私的良スレ書庫
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元スレ少女「おい、そこのおっさん、娘は欲しくないか?」
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つり目だな、つり目がいい
髪は肩までの長さで艶のある黒
表情に乏しいが笑うとにぱーっとなって可愛い
八重歯があると気の強さと言うか、やや傍若無人な部分が強調されて良いかも知れん
中学生にしては背が低い
親に虐待されてたっぽいから栄養失調の影響とかで
胸は無いな
最近成長したとはいってもまだまだまな板レベル
そんな印象
髪は肩までの長さで艶のある黒
表情に乏しいが笑うとにぱーっとなって可愛い
八重歯があると気の強さと言うか、やや傍若無人な部分が強調されて良いかも知れん
中学生にしては背が低い
親に虐待されてたっぽいから栄養失調の影響とかで
胸は無いな
最近成長したとはいってもまだまだまな板レベル
そんな印象
俺のイメージだと。付き合っているわけではないんだがっていう短編のヒロインか
わたしたちの田村くんの主人公の友達の妹
わたしたちの田村くんの主人公の友達の妹
>>104
なにこのおでこ
なにこのおでこ
少女「なあ、おっさん」
中年「なんですか?」
少女「やっぱり、あたし手伝う」
中年「ふむ」
少女「メイド服を着ればおっさんが儲かるなら、着る」
中年「それは色々な意味でやめましょう」
少女「でも……」
中年「……ありがとう。その気持ちだけで嬉しいですよ」
少女「でも、おっさんはおっさんで、パパじゃないだろ?」
中年「そうですね、私はもう人の親にはなりません。そんな資格はないんです」
少女「?」
中年「でも、あなたのことは責任を持ってなんとかします
だから変な気は使わないでください」
少女「……ううむ」
中年「なんですか?」
少女「やっぱり、あたし手伝う」
中年「ふむ」
少女「メイド服を着ればおっさんが儲かるなら、着る」
中年「それは色々な意味でやめましょう」
少女「でも……」
中年「……ありがとう。その気持ちだけで嬉しいですよ」
少女「でも、おっさんはおっさんで、パパじゃないだろ?」
中年「そうですね、私はもう人の親にはなりません。そんな資格はないんです」
少女「?」
中年「でも、あなたのことは責任を持ってなんとかします
だから変な気は使わないでください」
少女「……ううむ」
>>106
それだな、おもっくそキャラかぶってるきが巣
それだな、おもっくそキャラかぶってるきが巣
少女「と、おっさんは言うのだが」
花屋「うーん、メイド服の話はあたしにも責任があるけど
マスターがそういうなら、それでいいんだと思うわよ?」
少女「うーむ」
花屋「……ねえ、少女ちゃんはマスターのことが好きなの?」
少女「好きだ。おっさんが本当のパパだったら良かったのにと毎日思って生きてる」
花屋「そうよねー、マスター優しいし、渋いもんねー」
少女「でも、もう人の親にならないって言ってた」
花屋「え゛」
少女「そんな資格はないって。親の資格ってどこで取るんだ?教習所とかあるのか?」
花屋「……」
花屋「うーん、メイド服の話はあたしにも責任があるけど
マスターがそういうなら、それでいいんだと思うわよ?」
少女「うーむ」
花屋「……ねえ、少女ちゃんはマスターのことが好きなの?」
少女「好きだ。おっさんが本当のパパだったら良かったのにと毎日思って生きてる」
花屋「そうよねー、マスター優しいし、渋いもんねー」
少女「でも、もう人の親にならないって言ってた」
花屋「え゛」
少女「そんな資格はないって。親の資格ってどこで取るんだ?教習所とかあるのか?」
花屋「……」
花屋「ちょっとマスターどういうことなの!?わたしとのことは遊びなの!?」
中年「……は?」
花屋「少女ちゃんが言ってたの!『もう人の親にならない』って何!?前は人の親だったの!?」
中年「あー……」
少女「……すまん、ねーちゃんがおかしくなった」
中年「ふーむ」
花屋「わたしと結婚してくれると思ってたのに!酷いわ!よよよよよよ……」
中年「えっと花屋さん、事情はお話しますから、落ち着いてください
というか、遊びとか結婚とか、なんのことでしょうか?」
花屋「ごめんなさい、ちょっと夢見たかったんです……」
少女「難儀なねーちゃんだな」
中年「……は?」
花屋「少女ちゃんが言ってたの!『もう人の親にならない』って何!?前は人の親だったの!?」
中年「あー……」
少女「……すまん、ねーちゃんがおかしくなった」
中年「ふーむ」
花屋「わたしと結婚してくれると思ってたのに!酷いわ!よよよよよよ……」
中年「えっと花屋さん、事情はお話しますから、落ち着いてください
というか、遊びとか結婚とか、なんのことでしょうか?」
花屋「ごめんなさい、ちょっと夢見たかったんです……」
少女「難儀なねーちゃんだな」
中年「というわけで、サラリーマン時代に妻と子供がいたのです」
花屋「えっと、いたってことは、今は……」
中年「ええ、仕事仕事で家を省みなかったせいでしょう
妻は愛想を尽かして出て行きました。息子を連れて」
少女「おっさん悪い奴だったんだな」
中年「……」
少女「あ、すまん。凹ませるつもりじゃなかったんだ」
中年「いえ、いいんです。実際、息子にも言われました
母さんを泣かす父さんは悪い奴だと」
少女「殴ったりしたのか?」
中年「いえ、暴力は嫌いですから、そういうことはないです
ただ、仕事が面白くて、家族というものが邪魔に感じていたんです、あの頃は」
少女「ワーカーホリックか」
花屋「時々変な言葉知ってるのね少女ちゃん」
花屋「えっと、いたってことは、今は……」
中年「ええ、仕事仕事で家を省みなかったせいでしょう
妻は愛想を尽かして出て行きました。息子を連れて」
少女「おっさん悪い奴だったんだな」
中年「……」
少女「あ、すまん。凹ませるつもりじゃなかったんだ」
中年「いえ、いいんです。実際、息子にも言われました
母さんを泣かす父さんは悪い奴だと」
少女「殴ったりしたのか?」
中年「いえ、暴力は嫌いですから、そういうことはないです
ただ、仕事が面白くて、家族というものが邪魔に感じていたんです、あの頃は」
少女「ワーカーホリックか」
花屋「時々変な言葉知ってるのね少女ちゃん」
花屋「それで、今はご家族とは?」
中年「もう家族じゃないんですけどね、離婚しましたし」
花屋「……」
中年「妻はもう再婚してましてね、息子の養育費すら受け取ってもらえません」
花屋「……それで会社勤めを辞めて、このお店を?」
中年「はい。息子の私を見る目を通して、自分を見てしまったんです
そうしたらそれまで私の全てだった仕事になんの意味も見出せなくなりました」
少女「何が見えたんだ?」
中年「……少なくとも、そこに父親はいませんでした」
少女「ぬう」
中年「だから私はあなたの父親にはなれません。そういう人間ではないんですよ」
少女「……でも」
中年「え?」
中年「もう家族じゃないんですけどね、離婚しましたし」
花屋「……」
中年「妻はもう再婚してましてね、息子の養育費すら受け取ってもらえません」
花屋「……それで会社勤めを辞めて、このお店を?」
中年「はい。息子の私を見る目を通して、自分を見てしまったんです
そうしたらそれまで私の全てだった仕事になんの意味も見出せなくなりました」
少女「何が見えたんだ?」
中年「……少なくとも、そこに父親はいませんでした」
少女「ぬう」
中年「だから私はあなたの父親にはなれません。そういう人間ではないんですよ」
少女「……でも」
中年「え?」
娘欲しいよー!
でも欲望丸出しだと来てくれないのか
娘欲しくないよー!
でも欲望丸出しだと来てくれないのか
娘欲しくないよー!
少女「おっさん、反省してるんだろ?今は変わったんじゃないのか?」
中年「……そうでしょうか?変わった振りをしているだけかもしれません
私は今も息子の言った悪い人のままだと感じられてならないのです」
少女「そんなことないっ!」
中年「!?」
少女「おっさん言ったじゃないか!あたしのことは責任持ってなんとかしてくれるって!
おっさんは悪い人なんかじゃない!少なくともあたしにとっては違う!」
花屋「少女ちゃん……」
少女「あたし……ママがビッチで……これまで最悪の人生だったけど……
パパがいないから、もし自分にパパがいたら……て自分を慰めてた……」
中年「……」
少女「理想のパパを想像して……自分を慰めて……
でも現実にいるわけがないって気付いて……諦めそうだった時に……
……おっさんに出会ったの」
中年「少女……」
中年「……そうでしょうか?変わった振りをしているだけかもしれません
私は今も息子の言った悪い人のままだと感じられてならないのです」
少女「そんなことないっ!」
中年「!?」
少女「おっさん言ったじゃないか!あたしのことは責任持ってなんとかしてくれるって!
おっさんは悪い人なんかじゃない!少なくともあたしにとっては違う!」
花屋「少女ちゃん……」
少女「あたし……ママがビッチで……これまで最悪の人生だったけど……
パパがいないから、もし自分にパパがいたら……て自分を慰めてた……」
中年「……」
少女「理想のパパを想像して……自分を慰めて……
でも現実にいるわけがないって気付いて……諦めそうだった時に……
……おっさんに出会ったの」
中年「少女……」
少女「初めは、学校帰りに見かけて、なんだか小洒落たおっさんだなーと思ってて……
植え込みに水をあげてるところとか……店の中でカップを磨いてるところとか……
すごく……すごく優しそうで……お店が温かく見えるのってこの人がいるからだって……」
花屋「少女ちゃん……」
少女「だから……だから、おっさんがあたしのパパだったらって……あたし……」
中年「……」
少女「だからおっさんは悪い奴なんかじゃない!
そんな風にあたしの……あたしのパパを言わないでよ!」
中年「……済まない」
少女「うぅ……ひっく……」
植え込みに水をあげてるところとか……店の中でカップを磨いてるところとか……
すごく……すごく優しそうで……お店が温かく見えるのってこの人がいるからだって……」
花屋「少女ちゃん……」
少女「だから……だから、おっさんがあたしのパパだったらって……あたし……」
中年「……」
少女「だからおっさんは悪い奴なんかじゃない!
そんな風にあたしの……あたしのパパを言わないでよ!」
中年「……済まない」
少女「うぅ……ひっく……」
>>134 お前って奴は…w
弁護士「はい、じゃあ書類はこれで結構です
元の親の同意は得ていますから、裁判所の許可は問題なく下りるでしょう」
中年「はい、よろしくお願いします」
弁護士「はい、それでは」
カランカラン
花屋「……良かったけど、なんだかねえ」
少女「すんなり許してくれて良かったじゃないか
あたしはママのことだから、絶対に金を要求されると思ってたぞ」
中年「まあ、扶養責任を放棄してますからねえ。逆に訴えられても困るのでしょう」
花屋「ふーん、二人とも割り切ってるのねえ」
少女「だってパパだぞ?もうすぐおっさんがパパになるんだぞ?」
中年「うーん……」
少女「なんだ?おっさん嬉しくないのか?やっぱり迷惑なのか……?」
中年「いえいえ、そういうことではなくて、なんと言うか、その……」
花屋「照れくさいのよね?パパって呼ばれるのが」
中年「あー……」
元の親の同意は得ていますから、裁判所の許可は問題なく下りるでしょう」
中年「はい、よろしくお願いします」
弁護士「はい、それでは」
カランカラン
花屋「……良かったけど、なんだかねえ」
少女「すんなり許してくれて良かったじゃないか
あたしはママのことだから、絶対に金を要求されると思ってたぞ」
中年「まあ、扶養責任を放棄してますからねえ。逆に訴えられても困るのでしょう」
花屋「ふーん、二人とも割り切ってるのねえ」
少女「だってパパだぞ?もうすぐおっさんがパパになるんだぞ?」
中年「うーん……」
少女「なんだ?おっさん嬉しくないのか?やっぱり迷惑なのか……?」
中年「いえいえ、そういうことではなくて、なんと言うか、その……」
花屋「照れくさいのよね?パパって呼ばれるのが」
中年「あー……」
少女「なんだ、パパって呼ばれるの嫌なのか?とーちゃんとかの方がいいのか?」
中年「いえ、それはあなたの口調もあって、色々と問題です。やめましょう」
少女「??」
中年「いいですよ、あなたの呼びたいように呼んでください。もう逃げないですから」
少女「そうか!じゃあやっぱりおっさんはパパになるんだな!」
中年「……はい、そうですよ」
少女「そうか!やったな!」
花屋「ところでお喜びの少女ちゃんに提案があるんだけど~」
少女「?」
中年「いえ、それはあなたの口調もあって、色々と問題です。やめましょう」
少女「??」
中年「いいですよ、あなたの呼びたいように呼んでください。もう逃げないですから」
少女「そうか!じゃあやっぱりおっさんはパパになるんだな!」
中年「……はい、そうですよ」
少女「そうか!やったな!」
花屋「ところでお喜びの少女ちゃんに提案があるんだけど~」
少女「?」
>>137
お前そういうこと言うなよww
お前そういうこと言うなよww
花屋「わたしのことを、ママって呼ぶ気はないかしら?」
中年「ぶっ」
少女「なんでだ?ママはもういらないぞ?」
花屋「いやいや、これまでのママじゃなくて、新しいママは欲しくない?」
少女「うーん……」
花屋「……(ドキドキ」
中年「……(違う意味でドキドキ」
中年「ぶっ」
少女「なんでだ?ママはもういらないぞ?」
花屋「いやいや、これまでのママじゃなくて、新しいママは欲しくない?」
少女「うーん……」
花屋「……(ドキドキ」
中年「……(違う意味でドキドキ」
>>1
貴様、よつばと!をみているな!
貴様、よつばと!をみているな!
少女「そうだなー……」
中年「ストップ」
少女「ぴっ」
花屋「ええええええええ!ちょっとマスター!酷い!」
中年「いえいえ、ほら、花屋さんには花屋を継いでくれるお婿さんが必要ですから!
私にはこの店がありますから!無理ですから!」
花屋「いいです、パパとママの代で潰すます!」
中年「駄目です!お父さんとお母さんが悲しみます!」
花屋「二人ともわたしの幸せが一番だってわかってくれるわよ!」
中年「そんな無茶な……」
花屋「いいじゃない!わたしも幸せになりたい!ママって呼んで少女ちゃん!」
少女「なあパパ?やっぱり難儀だな、このねーちゃん」
中年「はい……」
花屋「いき遅れとか言うなー!」
中年「落ち着いてください!誰もそんなこと言ってませんから!幻聴です!」
花屋「二人ばっかりずるいいいいい!!!!」
中年「ストップ」
少女「ぴっ」
花屋「ええええええええ!ちょっとマスター!酷い!」
中年「いえいえ、ほら、花屋さんには花屋を継いでくれるお婿さんが必要ですから!
私にはこの店がありますから!無理ですから!」
花屋「いいです、パパとママの代で潰すます!」
中年「駄目です!お父さんとお母さんが悲しみます!」
花屋「二人ともわたしの幸せが一番だってわかってくれるわよ!」
中年「そんな無茶な……」
花屋「いいじゃない!わたしも幸せになりたい!ママって呼んで少女ちゃん!」
少女「なあパパ?やっぱり難儀だな、このねーちゃん」
中年「はい……」
花屋「いき遅れとか言うなー!」
中年「落ち着いてください!誰もそんなこと言ってませんから!幻聴です!」
花屋「二人ばっかりずるいいいいい!!!!」
∧_∧
ry ´・ω・`ヽっ第一部、少女編が終わったよ!
`! i 都合が良すぎたね!山もなかったし!
ゝ c_c_,.ノ
(
)
.∧ ∧.(
(´・ω・∩仕方がないから第二部の花屋編で地獄を見てもらおうね!
o ,ノ いじめは良くないけどね!
O_ .ノ
.(ノ
━━
ry ´・ω・`ヽっ第一部、少女編が終わったよ!
`! i 都合が良すぎたね!山もなかったし!
ゝ c_c_,.ノ
(
)
.∧ ∧.(
(´・ω・∩仕方がないから第二部の花屋編で地獄を見てもらおうね!
o ,ノ いじめは良くないけどね!
O_ .ノ
.(ノ
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>>146
…途端に嫌な予感
…途端に嫌な予感
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