>>451
隣り部屋とはベランダに厚～いコンクリ壁があるので見えませぬ。
洗濯物をはたくバサッバサッって音で気付いたので
ごめんね

突入ｗ

携帯をベランダの外から角度つけて撮るんもできないのかー？

ほっし

ちょっとだけ

>>410

姉「それでどんなことを？」

姉友「これを読みなさい」

姉「これは……『お猿さんでもできる！わくわく催眠術』！」

姉友「これに簡単な方法がのってるから覚えてね」

姉「お猿さんでも催眠術できるんだ」

姉友「たとえよたとえ」

姉「お猿さんに負けてられよきやいの」

姉「………///」

姉友「興奮しすぎよ」

もう俺のMPは０だ・・・・

姉「たっだいまー」

姉友「お邪魔します」

姉「まあ楽にしちゃって」

弟「お姉ちゃんお帰り」

姉「弟くん！　ヒィィィィハァー！」

弟「飛びつくな！」

姉「もう離さないぃぃ」

弟「まったく……あれ？　姉友さん？」

姉「そだよ」

姉友「お久しぶりね、弟くん」

弟「お久しぶりです。いつもいつも姉がお世話になってます」

姉友「いえいえ、弟くんに比べたら」

弟・姉友「ハハハハッ」

姉「…………」

ほ

やっと帰ってきた


姉「姉友は弟くんと仲良しだよね」

姉友「お互いあなたに苦労してるからね」

姉「ぶうぅぅぅ！」

姉「言っておきますけど姉友。弟くんを好きになっちゃ……ダメだよ？」

姉友「それは……」

姉友「ないとは言い切れないわね」

姉「ダメェェ！ 絶対にダメェェェ！」

姉友「うるさいわよ」

姉友「ところで……姉」

姉「はい？」

姉友「私は構わないのだけど……なんで弟くんの部屋なの？」

姉「それは弟くんのお部屋は居心地がいいから！」

姉友「あなたも自分の部屋があるのでしょ？」

姉「ほとんど物置」

姉友「どこで寝てるの？」

姉「大体は弟くんの部屋に忍び込んで……弟くんの布団で弟くんと一緒に！」

姉友「……」

姉友「着替えは？」

姉「もちろん自分の部屋だよ」

姉友「寝るのは？」

姉「大体は弟くんの部屋」

姉友「私、あなたがよく分からないわ」

弟「お待たせしました……」

姉友「あなた、弟くんのパンツをなにに使うの？」

姉「だから、ニオイを嗅いで弟くんエネルギーを吸収したり、頭に被ったり」

姉友「上は？」

姉「それもニオイを嗅いで」

姉「あと！　枕カバーにしてる」

姉友「改めて言うけど、よく弟くんに嫌われないわね」

姉「チッチッチッ」

姉「私と弟くんは固い絆で結ばれてるのよ」

姉友「苦労してるのね弟くんも」

続きは！

弟「姉ちゃんこれ」

姉「あ、弟くんありがとう」

弟「どうぞ姉友さん」

姉友「すみません、ありがとうございます///」

姉「弟くんもここにいて」

弟「俺？　今は本読んでるんだけど」

姉「本は明日も読めるでしょう？」

姉「姉友ちゃんは今日しかいないよ！」

姉「両手に花だよ！」
弟「片手ね」

姉「持ってる花は？」
弟「姉友さん」

姉「そりゃ」ブン

弟「ローは痛い！」

弟「お姉ちゃんはどうでもいいけど」

弟「姉友さんみたいな美人さんに簡単には会えないからな」

弟「しょうがない」

姉友「美人だなんてそんな///」

弟「なにをおっしゃいます」

姉「そこ！　イチャイチャしない！」

弟「イチャイチャなんてしてないぞ」

姉友「そうよね」

姉「おだまり」

姉友「ふふ、妬いてるの？」

姉「妬いてません」

姉可愛い

弟「それで？」

姉「弟くんこれを見て」

弟「五円玉……催眠術のアレか」

弟「お姉ちゃんできんの？」

姉「いいから見てて！」

姉「あなたはだんだん眠くなる」

姉「あなたはだんだん眠くなる……」

姉「あなたはだんだん眠く……なる……」

弟「くかー」

姉「ホントにできちゃったよ」

姉友「私も半信半疑だったのに」

姉「こっからどうすんの！？」

姉友「お馬鹿！　本、本よ！」

姉「馬鹿って言うな馬鹿！」

姉友「いいから！」

姉「ふむふむ……ふむふむ」

姉「よし分かった！」

姉友「まかせたわよ」

姉「―――――」

姉「―――――」

姉「―――――」


姉「よし！」

姉友「うまくいったの？」

姉「ダメ！　間違えた」

姉友「あなた、猿以下だったのね」

姉友「なにを間違えたの？　弟くんはどうなったの？」

姉「私に甘えるようにしようとしてたんだけど、間違えて姉友に甘えるように」

姉友「どこをどう間違えてそうなったの！？」

姉「いろいろと」

弟「姉友ちゃーん！」

姉友「ひゃあっ！！」

弟「姉友ちゃんあったかーい！」スリスリ

姉友「はわわわわ……///」

姉「弟くん！　姉友じゃなくてお姉ちゃんにスリスリして！」

弟「やだよー、僕は姉友ちゃんがいいの。もっとスリスリ」スリスリ

姉友「弟くん顔が……顔が近いよ！」

早く続けるんだ！

弟「姉友ちゃん♪　姉友ちゃん♪」

姉友「なに？」

弟「いい子いい子してー」

姉友「……」

姉友「……いい子いい子///」なでなで

弟「わーい」

姉「姉友の膝枕で幸せそうにしてる弟くん」

姉「そして満更でもない姉友」

姉「………」

姉「本当だったら私に甘えるはずなのに！　私なのに！」ダムッダムッ

姉友（姉が泣きながら拳を壁に……）

ちょっとトイレ


姉「はぁ……はぁ……」

姉友（壁が酷いことに……）

弟「ねぇ、姉友ちゃん？」

姉友「な、なにかな弟くん？」

弟「せっくすってなに？」

姉友「えっ！？」

姉「ＷＨＡＴ！？」

弟「せっくすってなーにー？」

姉友「そそそそ、それはね？　すすす好きな人同士が、あああああ愛し合うことよ？」

弟「そうなのー？　じゃあ僕姉友ちゃんとせっくすしたーい！」

姉友「ええぇぇぇ///」

姉「いっそ殺せえええええええぇぇぇぇぇ！！！！！」

支援

ｗｗｗｗ

姉友「姉……あなた、頭が」

姉「はぁ……はぁ……」だくだく

姉友「血が……窓ガラスも」

弟「お姉ちゃん大丈夫？」

姉「全然平気！　お姉ちゃん余裕ッスよ！」ぴゅー

弟「じゃあいいや。お姉ちゃんは廊下にいて」

姉「えっ……」ぴゅー

バタバタ
バタン

姉友「ダメよ弟くん！　離して！」

弟「姉友ちゃん、しよ？」

姉友「弟くん！　正気に戻って！」

弟「姉友ちゃーん！」

弟「そういえば愛し合うってどんなことをするの？」

姉友「一応私は知ってるわ……」

弟「じゃあ姉友ちゃん教えて！」

姉友「それは、できないわ」

弟「なんでぇ！？」

姉友「だって弟くんは催眠術にかかってるから」

姉上脂肪www

姉友「そんな状態の弟くんと」

姉友「そんなことはできないわ」

弟「………」

弟「僕、本当はやり方知ってるんだよ」

姉友「お、弟くん！」

弟「姉友ちゃん……お願い……」

姉友「ダメ……」

弟「違う」

姉友「言わないで言わないで！」

弟「いいよね？」

姉友（そんな目で見ないで……）

姉友（その顔で聞かれたら私……）

姉友（わたし……）


姉友「いいよ」

ktkr

睡魔が襲ってくるお


姉「おんどりゃああああああああ！！！」バキャン

姉友「ドアが、姉！」

弟「え？」

姉「こんの浮気者がぁぁぁぁあああ！」ヒュッ

弟「ハイ！」

パタリ

姉「ダメよ弟くん！」

姉「お姉ちゃん以外とこんなことをしちゃ」

姉友「弟くん！　大丈夫？」

弟「あぁ……うぅ」

姉友「よかった、息はしてる」

姉「そりゃそうよ加減したもん」

姉「それで意識が朦朧としてる弟くんに」

姉「今日あった出来事はすべて忘れるのをやって」

姉「それで終わり」

弟「うああああああ！」

弟「恥ずかし！　俺恥ずかし！」

弟「もう姉友さんに会えねぇ！　俺会えねぇ！！」


ピンポーン


姉「はいはーい」

追いついた…だと…？

④

一息どうぞ

( ´∀｀)つ旦

④

軽く寝てた

弟「誰を呼んだ……」

姉「そりゃあ、姉友ちゃん以外に誰がおりますか」

弟「お前よくも……」

姉「勝手にあがってー」

姉友「お邪魔します」

弟「うぎゃあ！　きた！」

姉友「弟くんお久しぶり」

弟「はい……お久しぶりです……」

姉「お掃除手伝いにきてもらったのさ」

姉「あの催眠術の話しちゃったからね」

姉友「そう」

姉友「それならいい機会だから言うわ」

姉友「弟くん」

弟「なんでしょうか……」

姉友「私ね」

姉友「弟くんのことが好きなの」

弟「え？」

姉「はぁ？」

姉友「お返事はすぐじゃなくていいから……」

姉友「私……」


姉友「待ってますから」


姉「……………」サッ

姉「……………」

ザク……ザク……ザク……

弟（姉ちゃんが……俺を見ながら……）

弟（鋏を布団に刺してる……）

催眠術は終わり
さてとどうすっか……

ヤンデレキター！って元ケかｗ

姉「頭も良くないし可愛いくないよ？」

弟「俺が否定する」

姉「遠距離恋愛になっちゃうよ？」

弟「かまわない」

姉「重い女だし嫉妬も激しいよ」

弟「全て受け入れるよ」

姉「だったら……」

ブリブリブリ

姉「食え」

弟「　　　」

ブリブリ左右衛門…？

>>492
一生ROMってろ

おい
姉を嫁に下さい

なん…だと…？

姉「うー」

姉「うーー」

姉「うーーー」

姉「うううう！」

弟「うるさいよ」

姉「できない！」

弟「俺の部屋でゲームしないでよ」

姉「できないの！」

弟「体育座りでゲームするのやめな」

姉「石板が見つからない！」

弟「ゲームの話？」

弟「ドラクエVIIか……」

姉「石板がどっっっっっっこ探しても見つからないの！」

弟「協会のとこか」

姉「うん！！」

弟「これ確かね……」

弟「中に入って……部屋に入って……」

姉「そこは探したよ！」

弟「視点動かして……あった宝箱」

姉「あったー！」

姉「弟くんありがと！　ほら、チュウしてあげるチュウ」

弟「いらんから出てけ」

がんばれ