私的良スレ書庫
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元スレキョン「また使徒か」
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すると、四号機は飽きたのか、立ち上がって使徒を蹴った。
その結果、使徒はごろんとうつ伏せになった。
四号機はうつ伏せの使徒の首の部分をぐっと抑え、エントリープラグを固定する板をばこんと外した。
キョン「お、おい!!やめろ!」
キョン「おい!おい!!!おい!やめて、やめてくれ!頼むから!!おいっ!!」
「いいから」
キョン「はぁ!?」
長門「私を、信じて」
キョン「!?」
その結果、使徒はごろんとうつ伏せになった。
四号機はうつ伏せの使徒の首の部分をぐっと抑え、エントリープラグを固定する板をばこんと外した。
キョン「お、おい!!やめろ!」
キョン「おい!おい!!!おい!やめて、やめてくれ!頼むから!!おいっ!!」
「いいから」
キョン「はぁ!?」
長門「私を、信じて」
キョン「!?」
四号機が、エントリープラグを取り出した途端、がくんっと四号機はそのまま膝をついて、エントリープラグを地面に置いた。
キョン「!?」
長門「あなたが、助けるんでしょう?」
キョン「……!!長門!!」
長門「四号機、プラグ排出信号発信。四号機、受信」
長門「さぁ、いってあげて」
キョン「!!恩に着る!」
俺は四号機の背面の梯子を降り、五号機のエントリープラグへ向かった。
キョン「佐々木!!」
キョン「!?」
長門「あなたが、助けるんでしょう?」
キョン「……!!長門!!」
長門「四号機、プラグ排出信号発信。四号機、受信」
長門「さぁ、いってあげて」
キョン「!!恩に着る!」
俺は四号機の背面の梯子を降り、五号機のエントリープラグへ向かった。
キョン「佐々木!!」
がっと緊急用のハンドルを掴む。
ゆっくりと、思い切り力を入れて回す。
佐々木…生きててくれ……!
がこんとエントリープラグが開くと、
佐々木は、左手に裂傷がある程度で、ケガを全然していなかった。
どうして…
長門「腕の傷はどうにもできなかった。しかし、ダミー発動時に、神経接続をきった。感謝して」
キョン「ああ……ありがたい!」
佐々木「う……」
キョン「佐々木!!」
佐々木「……迷惑……かけたね」
キョン「んなこと……うわぁあああ…」
そのあとは、俺はただ泣きじゃくった。
ゆっくりと、思い切り力を入れて回す。
佐々木…生きててくれ……!
がこんとエントリープラグが開くと、
佐々木は、左手に裂傷がある程度で、ケガを全然していなかった。
どうして…
長門「腕の傷はどうにもできなかった。しかし、ダミー発動時に、神経接続をきった。感謝して」
キョン「ああ……ありがたい!」
佐々木「う……」
キョン「佐々木!!」
佐々木「……迷惑……かけたね」
キョン「んなこと……うわぁあああ…」
そのあとは、俺はただ泣きじゃくった。
>>763
ハルヒ乙
ハルヒ乙
その後、ネルフの人たちは、零号機や、弐、参号機の回収に手間取っていた。
ネルフ本部
女子更衣室
ハルヒ「……」むすっ
アスカ「あのバカシンジに……手柄取られるなんて……」
ハルヒ「……バカキョン……」むすっ
キョン「生きててよかった…佐々木…」
佐々木「ああ…ありがとう。五号機は頭を挿げ替えれば使えるらしいし、キョン君の力になれるよ」
キョン「ああ…よかった…!」
ネルフ本部
女子更衣室
ハルヒ「……」むすっ
アスカ「あのバカシンジに……手柄取られるなんて……」
ハルヒ「……バカキョン……」むすっ
キョン「生きててよかった…佐々木…」
佐々木「ああ…ありがとう。五号機は頭を挿げ替えれば使えるらしいし、キョン君の力になれるよ」
キョン「ああ…よかった…!」
なんか女子更衣室にキョンがいるみたいになっちゃったなごめん
キョン「体はなんともないのか?」
佐々木「ん、とくに」
キョン「そうか、よかった」
佐々木(気持ち悪いとかいったら心配するもんな……)
佐々木(う……)
とある施設
「君たちは最低だね」
「最低とは。我々になんという口の聞き方か」
「ほんと、最低だよ」
「われわれにできうることを、シナリオ遂行のために、犠牲は仕方がない」
「……軽蔑するね」
「好きにしろ。タブリス」
キョン「体はなんともないのか?」
佐々木「ん、とくに」
キョン「そうか、よかった」
佐々木(気持ち悪いとかいったら心配するもんな……)
佐々木(う……)
とある施設
「君たちは最低だね」
「最低とは。我々になんという口の聞き方か」
「ほんと、最低だよ」
「われわれにできうることを、シナリオ遂行のために、犠牲は仕方がない」
「……軽蔑するね」
「好きにしろ。タブリス」
帰り道
長門たちと分かれた俺は、佐々木と帰っていた。
キョン「しかし、生きててよかった…」
佐々木「うん。感謝してるよ。キョン」
キョン「いやいや、何よりだ。本当に」
佐々木「うん」
キョン「だいじょぶか?顔、青いけど」
佐々木「え…そうかな?」
キョン「おう」
佐々木「そうか。まぁ気のせいだろうよ」
キョン「そうかい」
長門たちと分かれた俺は、佐々木と帰っていた。
キョン「しかし、生きててよかった…」
佐々木「うん。感謝してるよ。キョン」
キョン「いやいや、何よりだ。本当に」
佐々木「うん」
キョン「だいじょぶか?顔、青いけど」
佐々木「え…そうかな?」
キョン「おう」
佐々木「そうか。まぁ気のせいだろうよ」
キョン「そうかい」
佐々木「それか、わかんないけど、使徒に憑かれてたから疲れてるんだろう」
キョン「そうか。なんでもないならいいんだ」
佐々木「ああ」
キョン「……」
佐々木「……」
キョン「佐々木」
佐々木「ん?…ん!?」
ちゅ
キョン「お返しだ。いままでのな」
佐々木「ふ、ふぇっ!?/////」
キョン「じゃあなっ!」
佐々木「キョンから……」
佐々木「くっく…気持ち悪いのなんか飛んでっちゃったな…」
キョン「そうか。なんでもないならいいんだ」
佐々木「ああ」
キョン「……」
佐々木「……」
キョン「佐々木」
佐々木「ん?…ん!?」
ちゅ
キョン「お返しだ。いままでのな」
佐々木「ふ、ふぇっ!?/////」
キョン「じゃあなっ!」
佐々木「キョンから……」
佐々木「くっく…気持ち悪いのなんか飛んでっちゃったな…」
>>782
ギョン"
ギョン"
「…やっぱり。なのか」
「ああ」
「気が進まないんだけどな」
「お前の意見は関係ない」
「……結局……こうなるのか」
「頼んだぞ」
「はぁ……わかってるよ」
ボウン…
「……やれやれ」
次の日
キョン「おう佐々木」
佐々木「!!お、おう///」
キョン「顔が赤いぞ」
佐々木「う、うるさい!」
「ああ」
「気が進まないんだけどな」
「お前の意見は関係ない」
「……結局……こうなるのか」
「頼んだぞ」
「はぁ……わかってるよ」
ボウン…
「……やれやれ」
次の日
キョン「おう佐々木」
佐々木「!!お、おう///」
キョン「顔が赤いぞ」
佐々木「う、うるさい!」
>>782
エヴァ世界に来てキョンも成長したのだ
エヴァ世界に来てキョンも成長したのだ
ハルヒ「……」ぶすっ
アスカ「なに拗ねてんのよ」
ハルヒ「…うっさい」
アスカ「はぁ!?変人にうっさいとか言われるようじゃ、あたしも終わったわね!」
ハルヒ「……」
アスカ「……ほんとにどしたの?」
ハルヒ「べつに…」
アスカ「…なによ……」
キョン「佐々木、それ美味そうだな」ひょいっ
佐々木「あ、返せこら!」
キョン「もう無理だ。食っちまった」
佐々木「こんの…」
キョン「いでっ!いてて!蹴るな!」
ハルヒ「……」イライライライラ
アスカ「なに拗ねてんのよ」
ハルヒ「…うっさい」
アスカ「はぁ!?変人にうっさいとか言われるようじゃ、あたしも終わったわね!」
ハルヒ「……」
アスカ「……ほんとにどしたの?」
ハルヒ「べつに…」
アスカ「…なによ……」
キョン「佐々木、それ美味そうだな」ひょいっ
佐々木「あ、返せこら!」
キョン「もう無理だ。食っちまった」
佐々木「こんの…」
キョン「いでっ!いてて!蹴るな!」
ハルヒ「……」イライライライラ
レイ「涼宮さん、惣流さん」
ハルヒ「なによ」
アスカ「あぁん?」
レイ「あなたたち、今日シンクロテストだからね」
ハルヒ「はぁ…憂鬱だわ」
アスカ「そう言わないの!元気だっしなさいよー」
ハルヒ「はぁ…」
とある施設
「どういうことだい?」
「いや、シナリオが少しずれてな」
「はぁ?」
「お前は、もう少しあとになる」
「なんだいそれ」
「仕方あるまい」
「ま、僕としてはうれしいけどね…」ぼそっ
ハルヒ「なによ」
アスカ「あぁん?」
レイ「あなたたち、今日シンクロテストだからね」
ハルヒ「はぁ…憂鬱だわ」
アスカ「そう言わないの!元気だっしなさいよー」
ハルヒ「はぁ…」
とある施設
「どういうことだい?」
「いや、シナリオが少しずれてな」
「はぁ?」
「お前は、もう少しあとになる」
「なんだいそれ」
「仕方あるまい」
「ま、僕としてはうれしいけどね…」ぼそっ
アスカ「んじゃさ!終わったらゲーセン行かない?」
ハルヒ「ゲーセンん?」
アスカ「そっ。たまには女だけでぱーっとさ」
ハルヒ「……そうね」
アスカ「ほんと!?」
ハルヒ「いいわ。付き合ってあげる」
アスカ「なぁんでそんな上から目線なのよぅ」つんつん
ハルヒ「鼻をつつくなぁぁー」
アスカ「うり、うり」
キョン「あそこ、楽しそうだな」
古泉「なによりですよ」
キョン「だな」
ハルヒ「ゲーセンん?」
アスカ「そっ。たまには女だけでぱーっとさ」
ハルヒ「……そうね」
アスカ「ほんと!?」
ハルヒ「いいわ。付き合ってあげる」
アスカ「なぁんでそんな上から目線なのよぅ」つんつん
ハルヒ「鼻をつつくなぁぁー」
アスカ「うり、うり」
キョン「あそこ、楽しそうだな」
古泉「なによりですよ」
キョン「だな」
ネルフ本部
リツコ「二人とも…調子悪いわね…」
青葉「アスカはまだいいです。誤差の範囲内ですから。涼宮さんのシンクロ率が3.9も落ち込んでいます」
リツコ「……そうね」
リツコ「二人とも、上がっていいわよ!」
リツコ「アスカ、あなたはいいわ」
アスカ「え、なによそれぇー」
リツコ「いいから行きなさい」
アスカ「むっ…わぁかったわよー。じゃ、待ってるわよ、ハルヒ」
ハルヒ「ん」
リツコ「二人とも…調子悪いわね…」
青葉「アスカはまだいいです。誤差の範囲内ですから。涼宮さんのシンクロ率が3.9も落ち込んでいます」
リツコ「……そうね」
リツコ「二人とも、上がっていいわよ!」
リツコ「アスカ、あなたはいいわ」
アスカ「え、なによそれぇー」
リツコ「いいから行きなさい」
アスカ「むっ…わぁかったわよー。じゃ、待ってるわよ、ハルヒ」
ハルヒ「ん」
すまんこ、めしくってくる
昨日からなんもくってねーんだ
保守おねがいしまー
昨日からなんもくってねーんだ
保守おねがいしまー
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