私的良スレ書庫
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元スレ唯「バイハザ!」
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>>1
乙!!
乙!!
>>6
ねーよ!
ねーよ!
>>1乙
もっそい眠いけどあと少し……後少し……
澪「むぎ、一緒に来いとはもう言わない…けど…どうか生き残ってくれ…頼む」
タッタッタ…
律「ライブ、必ずしようなって約束したから。必ず守ってもらうぞ、むぎ。」
タッタッタ…
唯「お父さんのこと嫌いとか嘘だよね」
紬「えっ…」
唯「だってお父さんの話してたむぎちゃんの顔…凄くいい顔をしてたもの」
紬「……」
唯「待ってるから……」
タッタッタ…
もっそい眠いけどあと少し……後少し……
澪「むぎ、一緒に来いとはもう言わない…けど…どうか生き残ってくれ…頼む」
タッタッタ…
律「ライブ、必ずしようなって約束したから。必ず守ってもらうぞ、むぎ。」
タッタッタ…
唯「お父さんのこと嫌いとか嘘だよね」
紬「えっ…」
唯「だってお父さんの話してたむぎちゃんの顔…凄くいい顔をしてたもの」
紬「……」
唯「待ってるから……」
タッタッタ…
>>1乙
南夏奈ちゃん!
南夏奈ちゃん!
紬「ありがとう…みんな。もうちょっとだけ…生きてみようかな…私」
「あなたにそんな資格はないわ。もう少し役に立ってくれると思ったんですけど…。残念」
紬「えっ…あなたは…」
パァン!
ドサ……
「さようなら、むぎ先輩」
「あなたにそんな資格はないわ。もう少し役に立ってくれると思ったんですけど…。残念」
紬「えっ…あなたは…」
パァン!
ドサ……
「さようなら、むぎ先輩」
唯「あ!憂忘れた!」
澪「そう言えばずっと背負ってたのにいつの間にかいないな」
憂「お姉ちゃぁんひどいよ~」
唯「あっうい~!歩けるようになったの?」
憂「うん。まだちょっとめまいがするけどね」
唯「良かった良かった!」
律「って感心してる場合じゃないみたいだぞ…。」
立ち止まってる和を見て律が溢した
和「遅いわよあんたたち!それよりこれ」
澪「扉が…いっぱいあるね」
和「どうやら一つに登録した指紋一人しか入れないみたいなの。」
澪「って言うと…?」
和「全員バラバラになっちゃってこと」
澪「そう言えばずっと背負ってたのにいつの間にかいないな」
憂「お姉ちゃぁんひどいよ~」
唯「あっうい~!歩けるようになったの?」
憂「うん。まだちょっとめまいがするけどね」
唯「良かった良かった!」
律「って感心してる場合じゃないみたいだぞ…。」
立ち止まってる和を見て律が溢した
和「遅いわよあんたたち!それよりこれ」
澪「扉が…いっぱいあるね」
和「どうやら一つに登録した指紋一人しか入れないみたいなの。」
澪「って言うと…?」
和「全員バラバラになっちゃってこと」
律「ってことはもしこのドアがヘリポートに繋がってないところがあったら…」
和「それはないと思うけど…これだけ大掛かりに作られてるってことは何かあるかもね」
唯「憂と離ればなれやだよ~心配だよぉ~」
憂「私もだよお姉ちゃぁん」
澪「でもここ以外道はないんだよな?」
和「えぇ…戻るにしてもオートロックがかかってるし他を探す時間もないわ」
律「行くしかないってわけか…」
和「えぇ。それじゃさっさと指紋登録済ますわよ!」
和「それはないと思うけど…これだけ大掛かりに作られてるってことは何かあるかもね」
唯「憂と離ればなれやだよ~心配だよぉ~」
憂「私もだよお姉ちゃぁん」
澪「でもここ以外道はないんだよな?」
和「えぇ…戻るにしてもオートロックがかかってるし他を探す時間もないわ」
律「行くしかないってわけか…」
和「えぇ。それじゃさっさと指紋登録済ますわよ!」
5人が横一列に並び扉へ入る為に指紋を認証する。
オール、クリア
オール、クリア
オール、クリア
オール、クリア
オール、クリア
本人以外入れないと言うドアの先に何があるのだろうか…
律「澪、無事でいてくれ…よ?」
澪「あれ?」
唯「あれ?憂?」
憂「お姉ちゃん?」
和「私だけ一人…」
オール、クリア
オール、クリア
オール、クリア
オール、クリア
オール、クリア
本人以外入れないと言うドアの先に何があるのだろうか…
律「澪、無事でいてくれ…よ?」
澪「あれ?」
唯「あれ?憂?」
憂「お姉ちゃん?」
和「私だけ一人…」
信じられるか?この後俺9時から仕事あるんだぜ?
どうやら運良く隣どうしは繋がっていたらしい
和は一番端だった故に一人だった。
律「なんだ心配してそんしたぜ~」
澪「全くだな。この分だと唯達とも早く合流出来そうだ」
律「んだな」
狭い通路から広い通路に出る。
律「これは……」
─────。
唯「憂体大丈夫?」
憂「うん♪痒みも引いたしずいぶん楽になったよ!」
唯「良かった良かった!さあ早く脱出しよう!」
憂「うん!」
唯「広い部屋に出たね~」
憂「そうだねお姉ちゃん」
どうやら運良く隣どうしは繋がっていたらしい
和は一番端だった故に一人だった。
律「なんだ心配してそんしたぜ~」
澪「全くだな。この分だと唯達とも早く合流出来そうだ」
律「んだな」
狭い通路から広い通路に出る。
律「これは……」
─────。
唯「憂体大丈夫?」
憂「うん♪痒みも引いたしずいぶん楽になったよ!」
唯「良かった良かった!さあ早く脱出しよう!」
憂「うん!」
唯「広い部屋に出たね~」
憂「そうだねお姉ちゃん」
>>1がんばれwww俺もずっと起きてるぞwww
>>1頑張れww俺も付きあうぜw
だが無理はするな
だが無理はするな
ふぉぉぉ
唯「何か書いてある!この先、ヘリポートだって!でもこの扉開かないね」
唯は扉の前で色々、主にうんたん♪してみたが開くことはなかった。
唯「鍵穴もないしカードキーでもないみたい」
憂「……」
唯とは逆、つまり入って来た方のドアの横にボタンのようなものがある
ぽちっ
ゴォォォ
唯「あっ開いた!憂~開いたよ~」
ボタンを離す
ヒュゥンドオン
唯「またしまった。」
憂「(そういうことか……お姉ちゃんと一緒にまた暮らせると思ったのにな…でも、一回は死んだ命だから。惜しくないよ、お姉ちゃん)」
唯「何か書いてある!この先、ヘリポートだって!でもこの扉開かないね」
唯は扉の前で色々、主にうんたん♪してみたが開くことはなかった。
唯「鍵穴もないしカードキーでもないみたい」
憂「……」
唯とは逆、つまり入って来た方のドアの横にボタンのようなものがある
ぽちっ
ゴォォォ
唯「あっ開いた!憂~開いたよ~」
ボタンを離す
ヒュゥンドオン
唯「またしまった。」
憂「(そういうことか……お姉ちゃんと一緒にまた暮らせると思ったのにな…でも、一回は死んだ命だから。惜しくないよ、お姉ちゃん)」
俺「またせたね、唯ちゃん憂ちゃん、あとは・・・・俺にまかせてくれ」
俺「じゃあ唯ちゃん、そのボタンをずっと押しててくれるか?」
俺「行こう、憂ちゃん」
俺「じゃあ唯ちゃん、そのボタンをずっと押しててくれるか?」
俺「行こう、憂ちゃん」
俺「あきらめんな!」
憂「え!?」
俺「俺がスイッチを押してる間にお前らは行け!」
憂「え!?」
俺「俺がスイッチを押してる間にお前らは行け!」
ぽちっ
ゴォォォ
和「あっ開いた。」
ボタンを離す
ヒュゥンドオン
和「…」
ゴォォォ
和「あっ開いた。」
ボタンを離す
ヒュゥンドオン
和「…」
>>1が逝ったか??
>>1・・・お前の事は忘れないぜ・・
いや、駄目だ
ここまで寝ずに待ってくれてたお前らに申し訳がたたないっ…続行だ!
律「こいつは…」
澪「タイラント…?」
律「しかも何かすっげぇ爪とか剥き出しになってんし…こえぇな。」
幸いデカい試験管みたいなのに入ってるから戦わずに済みそうだ。
ドアの前に立つ二人
澪「開かないな…。」
律「もしかしてさ…あのタイラントの前についてるボタン…あれで開くんじゃ…」
澪「でももしこのタイラントまで出てきたら…」
律「その時は…その時だ。見た感じあれ以外ないしな…やるしかないさ」
律はゆっくりとタイラントに近づき…ボタンを押した
ここまで寝ずに待ってくれてたお前らに申し訳がたたないっ…続行だ!
律「こいつは…」
澪「タイラント…?」
律「しかも何かすっげぇ爪とか剥き出しになってんし…こえぇな。」
幸いデカい試験管みたいなのに入ってるから戦わずに済みそうだ。
ドアの前に立つ二人
澪「開かないな…。」
律「もしかしてさ…あのタイラントの前についてるボタン…あれで開くんじゃ…」
澪「でももしこのタイラントまで出てきたら…」
律「その時は…その時だ。見た感じあれ以外ないしな…やるしかないさ」
律はゆっくりとタイラントに近づき…ボタンを押した
ガシャン
澪「律!開いたぞ!」
律「こっちもな…」
タイラントが入っていた緑色の液が排出されて行く…。
澪「律!早く!」
律「わかって…」
そのボタンを離そうとした時だった。
ガッチャン
律「(!?ドアが下がった…まさかこのボタンはドアと連動してるのか…?てことはつまり…一人しか)」
───────
憂「(一人しか出られない…)」
唯「う~い~早くおいでよ~」
憂「う、うん~(このドアの仕組みをしればお姉ちゃんは自分が残ると言うだろう…それだけは…出来ない。だから…)」
澪「律!開いたぞ!」
律「こっちもな…」
タイラントが入っていた緑色の液が排出されて行く…。
澪「律!早く!」
律「わかって…」
そのボタンを離そうとした時だった。
ガッチャン
律「(!?ドアが下がった…まさかこのボタンはドアと連動してるのか…?てことはつまり…一人しか)」
───────
憂「(一人しか出られない…)」
唯「う~い~早くおいでよ~」
憂「う、うん~(このドアの仕組みをしればお姉ちゃんは自分が残ると言うだろう…それだけは…出来ない。だから…)」
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