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元スレキョン「また使徒か」
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>>300
ややこしいからやめろwwww
ややこしいからやめろwwww
カヲル「さて、遠くにきたところで、話をしたいんだが……キョンくん。君の後ろの電柱に涙目の古泉くんが」
キョン「いい。ほっとけ」
キョン「あいつが」ニヤニヤ
長門「悪い」ニヤニヤ
カヲル「仲がいいね君たち」
古泉「覚えてろよ…いつかセカンドレイドぶちかましてや…もっふ!?」ガンッ!
キョン「やかましい!」
古泉「い、石を投げるのは反則ですよ!!」
キョン「いい。ほっとけ」
キョン「あいつが」ニヤニヤ
長門「悪い」ニヤニヤ
カヲル「仲がいいね君たち」
古泉「覚えてろよ…いつかセカンドレイドぶちかましてや…もっふ!?」ガンッ!
キョン「やかましい!」
古泉「い、石を投げるのは反則ですよ!!」
カヲル「もういいかな?」
キョン「ああ」
カヲル「補完計画は、人人の心の足りない部分を、みんなで一つになることで補おう。って計画なのはわかるね?」
キョン「ああ」
カヲル「つまり、本心が剥き出しになるわけだ」
キョン「だな」
カヲル「けど、君達はこの世界の人間じゃない。なら、同じように補完できるのだろうか?と思ったんだ」
キョン「ほう?」
カヲル「ところで聞き耳立ててるみたいだけど、いいの?彼」
キョン「まかせろ」ぐっ
古泉「い、いしはやめてっ!」
キョン「ああ」
カヲル「補完計画は、人人の心の足りない部分を、みんなで一つになることで補おう。って計画なのはわかるね?」
キョン「ああ」
カヲル「つまり、本心が剥き出しになるわけだ」
キョン「だな」
カヲル「けど、君達はこの世界の人間じゃない。なら、同じように補完できるのだろうか?と思ったんだ」
キョン「ほう?」
カヲル「ところで聞き耳立ててるみたいだけど、いいの?彼」
キョン「まかせろ」ぐっ
古泉「い、いしはやめてっ!」
まぁたしかに、その地球から生まれたLCLの分と数が一致しないもんな。
カヲル「んでだよ。つまり、これは君達にとって大きな利点だ」
キョン「なんでだよ」
長門「うまく補完されない、ということは、本心のぶつけあいに、更になってほしいこと、をぶつけられるかもしれない」
カヲル「そ。つまり、涼宮さんに、心の底から君達の知り得ること全てを打ち明けて、君達のしたいこと、やりたいこと、どうしたいのか、ぶつけてみたら、あるいは」
長門「涼宮ハルヒが、世界の再々構成を行うかもしれない、と?」
カヲル「そういうことだね」
キョン「でも、あいつはこの世界のことを気にいってんだぞ?」
長門「その点はA801などでどうにか」
カヲル「A801?ネルフの法的敢然放棄?」
キョン「こっちの話だ」
キョン「なんでだよ」
長門「うまく補完されない、ということは、本心のぶつけあいに、更になってほしいこと、をぶつけられるかもしれない」
カヲル「そ。つまり、涼宮さんに、心の底から君達の知り得ること全てを打ち明けて、君達のしたいこと、やりたいこと、どうしたいのか、ぶつけてみたら、あるいは」
長門「涼宮ハルヒが、世界の再々構成を行うかもしれない、と?」
カヲル「そういうことだね」
キョン「でも、あいつはこの世界のことを気にいってんだぞ?」
長門「その点はA801などでどうにか」
カヲル「A801?ネルフの法的敢然放棄?」
キョン「こっちの話だ」
カヲル「だって、この世界がその、漫画やアニメがベースの世界であるなら、急に現れた君達は、この世界の最初の人口と噛み合わない」
カヲル「故に、君達は、この世界においてのイレギュラー。なわけなんだよ」
キョン「なんかすげぇ納得」
長門「なるほど」
古泉「くっ…きこえないっ……」
カヲル「まぁ、無茶苦茶な理論だけど、十分にあり得ることだと思うよ」
長門「おそらく、かなり可能性は高い」
キョン「でもそれだと…」
長門「全使徒の撃破。及び、ロンギヌスの槍をどこか人間の手の届かないところへ放棄、など、条件派かなりある」
キョン「A801を発生させるなら必須条件だもんなそれ」
長門「……」こくん
カヲル「ほんと、君達怖いね。なんでもしってるんだ。僕なんかより」
キョン「そりゃまぁな」
カヲル「故に、君達は、この世界においてのイレギュラー。なわけなんだよ」
キョン「なんかすげぇ納得」
長門「なるほど」
古泉「くっ…きこえないっ……」
カヲル「まぁ、無茶苦茶な理論だけど、十分にあり得ることだと思うよ」
長門「おそらく、かなり可能性は高い」
キョン「でもそれだと…」
長門「全使徒の撃破。及び、ロンギヌスの槍をどこか人間の手の届かないところへ放棄、など、条件派かなりある」
キョン「A801を発生させるなら必須条件だもんなそれ」
長門「……」こくん
カヲル「ほんと、君達怖いね。なんでもしってるんだ。僕なんかより」
キョン「そりゃまぁな」
やべぇ、この先の長さとクオリティの高さに
期待をせずにはいられない。
と言いながら最初のスレの序盤から見てます。
支援。
期待をせずにはいられない。
と言いながら最初のスレの序盤から見てます。
支援。
キョン「けど、この世界を好きになりかけてる自分もいる」
キョン「だって、アニメの中に入る。なんてのは、男の子の夢だぞ。ロマンだぞ」
カヲル「そうなのかい?」
長門「女性においてもそれは同じ」
カヲル「ふぅん…」
キョン「けど、俺ぁやっぱり普通がいい」
カヲル「普通とは?」
キョン「んなもん、部室で、朝比奈さんがお茶を淹れてくれて、長門はもくもくと本を読んでで、俺と古泉が将棋でも打ってて、団長様はやかましい」
キョン「谷口は相変わらずバカで、国木田に諭されてて、鶴屋さんが笑ってて。
ハルヒがバカしでかして、古泉があわてて、長門が助けて、橘やらが出てきて、佐々木もいる。
なんやかんやあって、なんやかんやで解決して、また部室でのんびりする」
キョン「そんな日常がいい」
カヲル「……そうか」
キョン「だって、アニメの中に入る。なんてのは、男の子の夢だぞ。ロマンだぞ」
カヲル「そうなのかい?」
長門「女性においてもそれは同じ」
カヲル「ふぅん…」
キョン「けど、俺ぁやっぱり普通がいい」
カヲル「普通とは?」
キョン「んなもん、部室で、朝比奈さんがお茶を淹れてくれて、長門はもくもくと本を読んでで、俺と古泉が将棋でも打ってて、団長様はやかましい」
キョン「谷口は相変わらずバカで、国木田に諭されてて、鶴屋さんが笑ってて。
ハルヒがバカしでかして、古泉があわてて、長門が助けて、橘やらが出てきて、佐々木もいる。
なんやかんやあって、なんやかんやで解決して、また部室でのんびりする」
キョン「そんな日常がいい」
カヲル「……そうか」
カヲル「少し、残念だ」
キョン「あ?」
カヲル「僕はね。君達が好きなんだ」
キョン「…へ?」
長門「……////」
カヲル「だから、少し、寂しいな」
キョン「……」
カヲル「……ふふっ。冗談だよ。気にしないで」
カヲル「じゃ、話も終わったわけだし。僕は帰るよ。じゃあね。あ、そろそろ彼、構ってあげないと泣いちゃうよ?ふふっ」
キョン「忘れてた」
古泉「……あなたなんか大嫌いですよ…」
その頃、
みくる
自宅
みくる「あはん……だめですキョンくふん……あぁんっ……むにゃ…」
キョン「あ?」
カヲル「僕はね。君達が好きなんだ」
キョン「…へ?」
長門「……////」
カヲル「だから、少し、寂しいな」
キョン「……」
カヲル「……ふふっ。冗談だよ。気にしないで」
カヲル「じゃ、話も終わったわけだし。僕は帰るよ。じゃあね。あ、そろそろ彼、構ってあげないと泣いちゃうよ?ふふっ」
キョン「忘れてた」
古泉「……あなたなんか大嫌いですよ…」
その頃、
みくる
自宅
みくる「あはん……だめですキョンくふん……あぁんっ……むにゃ…」
数日後
学校
キョン「しっかし、先は長いな」
古泉「ですね」
長門「でも、やるしかない」
ガララッ
みくる「遊びに来ましたよ~」
古泉「とはいえ、全使徒とは、先が思いやられます」
長門「先の戦闘で確定した。使徒は強くなっている」
キョン「だな」
みくる「ふぇ?ふぇ?なんの話ですか?」
長門「今回のことを考えても、使徒に対してまた対策が必要」
古泉「たしかに」
みくる「キョンくんたちなんの話をしてるんですか?」
シンジ「僕はわかんないな…なにいってるのかさっぱり」
みくる「ふぇええー」
学校
キョン「しっかし、先は長いな」
古泉「ですね」
長門「でも、やるしかない」
ガララッ
みくる「遊びに来ましたよ~」
古泉「とはいえ、全使徒とは、先が思いやられます」
長門「先の戦闘で確定した。使徒は強くなっている」
キョン「だな」
みくる「ふぇ?ふぇ?なんの話ですか?」
長門「今回のことを考えても、使徒に対してまた対策が必要」
古泉「たしかに」
みくる「キョンくんたちなんの話をしてるんですか?」
シンジ「僕はわかんないな…なにいってるのかさっぱり」
みくる「ふぇええー」
アスカ「そういえば加持さんなにしてんのかしら」
シンジ「京都に出張。聞いてないの?」もぐもぐ
アスカ「聞いてないわね。よこしなさい焼きそばパン!」バッ
シンジ「あっ!ちょ!アスカ!」
アスカ「ん、おいふぃ」もふもふ
京都
加持「マルドゥック機関……ここもダミーか……」
加持「……まだまだ先は長いな…」
シンジ「京都に出張。聞いてないの?」もぐもぐ
アスカ「聞いてないわね。よこしなさい焼きそばパン!」バッ
シンジ「あっ!ちょ!アスカ!」
アスカ「ん、おいふぃ」もふもふ
京都
加持「マルドゥック機関……ここもダミーか……」
加持「……まだまだ先は長いな…」
キョン「次はなんだろうな」
長門「わからない」
古泉「こればっかりはどうにもわかりませんねぇ」
カヲル「……すこし、面倒な子だよ」
古泉「え?」
キョン「どういうことだ」
カヲル「どうもこうも…うまくいえないな。あの子は」
カヲル「ただ、必要な鍵は君じゃない。シンジくんだよ」
キョン「?……ゼルエルか?」
カヲル「……ま、もうすぐで来るよ。気をつけてね。キョンくん」
カヲルがそういうと、けたたましく、サイレンが鳴った。
キョン「…ほんとにきやがった…!」
長門「わからない」
古泉「こればっかりはどうにもわかりませんねぇ」
カヲル「……すこし、面倒な子だよ」
古泉「え?」
キョン「どういうことだ」
カヲル「どうもこうも…うまくいえないな。あの子は」
カヲル「ただ、必要な鍵は君じゃない。シンジくんだよ」
キョン「?……ゼルエルか?」
カヲル「……ま、もうすぐで来るよ。気をつけてね。キョンくん」
カヲルがそういうと、けたたましく、サイレンが鳴った。
キョン「…ほんとにきやがった…!」
ミサト「なんなのこいつー…」
BLOOD TYPE-ORANGE
マヤ「MAGIは回答を保留しています」
ミサト「気持ち悪い外見ねぇ」
リツコ「油断はできないわ。確実に使徒だもの」
ミサト「ま、なんであれ、撃墜するしかないわねぇ」
ミサト「パイロットを召集して」
レイ「……こればっかりね」
レイ「召集よ。急いで」
キョン「結局なんなんだ?」
カヲル「……夜をつかさどる子だよ…」
古泉「!!……急ぎましょう。その使徒が強化されているなら、かなり危険です」
キョン「ああ?」
BLOOD TYPE-ORANGE
マヤ「MAGIは回答を保留しています」
ミサト「気持ち悪い外見ねぇ」
リツコ「油断はできないわ。確実に使徒だもの」
ミサト「ま、なんであれ、撃墜するしかないわねぇ」
ミサト「パイロットを召集して」
レイ「……こればっかりね」
レイ「召集よ。急いで」
キョン「結局なんなんだ?」
カヲル「……夜をつかさどる子だよ…」
古泉「!!……急ぎましょう。その使徒が強化されているなら、かなり危険です」
キョン「ああ?」
ネルフ本部
作戦会議室
ミサト「今回のターゲットはこいつよ」
カシャッ
キョン「!!」
古泉「わかりました?」
キョン「ああ」
マヤ「現れてから、一度も攻撃、及び、ジオフロントを目指そうともせず、ただそこに停滞しています」
ミサト「ようは正体不明の使徒よ」
ミサト「とりあえず、全機をある程度距離を取って配置して、威嚇射撃を試みます。先頭は…だれがいいかしらね」
アスカ「はいはーい」
ミサト「なに?アスカ」
キョン(この展開は!!)
古泉「まずいですね」
作戦会議室
ミサト「今回のターゲットはこいつよ」
カシャッ
キョン「!!」
古泉「わかりました?」
キョン「ああ」
マヤ「現れてから、一度も攻撃、及び、ジオフロントを目指そうともせず、ただそこに停滞しています」
ミサト「ようは正体不明の使徒よ」
ミサト「とりあえず、全機をある程度距離を取って配置して、威嚇射撃を試みます。先頭は…だれがいいかしらね」
アスカ「はいはーい」
ミサト「なに?アスカ」
キョン(この展開は!!)
古泉「まずいですね」
アスカ「やっぱりーシンジがいいとおもいまーす!最近やたら活躍してるしぃ、やっぱ、シンクロ率最高値、戦績優秀、男の中の男のシンジくんがやるべきでーす」
シンジ「な、なんでぼくなんだよ…」
アスカ「あっらぁー?びびっちゃってるのかしらぁー?あのシンジ様がぁ?」
シンジ「カチン……いいよ?やってやるよ!」
アスカ「むかっ……はっ!やってみなさいよ」
ハルヒ「お、落ち着きなさいよ」
アスカ「うっさいわね!変人は黙ってなさい!」
ハルヒ「なななっ、なんですってぇ!?」
キョン「ああ……ああ……」
古泉「フラグ立ちましたね。確実に」
シンジ「な、なんでぼくなんだよ…」
アスカ「あっらぁー?びびっちゃってるのかしらぁー?あのシンジ様がぁ?」
シンジ「カチン……いいよ?やってやるよ!」
アスカ「むかっ……はっ!やってみなさいよ」
ハルヒ「お、落ち着きなさいよ」
アスカ「うっさいわね!変人は黙ってなさい!」
ハルヒ「なななっ、なんですってぇ!?」
キョン「ああ……ああ……」
古泉「フラグ立ちましたね。確実に」
アスカ「私がしまー!」
古泉「いや、僕が!」
キョン「いや、この俺が!!」
長門「私……」
みくる「ふぇっ!?何ですか長門さ…あぅっ!…私がします」
キョン「(長門、腹話術する必要あるのか……)」
長門(ALL voice ver「どうぞどうぞ」
古泉「一人で全員分の声を!?なんて……」
古泉「いや、僕が!」
キョン「いや、この俺が!!」
長門「私……」
みくる「ふぇっ!?何ですか長門さ…あぅっ!…私がします」
キョン「(長門、腹話術する必要あるのか……)」
長門(ALL voice ver「どうぞどうぞ」
古泉「一人で全員分の声を!?なんて……」
ミサト「いいわね、最初は待機よ。他の子たちがちゃんと集まるまでね」
シンジ「わかってます」
アスカ「はっ!びーびってんじゃなーいのぉー?」
シンジ「はぁ!?」
アスカ「ま、最前線で頑張ることねぇー」
シンジ「…ああ、任せろよ!」
ミサト「ちょ、ちょっとあんたたち…」
シンジ「ミサトさん、戦いは、男の仕事ぉ!碇シンジ、でます!」
ミサト「……」
アスカ「イラッ……アスカ。でます」
キョン「あー…絶対まずい。あー…四号機、でます……」
ミサト「なんなのよ今日のみんなは…」
シンジ「わかってます」
アスカ「はっ!びーびってんじゃなーいのぉー?」
シンジ「はぁ!?」
アスカ「ま、最前線で頑張ることねぇー」
シンジ「…ああ、任せろよ!」
ミサト「ちょ、ちょっとあんたたち…」
シンジ「ミサトさん、戦いは、男の仕事ぉ!碇シンジ、でます!」
ミサト「……」
アスカ「イラッ……アスカ。でます」
キョン「あー…絶対まずい。あー…四号機、でます……」
ミサト「なんなのよ今日のみんなは…」
>>333
冨樫の気持ちがすげーわかるよ。これ。
ミサト「初号機は配置についたわね」
ミサト「他は?」
青葉「進路に異常があったので、弐号機、参号機、四号機は、すこし遠い位置からですので、すこし遅れてしまうかと」
ミサト「そう……聞いたわねシンジくん。準備できるまで、待機よ」
シンジ「わかってますよ。ミサトさん」
ミサト「レイ、いいわね」
レイ「はい」
冨樫の気持ちがすげーわかるよ。これ。
ミサト「初号機は配置についたわね」
ミサト「他は?」
青葉「進路に異常があったので、弐号機、参号機、四号機は、すこし遠い位置からですので、すこし遅れてしまうかと」
ミサト「そう……聞いたわねシンジくん。準備できるまで、待機よ」
シンジ「わかってますよ。ミサトさん」
ミサト「レイ、いいわね」
レイ「はい」
みんな、遅い……!
もう、撃てるのに…
いま撃てば、勝てる。
コアは見当たらないけど……
怯ませるくらいは…できるはず……
まだか…はやく…!
キョン「ええい、クソったれ!中途半端に原作通りとは面倒臭い!」
四号機を全速力で走らせる。
あと何分だろう。
わからんが…
シンジ「いける…いけるのに…」
まだか、まだか。
シンジ「……くっ…威嚇射撃だ!」
パンッパンパンッ!!
キョン「ああっ、くそっ!遅かったか!!」
四号機が着いたときにはもう、初号器の持つ拳銃から、弾が放たれていた
もう、撃てるのに…
いま撃てば、勝てる。
コアは見当たらないけど……
怯ませるくらいは…できるはず……
まだか…はやく…!
キョン「ええい、クソったれ!中途半端に原作通りとは面倒臭い!」
四号機を全速力で走らせる。
あと何分だろう。
わからんが…
シンジ「いける…いけるのに…」
まだか、まだか。
シンジ「……くっ…威嚇射撃だ!」
パンッパンパンッ!!
キョン「ああっ、くそっ!遅かったか!!」
四号機が着いたときにはもう、初号器の持つ拳銃から、弾が放たれていた
>>340-341
やしめえてん!
やしめえてん!
使徒は弾に当たる前に消え去った。
こりゃまずいって!
マヤ「あっ!パターン青!使徒です!」
ミサト「どこ!?」
マヤ「エヴァ初号機の足元です!使徒、範囲拡大!」
キョン「なんですとっ!?」
四号機の足元にまで、影は伸びていた。
キョン「うおうっ!?まてまてまてまて!流れからしておかしいだろ!!」ガシャッガシャッガシャッ
必死で動かすも、どんどんと使徒に飲み込まれて行く
シンジ「うわっ、なんだよこれ、え!なんだよ!た、たすけて!たすけてよ!ミサトさん!ミサトさん!ミサっ…ザーーーーー」
ミサト「シンジくん!!キョンくん!!」
アスカ「あんのバカども!」
ハルヒ「最悪ね!!」
レイ「っ!!」
こりゃまずいって!
マヤ「あっ!パターン青!使徒です!」
ミサト「どこ!?」
マヤ「エヴァ初号機の足元です!使徒、範囲拡大!」
キョン「なんですとっ!?」
四号機の足元にまで、影は伸びていた。
キョン「うおうっ!?まてまてまてまて!流れからしておかしいだろ!!」ガシャッガシャッガシャッ
必死で動かすも、どんどんと使徒に飲み込まれて行く
シンジ「うわっ、なんだよこれ、え!なんだよ!た、たすけて!たすけてよ!ミサトさん!ミサトさん!ミサっ…ザーーーーー」
ミサト「シンジくん!!キョンくん!!」
アスカ「あんのバカども!」
ハルヒ「最悪ね!!」
レイ「っ!!」
アスカ「あんのバカども!」
ハルヒ「最悪ね!!」
いい加減この二人ウザイ
ハルヒ「最悪ね!!」
いい加減この二人ウザイ
最悪の状況になってしまったな…
キョンの人格がコアに飲み込まれるんじゃなくてコピーされてって展開を予想
アスカ「こんのおおおお!」
パンパンッパンパンッ!!
ひゅんと使徒は消え、また地面に大きな影が現れた。
ハルヒ「バカッ!見たでしょうに!うわっ!?こっちまで!?」
弐号機はビルによじ登った。
参号機は、来る直前に飛び上がり、だむんとビルの上に飛び乗って逃げる。
ハルヒ「な、なんだってのよ!キョン!ちょっと!返事なさい!」
アスカ「バカシンジ!こら!返事しなさいよ!おい!」
ミサト「……嘘でしょう……?」
古泉「……貴方まで飲み込まれてどうするんですか……!」
長門「……ど、どうしよう……」
パンパンッパンパンッ!!
ひゅんと使徒は消え、また地面に大きな影が現れた。
ハルヒ「バカッ!見たでしょうに!うわっ!?こっちまで!?」
弐号機はビルによじ登った。
参号機は、来る直前に飛び上がり、だむんとビルの上に飛び乗って逃げる。
ハルヒ「な、なんだってのよ!キョン!ちょっと!返事なさい!」
アスカ「バカシンジ!こら!返事しなさいよ!おい!」
ミサト「……嘘でしょう……?」
古泉「……貴方まで飲み込まれてどうするんですか……!」
長門「……ど、どうしよう……」
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