私的良スレ書庫
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元スレキョン「おいっ古泉、お前に女の子を紹介してやろうか?」
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>>199
二人が幸せになるならなんでもいいよ
二人が幸せになるならなんでもいいよ
~深夜~
キョン「というわけでハルヒに行動がバレないようにお前には補聴器型イヤホンをしてもらう。長門がうまく作ってくれたよ」
古泉「恩に切ります」
キョン「ったくかわいい妹をまかせるんだからな。ちったぁ覚悟しとけよー!?」
古泉「覚悟も決まりましたよ。あなたの妹…いえ僕の彼女を泣かせるようなことはしません」
キョン「よぉしわかった!そこまで言うならその覚悟見せてもらおう!」
古泉「ふふふ…ではまた明日いつもの場所で」
キョン「おぅ!またな!」
ブツッ…
キョン「頑張れよ…二人とも」
キョン「というわけでハルヒに行動がバレないようにお前には補聴器型イヤホンをしてもらう。長門がうまく作ってくれたよ」
古泉「恩に切ります」
キョン「ったくかわいい妹をまかせるんだからな。ちったぁ覚悟しとけよー!?」
古泉「覚悟も決まりましたよ。あなたの妹…いえ僕の彼女を泣かせるようなことはしません」
キョン「よぉしわかった!そこまで言うならその覚悟見せてもらおう!」
古泉「ふふふ…ではまた明日いつもの場所で」
キョン「おぅ!またな!」
ブツッ…
キョン「頑張れよ…二人とも」
~朝8時~
キョン「やはり俺が最後か…」
ハルヒ「このバカキョン!あんた団員としての自覚あるの!?」
キョン「お前らが早すぎるんだよ!」
古泉「まぁまぁ涼宮さん彼は何かと面白いものを見付けてくださるかもしれませんよ?」
ハルヒ「古泉くんがそういうなら許してあげるわ。古泉くんに感謝しなさい!」
キョン「はいはい感謝しますよ、と」
ハルヒ「まずは作戦会議ね!いつもの喫茶店行くわよ!もちろんキョンのおごりね!」
キョン「やはり俺が最後か…」
ハルヒ「このバカキョン!あんた団員としての自覚あるの!?」
キョン「お前らが早すぎるんだよ!」
古泉「まぁまぁ涼宮さん彼は何かと面白いものを見付けてくださるかもしれませんよ?」
ハルヒ「古泉くんがそういうなら許してあげるわ。古泉くんに感謝しなさい!」
キョン「はいはい感謝しますよ、と」
ハルヒ「まずは作戦会議ね!いつもの喫茶店行くわよ!もちろんキョンのおごりね!」
ハルヒ「それじゃあ活動開始ぃ!」
キョン「古泉、これが補聴器型イヤホンだ。何かハルヒに危険な動きがあったら知らせるから安心してくれ」
古泉「さすが長門さんですね」
キョン「考えのは俺だぞ!?」
古泉「あなたにも感謝していますよ」
キョン「妹のことだから待ち合わせ場所に来るのは時間ギリギリか遅刻するだろう。家を出るときにはまだぐっすり寝ていたからな」
古泉「兄妹揃って遅刻癖があるのですね」
キョン「う、うるさい!」
キョン「古泉、これが補聴器型イヤホンだ。何かハルヒに危険な動きがあったら知らせるから安心してくれ」
古泉「さすが長門さんですね」
キョン「考えのは俺だぞ!?」
古泉「あなたにも感謝していますよ」
キョン「妹のことだから待ち合わせ場所に来るのは時間ギリギリか遅刻するだろう。家を出るときにはまだぐっすり寝ていたからな」
古泉「兄妹揃って遅刻癖があるのですね」
キョン「う、うるさい!」
しえん
偏差値20なんとあるのか?
0点でもそんな数字にはならないと思うが・・・
偏差値20なんとあるのか?
0点でもそんな数字にはならないと思うが・・・
>>213
う、売る犀!
う、売る犀!
キョン「ハルヒには俺からも言っておくが連絡を頼む」
古泉「把握しました」
古泉「長門さんもありがとうございます。必ず二人で幸せになりますね」
長門「応援する」
古泉「ありがとうございます」
古泉「では行ってきます」
キョン「おう!」
長門「行ってらっしゃい」
古泉「把握しました」
古泉「長門さんもありがとうございます。必ず二人で幸せになりますね」
長門「応援する」
古泉「ありがとうございます」
古泉「では行ってきます」
キョン「おう!」
長門「行ってらっしゃい」
偏差値20?
39以外ぐらいからは無かったような…
ゆとりすげえ
39以外ぐらいからは無かったような…
ゆとりすげえ
~待ち合わせ場所~
古泉「やはりまだ来ていませんね」
妹「見つけたー!」
古泉「こんにちは」
妹「こんにちは」
古泉「ずいぶん大きな荷物ですが何が入ってらっしゃるんですか?」
妹「秘密だよー!」
古泉「分かりました。では行きましょうか」
妹「うん!」
キョン「無事出会えたな」
ハルヒ「うん、これからバレないように追跡しなきゃな」
長門「尾行は得意」
キョン「ちなみに朝比奈さんには鏡の迷路で不思議を探してもらうことになりました」
古泉「やはりまだ来ていませんね」
妹「見つけたー!」
古泉「こんにちは」
妹「こんにちは」
古泉「ずいぶん大きな荷物ですが何が入ってらっしゃるんですか?」
妹「秘密だよー!」
古泉「分かりました。では行きましょうか」
妹「うん!」
キョン「無事出会えたな」
ハルヒ「うん、これからバレないように追跡しなきゃな」
長門「尾行は得意」
キョン「ちなみに朝比奈さんには鏡の迷路で不思議を探してもらうことになりました」
妹「古泉くんはどこ行きたい!?」
古泉「僕はあなたと一緒ならどこでも大丈夫ですよ」
妹「じゃじゃあ…これ!」
古泉「これはチケット…映画ですね」
妹「うん!この映画の女優さんが大好きなんだ!」
古泉「では映画館へ向かいましょう。」
妹「行こっ!」
キョン「妹のやつ…いつのまに映画なんか…」
ハルヒ「でもあの映画って確か…」
キョン「うむ…」
長門「主人公の親しい人から順に殺されていき最後に主人公も殺されるすくいようの無い映画のはず」
キョン・ハルヒ「(あの子っていったい…?)」
古泉「僕はあなたと一緒ならどこでも大丈夫ですよ」
妹「じゃじゃあ…これ!」
古泉「これはチケット…映画ですね」
妹「うん!この映画の女優さんが大好きなんだ!」
古泉「では映画館へ向かいましょう。」
妹「行こっ!」
キョン「妹のやつ…いつのまに映画なんか…」
ハルヒ「でもあの映画って確か…」
キョン「うむ…」
長門「主人公の親しい人から順に殺されていき最後に主人公も殺されるすくいようの無い映画のはず」
キョン・ハルヒ「(あの子っていったい…?)」
校内1位なら模試でとった
進学校だと全国偏差値より校内偏差値の方が下がるらしいなw
進学校だと全国偏差値より校内偏差値の方が下がるらしいなw
~映画館~
古泉「やはり休日ですから混んでいますね。はぐれないように気を付けてください」
妹「うん…」
古泉「さぁこちらへどうぞ。何かお飲み物はいりますか?」
妹「オレンジジュース!」
古泉「では買ってきますから待っていてください」
妹「待ってるー!」
キョン「クソ…古泉の野郎妹と手を繋ぎやがった…」
ハルヒ「音声だけなのによくわかるわね」
キョン「妹だからな。小さいころはよく妹に振り回されたよ」
長門「彼女はとても嬉しそうにしている。見てるこちらまで嬉しくなるほどに…」
ハルヒ「本当ねぇ…ちょっと恋愛ってものに興味持ったかも」
キョン「(長門が微笑んでる…ハルヒも普段は見せない優しそうな笑顔だ…やはり連れてきてよかったな)」
古泉「やはり休日ですから混んでいますね。はぐれないように気を付けてください」
妹「うん…」
古泉「さぁこちらへどうぞ。何かお飲み物はいりますか?」
妹「オレンジジュース!」
古泉「では買ってきますから待っていてください」
妹「待ってるー!」
キョン「クソ…古泉の野郎妹と手を繋ぎやがった…」
ハルヒ「音声だけなのによくわかるわね」
キョン「妹だからな。小さいころはよく妹に振り回されたよ」
長門「彼女はとても嬉しそうにしている。見てるこちらまで嬉しくなるほどに…」
ハルヒ「本当ねぇ…ちょっと恋愛ってものに興味持ったかも」
キョン「(長門が微笑んでる…ハルヒも普段は見せない優しそうな笑顔だ…やはり連れてきてよかったな)」
キョン「さてちょっと仕掛けるか…」
キョン『古泉、聞こえるか?』
古泉「ええ、驚くほどの鮮明さです」
キョン『その声も聞き取れるとはさすが長門だな…って妹はどうした!?まさかシャワー浴びてるとか言うんじゃねぇだろうな!?風呂に押し入って写真撮ってこい!』
ハルヒ・長門「………」
古泉「今映画館で僕は売店にいます。よろしければ妹さんの好きなお菓子などを教えていただけませんか?」
キョン『なんだ映画館か。妹はポップコーンみたいなみんなで食べれるやつが好きだな。ホットドッグみたいに一人一個ってやつはやめとけ』
古泉「了解しました。では涼宮さんに動きがあったらまた連絡お願いします」
キョン『じゃあな』
キョン「いい感じだな。俺の冗談に全く反応しなかったし」
ハルヒ・長門「(絶対本気だったわ…)」
キョン『古泉、聞こえるか?』
古泉「ええ、驚くほどの鮮明さです」
キョン『その声も聞き取れるとはさすが長門だな…って妹はどうした!?まさかシャワー浴びてるとか言うんじゃねぇだろうな!?風呂に押し入って写真撮ってこい!』
ハルヒ・長門「………」
古泉「今映画館で僕は売店にいます。よろしければ妹さんの好きなお菓子などを教えていただけませんか?」
キョン『なんだ映画館か。妹はポップコーンみたいなみんなで食べれるやつが好きだな。ホットドッグみたいに一人一個ってやつはやめとけ』
古泉「了解しました。では涼宮さんに動きがあったらまた連絡お願いします」
キョン『じゃあな』
キョン「いい感じだな。俺の冗談に全く反応しなかったし」
ハルヒ・長門「(絶対本気だったわ…)」
偏差値20は校内の国立理系志望で取りましたw
確か平均点140で俺30点以下だった気がします\(^o^)/
古泉「早く戻らないと映画が始まってしまいますね…」
古泉「おや…」
DQN1「お嬢ちゃんいくつー?おいら18だけどおいらみたいなナウい男子スィと一緒にムービングしぬぁあい?」
DQN2「俺らがフランクフルトヨーグルトソースかけ食べさせてあげるからさぁ!!」
DQN3「ロリっ娘幼女ハァハァ…スパッツたまらねぇ…」
妹「FAX YOU…ぶち殺すぞ…ゴミめら…////」
DQN「あああああああああああん!?」
妹「え!?わたし何を言ったんだろ…」
古泉「・・・プツン」
確か平均点140で俺30点以下だった気がします\(^o^)/
古泉「早く戻らないと映画が始まってしまいますね…」
古泉「おや…」
DQN1「お嬢ちゃんいくつー?おいら18だけどおいらみたいなナウい男子スィと一緒にムービングしぬぁあい?」
DQN2「俺らがフランクフルトヨーグルトソースかけ食べさせてあげるからさぁ!!」
DQN3「ロリっ娘幼女ハァハァ…スパッツたまらねぇ…」
妹「FAX YOU…ぶち殺すぞ…ゴミめら…////」
DQN「あああああああああああん!?」
妹「え!?わたし何を言ったんだろ…」
古泉「・・・プツン」
DQN「ぎゃーぎゃーピーピーハァハァ…」
妹「ガクブル」
古泉「あなた方…僕の大切な彼女を怖い目にあわせましたね…」
DQN1「あんだてんめぇやんのかこりゃあ!」
DQN2「俺達超つぇーかっな!今更謝ったっておせぇんだぜうんだらぁ!」
DQN3「長身美男子ハァハァ…」
妹「ガクブル」
古泉「あなた方…僕の大切な彼女を怖い目にあわせましたね…」
DQN1「あんだてんめぇやんのかこりゃあ!」
DQN2「俺達超つぇーかっな!今更謝ったっておせぇんだぜうんだらぁ!」
DQN3「長身美男子ハァハァ…」
古泉「とりあえずここで騒いでは迷惑ですから場所を変えましょう。少し待っていてくださいね」
妹「コク」
古泉「ではこちらへ」
キョン「ヤバイな…」
ハルヒ「古泉くんって喧嘩強いの…?」
長門「一般人の中では強い部類だが1対3では苦戦すると思われる」
ハルヒ「助けに行かなきゃ!」
キョン「ダメだ!古泉自身が勝たなきゃ意味が無い。俺らが行ったらあいつは妹を守れない」
ハルヒ「でも…ん…?」
キョン・長門「ん…?」
妹「コク」
古泉「ではこちらへ」
キョン「ヤバイな…」
ハルヒ「古泉くんって喧嘩強いの…?」
長門「一般人の中では強い部類だが1対3では苦戦すると思われる」
ハルヒ「助けに行かなきゃ!」
キョン「ダメだ!古泉自身が勝たなきゃ意味が無い。俺らが行ったらあいつは妹を守れない」
ハルヒ「でも…ん…?」
キョン・長門「ん…?」
古泉「あなた方はわかってない!なぜ今この現代に『萌え』というものが浸透しているかを!バブル崩壊、不況、リストラ…明日の道すら危うい中で人々が求めるもの!
それは安らぎ!しかしこの現代はその安らぎを得ることすら難しい…そんな中でもパソコンを立ち上げる、テレビの電源を入れるだけで萌えという安らぎが得られる!萌え=安らぎ!つまり心の拠なのです!」
キョン・ハルヒ・長門「(ひぐらしパクったな古泉…)」
古泉「さぁ、あなた方も真の萌えを見付ける旅に出ようじゃありませんか」
DQN12「感動したべ!おいら達明日から頑張る!」
DQN3「映画館のトイレハァハァ…うっ…ふぅ」
それは安らぎ!しかしこの現代はその安らぎを得ることすら難しい…そんな中でもパソコンを立ち上げる、テレビの電源を入れるだけで萌えという安らぎが得られる!萌え=安らぎ!つまり心の拠なのです!」
キョン・ハルヒ・長門「(ひぐらしパクったな古泉…)」
古泉「さぁ、あなた方も真の萌えを見付ける旅に出ようじゃありませんか」
DQN12「感動したべ!おいら達明日から頑張る!」
DQN3「映画館のトイレハァハァ…うっ…ふぅ」
古泉「これで一安心ですね」
キョン『何か大きな声が聞こえたが大丈夫か?』
古泉「ええ、あなたに勧めてもらったひぐらしのなくコロニーを参考にさせていただきました」
キョン『そうか。俺はレナ萌えだ』
ハルヒ「(私は魅音萌えよ)」
長門「(人妻である羽入こそ究極の萌え)」
DQN3「沙都子は俺の嫁」
キョン『何か大きな声が聞こえたが大丈夫か?』
古泉「ええ、あなたに勧めてもらったひぐらしのなくコロニーを参考にさせていただきました」
キョン『そうか。俺はレナ萌えだ』
ハルヒ「(私は魅音萌えよ)」
長門「(人妻である羽入こそ究極の萌え)」
DQN3「沙都子は俺の嫁」
>>237
DQN1&2の間違いですorz
古泉「では戻りますので失礼します」
キョン『了解だ』
ハルヒ「さすがSOS団副団長ってとこね…」
長門「(羽入の角ペロペロしてあぅあぅ言わせたい…!)」
DQN3「彼はすでに悟りを開いていたか」
DQN1&2の間違いですorz
古泉「では戻りますので失礼します」
キョン『了解だ』
ハルヒ「さすがSOS団副団長ってとこね…」
長門「(羽入の角ペロペロしてあぅあぅ言わせたい…!)」
DQN3「彼はすでに悟りを開いていたか」
古泉「もうあまり時間がありませんね…」
古泉「お待たせしました」
妹「怖かったよ~!」
古泉「もう大丈夫です。安心してください」
妹「うん…」
古泉「ほら、映画が始まりますよ。さぁ涙を拭いてください」
妹「ありがと…」
古泉「こちらはオレンジジュースとポップコーンです」
妹「!!わたしポップコーン大好き!みんなで少しずつ食べれるもん!」
古泉「(一瞬で顔に輝きが戻りましたね。やはり彼に好みを聞いたのは正解だったようです)それは喜ばしいことです。映画を見ながら食べましょう」
妹「うん!」
古泉「お待たせしました」
妹「怖かったよ~!」
古泉「もう大丈夫です。安心してください」
妹「うん…」
古泉「ほら、映画が始まりますよ。さぁ涙を拭いてください」
妹「ありがと…」
古泉「こちらはオレンジジュースとポップコーンです」
妹「!!わたしポップコーン大好き!みんなで少しずつ食べれるもん!」
古泉「(一瞬で顔に輝きが戻りましたね。やはり彼に好みを聞いたのは正解だったようです)それは喜ばしいことです。映画を見ながら食べましょう」
妹「うん!」
>>240
梨花ちゃんは鶴屋さんが、詩音は朝倉さんが、鷹野さんは国木田が、知恵先生は俺がもらっていますよ
キョン「この映画酷いな…」
ハルヒ「CGとはいえ血の噴き出し方や人の殺し方、悲鳴がリアルすぎるわよ…」
長門「この映画の監督は映画の役になりきらせるため三ヶ月の合宿を行ったと聞く。しかもその合宿では殺人経験のある受刑者を雇いロケ内容を出演者に全く知らせずに一ヶ月間恐怖の底に落としたらしい。」
キョン・ハルヒ「………」
長門「血液の噴き出し方は医者や生体科学者に協力を要請し、殺人犯の証言を元に作られた。また出演者も一ヶ月の間にCGの人間を殺しているため演技ではなく本当に人を殺すことに近い経験をしてる
この映画の見所はどうあがいてもハッピーエンドにならないところ。主人公の彼女は何度も絶望したが立ち上がろうとする。その意思すらをも踏み潰し自殺に追い込ませるというもの」
キョン・ハルヒ「………」
梨花ちゃんは鶴屋さんが、詩音は朝倉さんが、鷹野さんは国木田が、知恵先生は俺がもらっていますよ
キョン「この映画酷いな…」
ハルヒ「CGとはいえ血の噴き出し方や人の殺し方、悲鳴がリアルすぎるわよ…」
長門「この映画の監督は映画の役になりきらせるため三ヶ月の合宿を行ったと聞く。しかもその合宿では殺人経験のある受刑者を雇いロケ内容を出演者に全く知らせずに一ヶ月間恐怖の底に落としたらしい。」
キョン・ハルヒ「………」
長門「血液の噴き出し方は医者や生体科学者に協力を要請し、殺人犯の証言を元に作られた。また出演者も一ヶ月の間にCGの人間を殺しているため演技ではなく本当に人を殺すことに近い経験をしてる
この映画の見所はどうあがいてもハッピーエンドにならないところ。主人公の彼女は何度も絶望したが立ち上がろうとする。その意思すらをも踏み潰し自殺に追い込ませるというもの」
キョン・ハルヒ「………」
長門「以前世界のどこかで実際にあった事件を元に作っているらしいが真相は不明」
キョン「説明は終わりか…?」
ハルヒ「終わってなくてももうやめてちょうだい…頭がいたいわ…」
長門「そう…」
キョン「(なぜそんなに残念そうなんだお前は!この二時間で出演者のプロフィールから監督の出身校、人を簡単に解体す方法とか聞いちまったじゃねぇか!)」
ハルヒ「ちょっと休憩しましょ…」
キョン「ああ…」
DQN3「さすがに引いた」
キョン「説明は終わりか…?」
ハルヒ「終わってなくてももうやめてちょうだい…頭がいたいわ…」
長門「そう…」
キョン「(なぜそんなに残念そうなんだお前は!この二時間で出演者のプロフィールから監督の出身校、人を簡単に解体す方法とか聞いちまったじゃねぇか!)」
ハルヒ「ちょっと休憩しましょ…」
キョン「ああ…」
DQN3「さすがに引いた」
>>243
細かいことはいいんだよwww
単に私が見たいだけですすいません
古泉「ど、どうでしたか?(なんてものを彼女は…)」
妹「とっても面白かったよ!」
古泉「!?」
妹「だって出演者のみんなが必死に頑張ってるのがわかったもん!映画の中ではみんな死んじゃったけどこった原因は…」
古泉「(なるほど…しっかりと本質に気付いていますか…僕はただ映画の上べしか見れませんでしたが彼女は純粋故にストーリーの筋を読み取った…さすが彼の妹です)」
妹「だから私も頑張るよ!古泉くんの彼女にふさわしい女の子になるね!」
古泉「!!(グハッ…この一言で何万人の脳内議員が死にましたかね…)」
古泉「では映画館を出ましょう」
妹「うん!」
細かいことはいいんだよwww
単に私が見たいだけですすいません
古泉「ど、どうでしたか?(なんてものを彼女は…)」
妹「とっても面白かったよ!」
古泉「!?」
妹「だって出演者のみんなが必死に頑張ってるのがわかったもん!映画の中ではみんな死んじゃったけどこった原因は…」
古泉「(なるほど…しっかりと本質に気付いていますか…僕はただ映画の上べしか見れませんでしたが彼女は純粋故にストーリーの筋を読み取った…さすが彼の妹です)」
妹「だから私も頑張るよ!古泉くんの彼女にふさわしい女の子になるね!」
古泉「!!(グハッ…この一言で何万人の脳内議員が死にましたかね…)」
古泉「では映画館を出ましょう」
妹「うん!」
キョン「移動を始めたようだな。行き先は…公園?なるほどね」
ハルヒ「あんた何一人で勝手に納得してんのよ」
キョン「ハルヒ、ちょっと耳を貸せ、予定を早めるぞ」
ハルヒ「ん…?………それはいい考えだわ!早速行動開s…
キョン「ちょっと待て、逃げられるタイミングじゃ意味が無い。少し時間を置くぞ」
ハルヒ「ちぇ…わかったわよ」
長門「エウレカがヒロイン」
DQN3「アネモネだろこのツルペタ」
ハルヒ「あんた何一人で勝手に納得してんのよ」
キョン「ハルヒ、ちょっと耳を貸せ、予定を早めるぞ」
ハルヒ「ん…?………それはいい考えだわ!早速行動開s…
キョン「ちょっと待て、逃げられるタイミングじゃ意味が無い。少し時間を置くぞ」
ハルヒ「ちぇ…わかったわよ」
長門「エウレカがヒロイン」
DQN3「アネモネだろこのツルペタ」
古泉「公園に付きましたね。休日とあって家族連れが多いようで」
妹「みんな楽しそうだねっ!あっ!あそこ行こう!」
古泉「わかりましたから引っ張らないでください(この手から元気が溢れてるのがわかります。とても暖かい…)」
古泉「付きましたがここで何をするおつもりですか?」
妹「お昼ご飯!」
古泉「え…ではその荷物の中身は…」
妹「お弁当だよ!早起きして頑張って作ったけど…」
古泉「(彼は嘘をついていたようですね…しかし幸せな嘘です)妹さんが作ったお弁当なら美味しくないはずがありません。いただきます!」
妹「うん!!」
古泉「ブルーシートはお持ちですか?」
妹「多分これかな?よいしょ…」
古泉「(花見でもやるようなサイズだ…)では広げましょう」
妹「はーい!」
妹「みんな楽しそうだねっ!あっ!あそこ行こう!」
古泉「わかりましたから引っ張らないでください(この手から元気が溢れてるのがわかります。とても暖かい…)」
古泉「付きましたがここで何をするおつもりですか?」
妹「お昼ご飯!」
古泉「え…ではその荷物の中身は…」
妹「お弁当だよ!早起きして頑張って作ったけど…」
古泉「(彼は嘘をついていたようですね…しかし幸せな嘘です)妹さんが作ったお弁当なら美味しくないはずがありません。いただきます!」
妹「うん!!」
古泉「ブルーシートはお持ちですか?」
妹「多分これかな?よいしょ…」
古泉「(花見でもやるようなサイズだ…)では広げましょう」
妹「はーい!」
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