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    元スレ初春「白井さん、最近上条さんの事ばかり話してますよ?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - 黒子 + - とある科学の超電磁砲 + - とある魔術の禁書目録 + - インデックス + - インデックス風斬 + - キョン + - キョンエヴァ + - ドロドロ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    501 = 499 :

    速攻☆速殺☆大虐殺☆
    だろうな・・・
    でも俺は打ち止めの為なら ・・・


    ギャアアアアアアアアaaaaaaaaa

    502 = 477 :

    じゃあ姫神さんは僕が貰っていきますね^^

    503 = 481 :

    危ない

    504 :

    >>499
    エイワスと友達になれば楽勝
    まあ友達になれるとは思えないが

    505 :

    美琴好きすぎてバイト行きたくない

    506 = 497 :

    おいおいお前ら黒子スレで何を言ってるんだ

    何よりも黒子が一番だよ

    507 :

    ほくろサイコー

    508 :

    >>506
    え?上条スレだろ?

    509 :

    今週の黒子は最高だったな

    510 = 491 :

    黒子はいつも最高だよ

    511 :

    黒子がファミレスで頭ガンガン打ってのは
    自分の理性を押さえてたっぽいな

    512 :

    上条「(黒柳)徹子おおぉ~」

    513 = 498 :

    黒子「上条さん、お邪魔しますわよ?」ガチャッ

    上条「こなぁぁぁゆきぃぃぃぃぃぃ」

    黒子「・・・」

    上条「・・・ねぇ・・・」

    黒子「・・・」

    上条「・・・」

    黒子「おおおおお邪魔しましたのっ」

    上条「おい、ちょ待てよ!////」ガシッ

    514 :

    氏絵

    515 = 477 :

    さて、今日もいちゃいちゃ照れポートを楽しみにするか




    誰か書いて下さい

    516 = 491 :

    だ、誰か……

    517 = 498 :

    お題とかないの

    518 :

    殿方と初めての外食

    519 = 498 :

    うーん、オチが思いつかない。誰か頼んだ。

    520 :

    書くか

    521 :

    >>190

    522 = 477 :

    【お題】
    年下テレポーターに勉強を見てもらう上条さん






    だ、誰か…

    523 = 498 :

    >>520に期待age

    あとで時間あったら黒子を看病する上条さんを
    ハートフルに描いてみるかもしれなかったりいや多分ムリだ

    524 :

    一方通行ちゃん!

    525 = 520 :

    期待されたからには書くしかないか
    台本は得意じゃないんだがなぁ

    526 :

    地の文有りだって良いじゃない

    527 :

    書き方は人それぞれ、だ

    528 :

    >>404だけど
    書いていい?

    529 :

    書k…書いて下さい

    530 :

    誰が書くなといった?
    さあ、書くんだ

    531 = 528 :

    誰かお題を下さいorz

    532 = 520 :

    >>518

    「暇ですわ」

     白井はベッドで俯せになり、足をパタパタと上下させながら呟く。
    ベッドというのは、上条の部屋にあるベッドだ。
    普段はインデックス専用となってるベッドに、しかしいまは白井黒子が横になっている。

    「暇ですわ暇ですわ暇ですわ~」
     布団を痛め付けるように足をバタバタと動かす。
    その所為で決して短くない期間使っている布団の中身が埃になって辺りに舞う。

    533 = 520 :


    「あ、あの白井さん。そろそろやめていただかないと俺の布団が
     ズタボロになってしまうんでせうが……。買い替える金なんて上条さんにはございませんですよ」

     上条はその様子を離れた所で眺めながら困った様に
    自分のベッドを痛め付ける少女に制止の声をかける、
    というか布団の事もそうだけれどさっきから脚を動かす度に制服のスカートがめくれて
    大変嬉し恥ずかしい事になってるんだけれど。

    534 = 528 :

    コンコン

    黒子「夜分遅くに申し訳ありませんわ」

    上条「ん……。お前……確かビリビリの……」

    黒子「今回はジャッチメントとしてここにお伺いしましたの。
    でなければプライベートでこんな所に用はありませんわ」

    上条「ま、まぁそりゃそうだろうけど…。で、何の用だよ?」

    黒子「あら?初春、あなた連絡してないの?」

    初春「直接伺いますし別に必要ないと思ったので…」

    上条「まだいたのか…。その子は誰なんだ?」

    黒子「同じくジャッチメントの初春ですわ」

    初春「初めまして。よろしくお願いします」

    上条「は…はぁ……」

    535 :

    ジャッチメントですの

    536 = 528 :

    上条「ジャッチメントがこんな夜遅くにホント何の用なんだ?」

    初春「実は今日の夕方頃、このマンションに爆弾をしかけたという手紙が本部に送られてきまして」

    黒子「そのため、ここにいる住居者及び、半径10Kmの方々は避難勧告が出されましたの」

    上条「イタズラじゃねぇの?」

    初春「だといいんですけど…」

    黒子「事件の未然に防ぐのがジャッチメントの使命ですわ。
    イタズラという証拠がない故、万全な体制は取ってもらいますの」

    上条「まっ、それなら仕方ないな。
    俺も早速避難………って」

    上条「避難勧告ってことは……なんで俺…」

    初春「そうですよ、他の方々は全員避難されました」

    上条「はぁああああ!?」

    537 = 528 :

    上条「なんでだよ!!なんで俺だけ残ってんだよ!!」

    初春「いえ、ですから最初から伺うつもりでしたので……」

    上条「まずその前提がおかしいよ!!
    なんで俺んとこに来たんだよ!!そしてなんで俺だけ避難させね………」

    黒子「爆弾の場所がここの可能性が一番高いからですわ」

    上条「…………は」

    黒子「あなたいつもベランダの鍵なさってませんわね?」

    上条「そりゃ……マンションだし盗られて困るようなもんは何も……」

    初春「防犯カメラでは犯人らしき人は映っていなく、他の部屋からは爆弾らしいものも見つかりませんでした」

    黒子「他の部屋からは見つからず、残るは不用心に鍵を開けっ放しにしてるあなたのところ…意味がわかりまして?」

    538 = 528 :

    黒子「そういうわけですわ。それでは………」

    上条「ちょ、ちょ、ちょっと待て!!
    その理屈からしてだからなんで俺に避難させねぇんだよ!!おかしいだろ!!」

    初春「他の部屋の捜索は別のジャッチメントがして下さって私たちの担当がここなんです」

    黒子「男の部屋ってごちゃごちゃしてますし、あなたが片付けてくれないと困りますのよ」

    上条「そんな理由で俺を留めさすな!!」

    黒子「もし…あなたの部屋から、いかがわしい物が出てきたらどうしてくれますの?セクハラですわよ?」

    上条「ねーよ!!」

    初春「というわけで上条さん」

    黒子「一緒に爆弾を探すのを手伝って下さいまして」

    上条「はぁ……不幸だ……」

    540 = 528 :

    ゴソゴソ

    黒子「押し入れがホコリまみれですわ。これだから男性というのは……」

    上条「そんなとこに爆弾なんてねぇだろ。
    つーか、俺はそろそろ寝たいんだけど……」

    ゴソゴソ

    初春「ん?ベッドの下……何かありますね」

    上条「うおッ!!!そ、それは………ッ!!!」

    黒子「まさか……爆弾ですの!?」

    初春「いえ……何か本らしき物のようですけど……ちょっと届きにくい……」

    上条「だぁあああ!!!そ、それはダメだ!!取っちゃいけな………」

    ガシッ

    黒子「あら~?何故そんなに慌てる必要がございまして?」

    上条「は、離せ!!お前もう勘づいてんじゃねぇか!!」

    542 = 528 :

    黒子「おっしゃってる意味がわかりませんわ。
    健全な男性がまさか女性に見られては困るようなそんな裸体雑誌をお持ちだなんてこれっぽっちも」

    上条「完全に分かってんじゃねぇか!!
    は、離せ!!初対面の初春さんにそんな印象を持たれたくな」

    初春「……うんしょ!と、届きましたよ!」

    上条「ぎゃあああああ!!!」

    黒子「早く見るのです初春!!そしてその感想を大きな声でハッキリと」

    上条「お前が楽しいんでるだけじゃねぇかァァ!!!」

    パラ…パラ…

    初春「うんと……ん?……こ、これって……」

    初春「……………。」

    初春「きゃ、キャアアアアアア!!!!!!」

    上条「あ……終わった……」

    543 = 520 :

    ジャッジメント

    544 = 528 :

    初春「あ……ああ……こ、これは………」

    黒子「期待を裏切らないのはさすがと言うべきですわね」

    上条「もう……いっそ死にたいです……」

    初春「か、上条さんって……こんな趣味が……」

    上条「開き直って言わせてもらうとだな、そんなもん高校生なら全員持ってるんだよ!!
    逆に持ってない方が危ない奴だと思うな、うん」

    黒子「そんなこと威張られても自分が惨めなだけですわよ」

    初春「う……うわ……。こ、こんな格好……。ひゃっ……こんなポーズ初めて見……」

    パラ…パラ…

    上条「……ん?」

    黒子「う……初春?」

    初春「………………」

    黒子「…あなたのせいですわよ」

    上条「俺かよっ!!」

    545 = 528 :

    初春「……………」

    上条「う、初春さんどうしたんだ?」

    黒子「い、いけませんわ!初めて読む裸体雑誌にのめり込んでしまってますわ!
    不埒なあなたの性癖と同化してしまいますわ」

    上条「中学生に馬鹿にされてんのかよ…」

    黒子「う、初春!!聞こえてまして!!」

    初春「ハッ……!!し、白井さん…!!べっ、別に私はこんな格好に興味なんて……!!」

    黒子「…わ、わかりましたから早く部屋の捜索を続けて下さいな。
    でないと日が明けてしまいますわ」

    初春「りょ…了解です!」

    ゴソゴソ…

    黒子「…あなたのせいですわよ」

    上条「だから俺が何をしたんだよっ!!」

    547 :

    ジャッチメントってなんだよ

    548 = 528 :

    数時間後

    初春「い、一応捜索完了しましね………はぁ…」

    黒子「狭い部屋ですし、これ以上むしろ遅い方ですわ」

    上条「このマンションの住民さん全員に謝れ」

    黒子「では…爆弾はなかったということで報告しに行って来ます」

    上条「こんな時間にか?みんな寝てるだろ」

    黒子「ジャッチメントは24時間体制ですのよ。
    避難された人々もいますし1秒でも早い方がいいですわ」

    初春「これだと明日には全員戻ってこれそうですね」

    上条「やれやれ、結局骨折り損かよ」

    黒子「では行ってきます……が、その前に」

    クイクイ

    上条「ん?なんだよ急に……」

    バンッ

    黒子「念のため言っておきますが、初春はまだ手も繋いだこともない純粋な女の子ですの。
    そんな子にハレンチなことは……分かっていますわね?」

    549 = 528 :

    >>547
    間違えた


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