元スレ初春「白井さん、最近上条さんの事ばかり話してますよ?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×5
301 :
上条さんwwwwwwwwwwwwwwwww
302 = 223 :
上条さんktkrwwwwwwwwwwww
303 = 207 :
上条さん人気やな
304 = 208 :
筋肉「また邪魔者かよ!」
上条「黙れ三下」
筋肉「なっ!」
上条「平気か?白井」
黒子「ええ、何とか立ち上がれるくらいには…」
上条「そうか…初春さんはどうした?」
黒子「初春はテレポートで非難させましたわ。さあなたも早く非難を」
上条「な!?お前そんな体でまだそんな事いってんのかよ」
黒子「当たり前ですわ私はジャッジメントであなたはそうじゃないのですから」
上条「そういう問題じゃねーだろ!じゃあジャッジメント以外は他人のために戦うことも許されねーのかよ」
305 = 208 :
黒子「そうなりますわね」
上条「白井!お前なあ!!…だったら同じジャッジメントの初春さんはどうなんだよ」
黒子「わ、私は初春を危険な目にあわせたくないんですの」
上条「それって結局、お前は自分以外を信用してねーだけじゃないのか」
黒子「そ、そんなことありませんの」
上条「ならどうして初春さんをテレポートした!どうして俺にこの場から非難しろって言うんだ!!」
黒子「あの子がこの場にいて何が出来るって言うんですの!?」
306 = 208 :
上条「初春さんだってお前と一緒に戦うためにお前との約束のために必死に訓練とか受けてるんじゃないのか?
だったら何ができるかなんてこの場にいて一緒に戦ってみないとわからねーじゃねえか!」
黒子「でもあの子に戦闘は…!」
上条「いいぜ…てめえが他人の力を信用できねえってんならまずはその、ふざけた幻想をぶち殺す!!」
上条「うおおおおおお!!」
上条が男に向かって一直線に走り出す
筋肉「お前ら人を散々コケにしやがって!もうくだらない話は済んだのかよ!」
307 :
そげぶ
308 :
避難支援
309 :
さすがすぎるぜ
310 = 208 :
男は今度は向かってくる上条に手をかざした
筋肉「俺のこの強制振動(オシレート)で貴様を壊す!」
上条「やれるもんならやってみろ!」
筋肉「なっ!?能力が発動しない…だと?」
筋肉「そんなはずはない!俺の力は外部から固有振動数に近い振動を与え共振を起こし物体を壊すこと」
筋肉「この手でかざした先の物は全て壊れるはずなんだ!!」
上条「ごちゃごちゃうるせーぞ!筋肉野郎!!」
上条渾身の右ストレートが男の顔面に鈍い音を立てて突き刺さった
男はそのまま川へと吹き飛ぶ
上条「はあはあ…あとはてめーだけだ!」
311 :
さすが上条さんうざすぎる黒子正論だろ
312 = 261 :
上条△
313 = 208 :
すいませんちょっと飯と書き溜めしてきます
314 = 223 :
>俺の力は外部から固有振動数に近い振動を与え共振を起こし物体を壊すこと
丁寧な説明恐れ入りますwwwww
315 = 307 :
ほくろ
316 :
>>314
斬を髣髴とさせる解説だな
317 = 208 :
ピアス「これは驚いたな…お前が噂の幻想殺しって奴か」
今までずっと突っ立っているだけだった全身ピアスだらけの男が向かってくる
上条「お前、なんでずっと黙ってみてた?仲間と協力して俺を倒しに来なかったのはなぜだ?」
ピアス「ふん、何でそんなこと聞くかよくわからねーが…一言で言うと今日はゴミの処分に来たんだ」
上条「ゴミ?」
ピアス「あの二人のことさ。最近働きがあんまり良くなかったからな」
318 = 208 :
ピアス「ここらで騒ぎ起こしてジャッジメントさんに引き取って貰おうと思ってるんだ」
ピアス「俺はジャッジメントが何人来ようと逃げ切れる自信もあるしな」
上条「あの二人も最低だがお前はもっと最低だな」
ピアス「だったら…」
男が上条の視界から消える
ピアス「何だってんだよ!!」
319 = 208 :
突然、眼前に現れた男から繰り出される高速の拳や蹴りが的確に上条を捕らえる
上条「ぐっ、あっ…」
上条はまともに立っていることも出来ずにその場に倒れこんだ
上条「くっそ…」
ピアス「お前はその手で触れたものの能力を無効化できるらしいが触れられない高速
の打撃には意味ねーなー」
黒子「か、上条当麻…!」
ピアス「心配すんなよ、次はお前だ」
黒子「だから非難しろって言ったんですのに…バカ…」
320 = 208 :
上条「バカと…か…言うなよな…」
ピアス「ふん、まだ起き上がれるのか。ふざけた野郎だ」
ピアスの男は一歩一歩、黒子のもとに向かっていき
一見なんの構えにも見えないような構えをとる
ピアス「そこのチビのが厄介なんでね、お前は後でまた相手してやるよ」
ピアスの男がまたもこの場にいる全てのものの視界から消える
上条「し、白井ー!!」
もうテレポートの使えない黒子は身を丸めて衝撃に備えるしかなかった
321 = 208 :
そして男が高速の拳を当てようと黒子の目の前に来たとき
突然真横から男目掛けて一人の少女が飛びかかっていった
初春「つ、捕まえましたよ…私だってジャッジメントなんですから!」
黒子「初春!!嘘、かなり離れたところに飛ばしましたのに…」
初春「白井さんのせいで走りつかれちゃいましたよ、えへへ」
ピアス「な!?離せ…このガキィ」
ピアスの男は腰にしがみ付いている少女に容赦なく拳を振り下ろす
322 = 208 :
初春「は…離しません!絶対に離しませんよ!」
上条「白井…これでもまだ他人の力が信用できねーか!まだお前はお前の周りにい
る人間の力が信頼できないか!」
黒子「初春…私また昔と似たような過ちを犯してしまいましたのね」
黒子は泣きながら身動きの取れない男に触れる
男は上条の右手のすぐ近くに飛ばされた
上条はそのまま右手で男を掴み、左拳を振り上げる
上条「歯食いしばれ!!」
初春「次からはもっと二人で頑張りましょうね、白井さん」
黒子「ありがとう初春…」
323 = 208 :
数日後
黒子「そういえばこの前のお礼をまだあの男にしてませんでしたわね」
初春「ねえねえ、白井さん」
黒子「何ですの初春?」
初春「白井さん、最近上条さんの事ばかり話してますよ」
おわり
長々と駄文に付き合って頂きありがとうございました
恥ずかしいくらいの厨二が大好きです。厨二バンザイ!斬バンザイ!
324 = 261 :
なんだおわりか
もっと上条さんとのいちゃいちゃあるのかと思った
乙!
326 :
なにを言ってるんだい
これからだろ
327 = 207 :
これからが本番だと思ってたのに
乙
328 :
乙!!!よかったよ
329 = 223 :
まだまだ続けても良いんだぜ!でも乙!
330 :
さて第2話はまだかな?
331 :
あれ?
いまから いちゃいちゃテレポート が始まるんだろ?
332 :
>>314
特撮物によくあるよな 誰も頼んでない(視聴者は期待するが)し これから倒す奴らに口説いり
当に エクストリームスポーツ /全力を挙げて見逃す/
だな
333 :
誰かイチャ照れ書け
334 = 331 :
上条「ちょっと待てって」ガシッ
黒子「お離しなさい!あなたに触れられると能力が使えませんの!」
上条「・・・だから離せねぇんだよ」
黒子「?あなた何をおっしゃってますの?」
上条「俺が触れてりゃ・・・お前はずっと俺のそばにいるんだろ」
黒子「なっ!・・・っなにをいきなりそんなっ!」
上条「だから離さない」
黒子「・・・離したらしょうちしませんの」
続かない
335 = 333 :
続け
336 :
続くよね?
337 :
早く続けろやカス
嘘です。すみません。調子こきました。
続けて下さい
338 :
いちゃいちゃテレポーテーション
339 :
保管庫のSSも一通り読んだけど
何故かこのカプが一番キュンキュンする
340 :
第四波動は出ますか?
341 :
「殿方、早くこっちに来てくださいまし」
今、俺の目の前には一糸纏わない姿でベットに座ってる
この学園都市のジャッチメントであり
レベル4のテレポーターの能力者
そしてビリビリにゾッコンであるはずの
白井黒子が俺・・・上条当麻の部屋に居た
「どうしましたの?」
どうしたもこうしたもない
これは不幸・・・なのか?
342 = 341 :
続かない
343 = 336 :
続くよね?
344 :
続けなさい
345 = 331 :
―――上条宅にて
上条「今日はインデックスもいないし・・・暇だー」
上条「・・・白井は何してんだろ」
黒子「呼びましたの?」
上条「うおっ!…急に現れるなよ。心臓に悪い」
黒子「それで、1人で何を話してたんですの?」
上条「あー・・・お前のこと考えてたんだよ」
黒子「っ・・・奇遇ですわね」
上条「ん?どうゆう意味だ?」
黒子「ですからっ!わたくしもその~あなたの事が気になって・・・」
上条「…そっか。また門限破っちまうな」
黒子「?わたくしの能力をお忘れになりましたの?」
上条「・・・離さないって言っただろ」
黒子「ふふっ…そうでしたわね」
346 = 336 :
続く
347 = 331 :
黒子「あらもうこんな時間ですの」
上条「じゃあ夕飯の買い出しにでも行きますか」
黒子「それぐらいわたくしが行きますの。便利な能力もある事ですし」
上条「・・・」ガシッ
黒子「・・・ですから、あなたに触れられると能力が使えませんの」
上条「・・・いいじゃねぇか。一緒に行こうぜ」
黒子「…し、仕方ありませんわねっ!今日だけですのよっ!」
もう限界
続かない
348 = 336 :
買い物して誰かに目撃されるところに期待
349 = 331 :
―――街中にて
上条「うー・・・最近急に寒くなってきたなー」
黒子「そうですわねー。ただでさえ手足の冷えがひどいというのに…」
「…れ……こ…じゃ…い」
上条「そうなのか。俺にはわかんねぇけど大変そうだなぁ」
「だ……つも…ルーなのよ!」
黒子「まぁ殿方には理解しがたいでしょうね」
「…子…んた…でス……る気!」
上条「じゃあ今度知り合いの医者に色々聞いてやるよ」
黒子「ええ。よろしくお願いしますわ」
上条「わかった。じゃあ明日にでも」
「話 を 聞 け ー !」バチバチッ
上条「うおっ!危ねっ!誰だいきなり!…ってビリビリ」
美琴「ビリビリって言うな!」
黒子「お!お姉様!」
350 :
なんとなく
みんなの評価 : ★★★×5
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