私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレキョン「おいっ古泉、お前に女の子を紹介してやろうか?」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★
レスフィルター : (試験中)
>>377
エ、エスパーめ…って言ってもわかるか
みくる「……?」
キョン「よっしゃあ!成功だ!」
みくる「えっ?あっ?……えっ!?私今古泉くんに殺されたんじゃ…」
古泉「ええ…残念ながら朝比奈みくるは僕が殺しました」
みくる「でも…私は生きてますよ…?」
長門「あなたは先程までのあなたとは違うあなた」
長門「あなたの体内の構成粒子を全て量子レベルまで分解して再構成した」
長門「さっきのあなたと今のあなたは全く同じ記憶、容姿、遺伝子配列を持つが違う人間」
エ、エスパーめ…って言ってもわかるか
みくる「……?」
キョン「よっしゃあ!成功だ!」
みくる「えっ?あっ?……えっ!?私今古泉くんに殺されたんじゃ…」
古泉「ええ…残念ながら朝比奈みくるは僕が殺しました」
みくる「でも…私は生きてますよ…?」
長門「あなたは先程までのあなたとは違うあなた」
長門「あなたの体内の構成粒子を全て量子レベルまで分解して再構成した」
長門「さっきのあなたと今のあなたは全く同じ記憶、容姿、遺伝子配列を持つが違う人間」
長門「そしてこれがあなたをそんな風にした原因…」
キョン「なんだこりゃ?」
長門「四次元ウィルス。彼らは時間軸を移動することが出来るため時間軸を移動する朝比奈みくるのような人間には感染しやすい」
長門「私達の力でこのウィルスを除去するにはこの方法しかなかった…」
キョン「同じ記憶や遺伝子配列をしてれば同じ人間なんじゃないのか?」
長門「いくら同じ遺伝子配列をしていても構成している原子や分子の1つ1つまでは同じじゃない…電話の声のようなもの」
キョン「なんだこりゃ?」
長門「四次元ウィルス。彼らは時間軸を移動することが出来るため時間軸を移動する朝比奈みくるのような人間には感染しやすい」
長門「私達の力でこのウィルスを除去するにはこの方法しかなかった…」
キョン「同じ記憶や遺伝子配列をしてれば同じ人間なんじゃないのか?」
長門「いくら同じ遺伝子配列をしていても構成している原子や分子の1つ1つまでは同じじゃない…電話の声のようなもの」
長門「このウィルスは一度人に寄生したら死ぬまで寄生され続ける」
古泉「だから一度僕があなたを殺し、ウィルスが出てきた瞬間に長門さんが量子分解、傷を塞いで再構成したわけです」
みくる「………」
キョン「朝比奈さん…だから気にすることはありませんよ、あれは全てウィルスの仕業なんですから…」
みくる「…違います」
キョン「え…?」
古泉「だから一度僕があなたを殺し、ウィルスが出てきた瞬間に長門さんが量子分解、傷を塞いで再構成したわけです」
みくる「………」
キョン「朝比奈さん…だから気にすることはありませんよ、あれは全てウィルスの仕業なんですから…」
みくる「…違います」
キョン「え…?」
みくる「ウィルスに侵されていなかったとしても…不安にかられてあなた達が妬ましくて殺そうとしていたでしょう…」
キョン「朝比奈さん…」
古泉「…一言よろしいでしょうか?」
みくる「はい…」
古泉「さっきも言った通り僕は友人としてのあなたは信用していました」
みくる「それは…私もです」
古泉「ならば僕達に一言言ってくださればよかったのでは?」
みくる「………」
キョン「朝比奈さん…」
古泉「…一言よろしいでしょうか?」
みくる「はい…」
古泉「さっきも言った通り僕は友人としてのあなたは信用していました」
みくる「それは…私もです」
古泉「ならば僕達に一言言ってくださればよかったのでは?」
みくる「………」
みくる「相談したところで何も解決しませんよ…」
古泉「いえ…解決しなかったとしても力にはなれたと思います」
みくる「そんなわけないです…」
古泉「いいえ…人は口に出して話すことでストレスを解消することができます。話さないで溜め込んで一人で悶々とするより思い切りぶちまけてしまった方が楽なんです」
古泉「だから…これからは僕達を頼ってくれませんか?」
DQN3「>>408 パスタ出来たョ」
古泉「いえ…解決しなかったとしても力にはなれたと思います」
みくる「そんなわけないです…」
古泉「いいえ…人は口に出して話すことでストレスを解消することができます。話さないで溜め込んで一人で悶々とするより思い切りぶちまけてしまった方が楽なんです」
古泉「だから…これからは僕達を頼ってくれませんか?」
DQN3「>>408 パスタ出来たョ」
みくる「えぐっ…」
みくる「私は皆さんを殺そうとしたのに…許していただけるんですか?」
キョン・古泉「もちろんです」
長門「コク」
みくる「ありがとう…本当に…」
こんな感じで一応事件は解決した
朝比奈さんは長門に送ってもらうことになったが普段から長門に苦手意識を持つ朝比奈さんがどんな反応をしてるのかが楽しみだ
みくる「私は皆さんを殺そうとしたのに…許していただけるんですか?」
キョン・古泉「もちろんです」
長門「コク」
みくる「ありがとう…本当に…」
こんな感じで一応事件は解決した
朝比奈さんは長門に送ってもらうことになったが普段から長門に苦手意識を持つ朝比奈さんがどんな反応をしてるのかが楽しみだ
女子二人組と別れたあと俺達はいつかの公園にいた
そろそろ説明役が登場する時間かな
???「こんばんわ」
キョン「お待ちしておりました、朝比奈さん」
みくる大「久しぶりね」
キョン「と言っても先日会ったばかりじゃないですか」
みくる大「私にとっては久しぶりなのよ」
キョン「しかし驚きましたよ、三日前にいきなり現れて『私を殺してください』なんて言うんですから」
そろそろ説明役が登場する時間かな
???「こんばんわ」
キョン「お待ちしておりました、朝比奈さん」
みくる大「久しぶりね」
キョン「と言っても先日会ったばかりじゃないですか」
みくる大「私にとっては久しぶりなのよ」
キョン「しかし驚きましたよ、三日前にいきなり現れて『私を殺してください』なんて言うんですから」
古泉「しかも僕に殺して欲しいってお願いでしたからなお驚きました」
みくる大「ごめんなさいね…毎回のことだけど説明が後になってしまって…」
キョン「ではその説明とやらをお願いしてよろしいですか?」
みくる大「はい。過去の私はあのウィルスに侵されて皆さんを殺しかけてしまいました…あのウィルスはやっかいなもので一時的にも生命活動を停止させなければ除去することができないものなんです…」
古泉「しかし自分を殺してくれなんて…」
みくる大「それが規定事項でしたから仕方ありませんよ」
みくる大「ごめんなさいね…毎回のことだけど説明が後になってしまって…」
キョン「ではその説明とやらをお願いしてよろしいですか?」
みくる大「はい。過去の私はあのウィルスに侵されて皆さんを殺しかけてしまいました…あのウィルスはやっかいなもので一時的にも生命活動を停止させなければ除去することができないものなんです…」
古泉「しかし自分を殺してくれなんて…」
みくる大「それが規定事項でしたから仕方ありませんよ」
古泉「なるべく痛まないように首をサクッとやりましたが大丈夫でしたか?」
みくる大「ええ、少しの痛みを感じたあとに長門さんが助けてくれましたからね」
みくる大「古泉くん」
古泉「なんでしょう?」
みくる大「あのときの言葉は今でも感謝してるわ。本当にありがとうね」
古泉「どういたしまして」
みくる大「じゃあキョンくん、古泉くん、またね」
そう言い残すといつのまにか朝比奈さん大はいなくなっていた
みくる大「ええ、少しの痛みを感じたあとに長門さんが助けてくれましたからね」
みくる大「古泉くん」
古泉「なんでしょう?」
みくる大「あのときの言葉は今でも感謝してるわ。本当にありがとうね」
古泉「どういたしまして」
みくる大「じゃあキョンくん、古泉くん、またね」
そう言い残すといつのまにか朝比奈さん大はいなくなっていた
おいおい、いきなり結婚かよ この早漏さんめ
夏ならプール行ったり遊園地行ったり
秋なら運動会の二人三脚
冬ならSOS団内で鍋パーティとか出来るじゃないか まぁ、好きなようにやっちまえ
夏ならプール行ったり遊園地行ったり
秋なら運動会の二人三脚
冬ならSOS団内で鍋パーティとか出来るじゃないか まぁ、好きなようにやっちまえ
ここからは私が妄想した古泉妹を含む全員の日常などを書いていきたいと思います
さてさて谷口は阿部さんに連れていかれ転校してしまったが今日その変わりに転校生が来るようだ
まぁ男か女かわからないがハルヒが目をつけるのは間違い無いだろう
ハルヒ「ねぇキョン!転校生だって転校生!」
キョン「そんなに声を張り上げなくても聞こえるからボリュームを落とせ。鼓膜が破れる」
ハルヒ「あんた本当に期待が持てないわね…古泉くん達のときのあんたはちょっとかっこよかったのに…」
さてさて谷口は阿部さんに連れていかれ転校してしまったが今日その変わりに転校生が来るようだ
まぁ男か女かわからないがハルヒが目をつけるのは間違い無いだろう
ハルヒ「ねぇキョン!転校生だって転校生!」
キョン「そんなに声を張り上げなくても聞こえるからボリュームを落とせ。鼓膜が破れる」
ハルヒ「あんた本当に期待が持てないわね…古泉くん達のときのあんたはちょっとかっこよかったのに…」
キョン「何か言ったか?」
ハルヒ「な、なんでもないわよっ!あっちむいてなさいこのバカスケベ変態シスコンロリコン露出狂!」
キョン「よくもまぁそれだけの単語が一度に出てくるもんだ…っとokabeが入ってきたぜ」
ハルヒ「いよいよ転校生のおでましね…八尺様でもでないかしら!」
キョン「ポッポッポッポッ」
okabe「今から転校生を紹介する。入っていいぞ」
ハルヒ「な、なんでもないわよっ!あっちむいてなさいこのバカスケベ変態シスコンロリコン露出狂!」
キョン「よくもまぁそれだけの単語が一度に出てくるもんだ…っとokabeが入ってきたぜ」
ハルヒ「いよいよ転校生のおでましね…八尺様でもでないかしら!」
キョン「ポッポッポッポッ」
okabe「今から転校生を紹介する。入っていいぞ」
涼子「皆さんおひさしぶりです!両親の都合で海外に行っていましたがまた戻ってくることが出来ました。朝倉涼子です。またよろしくお願いします」
キョン「………!」
ハルヒ「あの朝倉がまさか戻ってくるなんてね…キョン!あとで尋問するわよ!」
キョン「………」
なんであいつがここに…
okabe「とりあえず朝倉は…キョンの隣の空いている席に座ってくれ」
キョン「!?!?!?」
涼子「わかりました」
涼子「よろしくね、キョンくん」
ハルヒ「朝倉!あんた何やってたの!?詳しく聞かせなさい!」
キョン「ハルヒ、授業が始まるからそろそろ黙れ」
キョン「………!」
ハルヒ「あの朝倉がまさか戻ってくるなんてね…キョン!あとで尋問するわよ!」
キョン「………」
なんであいつがここに…
okabe「とりあえず朝倉は…キョンの隣の空いている席に座ってくれ」
キョン「!?!?!?」
涼子「わかりました」
涼子「よろしくね、キョンくん」
ハルヒ「朝倉!あんた何やってたの!?詳しく聞かせなさい!」
キョン「ハルヒ、授業が始まるからそろそろ黙れ」
~昼休み~
キョン「クラスの話題は朝倉で持ちきりだな」
ハルヒ「なんていうのかしら…朝倉って人を惹き付ける何かを持ってるわよね」
キョン「確かに。転校初日にもかかわらずあれだけクラスの中心になれるやつも珍しいな」
ハルヒ「決めた!朝倉をSOS団に勧誘するわよ!」
キョン「もうお前の言い出すことに驚かなくなったぜ」
キョン「クラスの話題は朝倉で持ちきりだな」
ハルヒ「なんていうのかしら…朝倉って人を惹き付ける何かを持ってるわよね」
キョン「確かに。転校初日にもかかわらずあれだけクラスの中心になれるやつも珍しいな」
ハルヒ「決めた!朝倉をSOS団に勧誘するわよ!」
キョン「もうお前の言い出すことに驚かなくなったぜ」
ハルヒ「キョン!あんたは朝倉が他の生徒と帰っちゃわないように見張っときなさい!私はちょっと不思議探してくるわ」
キョン「(お前の存在そのものが不思議だよ…っと朝倉が席に戻ってきたな…怖いけど話すか)」
朝倉「ねぇ、キョンくん」
キョン「なんだ?」
朝倉「あのときは本当にごめんなさい」
キョン「………!」
朝倉「あのときの私は情報統合思念体の急進派に完全に支配されていたわ…私だってあんなことしたくなかったのよ…」
キョン「朝倉…」
朝倉「許してもらえるとは思ってない…だけど謝りたくて…本当にごめんなさい」
キョン「(ちょっと涙目になってる朝倉かわいいじゃねぇか…)」
キョン「(お前の存在そのものが不思議だよ…っと朝倉が席に戻ってきたな…怖いけど話すか)」
朝倉「ねぇ、キョンくん」
キョン「なんだ?」
朝倉「あのときは本当にごめんなさい」
キョン「………!」
朝倉「あのときの私は情報統合思念体の急進派に完全に支配されていたわ…私だってあんなことしたくなかったのよ…」
キョン「朝倉…」
朝倉「許してもらえるとは思ってない…だけど謝りたくて…本当にごめんなさい」
キョン「(ちょっと涙目になってる朝倉かわいいじゃねぇか…)」
朝倉「それに私にはもう長門さんみたいな能力はなくなっちゃったから…安心してって言っても不安だよね…」
キョン「まぁな…」
朝倉「うん…じゃまたね…」
キョン「(朝倉も悩んでたんだな…ここで男見せなきゃダメだろ)」
キョン「待て朝倉」
朝倉「何…?」
キョン「お前を許す!」
朝倉「え!?」
キョン「あれはお前がやりたくてやったわけじゃないんだろ?なら仕方のないことだ。過ぎたことをグダグダ言ってもしょうがねぇ。だからこれからは仲良くやろうぜ?」
朝倉「キョンくん…」
キョン「あ、今日の放課後は開けとけよ?ハルヒが何やら話があるらしい」
朝倉「…うん!」
キョン「まぁな…」
朝倉「うん…じゃまたね…」
キョン「(朝倉も悩んでたんだな…ここで男見せなきゃダメだろ)」
キョン「待て朝倉」
朝倉「何…?」
キョン「お前を許す!」
朝倉「え!?」
キョン「あれはお前がやりたくてやったわけじゃないんだろ?なら仕方のないことだ。過ぎたことをグダグダ言ってもしょうがねぇ。だからこれからは仲良くやろうぜ?」
朝倉「キョンくん…」
キョン「あ、今日の放課後は開けとけよ?ハルヒが何やら話があるらしい」
朝倉「…うん!」
>>429
残念ながらエロは考えてません…
私がエロ書くと本当に厨二っぽくなるので…まぁもう十分に厨二ですがご容赦願います
キョン「ところで朝倉、お前いつ復活したんだ?」
朝倉「復活自体は半年くらい前よ。8月に涼宮さんの力で夏休みが永遠になったときがあったでしょ?」
キョン「あれはツラかったな…」
朝倉「さすがに長門さんもあれはきつかったみたい。情報統合思念体…まぁ私達のお父さんね、があまりにつらそうな長門を見かねて私を家事をするように再構成したの」
キョン「お前らも何かと大変なんだな…」
残念ながらエロは考えてません…
私がエロ書くと本当に厨二っぽくなるので…まぁもう十分に厨二ですがご容赦願います
キョン「ところで朝倉、お前いつ復活したんだ?」
朝倉「復活自体は半年くらい前よ。8月に涼宮さんの力で夏休みが永遠になったときがあったでしょ?」
キョン「あれはツラかったな…」
朝倉「さすがに長門さんもあれはきつかったみたい。情報統合思念体…まぁ私達のお父さんね、があまりにつらそうな長門を見かねて私を家事をするように再構成したの」
キョン「お前らも何かと大変なんだな…」
朝倉「まぁね…けど私にはもう力がないから影から長門さんを支えていきたいの」
キョン「お前がそう言うならそれを頑張ればいいさ」
朝倉「頑張るわ!今度うちに遊びに来てよ。お詫びじゃないけど食事くらいはご馳走するわ」
キョン「それはありがたい。しかし二人っきりまだは不安だからまずはみんなで行きたいんだがいいか?」
朝倉「大人数の方が用意はしやすいから大丈夫よ」
キョン「よし、計画立てておく。ハルヒが帰ってきたってことはそろそろ授業か」
朝倉「わからないところは教えてあげるから言ってね☆」
キョン「頼むよ(かわいい朝倉に教えてもらいたいのは山々だが後ろの悪魔が怖いから寝よう…)」
キョン「お前がそう言うならそれを頑張ればいいさ」
朝倉「頑張るわ!今度うちに遊びに来てよ。お詫びじゃないけど食事くらいはご馳走するわ」
キョン「それはありがたい。しかし二人っきりまだは不安だからまずはみんなで行きたいんだがいいか?」
朝倉「大人数の方が用意はしやすいから大丈夫よ」
キョン「よし、計画立てておく。ハルヒが帰ってきたってことはそろそろ授業か」
朝倉「わからないところは教えてあげるから言ってね☆」
キョン「頼むよ(かわいい朝倉に教えてもらいたいのは山々だが後ろの悪魔が怖いから寝よう…)」
~そして放課後~
ハルヒ「朝倉!」
朝倉「何かしら?」
ハルヒ「ちょっとSOS団に来て欲しいの!」
朝倉「いいわよ、友達と帰ろうとって言われたからちょっと待っててね」
ハルヒ「5秒で済ませなさい!」
キョン「無茶言うなよ」
朝倉「お待たせ」
ハルヒ「じゃあ行くわよー!」
キョン「(本当にこいつの元気の源はどこにあるのやら…)」
ハルヒ「朝倉!」
朝倉「何かしら?」
ハルヒ「ちょっとSOS団に来て欲しいの!」
朝倉「いいわよ、友達と帰ろうとって言われたからちょっと待っててね」
ハルヒ「5秒で済ませなさい!」
キョン「無茶言うなよ」
朝倉「お待たせ」
ハルヒ「じゃあ行くわよー!」
キョン「(本当にこいつの元気の源はどこにあるのやら…)」
朝倉「ここが部室なのね」
ハルヒ「本当は文芸部の部室なんだけど有希がいいって言うから使わせてもらってるの」
ガチャッ!
ハルヒ「みんなー!おっはよー!」
キョン「今はもう夕方だ」
ハルヒ「細かいことはいいのよ!みんな聞いて!今日は新団員候補を連れてきたわ」
朝倉「涼宮さん、キョンくんと同じクラスの朝倉涼子です、よろしくお願いします」
古泉「これは驚きです…」
長門「よろしく」
みくる「よろしくお願いします…あ、お茶入れますね」
ハルヒ「本当は文芸部の部室なんだけど有希がいいって言うから使わせてもらってるの」
ガチャッ!
ハルヒ「みんなー!おっはよー!」
キョン「今はもう夕方だ」
ハルヒ「細かいことはいいのよ!みんな聞いて!今日は新団員候補を連れてきたわ」
朝倉「涼宮さん、キョンくんと同じクラスの朝倉涼子です、よろしくお願いします」
古泉「これは驚きです…」
長門「よろしく」
みくる「よろしくお願いします…あ、お茶入れますね」
朝倉「この部室はすごいわね…パソコンにコンロ、ストーブまであるわ…」
ハルヒ「みんなもらってきたものよ!タダ最高!」
キョン「奪い取ったとも言うがな」
古泉「涼宮さん、お話中のところ申し訳ありませんが…」
ハルヒ「今日は妹ちゃんを迎えに行く日ね!わかったわ、行ってらっしゃい!」
朝倉「妹ちゃんって?」
ハルヒ「朝倉は知らないわね。実は古泉くんはキョンの妹ちゃんと付き合ってるのよ!キョンの妹とは思えないくらいかっわいいんだから!」
朝倉「そんなにかわいいなら見てみたいなぁ…」
ハルヒ「じゃあ提案があるんだけど今日は学校での活動を切り上げて妹ちゃんを迎えに行きつつ不思議探しをしない?どう古泉くん?」
古泉「そうですね、妹さんもしばらく皆さんとお会いしてませんし会いたいと言っていましたから」
ハルヒ「じゃあ決まり!行くわよー!」
ハルヒ「みんなもらってきたものよ!タダ最高!」
キョン「奪い取ったとも言うがな」
古泉「涼宮さん、お話中のところ申し訳ありませんが…」
ハルヒ「今日は妹ちゃんを迎えに行く日ね!わかったわ、行ってらっしゃい!」
朝倉「妹ちゃんって?」
ハルヒ「朝倉は知らないわね。実は古泉くんはキョンの妹ちゃんと付き合ってるのよ!キョンの妹とは思えないくらいかっわいいんだから!」
朝倉「そんなにかわいいなら見てみたいなぁ…」
ハルヒ「じゃあ提案があるんだけど今日は学校での活動を切り上げて妹ちゃんを迎えに行きつつ不思議探しをしない?どう古泉くん?」
古泉「そうですね、妹さんもしばらく皆さんとお会いしてませんし会いたいと言っていましたから」
ハルヒ「じゃあ決まり!行くわよー!」
~小学校前~
朝倉「キョンくんの妹ちゃんってどんな娘なの?」
古泉「世界で一番かわいい僕の彼女です!」
朝倉「大好きなんだね」
古泉「ええ、彼女のために世界を危機に陥れかけました…」
朝倉「そんなに好きなんだ…」
古泉「毎日幸せですよ」
朝倉「古泉くん本当に幸せそうね。私にもそんな人が見付かるかなぁ…」
古泉「いつか見付かると思いますよ?」
朝倉「ふふ…ありがとう」
ハルヒ「来たわ!妹ちゃーん」
朝倉「キョンくんの妹ちゃんってどんな娘なの?」
古泉「世界で一番かわいい僕の彼女です!」
朝倉「大好きなんだね」
古泉「ええ、彼女のために世界を危機に陥れかけました…」
朝倉「そんなに好きなんだ…」
古泉「毎日幸せですよ」
朝倉「古泉くん本当に幸せそうね。私にもそんな人が見付かるかなぁ…」
古泉「いつか見付かると思いますよ?」
朝倉「ふふ…ありがとう」
ハルヒ「来たわ!妹ちゃーん」
妹「あー!ハルにゃんだ!キョンくんに、有希ちゃん、みくるちゃんも!」
古泉「学校お疲れ様です」
妹「古泉くーん!」
キョン「毎回毎回抱きつくくせをどうにかした方がいいんじゃないか?」
古泉「彼女がやりたいようにすればいいんですよ」ナデナデ
妹「古泉くんこの綺麗なお姉ちゃん誰ー?」
朝倉「はじめまして、キョンくんのクラスメイトの朝倉涼子よ。よろしくね」
妹「涼子ちゃん!よろしくね!」
朝倉「(キョンくんには悪いけど確かにキョンくんと比べられないくらいいい娘でかわいい…!は、鼻血出そう…)」
古泉「学校お疲れ様です」
妹「古泉くーん!」
キョン「毎回毎回抱きつくくせをどうにかした方がいいんじゃないか?」
古泉「彼女がやりたいようにすればいいんですよ」ナデナデ
妹「古泉くんこの綺麗なお姉ちゃん誰ー?」
朝倉「はじめまして、キョンくんのクラスメイトの朝倉涼子よ。よろしくね」
妹「涼子ちゃん!よろしくね!」
朝倉「(キョンくんには悪いけど確かにキョンくんと比べられないくらいいい娘でかわいい…!は、鼻血出そう…)」
キョン「朝倉、うちの妹はどうだ?」
朝倉「キョンくんには悪いけど…本当にいい娘ね」
キョン「当たり前だ!誰の妹だと思ってやがる!」
朝倉「はいはい、お兄ちゃんですね」
キョン「(お、お兄ちゃん…だと…?)」
朝倉「どうしたの?」
キョン「(我が妹もかわいいが…朝倉のお兄ちゃん…最っ高です!)」
キョン「いやお兄ちゃんなんて言われたのは久しぶりだったんで驚いちまっただけさ」
DQN3「妹にはおにぃって呼ばれてるぜ」
朝倉「キョンくんには悪いけど…本当にいい娘ね」
キョン「当たり前だ!誰の妹だと思ってやがる!」
朝倉「はいはい、お兄ちゃんですね」
キョン「(お、お兄ちゃん…だと…?)」
朝倉「どうしたの?」
キョン「(我が妹もかわいいが…朝倉のお兄ちゃん…最っ高です!)」
キョン「いやお兄ちゃんなんて言われたのは久しぶりだったんで驚いちまっただけさ」
DQN3「妹にはおにぃって呼ばれてるぜ」
妹「!」
古泉「はい、はい」
ハルヒ「本当にあの二人は幸せそうね」
有希「見ていてとてもいい気分」
みくる「自然にこっちまで笑顔になります」
ハルヒ「ずっとこの幸せが続くように願っているわ」
キョン「(お前が願ってくれるなら安心だな)」
古泉「はい、はい」
ハルヒ「本当にあの二人は幸せそうね」
有希「見ていてとてもいい気分」
みくる「自然にこっちまで笑顔になります」
ハルヒ「ずっとこの幸せが続くように願っているわ」
キョン「(お前が願ってくれるなら安心だな)」
ハルヒ「じゃここでお別れね!」
キョン「そうだな、じゃあまた明日」
妹「ばいばいみんなー!」ノシノシ
朝倉「さようなら」
長門「また」
みくる「失礼します」
キョン「じゃあ古泉、妹、行こうか」
古泉「ええ」
妹「うん!」
キョン「妹、朝倉はどうだった?」
妹「すごい綺麗なお姉ちゃんだったよ!」
キョン「それは連れてきてよかったよ」
キョン「そうだな、じゃあまた明日」
妹「ばいばいみんなー!」ノシノシ
朝倉「さようなら」
長門「また」
みくる「失礼します」
キョン「じゃあ古泉、妹、行こうか」
古泉「ええ」
妹「うん!」
キョン「妹、朝倉はどうだった?」
妹「すごい綺麗なお姉ちゃんだったよ!」
キョン「それは連れてきてよかったよ」
朝倉「長門さん」
長門「何?」
朝倉「今度キョンくんをうちに呼んでご馳走をしたいと思うんだけどいいかな?」
長門「それは私が賛否するものではなくあなたが決めること」
朝倉「いいの?」
長門「コク」
朝倉「ありがとう!長門さんが好きなものもたくさん作るね!この時期ならやっぱりお鍋かな…」
長門「鍋は以前やっているがみんな気に入ると思う」
朝倉「わかった!明日にでも聞いてみる!」
長門「何?」
朝倉「今度キョンくんをうちに呼んでご馳走をしたいと思うんだけどいいかな?」
長門「それは私が賛否するものではなくあなたが決めること」
朝倉「いいの?」
長門「コク」
朝倉「ありがとう!長門さんが好きなものもたくさん作るね!この時期ならやっぱりお鍋かな…」
長門「鍋は以前やっているがみんな気に入ると思う」
朝倉「わかった!明日にでも聞いてみる!」
朝倉「でも…おいしくつくれるかな…?」
長門「涼子」
朝倉「えっ?」
長門「涼子の料理はおいしい。それは毎日食べている私が保証する。自信を持って」
朝倉「長門さん…よーし!今日は長門さんの好きなメニュー作るわよ!」
長門「久しぶりにカレーが食べたい」
長門「涼子」
朝倉「えっ?」
長門「涼子の料理はおいしい。それは毎日食べている私が保証する。自信を持って」
朝倉「長門さん…よーし!今日は長門さんの好きなメニュー作るわよ!」
長門「久しぶりにカレーが食べたい」
朝倉「カレーだとちょっと材料が無いわね…」
長門「そう…」シュン
朝倉「そろそろスーパーの安売りの時間だから買いに行きましょう!」
長門「!!」
朝倉「ついでに長門さんにスーパーでの買い物の仕方教えてあげるわ。長門さんいつもすごい買い物の仕方するし…」
長門「それは遠慮s 朝倉「ダメ!いい奥さんになれないじゃないの!」
長門「私には涼子がいれば…」
朝倉「えっ!?ちょっと何言ってるのよ…もう」
DQN3「百合もまたすばらしい」
長門「そう…」シュン
朝倉「そろそろスーパーの安売りの時間だから買いに行きましょう!」
長門「!!」
朝倉「ついでに長門さんにスーパーでの買い物の仕方教えてあげるわ。長門さんいつもすごい買い物の仕方するし…」
長門「それは遠慮s 朝倉「ダメ!いい奥さんになれないじゃないの!」
長門「私には涼子がいれば…」
朝倉「えっ!?ちょっと何言ってるのよ…もう」
DQN3「百合もまたすばらしい」
類似してるかもしれないスレッド
- キョン「なあ、古泉。お前、疲れないのか?」2 (817) - [55%] - 2009/2/13 3:45 ★★★×4
- コナン「なあ、灰原?おめーの屁を嗅がせてくれねーか?」 (114) - [51%] - 2012/7/19 9:30 ☆
- キョン「あ、ハルヒ。お前おれのこと好きだろ?それで」 (124) - [50%] - 2010/6/3 1:45 ★
- あかり「えいっ、えいっ」京子「なにしてんのあかり?」 (305) - [50%] - 2012/10/5 3:00 ☆
- キョン「あれっ?鶴屋さん、どうしたんですか?」 (655) - [49%] - 2009/3/14 17:15 ★★★×6
- コナン「おい、光彦!いつ迄も引きこもってんじゃねーぞ!」 (193) - [49%] - 2012/6/26 15:15 ★
- キョン「すまんハルヒ、お前とはつきあえないんだ」 (1001) - [49%] - 2009/8/28 18:31 ★★★×10
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について