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    元スレ唯「わー、あずにゃんのおっきいね!」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★★
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    101 = 1 :

    梓はゆっくりと唯の性器を貫いた。

    「あぅっ、ぐううぅ。んあっ」

    (血、やっぱり出るんだ……)

    処女の証しである鮮血が梓の怒張の根元から風呂場の床へと滴り落ちる。

    「……全部入りました」

    「えへへ、私の初めて、あずにゃんにあげちゃった」

    「私なんかで、よかったんですか?」

    「あずにゃんなら大歓迎だよ」

    「先輩……」

    「んっ、あずにゃん、動いていいよ」

    「はっ、はい!」

    正常位の体勢で、梓はゆっくりとピストン運動を開始した。

    102 = 1 :

    「ん……あっ……」

    (すごい、絡みついてくる)

    「はあ、はあ、はあっ」

    唯は少しずつ痛みが和らいでいっているようだった。

    「もうちょっと、激しくしてもいいですか?」

    「うんっ」

    梓は腰を引いて一気に突いた。
    ビクッ、ビクン!
    敏感に唯の体が跳ねた。

    「んぁっ、ぁっあぁあっ!!」

    「ん、あっ、すごい……きもちいい!」

    梓は再び腰を引いて、さらに突き上げる。

    103 = 35 :

    ふぅ…

    お前らしずちゃんしずちゃん言ってないで寝ろよ

    104 = 69 :

    突然後ろから唯が抱きついてきたので、静代はひどく動揺した。
    唯の小ぶりながらも柔らかな胸が背中に当たり、女の子の良い香りが漂う。
    なんでいつも以上にドキドキしてるんだろう。
    静代はそう感じていた。

    しずちゃん(唯、良いにおいや。……じゃなくて!)

    しずちゃん「止めろやゆいっ! 急に抱きつかんといて!」

    「えー、スキンシップだよぉー」

    しずちゃん「唯っ――」

    唯のあどけない顔、ぷるんとした唇が目の前にあった。
    視線が交錯する。
    その瞬間、静代は自分の顔が赤くなっていくのを感じた。
    同時に、自分のソレが硬くなっていくのも――

    105 = 13 :

    >>103
    賢者ktkrww

    106 = 48 :

    感度良好であります館長

    107 = 31 :

    おい

    108 = 38 :

    いちいちしずちゃんの顔が脳裏よぎって賢者になれそうにない

    109 = 1 :

    (すごいよぉ……。溶けちゃいそう)

    ピストン運動を続ける梓。
    徐々に、徐々にペースが早くなっていく。

    「ぁあっぁんッ! あずっ、んあっ、にゃんっ。キスっ、キ、んっ――」

    唯が言い終わらないうちに、梓は唯の唇を奪った。
    その瞬間、唯の膣内が締まる。
    じゅぷじゅぷと唯の肉壁が絡んできて、梓を締め上げる。
    その刺激に、梓は限界を迎えようとしていた。

    「っっ……! あんっ、んん、ああああッ!」

    「ぁあっぁんッ! あん、ああんっ! 」

    梓は最後の理性を振り絞って、ソレを秘所から引き抜いた。
    ドビュッ!ドビュッ!
    快楽のシャワーが唯の体に降り注いだ。
    胸を中心に、至る所に精液が降り注ぐ。

    「はぁっ……はぁっ……!」

    「はあ、はぁ……んっ」

    2人はもう一度、ゆっくりと、長いキスをした。

    110 = 83 :

    NGおいしいです

    111 :

    おっきしちゃったお ちんちんおっきしちゃったお

    112 = 1 :

    脱衣所にて


    「……」

    先ほどの情事を思い出して、恥ずかしさがこみ上げてくる梓。
    顔が真っ赤である。

    「あずにゃん、気持ちよかったね」

    「……先輩は、本当に私なんかでよかったんですか?」

    「私、あずにゃんのこと大好きだから、あずにゃんとできて本当に嬉しいよ?」

    (それって……)

    「よーし、喉乾いたしジュース飲もっと」

    唯は脱衣所から出ていった。

    「随分長かったね」

    「洗いっこしてたんだー」

    「そうなんだー」

    113 = 66 :

    ごちそうさまでーす!!!

    114 = 69 :

    しずちゃん(なんでやっ!? き、気づかれないようにせなあかん!)

    「んー? しずちゃん、どうしたのー?」

    しずちゃん「わーわー! 何でもない!」

    「そっかー」

    しずちゃん「ほっ……」

    ???「何でも無くないんじゃないのかい!?」


    突然静代の股間から声がした

    115 :

    梓は一人脱衣所に取り残されていた。
    「私、あずにゃんのこと大好きだから」
    先ほどの唯の言葉、これはつまり告白と受け取って良いのだろうか。

    ある筈の無いものが突然生えたこと、唯とセックスをしたこと、その時自分もノリノリであったこと。
    そして、告白のようなものをされたこと。
    今日起きた怒涛のような出来事の連続に、梓の思考回路は遂にショートした。

    (もうわけわかんないよ……)

    梓は憂に借りたパジャマを着て、脱衣所の外に出た。
    二度も射精したために、ソレとショーツが擦れて少し痛い。

    「はぁ……」

    気持ちの整理のつけようのない梓であった。

    116 :

    今から風呂入るんだけど絶対このスレ思い出して賢者になって帰ってくる

    117 :

    たまらんなあ

    118 :

    あずにゃんにアナル掘られたい

    119 = 115 :

    梓たちはそろそろ寝ようかと話をしていた。

    「ねね、リビングにお布団ひいて、3人で寝ようよ!」

    「梓ちゃんがいいなら賛成かな」

    「うん、いいよ」

    梓は断っても意味がないと痛感していたので、反論はしなかった。

    (せめて憂にだけはばれないようにしないと)


    憂にソレの存在をばらしたくない梓の提案で、唯を中心に川の字になって寝る3人。
    布団に入ると、唯はすぐ寝付いてしまった。

    「うーん、それはダメぇ。むにゃむにゃ」

    「……」

    120 :

    >>116
    ちゃんと流せよ!!

    121 :

    ???「どうもーやまちゃんでーす!!」

    しずちゃん「や…やまちゃん!?」

    なんと静代の股間からの声は山崎の物だった
    山崎の童貞力が静代を呪い、その結果静代からペニスが生えたのだった

    やまちゃん「びっくりした?ねえ、びっくりしたでしょ!?やっぱり~」

    122 :

    >>114
    急展開ktkr!!!

    123 :

    ふう・・・

    おいおい、おまいら早く寝ろよ?

    124 :

    >>120
    確か排水溝に流れずに溜まるような…

    125 = 115 :

    梓はいざ寝ようとして目を閉じると、先ほどの情事が思い起こされる。
    その上、唯の寝息を聞くと、ドキドキが止まらず寝付くことが出来ない。

    (唯先輩、私のことが本当に? でも女の子同士だし……)

    (あ、でも私にはアレが生えてるから大丈夫なのかな……)

    (うーん、うーん)

    「ねえ、梓ちゃん起きてる?」

    「えっ、うん。起きてるけど」

    「あの……。ごめん、何でもない。おやすみ」

    「? おやすみ、憂」

    何か言いたげだったが、結局憂は何も言わずに寝てしまった。
    結局、梓は眠ることができずに次の朝を迎えることになる。

    126 = 121 :

    ごめんなさい

    127 = 123 :

    >>126
    どうしたw

    128 :

    しずにゃん…………ごめん、何でもない

    129 = 115 :

    翌日、軽音部部室


    梓は珍しく部活を欠席していた。
    結局寝付けないまま学校で授業を受け、終わった途端強烈な眠気に襲われたのである。
    あまりの眠気にふらふらになった梓は、そのまま帰宅してしまった。
    根が真面目な梓には、授業中に爆睡するなんてできなかった。

    その梓と職員会議に出ているさわ子以外のメンバーが、音楽室でティータイムを楽しんでいた。

    「おぉ、このチョコレートケーキおいしいなぁ。こんなの食べたことないよ」

    「ほんとだ。甘ったるすぎず、かといって苦すぎずって感じだな」

    「うふふ、これ大好物なの」

    「……」

    唯は大好物のケーキを前にしても、惚けたように宙を眺めている。
    昨日梓の股についているアレを発見したとき、自制が効かなくなった。
    暴走して無理矢理に梓と関係を結んだことに対し、少し罪悪感を抱いていたのだ

    130 :

    はあはああずにゃん・・・!あずにゃんいいよおお!!!いくよおおおしずにゃん!!!



    ふぅ

    131 :

    うーん・・・
    物書きじゃないから許せるんだが
    何このエロい文章

    132 = 115 :

    (昨日は、勢いに任せてあずにゃんとエッチしちゃったけど、あずにゃんに嫌われちゃったかな……)

    (私は、私はあずにゃんが好き。……これからどうしたらいいんだろう?)

    「ん? 唯食べないのか? 食べないなら私が――」

    「やめんか!」

    澪は律のでこを中指で弾いた。

    「痛ってぇ。じょ、冗談だって……」

    「そういえば授業中もずっとこんな感じだったわ」

    「唯、具合でも悪いのか?」

    「えっ。何? どうしたのみんな?」

    「どうしたはお前だよ。何かあったのか?」

    133 = 118 :

    ふう……

    134 = 115 :

    「あー、うん。ちょっと考え事」

    「唯が考え事? 珍しいなぁ」

    「りっちゃんひどーい」

    「で、何考えてたんだ?」

    「うん、あのね……」

    唯は赤くなってもじもじしている。

    「言いたくないことだったら無理して言わなくてもいいのよ?」

    「ううん、ちょっと聞いてみたい。みんな好きな人居る?」

    「!!」

    「こ、恋の悩みか?」

    「……うん」

    135 = 115 :

    「わっはっは。恋愛ならお姉さんが相談に乗ってあげよう!」

    「おぉ、りっちゃん、大人!」

    「澪じゃ頼りになりそうにないもんな! 何でも聞いてくれ!」

    「うん、じゃあ恥ずかしいけど言うね。告白する前にセックスしちゃったんだけど、いやらしい子だと思われて嫌われてないかな?」

    「は?」 澪「え?」 紬「はい?」

    「ごめん、よく聞こえなかった。もう1回頼む。告白する前に、何したって?」

    律は冷や汗を垂らして唯に尋ね返した。
    澪と紬は固唾をのんで見守っている。

    「だーかーらー、セックスだってセックス。」

    「ブーッ!」

    その言葉を聞いてよほどショックを受けたのか、紬が泡をふいて倒れた。

    「ムギが倒れたぞ!」

    「大丈夫かムギ!? ムギぃぃッ!」

    「でも、あずにゃん意外に積極的だった……」

    唯のこの言葉は、律と澪に届くことはなかった。

    136 = 115 :

    数十分後


    律と澪は協力して、倒れた紬を保健室に運んだ。
    今部室には、唯、律、澪の3人だけである。

    「唯、その、な。セセセ、セックス……なんて人前で言うもんじゃない!」

    「そ、そうだぞ!」

    「ごめんごめん。でね、りっちゃん先生はどう思う?」

    「あー、えーと、その……。澪パス」

    「さっきは偉そうなこと言っときながら。 ……あー、そのだな」

    「……」

    「そうだ、向こうが体目当てとかなら止めといた方が無難だと思うぞ」

    「私から強引に迫ったんだから、それはないよー」

    「ご、強引にって……」

    137 :

    この>>1はキモオタをニヤニヤさせる天才のようです

    138 :

    (しぇ…ん)

    140 = 115 :

    澪は律の方を向いて助け船を求めたが、律は知らんぷりをした。

    「うーん、うーん」

    「そっ、そうだ。告白だ、告白をしちゃえ! 相手がどう思ってるかなんて、いくら考えても分からないんだし。な、律?」

    「あー、そうだな。うじうじ悩んでるのは唯らしくない。試しに告白してみろよ」

    「そっか、そうだよね! 当たって砕けてみる!」

    後押しされた唯は部室から勢いよく駆け出していった。
    後に残される2人は疲れたような表情を浮かべている。

    「なぁ、澪。まともな恋愛したことあるか?」

    「……ない」

    「だよな。……あたしもだ」

    2人のため息が、がらんとした部室に響いた。

    141 = 118 :

    紫煙

    142 = 115 :

    梓の自室


    朝5時。
    帰宅してからずっと眠り続けていた梓が目を覚ました。

    「……やっぱりついてる」

    ソレは消えていなかった。

    (一端整理しよう)

    (唯先輩は……たぶん私のことが好きなのかもしれない)

    (女の子同士の恋愛……アリかな?)

    起き上がり、カーテンを開けて窓の外を見た。
    まだ日が昇っておらず、深い闇空が広がっている。

    143 = 115 :

    (そもそも。そもそも私は先輩のこと、どう思ってるんだろう?)

    またベッドに寝転がり、枕に顔をうずめた。

    (唯先輩……。マイペースで、馴れ馴れしくて、ちょっと抜けてる人)

    (ギターの練習はあまりしようとしない。そう思ってたけど、実は一生懸命練習してる)

    寝返りを打って、天井を見つめた。

    (唯先輩。優しくて、あったかくて、笑顔が素敵。まるで太陽みたい)

    そっと目を閉じた。

    (先輩につい辛くあたっちゃうのは、素直になれないから。本当は嬉しいのに)

    胸に手をあてた。

    (一緒にお茶したり、一緒に演奏したり。そう、一緒に居るだけで、凄く楽しい)

    144 = 115 :

    そして、目を見開いた。

    (……ああ、そっか。私、先輩のことが好きなんだ)

    ようやく得心の行った梓は晴々した気持ちだった。
    窓の外では、いつの間にかさんさんと輝く朝日が昇っている。

    「うん?」

    気が付くと、携帯電話に1件のメールが送られていた。
    送り主は、唯だ。

    「唯先輩? 何だろう?」

    『あずにゃん、話したいことがあるの。もし聞いてくれるなら、明日のお昼休みに屋上に来てね 唯』

    「先輩……」

    唯が何を話したいのかは分からない。
    しかし、その場で自分の気持ちを伝えよう。
    そう決心する梓だった。

    145 = 138 :

    新聞配達員「ありだよー!」

    146 = 115 :

    昼休み、屋上


    梓は屋上に居た。
    真っ青な空、つがいの雀が自由自在に羽ばたいている。
    そして、一陣の風。
    梓の瞳は、唯の後姿を真っ直ぐに捉えていた。
    気配に気づいた唯は、振り返らずに語り始める。

    「よかった。あずにゃん、来てくれたんだ」

    「先輩……」

    「あのね、聞いてほしいことがあるの」

    「はい……」

    「このままで話させて。途中で聞くの嫌になったら、黙って帰ってもいいから……」

    梓は、今唯はどのような表情を浮かべているのか想像した。
    いつものようにニコニコしているのか、それとも憂いを帯びた表情か。

    147 :

    綺麗にまとまりそうだな

    148 :

    おいまさかイイハナシダナーで終わらせるつもりじゃ

    149 = 115 :

    「最初に謝っておくね。いきなりあんなことしてごめんね。驚いちゃったよね」

    「そんなことっ、そんなことないです! 私だって!」

    「えへへ、あずにゃんはほんとに優しくて、いい子だなー。だから好きになっちゃったのかな」

    「!」

    「あは、言っちゃた」

    「……」

    「あずにゃんはちょっぴり頑固だけど、優しい子。私にギターを教えてくれる時もそう、真剣に、丁寧に、優しく教えてくれる」

    「……」

    「この4月からあずにゃんと一緒に部活していくうちに、どんどん惹かれていった」

    「今ではね、あずにゃんの側にいるとドキドキが止まらないの」

    (先輩……)

    150 :

    >>148
    あとはもう一回エロが必要だな


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