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    元スレ唯「へんしん!」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 裏不無 + - アギト + - キョン + - モンハン + - ライダー + - 仮面ライダーファイズ + - 唯「らいだー! + - 御坂 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    353 = 344 :

    ほっほ

    354 :

    ほしゅ
    なんかVIP活性化してるな
    復活したからか

    355 = 330 :

    のりこ……

    356 :

    俺・・・幼児なのか、ははっ
    だから誰にもモテないんだな・・・

    鯖落ちに怯えながら再開します

    357 :

    早く書けよ

    358 = 356 :

    翌日

    「あー、暇だなー」

    「そんなこと言ってないで、自分のパートだけでも練習しろよ」

    「だってさー、ムギ休みだし、合わせられないじゃん」

    「だから自分のパートを・・・」

    「紬先輩、なんで休みなんでしょうか」

    「風邪っていってたぞ」

    「んー、昨日お菓子もらったとき、元気だったけど」

    「唯、おまえ風邪もらったりうつしたりしてないだろうな」

    「わたしは元気だよ?」

    「ま、なんとかは風邪ひかないって言うしな」

    「なんとかって?」

    「なんだろうな」

    359 = 356 :

    「澪も調子悪そうだし」

    「わ、私は大丈夫だって」

    「んー」

    ぴとっ

    「な、なにを」

    「ちょっと熱っぽいんじゃないか、帰って休んだほうがいいぞ」

    「で、でも、練習が」

    「大丈夫、私も帰るからさ」

    「おまえ、サボりたいだけだろ!」

    「あいあい」

    360 = 344 :

    「うおおおおおおおおおおおおおおおお!

                           ア ク セ ス ッ !」

    361 = 354 :

    「うおおおおおおおおおおおおおおおお!

                           ア グ ネ ス ッ !」

    362 :

    支援


    うーん…
    ダラダラしてるだけで話が展開しないな
    ザンボットみたいに、この辺で誰かにお亡くなりになって貰え。それがスパイスになる

    363 = 321 :

    ファイズまだかー。

    364 :

    >>362
    死なせようとしたらキャラが立つからな
    でも誰にも死んでほしくない

    365 = 356 :

    「じゃ、先に帰るなー」

    「梓、唯に練習させといてくれ」

    「わかりました」

    「じゃーねー」

    バタン

    (唯先輩と、ふたりっきり・・・)

    「じゃあ練習しよっかー」

    「は、はい」

    366 = 334 :

    俺が書くと鯖が落ちる
    だいたいわかった

    367 = 344 :

    >>366
    兄貴帰ってきたwww

    368 = 338 :

    >>366
    やさぐれたら矢車さんみたくなっちまうぜww

    369 = 356 :

    「あ、あの、先輩」

    「なーに、あずにゃん」

    「・・・明日、ひまですか?」

    「ひまだけど、なんでー?」

    「駅前においしいケーキ屋さんがあるんですけど」

    「ふんふん」

    「わ、私と一緒に、行きませんか?」

    「いいよ、じゃあ憂とりっちゃん達も誘って・・・」

    「え、えっと、先輩と私だけで行きたいんです!」

    「ほえ?」

    「じゃ、じゃなくて・・・割引券が二人分しかなくて、あそこのケーキ屋さん、すごく高くて、えっと・・・」

    「そうなの?じゃあ、いいよ。ふたりで行こう」

    「は、はいっ!」

    370 = 333 :

    いいよいいよー

    371 = 356 :

    「っ・・・」

    「どうした、頭痛いのか?」

    「だ、大丈夫だって・・・」

    「無理すんなよ、おんぶしてやろうか?」

    「いいよ・・・」

    「真っ青な顔で何言ってんだよ、・・・よいしょ、っと」

    「こ、こんな格好、はずかしい・・・」

    「あはは、重いな澪ー、太ったんじゃねーの?」

    ぽかっ

    「いっでー」

    372 = 356 :

    洗濯物とりこんでくる!

    373 = 344 :

    >>372
    気をつけろよ!

    374 = 356 :

    「・・・・・・」

    「なんか、人が少ないな・・・今日ってなんかあったっけ」

    「・・・『仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼』の放送がある」

    「テレ朝かー、でも関係ないだろ、深夜だし」

    ズドン

    「な、なんだ!?」

    「・・・ッ・・・ァ・・・」

    376 = 356 :

    「なっ、なに?」

    怪人「・・・・・・」

    「な、なんなんだこいつ・・・!澪、しっかりつかまってろ!」

    「え、なに、どうしたの・・・うわっ!」

    「いいから!逃げるぞ!」 だっ



    怪人「・・・ォ・・・ネ・・・ェ・・・チャ・・・」

    377 :

    なにぃ

    378 :

    聡……!?

    379 = 338 :

    なん…だと…!?

    380 = 344 :

    さ……とし……だと!?

    381 = 323 :

    「俺の体を聡に貸すぞ!!」

    382 = 356 :

    「ぜぇ、はー・・・こ、ここまで来れば・・・」

    「お、降ろしていいよ、もう」

    「ばかッ!今にもぶっ倒れそうな奴を走らせられるか!」

    「も、もう大丈夫だから、それに律だって疲れてるし、ね?」

    「このくらい平気だ・・・伊達にドラマーやってねえぜ!」

    「で、でも、このままじゃ二人とも走れないし・・・!」

    「・・・わかったよ、しょうがないな、よっこらせっくす」 とっ

    怪人「グアアアアアアアアアアア!」

    「ひぃっ・・・」

    「追っかけてきやがった・・・!」

    怪人「ヅルアァア!」 ブンッ

    「澪、あぶないっ!」

    384 = 344 :

    澪がナイトブレイザー形態になったら・・・。
    マントの代わりにあの後ろ髪がはためくのか。

    想像したらかっこよすぎてゲロ吐きそうww

    385 = 356 :

    ドグシャッ

    「う・・・」

    「り、律っ!?」

    怪人「ゥガアア・・・」

    「律、律っ、しっかりしろ!」

    「み、お・・・私はいいから・・・逃げ、ろ・・・」

    「そんなことできるかッ!」 ズキッ

    「う・・・あたま、が・・・」 ぱたん

    386 = 344 :

    覚醒クルー!?
    ほっしゅ

    387 = 377 :

    りっちゃんいつもかっこいいなぁ

    388 = 356 :

    『う・・・』

    『・・・ここは・・・どこだ・・・』

    『・・・!そうだ、律は?』

    『ココハ、オマエノ精神世界ダ・・・私トオマエ以外ニハ誰モイナイ』

    『なっ・・・』

    『私ノ名ハロードブレイザー・・・』

    『ロード、ブレイザー・・・誰なの・・・?』

    『ドウシタ・・・オマエハ何を望ム・・・』

    『・・・頭に直接、声が聞こえる・・・』

    『何ガホシイ・・・何ヲ恐レル・・・何ヲ望ム・・・』

    『私は・・・』

    『私は・・・律を助けたい!』

    『ヨロシイ・・・ナラバ、チカラヲ・・・我ガチカラヲ与エヨウ・・・』

    キィーンッ!

    『クッ・・・アナスタシア・・・余計ナ真似ヲッ!』

    389 :

    追いついた
    たっくんマダー?

    390 = 356 :

    「・・・ここは」

    アナスタシア「気がついたわね」

    「あ、あなたは?」

    アナスタシア「普通の女の子よ。よろしく」

    「よ、よろしく・・・あの、この剣は・・・?」

    アナスタシア「これは・・・ガーディアンブレード、アガートラーム」

    アナスタシア「世界を守護する存在が、人に力を貸した形・・・」

    「・・・」

    アナスタシア「さて・・・あなたは、どうしたいの?」

    「私は・・・」

    391 = 356 :

    「私は・・・友達を守りたい」

    「もっと・・・話していたい・・・遊んでいたい」

    「当たり前に一緒にいられる人を・・・大切にしたい」

    「律を・・・助けたいんだ・・・!」

    アナスタシア「そう・・・私も、そうだった」

    アナスタシア「友達と遊んでいたかった・・・恋だってしたかった・・・」

    アナスタシア「私の大好きな人達を・・・守りたかった・・・!」

    アナスタシア「でも・・・その為に・・・私は死ななくてはいけなかった・・・」

    アナスタシア「私だって・・・もっと生きたかったのにッ・・・!」

    394 = 356 :

    「あなたは・・・幽霊なの?」

    アナスタシア「・・・そうね、そんなものよ」

    「私は・・・死んじゃったの?」

    アナスタシア「今はね・・・このままじゃ戻れないか、戻っても・・・いえ、なんでもないわ」

    「そんな・・・私は・・・律を助けないと・・・生きないといけないのに・・・!」

    アナスタシア「・・・あなたが友達を守りたいなら、この剣を抜いて」

    アナスタシア「かつて、私がそうしたように」

    アナスタシア「強い、純粋な想いで・・・柄に手をかけて」

    アナスタシア「・・・本当は、この剣を抜ける人なんて、もう現れなければいいのにって思ってた」

    アナスタシア「私と同じような思いをすることなんて、ないようにって」

    395 = 338 :

    しえん

    396 = 344 :

    BGM支援。俺に出来るのはこれだけだ

    http://www.youtube.com/watch?v=K6oPlIExfmY&feature=related

    398 = 356 :

    アナスタシア「でも・・・あなたの世界に、焔の災厄は甦った」

    アナスタシア「誰かが、戦わなければいけない・・・それがあなたなのか、他の人なのか、わからないけれど」

    アナスタシア「・・・さあ」

    「・・・・・・」 ぐっ

    「約束、したんだ・・・一緒に、武道館に行こうって・・・」

    アナスタシア「それは、大切な約束?」

    「とても、くだらない約束だけど・・・」

    「私にとっては、大切な約束なんだ・・・」

    「守らなきゃいけない、約束なんだッ!」

    キ――――ン――――

    400 = 356 :

    カチャン

    「抜けた・・・」

    アナスタシア「・・・これで、あなたは元の世界に戻れるわ」

    アナスタシア「・・・気をつけて」

    「あなたは、来ないの・・・?」

    アナスタシア「ううん、私は・・・この世界にしか、居場所がないから」

    マリアベル「わらわが一緒におる、だから安心せい、小娘」

    「あの・・・あなた、同い年に見えるんだけど」

    マリアベル「何を言う!わらわの齢はとうに800を越えておるわ!」

    マリアベル「生態系の頂点じゃぞ、叡智の種族じゃぞ、それにこの美貌!まぁおぬしも中々の器量良しじゃがの」

    「は、はぁ・・・」


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