私的良スレ書庫
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元スレ姉「今日は寒いから弟くんのお布団で寝るとしますか」
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お昼寝してました
これからバイトだから落としちゃって
中途半端でごめん!
これからバイトだから落としちゃって
中途半端でごめん!
>>55
了解!バイト終わるまで保守ですね!
了解!バイト終わるまで保守ですね!
>>55
中途半端で終わらせられると思ってるのか?
中途半端で終わらせられると思ってるのか?
>>70が24時に戻ってくるまでの間、保守がてら適当に投下しても良いかな?
>>72
thx
>>70待つ間のおまいらのヒマつぶしにでもなれば幸い
---------------------------------------------
今日は本当に寒い。
そういえば東京では木枯らし1号を観測したと天気予報で言っていた。
肌寒い空気が容赦なくジャケットの胸元からブラウスを通して染み入ってくる。
今日はコートを着て出かけるべきだったなどと今朝の自分責めても仕方が無い。
寒い日はどうしようもなく人恋しくなる。歳をとったせいだろうか?
暢気な女子学生だった頃にはそんな気分になることなど全く無かったはずだ。
ウチについたら真っ先に暖かい珈琲で体を暖めて一息つこう。
そう心に決めて家路を急ぐ。ウチはもうすぐだ。
姉「ただいま。外は本当に寒かったよ。」
thx
>>70待つ間のおまいらのヒマつぶしにでもなれば幸い
---------------------------------------------
今日は本当に寒い。
そういえば東京では木枯らし1号を観測したと天気予報で言っていた。
肌寒い空気が容赦なくジャケットの胸元からブラウスを通して染み入ってくる。
今日はコートを着て出かけるべきだったなどと今朝の自分責めても仕方が無い。
寒い日はどうしようもなく人恋しくなる。歳をとったせいだろうか?
暢気な女子学生だった頃にはそんな気分になることなど全く無かったはずだ。
ウチについたら真っ先に暖かい珈琲で体を暖めて一息つこう。
そう心に決めて家路を急ぐ。ウチはもうすぐだ。
姉「ただいま。外は本当に寒かったよ。」
母と二言三言交わして自室に向かう。
自室のドアを開けて深いため息をついた。
弟「おかえり。姉さん。」
私のベッドの上に能天気に寝転がりマンガを読んでいる弟の姿がそこにはあった。
姉「勝手に私の部屋に入って何してるの?」
弟「そう睨み付けないでよw 最初は姉さんの部屋から漫画を借りて自分の部屋で読んで
たんだけどだんだん面倒くさくなってさ。」
『姉さん』弟の口から出たその言葉がチクリと胸を刺した。いつからだろうか弟が私の事を
『お姉ちゃん』と呼んでくれなくなったのは。
自室のドアを開けて深いため息をついた。
弟「おかえり。姉さん。」
私のベッドの上に能天気に寝転がりマンガを読んでいる弟の姿がそこにはあった。
姉「勝手に私の部屋に入って何してるの?」
弟「そう睨み付けないでよw 最初は姉さんの部屋から漫画を借りて自分の部屋で読んで
たんだけどだんだん面倒くさくなってさ。」
『姉さん』弟の口から出たその言葉がチクリと胸を刺した。いつからだろうか弟が私の事を
『お姉ちゃん』と呼んでくれなくなったのは。
姉「部屋散らかしたりしてないでしょうね?」
弟「してないってば。後もうちょっとでコレ読み終わったら出て行くから怒らないでよ。」
姉「・・・出て行って。」
心にも無い棘のある言葉が口をついて出る。
姉「弟が居たら着替えられないでしょう。さっさと出て行って!」
弟「わかったよ。そういや、外、寒かっただろ?お詫びに暖かい珈琲でも淹れて来るから
機嫌直してよ。」
姉「・・・ストレートでお願い。」
はいはいと言いながら出て行く弟の後姿を見つめる。
弟「姉さんの部屋ちょっと煙草臭い。煙草は程ほどにしときなよw」
戸口で振り返りながら、笑顔で一言言い残して弟は出て行った。
弟「してないってば。後もうちょっとでコレ読み終わったら出て行くから怒らないでよ。」
姉「・・・出て行って。」
心にも無い棘のある言葉が口をついて出る。
姉「弟が居たら着替えられないでしょう。さっさと出て行って!」
弟「わかったよ。そういや、外、寒かっただろ?お詫びに暖かい珈琲でも淹れて来るから
機嫌直してよ。」
姉「・・・ストレートでお願い。」
はいはいと言いながら出て行く弟の後姿を見つめる。
弟「姉さんの部屋ちょっと煙草臭い。煙草は程ほどにしときなよw」
戸口で振り返りながら、笑顔で一言言い残して弟は出て行った。
疲れた体をベッドに横たえると弟の温もりが残っていた。
姉「煙草臭い・・・か・・・」
私が同年代の女の子みたいに、煙草も吸わず、
甘ったるいアロマを焚いたりするような女だったら
弟は私の枕を抱きしめて「あぁ・・・お姉ちゃん」ってモフモフしてくれたりするのだろうか?
弟の温もりが残った枕をキュッと抱きしめてモフモフしてみる。
どうして私は素直になれないんだろう・・・
先ほど弟に投げつけた冷たい言葉が自分の胸に突き刺さった。
重い心を引きずるようにベッドから離れ着替えを済ませた頃、弟が戻ってきた。
弟「着替え終わった?珈琲淹れて来たよ。」
姉「入っていいよ。」
姉「煙草臭い・・・か・・・」
私が同年代の女の子みたいに、煙草も吸わず、
甘ったるいアロマを焚いたりするような女だったら
弟は私の枕を抱きしめて「あぁ・・・お姉ちゃん」ってモフモフしてくれたりするのだろうか?
弟の温もりが残った枕をキュッと抱きしめてモフモフしてみる。
どうして私は素直になれないんだろう・・・
先ほど弟に投げつけた冷たい言葉が自分の胸に突き刺さった。
重い心を引きずるようにベッドから離れ着替えを済ませた頃、弟が戻ってきた。
弟「着替え終わった?珈琲淹れて来たよ。」
姉「入っていいよ。」
白い湯気を立てるマグカップが2つ並んで目の前のテーブルに置かれた。
姉「私は2杯持って来いって言った覚えは無いけど。」
弟「俺の分に決まってるじゃないか。さっき読みかけの漫画まだ読み終わってないからね。」
姉「勝手にしたら?」
素っ気ない言葉。本当に嫌になる。何故素直に「嬉しい」と言えないのだろうか。
気がつくと弟が悪戯っぽい笑みを浮かべて私を見つめていた。
弟「漫画の続きって言うのはただの方便で、実は姉さんとちょっと話がしたいと思ってさ。
姉さんが働き始めてから最近あんまり話してないなーって。姉弟の絆の再確認ってやつ?」
姉「私は2杯持って来いって言った覚えは無いけど。」
弟「俺の分に決まってるじゃないか。さっき読みかけの漫画まだ読み終わってないからね。」
姉「勝手にしたら?」
素っ気ない言葉。本当に嫌になる。何故素直に「嬉しい」と言えないのだろうか。
気がつくと弟が悪戯っぽい笑みを浮かべて私を見つめていた。
弟「漫画の続きって言うのはただの方便で、実は姉さんとちょっと話がしたいと思ってさ。
姉さんが働き始めてから最近あんまり話してないなーって。姉弟の絆の再確認ってやつ?」
姉「これはね……弟くんあのね……」うるうる
弟「やったの?」
姉「はい……魔が差して」
弟「これで何回目?」
姉「はい……興奮して覚えていません」
弟「あのね、お姉ちゃん」
姉「弟くん。ごめんね」うるうる
弟「う、うううっ……」(そんな目で俺を見るな)
姉「お姉ちゃんを嫌いにならないでぇ!」うるうる
弟「はぁ、じゃあもういいから。朝飯だよ」
弟「やったの?」
姉「はい……魔が差して」
弟「これで何回目?」
姉「はい……興奮して覚えていません」
弟「あのね、お姉ちゃん」
姉「弟くん。ごめんね」うるうる
弟「う、うううっ……」(そんな目で俺を見るな)
姉「お姉ちゃんを嫌いにならないでぇ!」うるうる
弟「はぁ、じゃあもういいから。朝飯だよ」
間違えたww
>>83の前にこっち
弟「おい起きろ姉ちゃ……ん」
姉「弟くんダメよ! 朝から、なんて激しい!」
姉「昨日は五回もしたでしょう!」
姉「ダんメェ! お姉ちゃん朝から朝から!」
弟「……あの」
姉「えっ? 誰?」
弟「こっち」
姉「あっ……」プッシャアアアアア
弟「おはよう……ございます」
>>83の前にこっち
弟「おい起きろ姉ちゃ……ん」
姉「弟くんダメよ! 朝から、なんて激しい!」
姉「昨日は五回もしたでしょう!」
姉「ダんメェ! お姉ちゃん朝から朝から!」
弟「……あの」
姉「えっ? 誰?」
弟「こっち」
姉「あっ……」プッシャアアアアア
弟「おはよう……ございます」
姉「ふっふっふっ、甘いわよ弟くん」にやり
姉「女はズルい生き物なの……」
姉「女を簡単に許しちゃう弟くんは、お姉ちゃんがまだまだ見守るんだから!」
弟「お姉ちゃん? 今、なんか言った?」
姉「な、なんでもないんだよぉ!」
弟「そう? ならいいけど、うわぁ姉ちゃんパジャマが……」
姉「ん? ああこれ、弟くん。お着替え手伝って♪」
弟「先行くよ」
姉「女はズルい生き物なの……」
姉「女を簡単に許しちゃう弟くんは、お姉ちゃんがまだまだ見守るんだから!」
弟「お姉ちゃん? 今、なんか言った?」
姉「な、なんでもないんだよぉ!」
弟「そう? ならいいけど、うわぁ姉ちゃんパジャマが……」
姉「ん? ああこれ、弟くん。お着替え手伝って♪」
弟「先行くよ」
姉「お母さんおはよ」
母「ようやく起きたの?」
姉「てへへ、ついつい///」
母「弟は早起きできて、お姉ちゃんのあなたがなんでかしらね?」
姉「なんででしょう?」
姉「でも弟くんが早起きできるなら、お姉ちゃん毎朝起こしてもらおうかなぁ」ちらり
弟「母ちゃんご飯おかわり」
姉「…………」
母「ようやく起きたの?」
姉「てへへ、ついつい///」
母「弟は早起きできて、お姉ちゃんのあなたがなんでかしらね?」
姉「なんででしょう?」
姉「でも弟くんが早起きできるなら、お姉ちゃん毎朝起こしてもらおうかなぁ」ちらり
弟「母ちゃんご飯おかわり」
姉「…………」
繋ぎとしては非常にありがたいのだが
別スレでやってくれると俺は非常に嬉しい
別スレでやってくれると俺は非常に嬉しい
>>88
繋ぎ?じゃないお
続きだお
姉「そういえばお父さんは?」
弟「まだ寝てるって」
姉「そうなんだ、仕事間に合うのかな?」
母「お父さんは今日お休みよ」
姉「ふうん……弟くん! なんでかな?」
弟「俺にもわからないよお姉ちゃん。母ちゃん、いや母上なら知ってるはずですよ!」
姉「だって。お母さん教えて」
母「…………」
繋ぎ?じゃないお
続きだお
姉「そういえばお父さんは?」
弟「まだ寝てるって」
姉「そうなんだ、仕事間に合うのかな?」
母「お父さんは今日お休みよ」
姉「ふうん……弟くん! なんでかな?」
弟「俺にもわからないよお姉ちゃん。母ちゃん、いや母上なら知ってるはずですよ!」
姉「だって。お母さん教えて」
母「…………」
母「………したのよ」
姉「えっ? なになに聞こえない」
弟「母上もっとハッキリと!」
母「やったのよ! お父さんとセックスしたのよ! まぐわったの!」
姉「そんなハッキリ言うなんて……」
弟「普通の子どもなら軽蔑してるな」
母「あんたらがハッキリ言えっつったんでしょ!?」
母「夫婦なんだからセックスするわよ! セックスレスよりマシよ!」
姉「えっ? なになに聞こえない」
弟「母上もっとハッキリと!」
母「やったのよ! お父さんとセックスしたのよ! まぐわったの!」
姉「そんなハッキリ言うなんて……」
弟「普通の子どもなら軽蔑してるな」
母「あんたらがハッキリ言えっつったんでしょ!?」
母「夫婦なんだからセックスするわよ! セックスレスよりマシよ!」
登校中
弟「お姉ちゃん」
姉「なあに?」
弟「なんでいつも俺のチャリの後ろに乗るの?」
姉「ラクチンラクチン♪」
弟「地味に疲れるんだからね」
姉「弟くんは男の子でしょ!」
弟「うわっ、でたよ」
姉「風が気持ちいいね」
弟「ちょっと寒いよ」
姉「もう! 男の子でしょ!」
弟「それもう禁止な」
弟「お姉ちゃん」
姉「なあに?」
弟「なんでいつも俺のチャリの後ろに乗るの?」
姉「ラクチンラクチン♪」
弟「地味に疲れるんだからね」
姉「弟くんは男の子でしょ!」
弟「うわっ、でたよ」
姉「風が気持ちいいね」
弟「ちょっと寒いよ」
姉「もう! 男の子でしょ!」
弟「それもう禁止な」
弟のクラス
弟「ういー、朝から疲れた」
弟友「よお! シスコン」
弟「うっせぇぞ」
弟友「また姉ちゃんと登校か?」にやにや
弟「いつものことだからな」
弟友「よくやるよ」
弟「ずっとやってきたことを、今更やめるの気持ち悪いだろ?」
弟友「素直になれよ」にやにや
弟「違わい!」
弟「ういー、朝から疲れた」
弟友「よお! シスコン」
弟「うっせぇぞ」
弟友「また姉ちゃんと登校か?」にやにや
弟「いつものことだからな」
弟友「よくやるよ」
弟「ずっとやってきたことを、今更やめるの気持ち悪いだろ?」
弟友「素直になれよ」にやにや
弟「違わい!」
姉のクラス
姉友「ねぇ姉さん」
姉「なになに?」
姉友「あなた達、姉弟は仲が良いわよね」
姉「そだよ」
姉友「一線を越えてないわよね?」
姉「朝からなんて話をしちゃうの姉友は……」
姉友「ふと思ったのよ。降りてきたのよ」
姉「まあ残念ながら越えてないよ」
姉友「そう……残念ね」
姉「ホントに残念そうだね……」
姉友「ねぇ姉さん」
姉「なになに?」
姉友「あなた達、姉弟は仲が良いわよね」
姉「そだよ」
姉友「一線を越えてないわよね?」
姉「朝からなんて話をしちゃうの姉友は……」
姉友「ふと思ったのよ。降りてきたのよ」
姉「まあ残念ながら越えてないよ」
姉友「そう……残念ね」
姉「ホントに残念そうだね……」
けんぷとにゃんこを見るからさらに遅くなるお
弟「さてさて帰りますか」
弟友「おうシスコン」
弟「だからやめろ」
弟友「ゲーセン行こうぜ」
弟「ゲーセン? この前行っただろ」
弟友「いいじゃないか」
弟「でもな……姉ちゃんが」
弟友「うわっ……あばよ」
弟「そんな目で見るな」
弟友「大概にしろよ」
弟「さてさて帰りますか」
弟友「おうシスコン」
弟「だからやめろ」
弟友「ゲーセン行こうぜ」
弟「ゲーセン? この前行っただろ」
弟友「いいじゃないか」
弟「でもな……姉ちゃんが」
弟友「うわっ……あばよ」
弟「そんな目で見るな」
弟友「大概にしろよ」
>>98
この時間帯にアニメやってる都会は良いな
こっちはTVショッピングくらいしかやってねーよ
コレだから田舎は
二つアニメ見るってことは1時間ほど空くのか
寝る前にさっきの繋ぎを3つほど連投して良い?
この時間帯にアニメやってる都会は良いな
こっちはTVショッピングくらいしかやってねーよ
コレだから田舎は
二つアニメ見るってことは1時間ほど空くのか
寝る前にさっきの繋ぎを3つほど連投して良い?
さっそくのネタ切れだお
駐輪場
弟「えっとどこだ」
姉「弟くん! ここ、ここ!」
弟「いたいた。帰りますよ」
姉「レッツゴー!」
弟「たまにはお姉ちゃんが前になってよ」
姉「お姉ちゃんはバックが好きなの」
弟「晩飯なにかなー」
姉「弟くん! 無視はキツいぞ!」
駐輪場
弟「えっとどこだ」
姉「弟くん! ここ、ここ!」
弟「いたいた。帰りますよ」
姉「レッツゴー!」
弟「たまにはお姉ちゃんが前になってよ」
姉「お姉ちゃんはバックが好きなの」
弟「晩飯なにかなー」
姉「弟くん! 無視はキツいぞ!」
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