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    元スレ唯「あずにゃん、ちゅーしよっか」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - 長門 + - DQN + - あずにゃん + - いじめ + - けいおん! + - ガンバ!憂 + - キスシス + - キチガイ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    301 = 257 :

    パチパチと瞬きしながらほっぺに手を当てる唯

    「あずにゃん今…」

    「せ、先輩なんだから泣いたりしないで下さい。こっちが困ります」プイッ

    「う…」

    「さっきは私も言い過ぎちゃいました…だからその、おっお詫びです///」

    「………」

    「………先輩のこと嫌いにはなりませんから、安心して下さい」

    302 :

    果たして澪にチャンスはあるのだろうか・・・

    303 = 257 :

    「あ…あずにゃぁん!!」ガバッ

    「だっ…だから抱き着かないで下さいってば!唯先輩さっきのは明らかにやり過ぎなんですからね!!」

    「ああいうのはもう絶対無しですよ!絶対にです!!」

    「おおおぉぉんごめんねぇぇあずにゃんん」

    「………まったくもう…」

    304 :

    澪の方がうまくやりそうな気もするけど

    305 = 201 :

    >>302
    「遠藤\(^o^)/さん」

    306 = 284 :

    タイプからみて
    唯タチ
    梓ネコ
    澪ネコ
    澪に勝機があるとは思えない
    展開次第だな

    307 = 257 :

    おんおんと泣きじゃくる唯に少し呆れながらも、梓はほっと微笑んだ
    そして唯の部屋の前では泣き声に驚いて踏み込みかけた憂もほっと胸を撫で下ろしていた

    「……」

    (何かあったかと思ったけど…大丈夫みたい)

    (お姉ちゃんも梓ちゃんも、仲良くね…おやすみ)

    カチャ

    ――パタン

    308 = 257 :


    お泊り事件があってから一週間ほどが経った
    一時は絶交宣言されかけたものの二人の距離は前より縮まっていた

    「先輩、一緒に帰りましょう」キュッ

    「うんっ、一緒にかえろー」ギュ

    (最近あずにゃんから誘ってくれて嬉しいなぁ…手も繋いでくれるし)

    「そういえば唯先輩」

    「んー?」

    「もうすぐ私達の恋人期間も終わりですね」

    「ええっそんなぁ!!」ガーン

    309 = 257 :

    「ていうか今日までなんですけど」

    「うそぉ!聞いてないよぉぉぉ」ガガーン

    「短すぎるよぅぅ」

    (最初からそういう決まりだったような)

    「あずにゃん…あずにゃんは寂しくない?」

    311 = 257 :

    「ん…そうですね、何ていうか…」

    「………」ジーッ

    「………」チラッ

    「つ…つづきは?」

    「…今はノーコメントです」

    「なななんとぉぉ…」フルフル

    「………」クスッ

    312 = 143 :

    いいなあ
    いいなあああああああ

    313 :

    人間っていいなぁ~

    315 = 257 :

    (一緒に帰ったりするの楽しいし、スキンシップも前より慣れちゃった)

    (前より唯先輩が身近になった気がするな…)

    分かれ道まで来て二人は少し見つめあったあとそっと手を離す

    「じゃ、また明日ね」

    「あ、はい!」

    「……」

    「……」

    317 = 257 :

    「あの、行かないんですか」

    「あずにゃんこそ」

    (なんか行き辛いな…)

    「あのさあずにゃん」

    「?」

    「私、待ってるね」

    ――タッタッタッ

    (あ……)

    318 = 287 :

    ユイ「でも、宇宙船で凌いでいればやがて地球のテラフォーミングも終わって地球で暮らせるんじゃ・・・」

    ホログラムA「確かにそうです、ですが我々は思いましたドローンによって惑星の環境を変えることは出来る、
             しかしまた同じような過ちを犯し、また地球を破壊してしまうのではないだろうか?
             そのように何度も何度も惑星という資源を使い捨てていいのだろうか? と。」

    ホログラムB「我々の歪んだ欲望によってこの太陽系に混乱をもたらした罪は大きい、
             地球はテラフォーミング後に自然に発生するであろう生物の為に我々は身を引いたのです。」

    ホログラムC「地球に誕生する知的生命体がこの惑星火星に到達するほどなら我々の知識も理解できるはずです、 
             我々は自分達の持つ知識と技術の一部をココに残しました、願わくば我々の教訓を生かし平和のために活用されることを」

    ・・・

    319 = 257 :

    一言だけ言って唯は走って帰っていった
    梓は声をかける暇もなく遠ざかっていくその背中を見つめる

    「唯先輩…」

    (…私、今ちょっと寂しいと思った…)

    ちょっと俯いて、梓も反対方向へ歩き出す
    すると不意に鞄の中で携帯の着信音が鳴った

    「あ、メールだ」

    (………澪先輩から?)

    中を開くと「来週からよろしくな」と短くメッセージが入っていた

    「・・・来週からは……澪先輩と…」

    320 = 111 :

    火星つまらないから書かなくていいぞ?

    321 :

    来週からよろしくな

    にかなり萌えたwwwwwwいや燃えたwwwwwwwww

    322 = 257 :

    突然に紬の家

    「ふふ…唯ちゃんと梓ちゃんはなかなか良い雰囲気になったみたいね」ニコニコ

    (梓ちゃんもまんざらじゃないみたいだったし、良い傾向だわ)

    (次は澪ちゃんの番だけど……どうなるかしらぁ)テカテカ

    「さぁ、この期間で集まった秘蔵写真を整理する作業に戻りましょう」

    「うふふふふ……」



    次から澪偏
    今日はもう寝ます

    323 = 321 :


    期待してるぞ

    325 = 143 :

    何時頃来るのかだけ教えてくだちぃ

    326 = 119 :

    >>318
    書きだめしてないの?

    327 :

    乙ー
    澪はどんな風に攻めてくるのかな

    329 = 324 :

    マジか・・・

    330 :

    乙です
    澪編楽しみだなー

    331 = 304 :

    頼れる先輩的な感じをアピールすれば澪は勝てる

    336 = 148 :

    澪は梓に対しては強いからわからんな……
    梓は何だかんだで憂とくっつきそう

    337 = 204 :

    ムッシュ

    338 :

    早く続きが見たい

    344 :


    ハルヒ「こんな時間に寝るなんて団員失格ね」

    キョン「健康的でいいだろ」

    ハルヒ「まぁいいわ、支援してあげるわよ、頑張りなさい>>1

    キョン「…」

    345 :

    あずにゃん可愛いよおおおおお

    346 :

    力士に期待してるんだが…マダー?

    349 :

    絶妙な組み合わせ

    350 :

    てかけいおんが不在の間は全く書かない火星と力士の徹底っぷりが笑えるwww


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