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    元スレ初春「白井さん、最近上条さんの事ばかり話してますよ?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - 黒子 + - とある科学の超電磁砲 + - とある魔術の禁書目録 + - インデックス + - インデックス風斬 + - キョン + - キョンエヴァ + - ドロドロ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    851 = 787 :

    エロはいらないと思いますすん止めでいいと思います

    852 = 703 :

    初春「その前に…一ついいですか?」

    上条「ん?なんだよ」

    初春「私は…上条さんが好きです。
    こんなに好きになったのは初めてですし、この気持ちをずっと大事にしていきたんです。
    ずっと…ずっとです…」

    初春「ですから上条さんも………」

    上条「それって………」

    初春「私と…お付き合いして頂けませんか…?」

    854 = 703 :

    初春「は……はああ……」カァアア

    上条「……………」

    初春「わ……私……今すごく大胆なことを………」

    上条「今さら気付いたのかよ……」

    初春「あっ、いや私はあの……好きと言った手前…もう示しがつかないですし……あの…こうするしか…」

    上条「…俺初めて女の子に告白されたぞ」

    初春「私も…初めて…言いました」

    上条「………………」

    初春「………………」

    上条「ん、んまぁ……アレだな……そう、アレ」

    初春「?」

    上条「いやその……こういうのは男から言わなくちゃいけないって聞いたことあるしだな……」

    上条「その……もう一回俺から言い直すからさ、ちゃんと聞いてて欲しいんだ」

    初春「そ…それって……」

    上条「好きだ初春さん。俺と……付き合ってくれねぇ……くれませんか?」

    855 :

    黒子・・・

    856 = 742 :

    黒子がかわいそうなので俺がもらいます

    857 = 787 :

    初春の下についてる女の子はもらっていきます

    858 :

    上条×初春とか何の接点も無えじゃねえか
    大人しく黒子にしとけ

    859 = 703 :

    初春「は……は……」

    上条「うわー…これ死ぬほど恥ずかしい…。
    今言ったことは今日中に忘れて……」

    ギュッ…

    上条「ふお……ッ!?」

    初春「大好きです上条さん………。
    もちろんです、これからよろしくお願いします…ね?」

    上条「はは……なんか照れるなこういうの……」

    初春「大丈夫ですよ、私の方が100倍恥ずかしかったですから」

    上条「どうだかな」

    初春「もうホントですってば~」

    初春「それじゃあ……上条さん」

    上条「そうだな、白井は布団あるし大丈夫だろ」

    黒子「あ………う……」

    初春「よいしょっと」

    上条「よっと」

    860 = 703 :

    初春「それじゃあ白井さん」

    上条「じゃあな白井」

    バタン…………。

    黒子「は……は……」

    ポタ…ポタ…

    黒子「わ……私は……な、なんで……」

    黒子「こ…こんなに涙が……」

    黒子「あ…ふれて……止ま…らない…のでしょう……」

    ポタ…ポタ…

    黒子「わた…しには…関係のないこと……なのに…。
    私には…お姉さまが…いらっしゃ…るのに…」

    黒子「どうして……どうして……私……」

    黒子「こ…んなに……」

    黒子「泣いて……いるのでしょ…う………」

    ポタ…ポタ…

    黒子「グスッ…ヒック…グスン……ヒック…ヒック…………」

    861 = 703 :

    風呂落ちます

    862 :

    >>861
    ヒック・・・グスン・・・・・・ヒック・・・ヒック・・・・・・・・・・・・

    863 :

    惨めにも程があるwwwwwwwwwww

    864 :

    おいやめろ

    865 :

    黒子…

    866 = 830 :

    ココで俺が颯爽と現れてすすり泣く黒子を優しく抱きしめるんだな。

    867 = 781 :

    いいぞもっとやれ

    868 :

    おいいちゃいちゃ照れポートはいつくるんだ

    869 :

    初春√は誰得なんだろうか

    870 :

    上条さんこんなクズじゃないだろwww

    871 = 842 :

    >>869
    少なくとも俺得

    873 = 830 :

    黒子がフリーになってるから俺得。
    黒子可愛いよ黒子。

    874 = 855 :

    黒子・・・

    875 :

    幹夫さん?

    876 = 731 :

    上条さんならみんな幸せにできるはずさwww

    877 :

    >>873
    初春√なら
    照れポート×ビリビリ
    じゃ?

    フリーにはならんよ

    878 = 816 :

    まさかの黒子×佐天

    879 :

    ヤンデレールガンもやばす

    880 = 703 :

    黒子「は……は………」

    黒子「私ったら………何も知らずに……何を……」

    黒子「お、お邪魔でしたわね……!!
    図々しく泊まるなんか言って……悪かったです……わ……。
    では……私は……これで………」

    ダッ……!!

    ガチャン!!

    上条「えっ、お、おい白井…………」

    初春「上条さん……よそ見したらイヤです……」

    上条「あ、ああ……わりぃ………」

    上条「………………」

    タッタッタッ……

    黒子「はぁ…はぁ…はぁ……!!!はぁ……はぁ……!!な、なんで私……こんなに逃げるように走って……」

    黒子「なんで……なんでこんなに………」

    黒子「悲しいの……ですの………」ポタ…ポタ…

    881 = 869 :

    黒子の逆転劇に期待

    882 :

    黒子は俺が慰めるから大丈夫だな
    だがこのTOMAは許せない黒子泣かせるなんて許せない

    883 = 703 :

    黒子「……………」

    黒子「お金も……電車もないのに私……どうやって帰れと……」

    黒子「ふふ……つくづく計画性のない自分に呆れてしまいますわ……」

    『私は…上条さんが大好きです』

    黒子「初春…………」

    『私と…お付き合いして…頂けませんか…?』

    黒子「初春はちゃんと気持ちを伝えたのに……私は……何も言えなかった……」

    黒子「なんで私は……。私だって……初春に負けないくらい……気持ちを………」

    グッ……

    黒子「もう……一緒にジャッジメント…出来ないですわね……」

    ポツ…ポツ……

    黒子「雨…………ですわ……」

    884 = 742 :

    黒子おおおおおおおおおおおおおおおおおお

    885 = 830 :

    >>882
    そげう

    886 :

    テレポートしろよ

    887 :

    >>885
    おまいもそっち見てんのか

    888 = 742 :

    両方見るだろjk

    889 :

    黒子「童貞のくせに馬鹿にしやがってよぉぉぉ!!
        なにが>>1乙だよ クンニしろオラァァァ」

    890 = 703 :

    ザーザー

    上条「降って…きたな」

    初春「朝には止むと思いますけどね」

    上条「……………」

    初春「どうかしました?」

    上条「いや、アイツ…雨降ってんのに大丈夫かなって」

    初春「心配…ですか?」

    上条「そりゃ外に出たのは俺のせいだし…なんかアイツに悪くて……」

    初春「……………」

    上条「まぁアイツは頑丈な奴だし大丈夫だろう。
    なにせあのジャッジメントだからな」

    初春「私もです」

    上条「…そうだったな」

    初春「もう~頼りないジャッジメントで悪かったですね」

    上条「そ、そういう意味じゃなくてだな」

    初春「今日は…ずっと一緒にいましょうね?」

    892 :

    >>889
    ジャッジメントですの!

    893 = 819 :

    >>869
    損得勘定だと う~ん うむ ふむ うーん
    今の感情をFSXに例えたら「Fー16を買う事にした」法案がデた気分

    黒子√だったら得だった

    894 = 703 :

    ザーザー

    黒子「歩くには大変時間かかりますが…仕方ありませんわね……」

    黒子「………………」

    黒子「寒い……。雨のせいで余計に………」

    ザーザー

    黒子(今ごろ…あのお二人はあそこで……)

    黒子(それに比べて私は……なんて惨めで…情けないのでしょう…。
    自分が…悪いというのに……)

    ピチャ…ピチャ…

    黒子「少し…雨宿りをした方が良さそうですわね…」

    ブルッ

    黒子「お姉さまは…今ごろ…私のことなんて…これっぽちも……」

    黒子(誰にも慕われず…気付けば孤独で…一人で……私は……何も手に入れることなんて……出来ませんでしたわ……)

    ザーザー

    895 = 830 :

    黒子おおおぉおおおお!俺がいるぞー!俺のとこに来てくれぇええ!

    896 = 332 :

    そもそも感情の起伏が激しい時には空間移動に必要な計算ができないんじゃ

    897 = 703 :

    プルルル…プルルル…

    初春「電話…鳴ってますよ?」

    上条「ん?ったく…こんな時間に誰だよ」

    初春「白井さんじゃ…ないんですか?」

    上条「まさか……えっと…着信は………」

    上条「…………ッ!?!?」

    初春「? どうか…しましたか?」

    上条「な、なんでアイツからなんだよ…しかもこんな時間に………」

    初春「………へ?」

    上条「……と、とりあえず出るか……」オソルオソル

    …ピッ

    上条「も…もしも……」




    御坂「アンタ黒子をどこにやったのよォォオ!!!!!!」

    898 = 830 :

    黒子?俺の隣で寝てるよ?

    899 = 703 :

    上条「うおっ!?」

    初春「ひぃや!?」

    上条「び…ビリビリ……いきなり何を………」

    御坂「いつまで経っても帰って来ないから本部に連絡したら、
    アンタの家に行ったとか言われたのよ!!!
    どういうことよ!!黒子の携帯繋がらないし!!」

    上条「お、落ち着け!!とりあえずここに白井はいな……」

    御坂「私がどれほど心配したか分かってんの!?
    あの黒子が私に帰るコールないなんておかしいじゃない!!」

    上条「わ…わかったから……し、白井はもうすぐ……」

    御坂「今すぐ黒子を連れて来て!!今度こそキツく言わないといけないみたいだから!!」

    上条「で…でも俺は………」

    御坂「返事は!!!」

    上条「は……はい…」

    ブツッ

    ツーツーツー…

    900 :

    ・・・プルルル


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