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    元スレ唯「あずにゃん、ちゅーしよっか」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - 長門 + - DQN + - あずにゃん + - いじめ + - けいおん! + - ガンバ!憂 + - キスシス + - キチガイ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    551 :

    不人気そうな紬ちゃんは俺がもらっていきますね

    552 = 524 :

    栃東はもらっておきますね

    553 :

    >>552
    どうぞどうぞ

    554 :

    じゃあ俺はチヨスを

    555 = 492 :

    じゃあ俺は日馬富士を

    556 = 507 :

    「では火星のユイさんを」

    558 = 449 :

    >>1はどこへいった!?
    まったく来てないじゃないか!

    559 = 465 :

    力士来ないな・・・・

    今日中に力士来なかったら唯ヲタやめて憂ヲタになるわ
    唯ヲタ絶滅の危機

    560 :

    保守をありがとう



    (どどどどうしようどうしよう)

    DQN「ほらほらー早く行こうぜぇー」

    「い…いや……そういうのはちょっと…」

    (はっ早く逃げないと)

    DQN「いや?あ、お茶で満足できないってんならホテルでも全然オッケーよ俺!」

    「!?」

    (何なのこの人…怖いよぉぉ…お家に帰りたいよぉ…!)

    (だ、だれか助けは)

    青ざめた澪が縋る思いで周りを見ても、そこは元々人通りが少ない場所
    ちらほらいる通行人達は関わりたくないのか知らん顔で過ぎていく

    561 :














    さわちゃん先生俺の嫁

    562 = 483 :

    そこで颯爽と俺登場!

    563 = 560 :

    DQN「あれ!?後ろにも可愛い子発見!!」

    (!!)

    今度は梓に目をつけたのかDQN男はヘラヘラと梓に近付いていく

    DQN「いいねぇこっちも超可愛いじゃん、ハイ合格!俺と一緒に遊ぶ権利をあげちゃいま~す」ヘラヘラ

    「え…ちょっと…」

    (こ、こいつ梓にまで……!)

    564 = 560 :

    DQN「ほら、早く行こうぜ!!」ガシッ

    「いたっ…や、やめて下さい」

    (こ、こわい……っ)

    「…!ちょっと待て!!!」バッ

    ドン!!

    DQN「うおっ!?」

    梓の怯える表情を目にした澪は咄嗟に体が動いていた
    梓の手からDQNの手を引き離し、力任せに突き飛ばしたのだ

    565 = 560 :

    「いい加減にしろ!!梓にまで手を出すなら許さないから!」

    「澪先輩!」

    (梓は…梓は私が守らないと…!)

    梓を庇うように両手を広げてDQNの前に立ちはだかる澪は普段では考えられないほどの強気な顔だ

    (み、澪先輩キレちゃった!?)オロオロ

    「……あっ…」

    「…………っ」

    (ちがう…澪先輩、震えてる…やっぱり怖いんだ…なのに…)

    566 :

    おおこわいこわい

    567 :

    ベーースキーーック!!!

    568 = 560 :

    DQN「おいおいおいおいおい、今のすげ痛かったんですけど?」ピキピキ

    (う…)

    「梓、早く逃げろ!」

    「そんな…嫌ですっ、先輩も一緒に行きましょう」

    DQN「いやいやいやいやいや逃がさないからね?俺今すごく痛かったからね?もうお仕置きしちゃうからね?」

    突き飛ばされて簡単に逆上したDQNは興奮した様子で澪に詰め寄っていく

    「や…やめろ!早くどっかへ…」

    ガシッ

    「いたっ!?」

    今度は澪の腕を掴んだDQNはそのまま引きずるようにして澪を連れていこうとする
    力では敵うはずも無く、必死で抵抗はするものの無理やり引っ張られてしまう

    569 = 481 :

    とここでねたばらし

    570 = 560 :

    「やっ、やだ、やめ……痛いってば…!」

    「澪先輩!」

    「だめっ梓は来るなっ!」

    「!!」ビクッ

    追いかけようとする梓に対して澪は大声で怒鳴る
    思わず身を竦めた梓は思わず涙目になったがそれでも止まらずに追いかけた

    571 = 539 :

    俺の登場はまだか!

    572 = 478 :

    だめだ。猛烈にこのDQN殺したい

    573 :

    待ってろ・・・今助ける!

    574 = 560 :

    「澪先輩!!」グイッ

    DQN「何だァ~君も俺と一緒に来たかったの?いいよいいよ大歓迎しちゃうよぉ」

    DQNは梓のほうへも汚い手を伸ばしてきた

    「!!」

    「!!あず…っ」

    ガシッ

    575 :

    これは……裏不無の予感…!

    577 :

    DQN展開は嫌いだ・・・

    578 :

    男などいらんのです

    579 = 392 :

    スネークしてる人が二人いたような気がするので通報してくれるでしょう。

    580 = 560 :

    「………!!」

    (…あれ……何ともない…?)

    身構えて一瞬目をぎゅっと閉じた梓だったが、何も起こらないのを怪訝に思い顔をあげた
    すると、そこには突然現れた第三者によって腕を掴まれているDQNの姿があった

    「え……!?」
    「あっ!?」

    突然現れた人物は、よく見るとふわふわブロンドの少女…紬だった
    紬はDQNの腕を掴んだまま無言で立ち尽くしている
    俯いているせいで表情がよく見えないが、何故か彼女のまわりの空気がひんやり凍っているような気がした

    581 = 481 :

    裏不無展開wwww

    582 = 560 :

    (む、むぎ先輩……?)
    (何でむぎがここに……)

    明らかにいつもと違う雰囲気を纏った紬に澪達はわけも分からず息を飲んだ

    DQN「え、ちょ何?また可愛い子なんですけど!俺ハーレムなんですけど!!」

    空気の読めないDQNは一人でテンションを上げている

    DQN「いいぜ、皆まとめて来ちゃいなよ!たっぷりねっちり可愛がってやっからさぁ」

    583 = 349 :

    それにしてもこのDQN、ノリノリである

    584 = 578 :

    サクっと抹殺つむぎエージェンツ

    585 = 465 :

    少女漫画から一気に少年チャンピオン系になったな
    何があった?>>1

    586 = 560 :

    そんな事を言いつつDQNはそのまま先程のように今度は二人を引きずって行こうとする
    ―――が、その場からそれ以上進むことは出来なかった
    紬に掴まれてるほうの手がピクリとも動かせないのだった

    DQN(なん…だと…!?)

    「許さない……」ポツ

    DQN「えっ」

    「女の子に対する数々の狼藉…たとえ地獄の閻魔が許そうともこの琴吹紬が許さない」

    DQN「えっえっ」

    588 = 560 :



    「絶対に許さない…!絶対によ……!!」


    カッ


    ギリリリリリッ


    DQN「ふんずるばぬらqあwせdrftgyふじこlp;@:」

    「ひ、ひいいぃぃぃぃ!!?」
    「むむむむ、むぎ先輩がむぎ先輩が…!!」

    キレたせいでいつもの面影なく怒りの形相になった紬は雑巾をしぼるようにDQNの腕を捻り上げていく

    「でりゃああとどめの律キーーーーック!!!!アンドチョップ」

    ゴシャアアアア  ゴスン

    紬に続いて流星のごとく現れた律の攻撃によってDQNは完全に地に沈んだ

    589 :

    なにそれこわい

    590 :

    りっちゃんのかっこよさに泣いた

    591 = 392 :

    SPがずらっと後ろに立ってて逆行を浴びてる感じの想像をしてしまった
    たくあんカッコイイ

    592 :

    むぎつえーwwwwwwwwww

    593 :

    むぎのあの髪が逆立つわけですね

    594 = 560 :

    「むぎ、やり過ぎだぞ!もうちょっとでとどめをさしちゃうとこだったじゃないか!」

    「あら」

    「いやお前がとどめさしてただろ!しかも自分でとどめって言ってたぞ!?」

    「てへ」

    「――ていうか二人とも何でここに」

    「そんな事より早くここから立ち去りましょう。留まると面倒だわ」

    紬の提案で皆はハッとして慌ててその場から走り去った

    バタバタバタ

    「はぁ、はぁ…」

    「こ、ここまで逃げてくれば大丈夫だろう」

    絡まれた場所から離れた位置にある小さな公園までやって来た

    595 = 560 :

    (た…助かったぁ…良かった…)

    「……それにしても、二人ともどうしてあそこにいたんだ?」

    「え?あーえっと」

    (尾行してたからなんて言えねーよなぁ…)

    「たまたま通りかかったの」

    (!むぎ…)

    「そしたら澪ちゃんと梓ちゃんが大変な目にあってるでしょ?私もうどうしていいか分からなくってつい…」

    (ついでアレなのか)

    596 = 507 :

    琴吹流武闘術か

    597 = 498 :

    そんなわけで帰り道にある
    公園のトイレにやって来たのだ

    598 = 560 :

    「とにかく、二人が無事で良かったわ」  

    (…さっきのむぎ先輩怖かったな…でも、)

    「本当に有難う御座います。むぎ先輩、律先輩」

    「うん……助かったよ。有難う律、むぎ」

    (…………)

    「……ハァッ…」

    カクン

    「み、澪先輩!?」

    急にペタンとその場にへたり込んだ澪を見て梓は慌てて駆け寄る

    599 = 493 :

    2人を救った紬と律を好きになっちゃったよ

    600 = 560 :

    「どうしたんですか!?もしかしてさっきの奴に何か…っ」

    「違うよ…な、何か分かんないけど今更腰抜けちゃったみたいだ…」

    (澪先輩…)

    「やっぱり無理して私を庇ってくれてたんですね…先輩…」

    「そ、そんな事っ」

    「だって震えてたじゃないですか!」

    「…っ」


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