私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ少女「おい、そこのおっさん、娘は欲しくないか?」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★×6
レスフィルター : (試験中)
おい>>1てめえ他にも書いてやがったのか
服屋「大変だ」
花屋「なによ……」
服屋「喫茶店に新たな常連が」
花屋「なに?」
花屋「なによ……」
服屋「喫茶店に新たな常連が」
花屋「なに?」
本屋「そうなんです~。だからヘミングウェイよりも、
フィッツジェラルドの方が好きなんです~」
中年「なるほど、確かに情緒の繊細さ、時代の移り変わりに翻弄された作家の人生史が
あなたにとって重要な要素になるわけですね?」
本屋「そうなんです~。最近はインターネットとかの発達が凄いですよね~?」
中年「そうですね、様々なことが大きく移り変わろうとしています。過渡期ですね」
本屋「だからこそ、サリンジャーやフィッツジェラルドが再評価されるべきだと思うんです~」
――店外
花屋(ちょっと何よあれ!)
服屋(知らん、東京から帰ってきた本屋の婆さんの孫娘らしい。後を継ぐんだそうだ)
花屋(だからってなんであんなに和気藹々と談笑してんのよ!)
服屋(英米文学は私の専門外なんだよ!
マスターがそっち方面好きだったとは……)
花屋(なんなのよもう……)
フィッツジェラルドの方が好きなんです~」
中年「なるほど、確かに情緒の繊細さ、時代の移り変わりに翻弄された作家の人生史が
あなたにとって重要な要素になるわけですね?」
本屋「そうなんです~。最近はインターネットとかの発達が凄いですよね~?」
中年「そうですね、様々なことが大きく移り変わろうとしています。過渡期ですね」
本屋「だからこそ、サリンジャーやフィッツジェラルドが再評価されるべきだと思うんです~」
――店外
花屋(ちょっと何よあれ!)
服屋(知らん、東京から帰ってきた本屋の婆さんの孫娘らしい。後を継ぐんだそうだ)
花屋(だからってなんであんなに和気藹々と談笑してんのよ!)
服屋(英米文学は私の専門外なんだよ!
マスターがそっち方面好きだったとは……)
花屋(なんなのよもう……)
俺の嫁キター!まさか本当に登場するとはw
続きが楽しみすぎて課題に手がつけられんな
続きが楽しみすぎて課題に手がつけられんな
喫茶店のマスターとか憧れるけど元手がないときついよなあ
このマスターは退職金とかで店手に入れたんかな
このマスターは退職金とかで店手に入れたんかな
本屋「だからカズオ・イシグロなんかはもっと直接的な時代への郷愁だと思うんです」
中年「確かに、描き出される情景そのものは日本人の私にとっては馴染みはありませんが
郷愁や懐古という感情そのものは理解できます」
本屋「そうなんです~。うふふ~マスターさんみたいな話せる人がいて、
とっても嬉しいです~。帰ってきて正解でした~」
花屋(ちょっとあいつ何さらっと媚びたこと言ってんのよ!)
服屋(うーむ、ジャンル的に勝てそうにない……)
少女「なにしてんだねーちゃん達?」
花屋&服屋「「うわああ!!」」
カランカラン
花屋&服屋「「あ」」
中年「おや、いらっしゃい。ん、娘もおかえりなさい」
少女「ただいま帰ったぞー」
本屋「??」
中年「確かに、描き出される情景そのものは日本人の私にとっては馴染みはありませんが
郷愁や懐古という感情そのものは理解できます」
本屋「そうなんです~。うふふ~マスターさんみたいな話せる人がいて、
とっても嬉しいです~。帰ってきて正解でした~」
花屋(ちょっとあいつ何さらっと媚びたこと言ってんのよ!)
服屋(うーむ、ジャンル的に勝てそうにない……)
少女「なにしてんだねーちゃん達?」
花屋&服屋「「うわああ!!」」
カランカラン
花屋&服屋「「あ」」
中年「おや、いらっしゃい。ん、娘もおかえりなさい」
少女「ただいま帰ったぞー」
本屋「??」
ヘミングウェイよりフィッツジェラルドだと?
おどれは村上春樹か!
許せん!蝶々と戦車的に許せん!
おどれは村上春樹か!
許せん!蝶々と戦車的に許せん!
本屋「そういうわけでこれからよろしくです~」
花屋&服屋「「はあ……よろしく……」」
少女「でかい乳だな、これ」
ボインボイン
本屋「あんっ」
中年「ちょっ、こら!すいません……」
本屋「あら、ごめんなさい、はしたない声を……」
中年「い、いえ……」
花屋「か、形なら負けてないもん!サイズだって手頃だもん!」
服屋「落ち着け、意味不明な張り合い方をするな」
少女「眼鏡ねーちゃんは、あたしと一緒であんまないのな」
ふにゃ
眼鏡「あぁんっ!」
中年「こら!」
花屋「もうやだ……」
花屋&服屋「「はあ……よろしく……」」
少女「でかい乳だな、これ」
ボインボイン
本屋「あんっ」
中年「ちょっ、こら!すいません……」
本屋「あら、ごめんなさい、はしたない声を……」
中年「い、いえ……」
花屋「か、形なら負けてないもん!サイズだって手頃だもん!」
服屋「落ち着け、意味不明な張り合い方をするな」
少女「眼鏡ねーちゃんは、あたしと一緒であんまないのな」
ふにゃ
眼鏡「あぁんっ!」
中年「こら!」
花屋「もうやだ……」
少女「なあパパ?パパはオッパイはおっきー方が好きか?」
中年「いや、そういうのはあんまり気にしていません」
少女「ふーん、そういうもんか」
中年「ええ、女性の価値は胸で決まるわけではないのです」
少女「でも、あの本屋のねーちゃんの胸すごかったな」
中年「……ま、まあ」
花屋(ちょっと!マスターなに顔を赤らめてるのよ!)
服屋(待て、それ以前にこういうのは盗み聞きというか、不法侵入のレベルじゃないのか?)
花屋(わたしだって結構サイズあるのに!)
服屋(……感度なら私だって(ボソッ)
中年「いや、そういうのはあんまり気にしていません」
少女「ふーん、そういうもんか」
中年「ええ、女性の価値は胸で決まるわけではないのです」
少女「でも、あの本屋のねーちゃんの胸すごかったな」
中年「……ま、まあ」
花屋(ちょっと!マスターなに顔を赤らめてるのよ!)
服屋(待て、それ以前にこういうのは盗み聞きというか、不法侵入のレベルじゃないのか?)
花屋(わたしだって結構サイズあるのに!)
服屋(……感度なら私だって(ボソッ)
本屋「いらっしゃ~い、って、あら?少女ちゃん~?」
少女「あ、乳ねーちゃん」
本屋「あらあら……(ポッ」
少女「うーむ、ほんとにでかいな。何食ったらこうなるんだ?」
本屋「えっと……ぎゅ、牛乳かしら~?」
少女「牛乳か。あたしも毎日飲んでるぞ?でもちょっとしか大きくならないんだ」
本屋「うふふ~少女ちゃんはまだこれからよ~」
少女「若いからか。じゃあ、若くない眼鏡ねーちゃんは絶望的なのか?」
本屋「えっと……(汗」
少女「そうだ、パパにお使い頼まれてたんだ」
本屋「そ、そうよね~用事があるのよね~(ホッ」
――喫茶店
服屋「なんだろう……何か物凄い悪口をどこかで言われている気がする」
花屋「はあ?被害妄想じゃないの?」
中年「……」
少女「あ、乳ねーちゃん」
本屋「あらあら……(ポッ」
少女「うーむ、ほんとにでかいな。何食ったらこうなるんだ?」
本屋「えっと……ぎゅ、牛乳かしら~?」
少女「牛乳か。あたしも毎日飲んでるぞ?でもちょっとしか大きくならないんだ」
本屋「うふふ~少女ちゃんはまだこれからよ~」
少女「若いからか。じゃあ、若くない眼鏡ねーちゃんは絶望的なのか?」
本屋「えっと……(汗」
少女「そうだ、パパにお使い頼まれてたんだ」
本屋「そ、そうよね~用事があるのよね~(ホッ」
――喫茶店
服屋「なんだろう……何か物凄い悪口をどこかで言われている気がする」
花屋「はあ?被害妄想じゃないの?」
中年「……」
どうでもいいけど矯正がっかりおっぱいと素晴らしい貧乳ってどうやって見分ければいいんだろう・・・
少女「パパ!あたし大きくなったらパパの嫁さんにクラスチェンジできるのか?」
花屋&服屋「「ぶっ」」
本屋「あらあら~」
中年「……それは無理です。色々な意味で」
少女「そうなのか?じゃあ、やっぱりこの三人の誰かがあたしのママになるのか?」
中年「こら!すいません、娘が……って、あれ、なぜ皆さんそんな真剣な顔を?」
花屋「……そろそろ決着をつける時だと思うんだわ、わたしとしては」
服屋「同感だな」
本屋「??」
少女「乳ねーちゃんは空気読めないって通信簿に書かれるだろ」
花屋&服屋「「ぶっ」」
本屋「あらあら~」
中年「……それは無理です。色々な意味で」
少女「そうなのか?じゃあ、やっぱりこの三人の誰かがあたしのママになるのか?」
中年「こら!すいません、娘が……って、あれ、なぜ皆さんそんな真剣な顔を?」
花屋「……そろそろ決着をつける時だと思うんだわ、わたしとしては」
服屋「同感だな」
本屋「??」
少女「乳ねーちゃんは空気読めないって通信簿に書かれるだろ」
脳内娘はよつばと千秋を足して2で割った感じがする
花屋と服屋はゆかりとにゃものような関係っぽい
花屋と服屋はゆかりとにゃものような関係っぽい
服屋「私の利点は知性だ。そしてマスターとも少女とも和やかに話せる協調性と適応力だな」
花屋「でも、話なら本屋さんの方が合ってるじゃん」
服屋「ぐっ!で、ではお前は私に勝っている部分はあるのか?」
花屋「ふふん、あんたの貧弱な胸に負ける女を探す方が難しいんじゃないの?」
服屋「む、胸のことは言うな!それに胸のことで言ったらお前より本屋さんが上だろ!」
花屋「ぐっ!恐るべし本屋さん……」
少女「なあパパ?やっぱりこの二人、馬鹿だと思うぞ?」
中年「……ノ、ノーコメントで」
本屋「??」
花屋「でも、話なら本屋さんの方が合ってるじゃん」
服屋「ぐっ!で、ではお前は私に勝っている部分はあるのか?」
花屋「ふふん、あんたの貧弱な胸に負ける女を探す方が難しいんじゃないの?」
服屋「む、胸のことは言うな!それに胸のことで言ったらお前より本屋さんが上だろ!」
花屋「ぐっ!恐るべし本屋さん……」
少女「なあパパ?やっぱりこの二人、馬鹿だと思うぞ?」
中年「……ノ、ノーコメントで」
本屋「??」
中年「……いっそ、引っ越しますか」
少女「なんだ?突然どうした?借金か?夜逃げか?」
中年「いや、最近あの三人……というか、実質二人なのですが
彼女達が連日店で騒ぐので、他のお客さんが寄り付かなくて……」
少女「あー、なるほど。ねーちゃん達ってやっぱり迷惑な馬鹿なのか」
中年「いや、そこまではいいませんが、赤字が続くとちょっと……
解決策もないので慢性化されると非常に困るわけで……」
少女「パパが誰かを選べばいいんじゃないのか?」
中年「う、う~ん……」
花屋(ガクガクブルブル)
服屋(……反省)
本屋(??)
少女「なんだ?突然どうした?借金か?夜逃げか?」
中年「いや、最近あの三人……というか、実質二人なのですが
彼女達が連日店で騒ぐので、他のお客さんが寄り付かなくて……」
少女「あー、なるほど。ねーちゃん達ってやっぱり迷惑な馬鹿なのか」
中年「いや、そこまではいいませんが、赤字が続くとちょっと……
解決策もないので慢性化されると非常に困るわけで……」
少女「パパが誰かを選べばいいんじゃないのか?」
中年「う、う~ん……」
花屋(ガクガクブルブル)
服屋(……反省)
本屋(??)
穏やかな性格、パパと言う呼び方……
いかん、脳内でバーバパパにしか変換できん
いかん、脳内でバーバパパにしか変換できん
花「……しょぼん」
服「反省だな……」
本「あの~なんで私ここにいるんですか?」
飲「おっ、ねえちゃん新顔だね?」
本「あ、先日この町に帰ってきました、本屋の娘です~よろしくお願いします~」
飲「ああ、母ちゃんが言ってた子だな!なるほど、美人さんだねえ!」
本「あらあら~(ポッ」
花「こいつ、どこでもフェロモンばらまいてるのな」
服「……私は降りた」
花「え?」
服「もともと、お前に対する嫌がらせみたいなものだったしな、私はもう降りる」
花「服屋……」
服「だから、あとはお前達の問題だな」
本「??」
服「反省だな……」
本「あの~なんで私ここにいるんですか?」
飲「おっ、ねえちゃん新顔だね?」
本「あ、先日この町に帰ってきました、本屋の娘です~よろしくお願いします~」
飲「ああ、母ちゃんが言ってた子だな!なるほど、美人さんだねえ!」
本「あらあら~(ポッ」
花「こいつ、どこでもフェロモンばらまいてるのな」
服「……私は降りた」
花「え?」
服「もともと、お前に対する嫌がらせみたいなものだったしな、私はもう降りる」
花「服屋……」
服「だから、あとはお前達の問題だな」
本「??」
花「よし!じゃあ本屋さん!あんたはどうなの!?」
本「えっ?」
花「あたしは好き!マスターのことが大好き!あんた達よりもずっと前から好きなんだから!」
本「えっと……なんの話をしているんですか?」
花「とぼけないでっ!あんたもマスターのことが好きなんでしょ!?」
本「……私が?」
花「そう!あんたが!」
本「マスターを……好き?」
花「そうなんでしょ!」
本「えっと……私、レズビアンなので、男の人はちょっと……」
花&服「「はっ?」」
本「どちらかというと、服屋さんみたいな細身でスタイリッシュで知的な女性の方が…・…(ポッ」
服「へ?」
飲「安心しろ、飲み屋には守秘気味というものがある。俺はここでは何も聴いちゃいねえ」
本「えっ?」
花「あたしは好き!マスターのことが大好き!あんた達よりもずっと前から好きなんだから!」
本「えっと……なんの話をしているんですか?」
花「とぼけないでっ!あんたもマスターのことが好きなんでしょ!?」
本「……私が?」
花「そう!あんたが!」
本「マスターを……好き?」
花「そうなんでしょ!」
本「えっと……私、レズビアンなので、男の人はちょっと……」
花&服「「はっ?」」
本「どちらかというと、服屋さんみたいな細身でスタイリッシュで知的な女性の方が…・…(ポッ」
服「へ?」
飲「安心しろ、飲み屋には守秘気味というものがある。俺はここでは何も聴いちゃいねえ」
――郊外のホテル
服屋「あぁんっ!駄目っ、駄目よ本屋さん!そんなとこ舐めちゃぁぁぁぁ……あぁんっ!」
本屋「うふふ~服屋さんは感じやすいんですね~可愛い……」
服屋「あっ、いやっ、クリトリスを吸っちゃいやぁぁぁぁっ!おかしくなっちゃう!」
本屋「いいんですよ~。気持ちよくなってください、いってください~」
――飲み屋
花屋「……ねえ、オヤジさん」
飲屋「なんだい、花ちゃん」
花屋「人間って怖い」
飲屋「……そうだな」
服屋「あぁんっ!駄目っ、駄目よ本屋さん!そんなとこ舐めちゃぁぁぁぁ……あぁんっ!」
本屋「うふふ~服屋さんは感じやすいんですね~可愛い……」
服屋「あっ、いやっ、クリトリスを吸っちゃいやぁぁぁぁっ!おかしくなっちゃう!」
本屋「いいんですよ~。気持ちよくなってください、いってください~」
――飲み屋
花屋「……ねえ、オヤジさん」
飲屋「なんだい、花ちゃん」
花屋「人間って怖い」
飲屋「……そうだな」
花屋「というわけでごめんなさい……」
中年「いえ、わかってくれればいいんです、花屋さんも大事なお客さんですから……」
少女「おお、じゃあ引越しはなしか?」
中年「そうですね、もともと決めていたわけではないですし」
花屋「でも……」
中年「?」
花屋「わたし……マスターのお客さんじゃ嫌……ご近所さんもやだ……」
中年「花屋さん……」
少女「ねーちゃん……」
中年「いえ、わかってくれればいいんです、花屋さんも大事なお客さんですから……」
少女「おお、じゃあ引越しはなしか?」
中年「そうですね、もともと決めていたわけではないですし」
花屋「でも……」
中年「?」
花屋「わたし……マスターのお客さんじゃ嫌……ご近所さんもやだ……」
中年「花屋さん……」
少女「ねーちゃん……」
類似してるかもしれないスレッド
- 上条「ちっぱいっておっぱいの基本なんじゃないか?」 (409) - [59%] - 2012/8/3 22:30 ★
- 女「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉいぃぃ!」 (386) - [57%] - 2009/7/6 6:32 ★★★×4
- 少女「お兄ちゃんください」 店員「かしこまりました」 (131) - [56%] - 2013/12/12 5:00 ☆
- 女「あの…あの…ちょっとお話いいですか?」 (177) - [55%] - 2014/7/21 11:30 ○
- 少女「あ、こんなところにキノコが生えてる!」 (199) - [55%] - 2012/5/7 8:00 ★
- 妹「兄さん、おっぱいはおっきい方が好きですか?」 (649) - [54%] - 2009/7/25 5:18 ★★★
- 妹「兄さん、おっぱいはおっきい方が好きですか?」 (1001) - [54%] - 2009/7/28 10:31 ★★★
- 貴音「接吻とはどのようなものなのでしょうか?」 (580) - [53%] - 2011/12/31 5:45 ★★★×5
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について