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    元スレ唯「あずにゃん、ちゅーしよっか」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - 長門 + - DQN + - あずにゃん + - いじめ + - けいおん! + - ガンバ!憂 + - キスシス + - キチガイ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 47 :

    >>97
    面白いとでも思ってんの?

    早く寝ろ暇人

    102 :

    火星は読み飛ばしてるけど、存在自体ネタだしこれはこれで

    103 :

    空気読めてたら投下はやめないだろうな

    104 :

    あずにゃん可愛いよあずにゃん

    105 :

    女の子同士も力士同士も、形は違えど同じ愛

    106 :

    (梓も行くのか…今日あんまり話せなかったし一緒に話しながら行こうかな)

    「なぁあz」

    「あーずにゃん!手ぇ繋いでこーよぉ」タタタッ

    (えっ)

    「や…やです。そんな子供みたいな事したら恥ずかしいですっ」

    「いいじゃんいいじゃん、減るモンじゃないし繋ごうよ」ギュウ

    「あっ、ちょっと……唯先輩ってば強引過ぎます」

    「えへへっ、あずにゃんの手あったかい」

    「……………」プチ

    107 :

    ウォッチャー紬はともかく律は落ちないのか

    108 :

    このスレは、この3作あってこそ。
    どれが欠けても困る。

    109 :

    澪の処女膜破れちゃった…

    110 :

    き、切れた・・・澪の体の中でなにかが切れた・・・決定的ななにかが・・・

    111 :

    相撲と火星イラネ
    つーか自分でスレ立てろよ

    112 = 103 :

    >>111
    うるせぇけいた…あれ?

    113 = 106 :

    手を繋ぐ二人の姿を見て何かが澪の中で切れた音がした
    無言のままずんずん二人に歩み寄っていくと、梓から唯の手を振り払った

    「ひゃあ!?」

    「……!?」

    「澪ちゃん!?」

    「どっ、どした澪――」

    「いっ…………」プルプル


    「いい加減にしてーーーーっ!!!」


    全員『!!??』


    114 :

    火星の古代遺跡が発表されたのは2年ほど前だが、おそら私の父を含むグループが20数年前に発見していたのだろう、
    そして先のテレポーテション装置である、私は月基地で兵役に付いている時に偶然搬入されるテレポーテション装置の部品を見た、
    非常な大掛かりな装置であったが驚くことに、あの時父が見せてくれた不思議な文字や装飾に非常に似た物が機械の表面の一部に彫られているではないか、

    父が見せてくれた不思議な石、軍のテレポーテション装置、火星の古代文明

    私の中でこれら三つのことがいつまでも離れられない、何かが私を導いているような、そんな気がしてならならなかったのだ。

    第一章完

    115 :

    >>110
    無理な動きして処女膜切れたのかもしらん

    116 = 106 :

    「唯はいつもいつもいつも梓に触り過ぎなんだよっ!いくらなんでもスキンシップ過多だろ!」

    「私だって、私だって…」

    「みみみ、澪ちゃ」

    「私だって梓に触りたいのにぃーーーーー!!!」

    うわあああんと泣き出す澪に一同は唖然となった

    「あらあらあらあらまぁまぁまぁまぁ!」キラーン

    「澪先輩……」

    118 = 107 :

    むぎキマシタワー!

    119 :

    火星の完成度の高さに脱帽

    120 :

    「ならおいらに触るでごわす。」

    121 = 104 :

    りっちゃんの動きに期待

    122 :

    むぎって全てを見通してるみたいで格好いいな
    いや本当に格好いい

    123 :

    火星編乙

    124 = 106 :

    その後とりあえず全員で泣きじゃくる澪を宥め、再びテーブルに着席する
    この騒ぎで隠す必要も無くなり澪と唯と梓の話はひととおりの経過を話す事にした
    全てを聞き終えた紬はゆっくりと三人を見渡して目を輝かせながら言った

    「つまり……唯ちゃんも澪ちゃんも、梓ちゃんの事が大好きなのね?」

    「うん!大好きぃ」

    「………」グスッ コクリ

    「ほぉー、二人が梓をねぇ」

    (私…凄くいたたまれない気持ちだ…)

    125 :

    いたたたまれない

    126 :

    その日の取り組みは散々なものだった
    精気の抜け切らない腰でまともに四股が踏めるはずもなく、行司に注意すらされる始末。
    なんとか四つに組んだまではいいが、相手力士の肌と肌がぶつかりあい、互いの汗がちゃんこされる度に
    出し損ねた精液が漏れだしそうになるのを誤魔化すので精一杯だった。

    栃東「だめでごわす…まともに相手の顔も見れないでごわす…」
    栃東「あの新人小結、なかなかいい肌のハリだった…あの二の腕の力強さも…」

    栃東「………んっ……」
    栃東「…小結の腕…小結の腕コキ…腕コキ……っ」

    シーン

    栃東「……イけなかったでごわす」
    栃東「こんなのはじめてでごわす…」

    バーン!

    千代大海「お困りのようでごわすな、栃東!」
    栃東「千代さん、どうしてここに!?」

    髷のいきり立った力士達の夜の取り組みはまだまだ続く
    次回「行司が軍配で責めるでごわす」楽しみにするでごわす

    127 = 108 :

    おいおい、そんな素敵なタイトル出されたら期待で胸がAからFくらい膨らんでしまうではないか。

    128 :

    >>127
    おい、揉ませろよ

    130 = 106 :

    「それで……どうなのかしら?梓ちゃんの気持ちは?」

    紬に見つめられ、梓はカタリと緊張した
    唯と澪の視線も感じてどうしていいか分からず小さくなってしまう

    (私…私のきもち…)

    (私は唯先輩の事をどう思ってるんだろ…澪先輩の事をどう思って…)

    (分かんないよ。昨日告白されたばっかりなのに、自分の気持ちなんて…)

    「……わかん、ないよぉ…」    

    「梓…」
    「あずにゃん…」

    ギュッと目を瞑って俯いてしまった梓に澪も唯も悲しそうな顔になる

    131 = 105 :

    ちょっと力士目指してくる

    132 :

    澪には律がいるだろうがぁぁあああ!!!

    唯には憂がいるだろうがぁぁあああ!!!

    だからあずにゃんを僕にください!!!!!

    133 = 119 :

    俺の中で
    力士>>>>>越えられない壁>火星>けいおん
    なんだが

    134 :

    仕方ないあずにゃんは俺が回収しよう

    136 :

    じゃあ栃東は俺がもらう

    137 :

    紬はもらっていきますね

    138 = 106 :

    そんな三人を見つめながら紬は穏やかな表情で微笑んだ

    「きぃーみはだれーとーきーすーをーすーr」

    「むぎ、歌わなくていいぞ」

    「あら?」

    三人『…………』

    気まずい表情のままの三人
    紬は気を取り直すようにこほんっと一つ咳払いをして、改めて切り出す

    139 :

    唯がランカで澪がシェリルか

    141 = 106 :

    「二人は梓ちゃんを好きだけど、梓ちゃんはまだ分からないのよね」

    「分かるようにするには相手の事をもっと知るべきだと思うの」

    「だからこういうのはどうかしら?唯ちゃんと澪ちゃんはそれぞれ期間限定で梓ちゃんの恋人になってみるの」

    「え」
    「え」
    「え」
    「え」


    四人『…………え?』

    142 :

    しえん

    143 :

    むぎが計画通りって言ってるAAがぴったし

    144 :

    「(だめなほうは私が食べよう♪)」

    145 = 106 :

    全員の頭に疑問符が浮かんだ
    紬は気にせず言葉を続ける

    「いわゆるお試し期間、っていうのかしら。恋人期間中に梓ちゃんのハートを射止めたほうが本物の恋人になれるの」

    「そ、そんなのって…」

    「おいおいむぎぃ、いくら何でもそりゃねーだろぉ」

    梓は慌てて反論しようとし、流石の律も苦笑いだ
    …が、紬の言葉に火をつけられた人物もいた

    「…私、いいよそれでも」

    「澪ぉ!?

    146 :

    久しぶりに来たが
    お前らハマる題材が変わっても相変わらずだな

    147 = 106 :

    「私は梓が好きだから…。でも唯の事も大切な仲間だから、正々堂々やりたいんだ」

    「澪ちゃん…」

    澪の言葉にだんだんと唯の表情も明るくなっていく

    「うんっ!私も澪ちゃんと同じ気持ちだよっ。受けて立つよぉ!」

    「な、なんか二人ともすっかりやる気だな…で、どうなんだ梓は?」チラ

    「!!わ、私は……」

    (ていうかそんなの二人に対して失礼じゃないのかな。私なんてそんな大した人間じゃないのに…)

    まるでゲームのような条件は二人に悪いような気がしてしまう

    148 :

    でも、そんなあずにゃんが愛おしい……

    149 = 142 :

    今回は律空気か

    150 = 106 :

    悩んで黙り込んでいると、唯と澪が不安そうに梓を見つめてきた

    「あずにゃん…嫌、かなぁ?」
    「梓が嫌ならしないから、ハッキリ言ってくれていいぞ…?」

    「嫌…じゃないです。でも本当にそんなの良いんですか?」

    「いいに決まってるよぉ!」
    「いいに決まってるだろ!」

    二人は声をハモらせてきた
    梓はパチクリ瞬きをしてそんな二人を交互に見つめる


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