【17時、学校の帰り道にて】

コナン：「痛ってー…」

歩美　：「大丈夫、コナン君？」

コナン：「ああ、まだ痛むけどなんとか…」

灰原　：「あんまり無理しないことね。」

コナン：「ああ…」

歩美　：「それにしても元太君ひどいよね！」

(回想～30分前、帝丹中学1年B組、帰りの会にて～)

元太　：「おめーの話なんかいいから早く帰らせろよー、先公！」

先生　：「こ、小嶋君…」

コナン：「おい、元太！いいかげんにしろ！」

元太　：「あぁ！うっせーぞ、コナン！」

灰原　：「ちょっと小嶋君！落ち着きなさいよ！」

6年も経ったら蘭ねーちゃんも流石に新一に見切りつけてんのかな

元太　：「おめーまでコナンの肩を持つのかよ、灰原！？」

灰原　：「みんな早く帰りたいのは一緒よ。小学生じゃないんだからじっとしてなさいよ！」

元太　：「なんだとー！俺は餓鬼じゃねーよ！」ドスッ！

灰原を小突いた元太。

灰原　：「きゃ！」

>>3
確か29歳まで待ってたような

うな重ウウウウウウウウウウウ

コナン：「元太、てめーいいかげんにしろー！！」

元太　：「おめーいい子ぶってんじゃねーぞ、おらー！！」ドカッ！ボコッ！

元太に殴られたコナン。

コナン：「ぐわっ！うっ…」

歩美　：「ちょ、ちょっと元太君！？暴力は駄目だよ！」

元太　：「うっせー！こいつが生意気だからいけねんだよ！」

歩美　：「…コ、コナン君、大丈夫？」

コナン：「ああ…っく。」

元太　：「ふん！ほんとムカつくぜ！俺はもう帰るからな！」

ガラッ！バタン！

(回想終わり)

少年探偵団…

>>6
禁断症状

歩美　：「コナン君と哀ちゃんは正しいことしたのに…悪いのは元太君だよ！」

コナン：「あ、歩美ちゃん…」

歩美　：「暴力を使うなんて弱い人がすることだよ！」

灰原　：「そうね…」

歩美　：「コナン君…元気出してね？」

コナン：「歩美ちゃん、ありがとな。」

歩美　：「歩美は落ち込んでるコナン君なんて見たくないもん！」

コナン：「あはは…」

ブーブー！

歩美　：「あっ、メールだ！誰からだろ？・・・」

コナン：「(歩美は変わらねーな…)」

歩美　：「・・・歩美、用事が入っちゃったから、また明日ね！コナン君！哀ちゃん！」

いやなよかん

>>5
なんかOVAであったよなそんなの

面白い

続けたまえ

コナン：「ああ！気を付けて帰れよ！」

灰原　：「また明日ね、吉田さん。」

歩美　：「うん！バイバーイ！」タタタタタッー！

灰原　：「…吉田さんは変わらないわね…」

コナン：「そうだな…」

灰原　：「…それに比べて、小嶋君と円谷君は…」

コナン：「…変わっちまったな…」

おいおい少年探偵団見る影もないじゃねーか・・・

歩美ちゃん援交してんだな

>>16
俺もそれ思った

灰原　：「まだ、痛む？」

コナン：「ああ…元太の奴に思いっきり殴られたからな…」

灰原　：「…手当てしてあげるから、家によらない？」

コナン：「えっ！？いいのかよ？」

灰原　：「いいわよ、別に。」

コナン：「じゃあ、頼むわ。」

>歩美　：「・・・歩美、用事が入っちゃったから、また明日ね！コナン君！哀ちゃん！」

これは…

【17時15分、阿笠邸にて】

ガチャ！

灰原　：「ただいまー。」

阿笠　：「お帰り、哀君。おや、新一も一緒じゃったのか？」

コナン：「ああ…」

阿笠　：「ど、どうしたんじゃその顔は！？腫れておるぞ、新一！？」

灰原　：「小嶋君に殴られたのよ。」

阿笠　：「げ、元太君にか！？何があったんじゃ！？」

先ほどの出来事を話すコナンと灰原。

博士幾つだ？

もう70こえてるだろ・・・

博士

ぐぐったらまだいってなかった
52歳らしいぞ

>>22
コナンたちが小1のときは50ちょっとだと思う
初恋が小6でそれから40年後だから

阿笠　：「…そんなことがあったとは…」

灰原　：「ええ…そうだ、博士。工藤君に手当てするから救急箱持ってきてくれるかしら？」

阿笠　：「そうじゃな。ちょっと待っておれ。」

ガチャ！

コナン：「まだ痛むな…」

灰原　：「あなたが体型的に敵うわけないんだから、無茶しないでよね。」

コナン：「ああ…気を付ける…」

灰原　：「まったく…」

>>25
サンクス

コナンがまともとは珍しい

同じ中学であることに違和感

続きはよ

とりあえずパンツ脱いだ

ガチャ！

阿笠　：「待たせたな、新一！これでも塗るんじゃ！」

コナン：「おう、わりーな博士！」

阿笠　：「それにしても、元太君はどうしてしまったんじゃろ…」

灰原　：「…わからなくもないけどね…」

コナン：「…まあな…」

元太が中学に入ってから荒れてしまった原因は元太の家庭にあった。
中学に入ってからまもなく、元太の実家の酒屋が潰れてしまった。
追い打ちをかけるかのように両親が離婚…
父親に引き取られたが、その父親も酒に溺れる毎日…
こんな状況になればああなるのもわからなくもない…

ウゥゥゥナァァァ

実家は酒屋だったのか

反抗期も重なっているしな

江戸っ子親父が

あの親父が酒に溺れるようなクズになるなんて認めない
認めたくないんだ

阿笠　：「小学校まではあんなに仲がよかったのにのぅ…」

コナン：「…そうだな…」

灰原　：「もう元には戻らないのかしら…」

コナン：「…」

阿笠　：「時間が経てば元太君も落ち着くじゃろ。この時期の子供にはありがちなことじゃよ！」

灰原　：「そうね…」

阿笠　：「それより、歩美君と光彦君のほうは相変わらずかな？」

コナン：「歩美の方は相変わらずだけど、光彦がな…」

阿笠　：「…相変わらず学校には来ないのかね？」

灰原　：「ええ…」

これに原作ばりの事件を絡ませたら>>1は天才

ばかばかしい俺は自分の部屋に戻って寝るぞ！






続きはよ

コナン：「光彦の奴、今なにしてんだろうな？」

灰原　：「最近全く会ってないわね…」

阿笠　：「困ったのぅ…」

コナン：「なんとかしてあげてーけど、あいつ自身の問題だからな…」

灰原　：「そうね…」

阿笠　：「…また、みんなで集まってキャンプでもどうじゃ！」

コナン：「…そうだな、またみんなで行くか！」

灰原　：「そうね…あの子たちも誘ってみましょう。変わるきっかけになればいいわね。」

コナン：「ああ。俺から声掛けとくよ！」

灰原　：「あんまり無茶はしないでよね。」

コナン：「へいへい。」

てかコナンシリーズって
コピペがおおいな

ぱ

歩美ちゃんの援交描写はよ

ライチューに進化できない光彦なんて・・・

博士が出すクイズを一瞬で理解するコナンと灰原が凄いのか、俺が馬鹿なのか

阿笠　：「ほほほ…。二人は相変わらず仲がいいのぅ！」

灰原　：「べ、べつに…」

コナン：「…おっ、もうこんな時間か。そろそろ帰るな！」

阿笠　：「気を付けて帰るんじゃぞ、新一！」

コナン：「わーってるって！ありがとな、灰原、博士ー！！それじゃあ！」


【17時40分、毛利探偵事務所にて】

ガチャ！

コナン：「ただいまー！」

蘭　　：「お帰りー、コナン君！」

コナン：「ただいまー、蘭姉ちゃん！」

蘭　　：「ちょ、ちょっとコナン君！？どうしたのその顔！？」

バーローと哀ちゃんできてんのかよ

少年探偵団殺人事件か

ここでお待ちかねのクイズじゃ
野菜と果物で野球をしておった
最終回3-2で野菜チームのリード
果物の攻撃
ランナーなしバッターりんご
りんごがホームランを打つと果物チームの勝ちで決着がついた
なんででしょう？