元スレ唯「バイハザ!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
1 :
うい
2 :
とぅす
4 :
おつ
5 :
いちおつ
6 :
ターズカスチードレフォンシモンパイ
8 :
いち乙。もうたってたとは
10 :
>>1乙
もっそい眠いけどあと少し……後少し……
澪「むぎ、一緒に来いとはもう言わない…けど…どうか生き残ってくれ…頼む」
タッタッタ…
律「ライブ、必ずしようなって約束したから。必ず守ってもらうぞ、むぎ。」
タッタッタ…
唯「お父さんのこと嫌いとか嘘だよね」
紬「えっ…」
唯「だってお父さんの話してたむぎちゃんの顔…凄くいい顔をしてたもの」
紬「……」
唯「待ってるから……」
タッタッタ…
13 :
>>1乙
南夏奈ちゃん!
15 = 8 :
唯は渡さん!
16 = 5 :
くらえ…“レモンレフォン”!!!!!!
17 :
1000なら明日から働く
18 :
落ちた?
19 = 10 :
紬「ありがとう…みんな。もうちょっとだけ…生きてみようかな…私」
「あなたにそんな資格はないわ。もう少し役に立ってくれると思ったんですけど…。残念」
紬「えっ…あなたは…」
パァン!
ドサ……
「さようなら、むぎ先輩」
20 :
なっ……!?
21 = 10 :
唯「あ!憂忘れた!」
澪「そう言えばずっと背負ってたのにいつの間にかいないな」
憂「お姉ちゃぁんひどいよ~」
唯「あっうい~!歩けるようになったの?」
憂「うん。まだちょっとめまいがするけどね」
唯「良かった良かった!」
律「って感心してる場合じゃないみたいだぞ…。」
立ち止まってる和を見て律が溢した
和「遅いわよあんたたち!それよりこれ」
澪「扉が…いっぱいあるね」
和「どうやら一つに登録した指紋一人しか入れないみたいなの。」
澪「って言うと…?」
和「全員バラバラになっちゃってこと」
22 :
追い付いた……だと?
23 = 8 :
もしやまさかの黒幕は・・・?
24 :
うああ…
25 = 10 :
律「ってことはもしこのドアがヘリポートに繋がってないところがあったら…」
和「それはないと思うけど…これだけ大掛かりに作られてるってことは何かあるかもね」
唯「憂と離ればなれやだよ~心配だよぉ~」
憂「私もだよお姉ちゃぁん」
澪「でもここ以外道はないんだよな?」
和「えぇ…戻るにしてもオートロックがかかってるし他を探す時間もないわ」
律「行くしかないってわけか…」
和「えぇ。それじゃさっさと指紋登録済ますわよ!」
26 = 18 :
もう寝る
保守頼ん・・・だ・・・ぞ・・・・・・
27 = 10 :
5人が横一列に並び扉へ入る為に指紋を認証する。
オール、クリア
オール、クリア
オール、クリア
オール、クリア
オール、クリア
本人以外入れないと言うドアの先に何があるのだろうか…
律「澪、無事でいてくれ…よ?」
澪「あれ?」
唯「あれ?憂?」
憂「お姉ちゃん?」
和「私だけ一人…」
28 = 10 :
信じられるか?この後俺9時から仕事あるんだぜ?
どうやら運良く隣どうしは繋がっていたらしい
和は一番端だった故に一人だった。
律「なんだ心配してそんしたぜ~」
澪「全くだな。この分だと唯達とも早く合流出来そうだ」
律「んだな」
狭い通路から広い通路に出る。
律「これは……」
─────。
唯「憂体大丈夫?」
憂「うん♪痒みも引いたしずいぶん楽になったよ!」
唯「良かった良かった!さあ早く脱出しよう!」
憂「うん!」
唯「広い部屋に出たね~」
憂「そうだねお姉ちゃん」
30 = 24 :
>>1がんばれwww俺もずっと起きてるぞwww
31 :
私もよ///
33 = 7 :
俺も10時から会議だwwがんばれwwwww
34 = 4 :
>>1頑張れww俺も付きあうぜw
だが無理はするな
35 = 10 :
ふぉぉぉ
唯「何か書いてある!この先、ヘリポートだって!でもこの扉開かないね」
唯は扉の前で色々、主にうんたん♪してみたが開くことはなかった。
唯「鍵穴もないしカードキーでもないみたい」
憂「……」
唯とは逆、つまり入って来た方のドアの横にボタンのようなものがある
ぽちっ
ゴォォォ
唯「あっ開いた!憂~開いたよ~」
ボタンを離す
ヒュゥンドオン
唯「またしまった。」
憂「(そういうことか……お姉ちゃんと一緒にまた暮らせると思ったのにな…でも、一回は死んだ命だから。惜しくないよ、お姉ちゃん)」
36 :
俺「またせたね、唯ちゃん憂ちゃん、あとは・・・・俺にまかせてくれ」
俺「じゃあ唯ちゃん、そのボタンをずっと押しててくれるか?」
俺「行こう、憂ちゃん」
37 :
俺「あきらめんな!」
憂「え!?」
俺「俺がスイッチを押してる間にお前らは行け!」
38 :
ぽちっ
ゴォォォ
和「あっ開いた。」
ボタンを離す
ヒュゥンドオン
和「…」
39 :
俺も今日8時出勤だww
寝たらきっと起きれない…徹夜するから>>1も頑張れ
頭…痛い
41 = 10 :
すまん……もう……げんかわ
42 :
>>1が逝ったか??
43 = 36 :
よし、寝ろ
44 = 24 :
あうあうあ
45 = 4 :
>>1・・・お前の事は忘れないぜ・・
46 :
げんかわなら仕方ない
47 :
保守は任せろ
48 = 10 :
いや、駄目だ
ここまで寝ずに待ってくれてたお前らに申し訳がたたないっ…続行だ!
律「こいつは…」
澪「タイラント…?」
律「しかも何かすっげぇ爪とか剥き出しになってんし…こえぇな。」
幸いデカい試験管みたいなのに入ってるから戦わずに済みそうだ。
ドアの前に立つ二人
澪「開かないな…。」
律「もしかしてさ…あのタイラントの前についてるボタン…あれで開くんじゃ…」
澪「でももしこのタイラントまで出てきたら…」
律「その時は…その時だ。見た感じあれ以外ないしな…やるしかないさ」
律はゆっくりとタイラントに近づき…ボタンを押した
49 = 24 :
だめだ!
50 = 10 :
ガシャン
澪「律!開いたぞ!」
律「こっちもな…」
タイラントが入っていた緑色の液が排出されて行く…。
澪「律!早く!」
律「わかって…」
そのボタンを離そうとした時だった。
ガッチャン
律「(!?ドアが下がった…まさかこのボタンはドアと連動してるのか…?てことはつまり…一人しか)」
───────
憂「(一人しか出られない…)」
唯「う~い~早くおいでよ~」
憂「う、うん~(このドアの仕組みをしればお姉ちゃんは自分が残ると言うだろう…それだけは…出来ない。だから…)」
みんなの評価 : ★★★×4
類似してるかもしれないスレッド
- 唯「バイハザ!」 (1001) - [100%] - 2009/7/8 10:31 ★★★×6
- 唯「へんしん!」 (768) - [75%] - 2009/8/8 18:32 ★★
- 唯「げりおん!」 (286) - [75%] - 2010/1/31 14:45 ★
- 唯「もんはん!」 (528) - [75%] - 2009/7/18 10:04 ★★
- 唯「がんぷら!」 (215) - [75%] - 2011/2/24 4:40 ★
- 唯「ぎゃるげ!」 (640) - [70%] - 2010/8/15 23:00 ★★
- 唯「はーれむ!」 (424) - [70%] - 2009/10/10 5:02 ★★
- 唯「ぽけもん!」 (250) - [70%] - 2012/8/21 7:30 ☆
- 唯「ハァチィ」 (732) - [68%] - 2009/8/21 23:32 ★★
- 唯「ゲーム!」 (666) - [68%] - 2009/10/1 9:31 ★★★
- 唯「おいたち!」 (406) - [66%] - 2010/8/15 5:05 ★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について