元スレ唯「わー、あずにゃんのおっきいね!」

みんなの評価 : ★★★
151 = 115 :
唯「それが恋なんだって気づいたのは、最近になってようやく」
唯は一息ついて、少しだけ腹に力を入れて言った。
唯「もう1回言うね。私はあずにゃんのことが好き! 大好き!」
唯「それでね、もしあずにゃんがよかったら、恋人として付き合って下さい!」
唯の透き通った声が真っ青な空へとけていく。
梓はただただ嬉しかった。
唯も自分を好いてくれていることが、自分が唯を好いているのと同じように。
もう答えはとっくに決まっている、だけどどんな言葉で答えよう?
色とりどりの言葉が頭をよぎっては消え、よぎっては消えていった。
そして、結局思い至ったのはごくシンプルな一つの行動――
ぎゅっ
唯「あずにゃん……」
唯を黙って背中から抱きしめることだった。
152 = 118 :
しえん
153 = 115 :
梓「私もあの後色々なこと考えていたんです。先輩は私のことどう思ってるのかな、そして私は先輩のことどう思ってるのかなって」
唯「うん……」
梓「ちょっと時間はかかりましたけど、結論は出ました。それを伝えようと思って、私はここに来たんです」
唯「……」
梓「単刀直入に言います。私は、いえ、私も唯先輩のことが好きです。こんな私でよければ、先輩の恋人にしてください」
唯「あず……にゃん……」
梓「だから、できたらこれからもずっと一緒に居てください」
そう言うやいなや、梓は唯を正面に振り向かせた。
唯の目は少し潤んでいる。
梓は背伸びをして、無言で唯にキスをした。
154 :
>>147
しかし憂に伏線があるような気が
155 = 138 :
憂「 」
憂「 」
156 = 115 :
唯「んっ……」
実時間にすれば数十秒程度だろう。
しかし、2人にはそれが永遠に続くかと思われた。
梓「……んっ。先輩……」
唯「あずにゃん! あずにゃん大好き!」
唯は梓を強く抱きしめ、頬と頬を擦り合わせる。
梓「もう先輩ったら……。でも、恋人だから許してあげます」
唯「あずにゃん!」
梓「は、はい!」
157 = 115 :
唯「先輩じゃなくて、唯。二人っきりの時は唯って呼んで欲しいなー」
梓「……唯」
唯「もう1回!」
梓「唯!」
唯「もう1回!」
梓「唯!」
唯「もう1回!」
梓「いい加減にしてください!」
2人の笑い声が空へ消えていった。
158 :
憂「……」サクッ
159 :
憂選手がアップを始めたようです
160 = 115 :
放課後、音楽室
唯「りっちゃん、澪ちゃん! 昨日は相談に乗ってくれてありがとう!」
律「あ、ああ。お安い御用だよ」
澪「お前は何もしてないだろ……。で、どうなったんだ?」
唯「うん、大成功! 付き合ってくれるって!」
ガシャンと軽快な音が音楽室に響いた。
紬が自分のティーカップを床に落とした音だ。
紬は小刻みにプルプルと震えている。
紬「唯ちゃん。相手はどんな殿方なの?」
唯「ほえ、とのがた?」
161 :
ヤンデレ憂くるー?
泥棒ネコのあずにゃん・・・
163 = 115 :
紬「ああ、こんなあどけない唯ちゃんを毒牙にかけるなんて。どんな野郎なのかしら」
唯「やろう? 男じゃないよ、あずにゃんだよー」
梓「えへへ」
梓はもじもじしている。
音楽室に一瞬の静寂が訪れた。
そして――
律「なにぃぃぃぃ!」
澪「梓だって!」
紬「えっ、あずさ……ちゃんと? なんて素晴らしいの……」 バタリ
澪「またムギが倒れたぞ!」
律「ムギぃぃッ! でもなんか幸せそうな顔してるな」
164 = 122 :
憂「お姉ちゃんどいてそいつ殺せない」
165 :
おまえらやめるんだ
笑ってしまうだろ憂ネタみてると
166 = 115 :
数十分後
律と澪は協力して、倒れた紬を保健室に運んだ。
今部室には、唯、梓、律、澪の4人である。
律「唯の好きな人って梓だったのか……」
唯「えへへ、うん」
澪「で、付き合い始めたのか?」
梓「はいっ」
律「そっか、お幸せにな」
澪「ラブラブなのはいいけど、部活を疎かにしないように」
梓「大丈夫です! 私が引っ張っていきますから!」
唯「お、お手柔らかにね」
167 = 161 :
実はこの唯は・・・ウィ!
168 = 138 :
紬「全財力をつぎ込んで……二人を支援……」
169 :
ムギ様が天国へ出張あそばされた
170 = 115 :
部活終了後
唯「じゃあみんな、またね!」
梓「お疲れ様でした」
唯「あずにゃん、手つないで帰ろー」
梓「はい! 先輩の手あったかいなぁ」
唯「あずにゃん?」
梓「あっ。……唯の手あったかい」
唯「よくできましたー」
梓「ねえ、ゆ、唯。今度の土曜日に2人でどこか遊びに行きませんか?」
唯「それってデート?」
梓「そうとも言います」
唯「行く行く、楽しみだなー」
一組のバカップルが帰っていた。
171 = 158 :
しかし
172 :
バカップルってwwwww死語wwwww
173 :
憂「 」
174 = 115 :
後に残されたのは律と澪。
2人は無表情でその姿を見つめている。
律「なんかおいてけぼりだな」
澪「……」
律「なぁ、澪」
澪「……なんだ?」
律「キス、しよっか?」
澪「寝言は寝てから言え!」
175 = 123 :
>>174
なんかそんな同人誌あったなw
176 = 115 :
土曜日の午後
人の賑わうアーケード商店街の南口、梓は待ちぼうけをくらっていた。
梓「……遅い」
人ごみの中で一人。
待ち合わせの時間はとうに過ぎている。
更に待つこと数分、ようやく唯が現れた。
唯「ごめーん、あずにゃーん」
梓「もう! 遅いです!」
梓はジト目で唯を見つめる。
唯「ごめんごめん、道が渋滞でバスが遅れたんだ」
梓「むぅ、それじゃ仕方ないですね。許してあげます。さ、行きましょう」
178 = 173 :
そは本当に唯なのか
179 = 115 :
商店街を数分歩くと、少し開けた場所に出た。
梓はそこでクレープを2つ買い、1つ唯に手渡した。
梓のはバナナ、唯のはイチゴである。
唯「ありがとー、あずにゃん。はい、あーん」
梓「こんな人の多いところではちょっと……」
唯「気にしなーい気にしなーい」
梓は顔を赤らめながらも、口を小さく開けて唯のクレープにかじりついた。
梓「はむはむ、……おいひい」
唯「うんうん。あーん」
唯がおもむろに口を開けて、梓にアピールをし出した。
それを見た梓はやれやれと肩をすくめ、自分のクレープを唯の口へ持っていった。
180 = 124 :
憂「お姉ちゃん!梓ちゃんとつき合うなんて許せないっ!!」
唯「う、憂?どうし…う゛っ…うっぅぅぅ……私だ」
憂「お前か、また騙されたな」
唯・憂「「暇を持て余した、平沢家の…遊び」」
181 = 115 :
パクッ!
クレープが口元に着た瞬間、唯は一層大きく口を開けた。
そして、ガブリとクレープにかぶりつく。
梓「ちょっ! 食べすぎです!」
唯「おいしいねー」
唯は能天気な笑顔で梓のクレープを味わっている。
それを見た梓は、わなわなと震えだし、ある一つの行動に出た。
梓「もう! 仕返しです!」
唯「ほえっ。ああっ!」
梓は口を全開まで開き、唯のクレープを噛みちぎった。
幸せそうにもぐもぐしている。
唯「あ、あずにゃんもやるようになったね……」
182 = 148 :
俺、次のエロシーン投下されたら寝るんだ…
183 = 158 :
あずにゃんのチンポしゃぶりてぇ
184 = 161 :
「これからもよろしくね。あずさちゃん。」
185 = 115 :
その後、2人はウィンドウショッピングを楽しみ、喫茶店でお茶をした。
それから更に歩くこと10分程度、2人は街を縦に流れる川のほとりに来ていた。
夕暮れの陽が空を赤く染める。
周辺には、同じようなカップルが数組見受けられる。
唯「楽しかったねー」
梓「すっごく楽しかったです。でもデートってこんな感じでよかったんでしょうか?」
唯「細かいことは気にしない! 楽しかったからそれでOKだよ」
梓「そっか。そうですよね」
唯「でね、あずにゃん。今日は憂も用事で帰ってこなくて、私1人なんだ」
梓「それって……」
唯「もしよかったら……」
唯も梓も、夕日に負けないほどに顔が真っ赤になっていた。
186 = 138 :
「これからもヨロシクな、梓!」
187 = 115 :
唯の部屋
唯は今シャワーを浴びている。
先にシャワーを浴びた梓はバスタオル一枚で唯の部屋のベットに腰かけていた。
梓(またあんなことしちゃうんだ……)
そう思うと、ドキドキが止まらない。
待つこと10分、唯がバスタオル一枚で現れた。
お風呂上りの唯はとても色っぽい。
唯「お待たせー」
唯は梓の横に腰かけた。
唯「えへへ、じゃあしよっか?」
梓「はい……」
188 = 148 :
準備万端であります!パンツなぞとうに脱ぎ捨てていつでも逝ける体勢であります!
189 = 115 :
梓は唯に口づけをした。
唯の唇の柔らかい感触が広がる。
すると、唇を割って唯の舌が口内に侵入してきた。
梓「んあっ」
唯の舌は梓のと絡みつき、口内を舐め回して吸いついてくる。
そして、股間に唯の手が伸びた。
ギンギンに反り勃ったソレを、唯が優しく撫でまわす。
唯「んふぅっ……あんっ」
梓は負けじと唯の胸を愛撫しだした。
唯の胸のサイズは小さめだが、揉みごたえがある。
そして、胸の頂点にあるピンク色の突起。
それをピンと弾くと、
唯「んあっ」
唯の口から甘い喘ぎ声が漏れた。
梓は唇を離し、おねだりをした。
191 = 115 :
梓「あの……。またフェラを……」
唯「して欲しいの? うーん、そうだ。一緒に気持ちよくなろうよー」
梓「一緒に……?」
唯「うん、こうやるの」
唯は梓を仰向けに寝かし、いわゆるシックスナインの体勢になるよう覆いかぶさった。
そして、唯は梓のソレを口に含んだ。
目の前には唯のアソコ、そして自分のソレが温かくて、柔らかいものに包まれている。
これだけで梓は射精しそうだった。
梓「はうっ……」
192 = 117 :
あずにゃんにぶっといのが生えてると思うと・・・そそるなあ
193 = 115 :
唯の舌が亀頭に絡み、チロチロと舐めてくる。
梓はあまりの快感に、淫らな声を上げる。
そして、裏筋を舐められた瞬間、ピクッっと体を震わせた。
唯「どう、あずにゃん。気持ちいい?」
梓「すっごく、気持ちい、あんっ……」
唯「でも、あずにゃんばっかり気持ちよくなってズルい私のも舐めて」
梓が指でアソコを広げて舐め始めると、唯は甘い嬌声を上げ始めた。
梓「ろうれふか?」
唯「うん、いいよ……」
195 = 115 :
しばらくの間、お互いの性器を愛撫し続ける。
唯の秘部からは愛液がじゅぶじゅぶと溢れ出し、梓の顔を濡らしていった。
唯はソレを強く吸い上げた。
そして、唯の頭が上下に動き、強烈な刺激が与えられる。
梓は遂に限界を迎えた。
梓「あっ、ああっ……」
ドピュッ、ドピュッ!
濃い白濁色のスペルマが唯の口に放出された。
射精が終わるまで、梓は快感に酔いしれていた。
唯「んっ、んっ、んんっ……。ふぅ、今度は全部飲めたよ」
梓「唯……」
196 :
中村あゆみ昔より歌うまくなってね
197 = 115 :
唯「でも私まだイってないから、舐めて」
唯はM字に股を開き、梓にそう促した。
梓はバター犬のようにペロペロと舐め出す。
クリトリスを重点的に、秘部全体に満遍なく刺激を与える。
唯「はあっ、んあっ……いいよ、そう……」
梓はジュウッと一気に吸い出す。
唯「あんっ、あっ、ダメ……イっちゃうぅうっ!」
唯の膣がひくひく痙攣を起こした。
梓の顔は愛液でびしょびしょである。
唯「えへへ、イっちゃった」
梓「イクとき可愛かったです」
唯「もう、あずにゃんったら……」
199 :
>>198
たしかに
是非やっていただきたいものだ
200 :
将来子供作って、生まれた娘に欲情してしまう2人
みんなの評価 : ★★★
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