元スレ妹「ああっ…おにぃ…あっ!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
151 = 118 :
続き続き
152 = 1 :
俺はユカに対する「好き」というのと、リナに対する「好き」というのを
分けて考えたかった。でも、両方とも身体の関係を持っている。
このままうまく続けられる自信はない。
「でも私はね、自然に任せるのが一番だと思ってるよ。自然となるようになる、
って思ってる。でもね…」
「でも?」
「その後は言わない。ふふっ」
ユカのこういうトリッキーな物言いが大好きだ。トリッキーのようでいて
ストレート、ストレートのようでいてトリッキー。この感性が俺のツボに
はまる。どこも似てない兄妹だけど、この部分だけすごく似ているような
気がする。リナは、感覚だけで通じ合える。
「明日、ユカとセックスしたら怒る?」
「あー言われちゃった。言わなくていいのに」
「しないよ、多分」
「正解はしない、じゃなくて、させないでした」
「そう来たか」
リナが俺に向かってくるのがわかる。
153 :
今日は既に2回抜いたってのにこんなスレ立てやがって・・・
この我慢汁どうしてくれる
154 = 1 :
「おととい初めてしたばかりなのに、おにぃが他の人とするなんて、絶対やだ」
「………」
「とかって言わなくていいように、あらかじめおにぃといっぱいしておきます」
俺のが硬くなってしまった。挑戦的すぎるぞ、リナ。
「おにぃ。全然こわくないよ。私が優しくリードしてあげるからね」
とリナが俺を口説きにかかる。お前はジゴロか。
「ほぉら、もうこんなに硬くなってる」
俺はぶるぶる震えながら、リナのなすがままになっている。
もうプレイが始まったみたいだ。
「こんなに大きくしちゃってるんだ。入れたいんだね」
リナが俺のジーンズの上から、五本の指で俺のペニスを握り込み、
親指と中指でカリのあたりをこすりつける。
「直接触って欲しい? なめて欲しい?」
リナは俺のファスナーを開け、パンツの隙間から直接手をかける。
やばい。俺こういうのに弱い。リナは感覚的に知ってる。
155 = 1 :
「手と口で…お願いします…」
俺がそう言うと、リナは俺の下半身を全部脱がせる。
そのまま、リナは俺のペニスを強く握って速いスピードでしごく。
舌で俺の亀頭の先やカリ首のあたりをチロチロとなめる。
おい、どこで覚えたんだよ、そんなの。
「まだいっちゃだめだよ。私の中でいって。それとももういっちゃう?
一回いっちゃってから、またくれる?」
「リナ…もういっちゃうよ…」
「もういっちゃうんだ…私のおっぱい見ていっちゃう?」
「うん。うん」
「じゃあブラ外して」
リナの背中に手を回して、ブラを外した。リナはシャツを脱いで、
裸の上半身を俺に見せてくれる。ペニスを握る手のスピードが
速まってゆく。
156 = 1 :
「リナ…」
「いきたい? こう?」
と言って、リナはもう片方の手で、自分の胸を持ち上げる。
「すごく熱くなってるよ。いっぱいたらたら出てきてるよ。
こんな可愛い子に、いかされちゃうんだよ」
「ああ、リナっ、リナっ、いくっ」
「うん、うん」
リナが俺のペニスをぱくっとくわえる。
そのまま2~3回、上下に動かしたところで、俺の中から熱いものが
じゅわっと湧いてくる。出る。いっぱい出る。飛び出る。
リナは俺の精液を口に含んで、また飲み込んでくれた。
口の使い方、上手だな。これは天性だろう。キスも上手いし。
俺がいっちゃってもなお、リナがフェラを続けてくれるので、
俺のビクビクは止まらない。
「リナ、お前上手いよ。処女だったのに」
「だって、おにぃが自信なさそうだったから。自然にフォローに回るっていうか
大胆にエッチになっちゃうんだよ。おいしかったよ」
158 = 153 :
あーダメだ
もう一発抜いて寝るか
159 = 1 :
「リナも、もう欲しいんだよね」
「うん! 欲しい!」
「もういっぱい濡れてるんだよね」
「あっ…おにぃが攻めに入った…」
「いや、まだまだ」
リナのミニ目のスカートの中に手を入れる。パンティがあり得ないぐらい濡れてる。
「まだまだじゃないよぉ…私やられちゃうよぉ…おにぃにやられちゃうよぉ」
「リナさん、すごく濡れてますよ。脱がせますよ」
「あ……脱がせないで…指入れてくるの」
「エッチですよね。こんなにびちょびちょで」
「エッチなのは、おにぃのせいだもん」
「クリトリスが、一番感じるんですかあ」
リナが激しくビクっとする。
160 :
ズンタカタズンタッタダ~イ~ヤモンドを切り裂いて~
161 :
ハリケンジャー
162 = 1 :
「あ……あ……私…いかされちゃうの? 入れる前にいかされちゃうの?」
「リナさん、もういっちゃいますか? それともいく前に入れて欲しいですか?」
そのままリナのクリトリスを軽く、でもスピーディに指でなぞる。
「おにぃ……おにぃ……いく!いく!いく!」
「リナ、いっちゃっていいよ。いっちゃいな」
「あっ…あっ…あっ…あっ…あっ…」
リナは激しく身体をピクつかせ、登り詰めた。まだスカートもパンティも
脱がせてない。痙攣したままのリナから脱がせ、全裸にする。
「おにぃ…ちょっと待って…まだ…」
リナに身体をあわせ、ぎゅっと抱きしめる。硬いペニスが、リナに密着する。
もう後は入れるだけだ。リナの痙攣がおさまる頃に、ゴムを装着し、
スタンバイOK。またリナの中を味わわせてもらおう。
163 = 1 :
「おにぃ…強引だよ…まだだめ…」
「いいんだろ、もう」
「だめ…いい…」
俺はリナの全身に指を這わせる。もう、どこもかしこも感じやすくなってる。
手の指を一本一本くわえてしゃぶる。そして首筋から胸、突起した乳首に
舌を這わせる。腕を軽く噛む。身体を離し、舌を胸から腹へ。
腹から感じやすい場所へ。リナのさらさらとした陰毛が、リナ自身からあふれる
いやらしい液体で濡れて、光っていた。クリトリスを軽く吸う。
「ひゃ………はっ……」
もうリナは声にならない。綺麗な形の乳房を突き出し、俺を挑発する。
俺はリナの足の指をくわえ、指の間から足の甲へ、足の甲からそのまま
上へと、舌をツーっとさせる。太もも。チロチロなめてキスをする。
リナの足を開いて、M字の体勢にし、太ももから次第にあそこの周りへと
舌を動かす。
「ひっ………おにぃ………」
俺の唇と、リナの下の唇がキスをする。リナがもう快感のプールの中で
泳いでいるのはわかっている。
164 = 1 :
俺の舌は、リナのお尻の穴の周りに到達した。ゆっくりと吸い、なめる。
「おにぃ…だめ…だめ…感じすぎちゃう…」
もう少し舌を動かす。
「だめなの…だめなの…もう来て…もう来ておねがい」
「リナ。愛してるよ」
「ああっ」
俺はそのまま勢いよく挿入した。いやらしくよく締まるリナの入り口を
こじ開け、中ほどまで。すんなり入る。俺はさっきいったばかりなのに、
また猛烈な射精感が襲ってくる。
「リナに出したい」
「ああああああっ」
浅いピストン。大丈夫そうだ。奥まで入れる。根元が、締まってくる。
初めてのときよりもさらに、ぴったり俺のペニスを包み、ぎゅうっと
絞り出そうとしている。
165 = 1 :
「おにぃ…キスして…キスして」
リナが強くせがむ。俺はリナに唇を重ね、リナの中に舌を入れる。
リナの口が俺の舌を強く吸い込む。それとともに、リナの下の口も
俺のペニスを強く包み込む。締め付けが強くなった。上と下、両方で
リナが俺に絡み付いている。リナは俺に、上も下も挿入されている。
「んんっ………んん……んんっ」
唇を離す。
「ああっ………今来て………今来て」
「リナ、いくよっ」
「あああああ」
俺のペニスがリナの中で波打った。
いく。いく。いく。リナ。リナ。
俺の。全部。リナの。中に。
身体が宙に浮いたような感じがした。
抱き合いながら、俺はリナと一緒に浮かんでいた。
しばらくそのまま、動けなかった。
166 = 1 :
俺たちはニコニコしていた。子供みたいに無邪気にニコニコしていた。
言葉にならない満足感があった。
「おにぃ…愛してます…」
「リナ…」
「ふぅ…おにぃ、もう想像以上なの。して初めてわかることばっかりなの」
「いや、俺も想像以上。二回続けて、こんなに出るなんて。リナに全部搾り取られた」
「まあ。エッチなリナちゃんね」とリナは自分で言った。
「入ってるとき、キスされるとこんなに感じるなんて…」
「リナ、あんなに締まるんだ」
「おにぃ、私が痛いこと、忘れてたでしょ」
「ごめん。痛かった?」
「今ちょっと痛い。中で強くされた時も痛かったけど、もう、なんかそれ以上に
気持ちよくって…」
「よかったよ、リナ。俺も今、出しすぎでちょっと痛い」
「まあ。エッチなおにぃね。でも、これで安心。ふふっ」
<第四夜 おわり>
167 = 65 :
ああっ気がついたら第四夜終わってた。
ここからライブね。書きためもあるけど。
168 :
>>1お疲れ
169 = 65 :
投下のインターバルには、「処女卒したら」スレをおすすめします。
つーかちょっと読んでしまった。
なんかあのスレの1に思うところ多いけど、ううむ。
忘れてましたが>>1さん乙でした。
170 = 65 :
<第五夜>
土曜の夜。俺は食事を済ませて帰ってきた。部屋に戻ると、リナが待ち構えていた。
「おかえり、おにぃ」なんか、さばさばとした表情だ。
「待ってたよ」と俺。
「おにぃ、それ私だから」
俺は次の言葉が出ない。
さっきまでユカと一緒にいたので、リナとのペースが戻らないのだ。
リナも「きゃー、おかえり、おにぃ」みたいな感じだったら、
もっと俺も軽口が叩けたのかな、と思いつつ。
「風呂入ってくる」
俺は汗を流すことにした。風呂は俺たちの部屋と同じフロアにある。
家は二世帯住宅のような作りになっているので、このフロアで食事を
しないことを除けば、リナと二人暮らしをしている状況に近い。
リナとこういう関係になるまでは全然意識してなかったが、今なら
一緒に風呂に入れるチャンスはいくらでもあるのだなあ、と思った。
風呂と言ってはいるが、俺たちはだいたいシャワーで済ませていることが多い。
俺は夜派で、妹は朝派なので、かち合わせることもなかった。
171 :
まーた遠藤スレか
妹→千秋
172 :
ふぅ…何回目だろ…ふぅ……ふぅ…ふぅ…ウッ…ふぅ
173 = 65 :
しかし、今日は風呂を入れることにした。なんとなく湯船でぼんやりと
したかったからだ。昨日のこと、今日のこと。リナのこと、ユカのこと。
ともすると煮え切らない気持ちになる自分を、空っぽにしたかった。
でも、リナを部屋に置いてきちゃったな。
「おにぃ、一緒に入る!」とかって裸で入って来てくれないかなあ。
とか、勝手なことを考えてみたりする俺もいる。
コンコン。風呂場の折り戸が叩かれた。リナが来た。
「おにぃー」
「ん?」
「開けるよ」
「ん」
ガラ、とリナが戸を開けた。
174 :
ふぅ…
あと2回はイけるな
175 = 65 :
残念ながらリナは裸じゃなく、さっきの服のままだ。
「さっきから全然音がしなかったから、おにぃ死んだかと思って」
「多分死んでない。いや、死んでるかも」
「なんで死んでるの? リナが可愛いから?」
「そう」
「あーよかった」
「おい、俺死んでるんだぞ」
「生きてるじゃん」
と言うと、リナは風呂場の入り口に腰を下ろした。
「リナ、一緒に入るか?」
「ううん」
「今日は何やってた?」
「おにぃの報告は?」
「俺? 聞きたいの? なんだかなあー」
176 :
>>171
一瞬「千秋楽」と読んでしまった俺の脳内
↓
ごっつぁんです!どすこぃ!・・・萎えた・・・
177 :
>>176
もうそれにしかみえなくなったじゃねーかWWWW
氏ね
178 = 65 :
「聞く」とリナは言った。
「いやほんと、なんだろうかなあ。正直に話します」
「いやーーー」とリナはわざとらしく両手で両耳を隠した。
「だからもうさ、何にもなかったからさ、ほんとに。安心してくれよ、っていう話」
「安心した。うそ。ほんと?」
「んーと、まず映画行きました。映画見てる最中、横にユカがいるのが、どうも違和感
あるような気がして、頭の中で、横にリナを置いてみた。一瞬、なんかものすごく
いけないことをしているような気がしたんだよ。だけどさ、よく考えてみたら、
それって妹と映画見に来てるだけだな、って思って。なんだ普通のことか、って」
リナが変な目でこっちを見ている。
「おにぃ、それは私もよく考えた。映画に行くぐらい、別に普通だよね。で?」
「でもリナとはこの映画見ないだろうな、って」
「そうね。それは見に行かないと思う」
「ユカとは、こういうところ共有してたんだなって。趣味とかマイナーな話題とか」
「それで? その後は?」
ユカが俺の行動の続きを聞きたそうにしているのがわかる。
181 :
「映画の後は喫茶店に行きました。その後は前から行こうと思ってた、
エスニックレストランに行きました。おわり」
「それだけ?」
「それだけ。妬かせられもしないよ。ほんとにそれだけ」
「おねだりされたり、キスされたりとかしないの?」
「あー、よく考えてみれば、手もつないでない。もともと外でそういう感じじゃないし」
リナが泣きそうな顔になる。
「リナ、どうした?」
「わかんない。なんかちょっと…。おにぃとデートしたいよう」
「デートしよう、リナ」
「ほんと?」
「ほんとほんと」
「ほんとに何もなかった?」
「何もなかったって。何も」
「リナちゃんの方が、若くて可愛くて、おにぃのことをいっぱい思ってて…」
「またそれか」
「またそれかって何よ」
「ごめん。いや、そういう感じのところ、ユカには全くないな、って」
182 :
妹テラホシス
183 :
最後の支援
朝までもってくれ
184 :
俺は1時まで粘る予定
185 :
>>182
オレハメゥトモテラホシス
186 :
>>185
覚えたて使ってるみたいで痛いよお前
187 = 181 :
ずっと湯につかっていたので、だいぶ俺ものぼせてきた。
「あ、俺風呂上がるから」
と言って上がろうとするが、ユカの前で俺だけ裸で、ちょっと恥ずかしい。
前を手でちょっと隠しながら、風呂から上がる。
「あ、おにぃ隠すんだ。私に隠し事するんだ」
リナの目が輝いた。
「おにぃ、身体洗って欲しい?」
欲しいと聞くか。欲しいと聞かれたら、こう答えるしかないだろう。
「うん」
リナはTシャツ短パンのまま、ブラジャーだけ外し、浴室に入ってくる。
「まずはシャンプーからにしますか?」
おい、意表をつくなよ。身体洗うって言わなかったか。
「おい、その格好のままじゃ濡れるぞ」
「あーいいよ、気にしないで」
188 = 185 :
>>186
えっ
190 = 185 :
191 :
あーダメだ4回目はやっぱきついわ
192 :
所々名前の誤植が…
194 :
いい加減にしろ。チンコ痛てえ
早く続きかけ
197 = 182 :
続きだ。早く!
198 = 184 :
ハァハァ
199 = 181 :
「じゃあ、まずシャンプーしますよ」
「はい」
俺はリナに完全に委ねてみた。何をどうされるかわからないが、
洗ってくれるのは嬉しい。
「リナ、俺はお殿様?」
「はい、お殿様」
と言って俺の頭を洗いはじめる。
「お殿様、おかゆいところはございませんか」
「ございません」
「そこは、良い良い、とかじゃございませんか」
「うむ、良きにはからえ」
いきなり殿様になってしまった。言い出したのは俺かもしれないが、
リナはすぐにのってくる。
「お殿様、それではお流しいたします」
「そち、濡れてしまうぞ」
ぎこちないが、少し殿様になれるような気がした。
200 = 181 :
(どっかの妹スレに誤爆してしまいました。連投規制とかあってあやまりにもいけない)
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