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元スレ上条「なんだ美琴か」御坂「ビリビリ言…いま…なんて?」
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初春「アリバイがないのは皆さんレベル5。しかも1、2、4位とそろい踏みですからね」
黒子「1位のアクセラレータ。長点上機学園に編入という記録はあっても接触は不可能と一点張り。どうも例の噂に関連してそうとう警戒してるという噂ですわね」
初春「ああ……一位が誰かに負けたから能力が失われたに違いないとかいうやつですね。まあすべての学生の頂点はそうそう崩せないですよね。
あくまで噂に尾ひれがついているものだと思ってますよー私は」
黒子「同意見ですわ。能力等は知りませんが、序列一位は伊達ではないはずですわよ。お姉様が三位なんですから、少なくともそれ以上……
考えるだけでも恐ろしい限りですわね」
初春「おかしいのは二位四位である垣根帝督さんと麦野沈利さんですね。どうも情報改竄がほどこしてあるみたいですね。
もとのデータを探ってみたら二人とも消息不明とかなんとか」
黒子「……まったく謎だらけですわ。学園都市という都市は」
初春「私たちの知らないところで何が起こっているんでしょうね」
黒子「一つ、言えることがありますの」
初春「ほほー」
黒子「事件はあの殿方を中心にして起こってるということ、ですわね」
初春「その心は?」
黒子「学園都市で起こった事件性があることにおおかたあの殿方の関与の記録がありますの」
初春「まっさかー。わたしも会ったことありますけど特に何かある訳じゃ……」
黒子「それがありますのよ……」
黒子「1位のアクセラレータ。長点上機学園に編入という記録はあっても接触は不可能と一点張り。どうも例の噂に関連してそうとう警戒してるという噂ですわね」
初春「ああ……一位が誰かに負けたから能力が失われたに違いないとかいうやつですね。まあすべての学生の頂点はそうそう崩せないですよね。
あくまで噂に尾ひれがついているものだと思ってますよー私は」
黒子「同意見ですわ。能力等は知りませんが、序列一位は伊達ではないはずですわよ。お姉様が三位なんですから、少なくともそれ以上……
考えるだけでも恐ろしい限りですわね」
初春「おかしいのは二位四位である垣根帝督さんと麦野沈利さんですね。どうも情報改竄がほどこしてあるみたいですね。
もとのデータを探ってみたら二人とも消息不明とかなんとか」
黒子「……まったく謎だらけですわ。学園都市という都市は」
初春「私たちの知らないところで何が起こっているんでしょうね」
黒子「一つ、言えることがありますの」
初春「ほほー」
黒子「事件はあの殿方を中心にして起こってるということ、ですわね」
初春「その心は?」
黒子「学園都市で起こった事件性があることにおおかたあの殿方の関与の記録がありますの」
初春「まっさかー。わたしも会ったことありますけど特に何かある訳じゃ……」
黒子「それがありますのよ……」
初春「な、なんですかそれは……」
黒子「あの殿方は……」
初春「ご、ごくり……」
黒子「お姉様を誑かして! あまつさえ誰でも彼でも助け出して! なんなんですの!? 漫画の主人公にでもなったつもりですの!?」
初春「……いきなり何を言い出すかと思えばやっぱり御坂さん絡みですか……」
黒子「わたくしも助けられた身とはいえどあの殿方がお姉様を誑かしてるのは事実……この恨みはらさいでいるべきかァァァァ!!!」
初春「はいはい……あれ? そういえばあの方の名前って上条当麻さんですよね?」
黒子「キィィィィィィィ!!! 忌まわしきかなその名前!!! 今頃お姉様ときゃっきゃうふふしていると考えるだけでも……キィィィィィィィ!!!!!!!」
初春「あ、やっぱり合ってるんだ。うーん……あの人の情報も開けないってのはどういうことなんでしょうね。しかもレベル5級の扱いで能力を伏せられてますね」
黒子「あァん?! ……あら本当。わたくしのテレポートが効かないのも何か関係があるのかしらね。興味ないですがッ!」
初春「ふーん……なにか噛んでるってのはあながち間違えじゃないかもしれませんねぇー……」
黒子「あの殿方は……」
初春「ご、ごくり……」
黒子「お姉様を誑かして! あまつさえ誰でも彼でも助け出して! なんなんですの!? 漫画の主人公にでもなったつもりですの!?」
初春「……いきなり何を言い出すかと思えばやっぱり御坂さん絡みですか……」
黒子「わたくしも助けられた身とはいえどあの殿方がお姉様を誑かしてるのは事実……この恨みはらさいでいるべきかァァァァ!!!」
初春「はいはい……あれ? そういえばあの方の名前って上条当麻さんですよね?」
黒子「キィィィィィィィ!!! 忌まわしきかなその名前!!! 今頃お姉様ときゃっきゃうふふしていると考えるだけでも……キィィィィィィィ!!!!!!!」
初春「あ、やっぱり合ってるんだ。うーん……あの人の情報も開けないってのはどういうことなんでしょうね。しかもレベル5級の扱いで能力を伏せられてますね」
黒子「あァん?! ……あら本当。わたくしのテレポートが効かないのも何か関係があるのかしらね。興味ないですがッ!」
初春「ふーん……なにか噛んでるってのはあながち間違えじゃないかもしれませんねぇー……」
ちょっと休憩
足りない頭使いすぎた
この展開はいちゃいちゃ展開の踏み台だと思ってください
実際俺が書いてるものは妄想五割脚色五割で構成されてます
いちゃいちゃが好きなんだよ!はやくいちゃいちゃ行きたい!でも妄想がはびこる!そんな感じで
目安は15~20分 決めとかないとまた寝オチしそうでこわい……
足りない頭使いすぎた
この展開はいちゃいちゃ展開の踏み台だと思ってください
実際俺が書いてるものは妄想五割脚色五割で構成されてます
いちゃいちゃが好きなんだよ!はやくいちゃいちゃ行きたい!でも妄想がはびこる!そんな感じで
目安は15~20分 決めとかないとまた寝オチしそうでこわい……
上条「なあ御坂」
美琴「あによ」
上条「真っ暗な密室空間……このなかで起こりうる事象はいったいなーんだ? いちー。密室殺人。にー。ホラー映画鑑賞。さんー。
修学旅行での妙なテンションで自然と起こる気になるあの子のお話し。開けてびっくり玉手箱! さああけたら何が起こってる?」
美琴「なに、シュレディンガー理論の話?」
上条「たいむあーっぷ。正解は四番の永遠人間観察の記録をみることでしたー。外れた御坂さんに罰ゲーム。俺を解放してくださいお願いしますまじで」
美琴「バカなこと言ってないで気配りなさい。見逃したらアウトよ。しばらくずーっと人間観察で人間性が崩壊する恐れがあるわよ」
上条「ああ! 俺ちょっとトイレに……」
美琴「はいストップ。さあついて行くわよ。どうしたのさっさと立ちなさい」
上条「なんで手をがっしりなんですかねぇ!? そんなんじゃトイレにもいけませんことですよ!?」
美琴「トイレの前で離すわよ。その後も拘束だからもちろん。あ、手はちゃんと洗いなさいよ?」
上条「腕つかむまでいかなくていいじゃない!? 俺の腕の血管血がたまってる! ほら超手がしびれてほら!」
美琴「離したら逃げるでしょ絶対。保険よ保険」
上条「実は……慎ましいお胸が当たってごっはァッ!!!」
美琴「ささささささサイテー!!!!! いっぺん死んどけゴラァ!!!!」
美琴「あによ」
上条「真っ暗な密室空間……このなかで起こりうる事象はいったいなーんだ? いちー。密室殺人。にー。ホラー映画鑑賞。さんー。
修学旅行での妙なテンションで自然と起こる気になるあの子のお話し。開けてびっくり玉手箱! さああけたら何が起こってる?」
美琴「なに、シュレディンガー理論の話?」
上条「たいむあーっぷ。正解は四番の永遠人間観察の記録をみることでしたー。外れた御坂さんに罰ゲーム。俺を解放してくださいお願いしますまじで」
美琴「バカなこと言ってないで気配りなさい。見逃したらアウトよ。しばらくずーっと人間観察で人間性が崩壊する恐れがあるわよ」
上条「ああ! 俺ちょっとトイレに……」
美琴「はいストップ。さあついて行くわよ。どうしたのさっさと立ちなさい」
上条「なんで手をがっしりなんですかねぇ!? そんなんじゃトイレにもいけませんことですよ!?」
美琴「トイレの前で離すわよ。その後も拘束だからもちろん。あ、手はちゃんと洗いなさいよ?」
上条「腕つかむまでいかなくていいじゃない!? 俺の腕の血管血がたまってる! ほら超手がしびれてほら!」
美琴「離したら逃げるでしょ絶対。保険よ保険」
上条「実は……慎ましいお胸が当たってごっはァッ!!!」
美琴「ささささささサイテー!!!!! いっぺん死んどけゴラァ!!!!」
疲れ起こして投下中断にならない事を祈るばかりだ
頑張り過ぎず頑張って
頑張り過ぎず頑張って
美琴「…………」
上条「久しぶりの不機嫌モードイン御坂美琴嬢! ……はぁーふこうだー」
美琴「…………」
上条「それでも手は離さない御坂美琴嬢! ひどい! あくまで俺を逃げると思い込んで!」
美琴「…………」
上条「……少なくともこんな状態のままほっとくわけにはいかないんだよなー……はぁー……」
美琴「…………」
上条「御坂さーんさっきのは冗談ですよー。このつまらない鑑賞会に華をですね……」
美琴「…………」
上条「いたいいたい爪が! 爪が食い込んでる! 悪かった! 慎ましいとか言ってごめんなさい! 全然慎ましくなんか……いたいいたい!
何でつねるんですかマジ痛いから!」
美琴「…………」
上条「悪かったってー本当に反省してますこのとおりっ! だから機嫌直そうぜ? な! そうだ気分転換にアイスでも食いに行こうか!
……もう冬も近いけど!」
美琴「…………」
上条「ですよねーやっぱりこんな時期にアイスは季節外れもいいところですよねーあはははははーあぁ……」
上条「久しぶりの不機嫌モードイン御坂美琴嬢! ……はぁーふこうだー」
美琴「…………」
上条「それでも手は離さない御坂美琴嬢! ひどい! あくまで俺を逃げると思い込んで!」
美琴「…………」
上条「……少なくともこんな状態のままほっとくわけにはいかないんだよなー……はぁー……」
美琴「…………」
上条「御坂さーんさっきのは冗談ですよー。このつまらない鑑賞会に華をですね……」
美琴「…………」
上条「いたいいたい爪が! 爪が食い込んでる! 悪かった! 慎ましいとか言ってごめんなさい! 全然慎ましくなんか……いたいいたい!
何でつねるんですかマジ痛いから!」
美琴「…………」
上条「悪かったってー本当に反省してますこのとおりっ! だから機嫌直そうぜ? な! そうだ気分転換にアイスでも食いに行こうか!
……もう冬も近いけど!」
美琴「…………」
上条「ですよねーやっぱりこんな時期にアイスは季節外れもいいところですよねーあはははははーあぁ……」
上条「うだー……手がつけられん……今回はなかなか厳しいぞ……」
美琴「…………」
上条「まあでも……確かに女性に対してデリカシーのない発言だったな。うん。でもなんか……うん。よくわかんねえけどお前だから気がゆるんだんだなきっとうん」
美琴「…………」
上条「なんかいきなり追われて逃げての繰り返しで正直うんざりしてたけどさ、なんか話してみるとおもしろいやつだなーって。
まあ妹達の件とかいろいろあって、いろいろ知っちゃったしな。最近はよくわかんねえけどさ、急に晩飯作ってもらって、
ほとんど毎日一緒にいるとさ、やっぱり気は緩むってもんだよ。気の知れた仲って言うのか? そういうの」
美琴「…………」
上条「ツーカーの仲? おしどり? バカだからわかんねえけど、やっぱり……いやわかんねえや」
美琴「…………」
上条「まあ……自意識過剰だったらアレだけど……結果的に俺が助けたようなこともあったかも知れない。
でもその分やっぱりいろいろ助けられたりもしたんだなーって最近思うようん」
美琴「…………」
上条「ははは……何言ってんだ俺……さあて観察観察っと……」
美琴「……だから許してあげる」
上条「は?」
美琴「……アンタと……とーまとわたしのなかだから……ゆるしてあげる」
上条「……ははは、光栄に預かります美琴さまーってか?」
美琴「……ばーか」
美琴「…………」
上条「まあでも……確かに女性に対してデリカシーのない発言だったな。うん。でもなんか……うん。よくわかんねえけどお前だから気がゆるんだんだなきっとうん」
美琴「…………」
上条「なんかいきなり追われて逃げての繰り返しで正直うんざりしてたけどさ、なんか話してみるとおもしろいやつだなーって。
まあ妹達の件とかいろいろあって、いろいろ知っちゃったしな。最近はよくわかんねえけどさ、急に晩飯作ってもらって、
ほとんど毎日一緒にいるとさ、やっぱり気は緩むってもんだよ。気の知れた仲って言うのか? そういうの」
美琴「…………」
上条「ツーカーの仲? おしどり? バカだからわかんねえけど、やっぱり……いやわかんねえや」
美琴「…………」
上条「まあ……自意識過剰だったらアレだけど……結果的に俺が助けたようなこともあったかも知れない。
でもその分やっぱりいろいろ助けられたりもしたんだなーって最近思うようん」
美琴「…………」
上条「ははは……何言ってんだ俺……さあて観察観察っと……」
美琴「……だから許してあげる」
上条「は?」
美琴「……アンタと……とーまとわたしのなかだから……ゆるしてあげる」
上条「……ははは、光栄に預かります美琴さまーってか?」
美琴「……ばーか」
ちょっとキリいいところで今日はおしまい
明日の予定はフリーのはずだからおわりまで一気に書く予定
美琴さんの不機嫌モードは羞恥とちょっとした怒りから構成されているものだと思うともだえる
実際はそんなに怒ってないけど恥ずかしくて考えがまとまらなくてうまく言葉にできないみたいな。俺はそういう妄想してる
ちょっと臭い台詞を言うところが上条さんまじぱねえ感じ
相変わらず遅いですがおつきあいありがとうございました
それではおやすみなさい
明日の予定はフリーのはずだからおわりまで一気に書く予定
美琴さんの不機嫌モードは羞恥とちょっとした怒りから構成されているものだと思うともだえる
実際はそんなに怒ってないけど恥ずかしくて考えがまとまらなくてうまく言葉にできないみたいな。俺はそういう妄想してる
ちょっと臭い台詞を言うところが上条さんまじぱねえ感じ
相変わらず遅いですがおつきあいありがとうございました
それではおやすみなさい
>>621乙!
楽しみにしてる
楽しみにしてる
>>621
さてんちゃん出せたら出してね
さてんちゃん出せたら出してね
>>617
残念ながら美琴は上条さんの嫁なんだよ
残念ながら美琴は上条さんの嫁なんだよ
正直美琴に上条さんは勿体無いな
上条さんになら掘られてもいいや
上条さんになら掘られてもいいや
>>629
インデックス?どのモブのこと?
インデックス?どのモブのこと?
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