上条「お、お願いします・・・」

    木山「まったく仕様が無いな、キミは。どれ、っと」トサッ

    上条(うあっベットに座って……普通に近い!)ドキドキ!

    木山「ほら。あ~ん」

    上条「あ、あ~パクん」モグモグ

    木山「どうだ、美味いか?」

    上条「は、はい!」モグモグ

    木山「フフ……」ニコ

    29 :


    >>8
    誰だよインデックスって

    30 :

    インスパイアさんのことだろ

    31 :

    インデックスの名前をわざと間違えるネタはつまらん上無駄にレス消費するね

    32 = 26 :

    インポッシブルさんだろ

    33 = 24 :

    >>31雑談でも人が居ないのよりは嬉しい


    上条「もっかいお願いします」

    木山「次は……」

    上条「?」

    木山「”あ~ん”、と”口移し”。どっちがいいかな?」

    上条「?!」ドキドキキーン!!

    34 = 24 :

    上条「いやいやいや!上条さんだまされませんよ!」

    上条「普通でいいでっす!あーんでお願いします!」

    木山「それは残念だ。では普通に。あ~ん」

    上条「あ~…」



    ガチャ! ドタドタ
    佐天「こんにちは~!上条さんいますか~?」

    初春「おじゃまします~」

    美琴「おーい、見舞い来てやったぞー。感謝しなさーい」

    黒子「お姉さまったら、めんどくさいなら来なければいいではないですか」

    35 :

    携帯から見てたが支援するためにPC起動したぜ
    という訳で支援

    36 :

    何で木山さんがビッチになってんだ

    37 = 24 :

    >>35超嬉しい


    上条「……」

    木山「……」

    佐天「……」

    初春「……」

    黒子「……」

    美琴「……」



    美琴「えっ」

    38 :

    いいぞ支援だ!

    39 :

    超支援砲

    40 :

    なにそれこわい、をおもいだした

    41 = 24 :

    木山「やぁ、誰かと思えばレールガンじゃないか。ひさしぶりだね」

    美琴「えっ?えっ?なんで木山春生が?!」

    美琴「っていうかなに?あ~んしてるわよね!それ!?」

    美琴「わかったわ!母親ね!息子のケガが心配で脱獄して看病してるんでしょ!うん、そうに違いないわ!」

    黒子「お姉さま、落ち着いてくださいまし」

    42 :

    先生かわいい

    43 = 38 :

    木山せんせい

    44 :

    今日俺を寝かせないのは>>1お前か・・・

    45 = 24 :

    黒子「木山さん。どうしてあなたがここにいるのかは存じませんが」

    黒子「もしまた何かたくらんでいるようでしたら私たち、放っておく訳にはいきませんの」

    木山「安心したまえ。べつに脱獄した訳ではない。やましいこともない」

    木山「それより、君たちも彼に見舞いに?」

    美琴(”彼”って何様よー!君たち”も”ってことはアンタも見舞いにきてるの?!)

    美琴(しかもあ~んしてたし!まさかまさか、かか彼女なのー!!??)

    木山「フフフ…」

    46 = 24 :

    美琴「ちょっと、あんた!どういうことなのか説明しなさいー!!」バチバチ!

    佐天「なになに、修羅場!?」

    初春「ぬふぇー!」

    上条「うわっち!ビリビリやめろ!!先生だって!木山先生、病院の人!OK?!」

    美琴「それを早く言いなさーい!!!!」バッチバチ!!

    上条「ぎゃあああ!!!不幸だー!!」

    黒子「はぁ、まったく」

    木山「フッフフ…」クスクス

    47 :

    誰か現行禁書スレまとめて

    49 = 24 :

    木山「本当に面白いな、キミ達は」クス

    木山「とてもからかいがいがあるよ」

    上条「っ、ですよね!さっきからからかわれてばっかりなんだから俺は」

    上条「ベットに入ってくるは、あ~んさせられるは、あげくにく、口移s」

    美琴「口移ししたの?!」

    上条「してませんよ!?」

    佐天「じゃああたしが」

    美琴「ダメっ! 絶対ダメ!」


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