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    元スレ妹「ほら、兄さんのここ……こんなに固くなってますよ」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - ヤンデレ + - 会長 + - + - + - 敬語妹 + - 腹筋 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    601 = 110 :

    会長「っ……く、う……」

    その細い肩が震えているのを見ているだけで、涙が滲みそうになる。
    でも、泣けない。俺は泣いて良い立場じゃない。泣いて良い資格も、無い。

    「……本当に、ごめん……会長」

    会長「……う、うっ……」

    「ただ、信じて欲しいのは……ただの欲望だけじゃなくて、俺は会長を……」

    会長「……っ……ぐすっ……」

    頭を下げたまま、謝り続ける。
    謝って済むことじゃないけど。許されることでもない、けど。

    「……今さら、何を言っても信じてもらえないだろうけど……会長のためなら、俺……」

    会長「…………うっ……」

    「会長の気が晴れるなら、なんでも、しますから……」

    ……例え罵られようと。叩かれようと。
    少しでも、償いができるなら、俺は……

    602 = 114 :

    書籍化はいつですか?

    603 = 598 :

    ニヤニヤ(・∀・)ニヤニヤ

    604 = 521 :

    待て、それはトラpp!!んむー!んー!

    605 = 245 :

    会長「計 画 通 り」

    606 = 455 :

    >>1は妹じゃなくて会長スレを立てるべき人材

    607 = 429 :

    おい、妹好きな俺はそうなったらどうすればいいんだ

    608 = 110 :

    頭を下げ、ひたすらにカーペットとにらめっこをしながら、謝罪の言葉を紡ぐ。
    俺の気持ちが、一割でも伝われば……

    会長「ぐすっ…………なん、でも……?」
    「っ……はい、なんでも」

    会長「……っ……う、うう……」

    「……………………」

    会長「………………うん、よーし」

    「…………え?」

    思わず顔を上げると、いつものニヤニヤと笑う会長の顔がそこにあり……
    ぐるんと、世界が逆転する。

    「え、あ、あれ?」

    会長「あんな演技を真剣に信じてくれるとは……うん、やっぱり君は良い男だな」

    「いや、普通は誰でも信じますって!……というか、あのっ」

    床に押し倒された俺に覆い被さるように、跨ってくる。
    その笑顔が、あまりに綺麗で、淫靡で……何も、言葉が、出なくなる。

    会長「ふふっ……やはりこの方が、ボクたちには似合っていると……そう、思うだろう?」

    609 = 348 :

    読めた!俺パンツ脱ぐ!

    610 = 597 :

    とりあえず全裸

    611 = 436 :

    下半身だけ裸

    612 :

    会長が魅音で再生される……

    613 :

    >>1まじでサンクス!
    俺は妹がいるんだが、
    いまちょっと部屋を離れてたら親がこのスレ読んでて、見なかったことにして立ち去ってったけど、
    いま会長編だったおかげで俺が妹に変なことしないかとか変な疑いかけられなくてすんだ!!!!!
    ラッキー!!

    614 = 429 :

    >>613
    タイトルという物があってだな・・

    615 = 352 :

    >>613
    タイトルでアウトだな…

    616 = 356 :

    >>613
    結局エロシーンは見られてんじゃねーかww

    617 :

    数分後・・・なんとそこには家族会議をしている>>613の姿が!!

    618 = 613 :

    >>614
    ・・・


    >>1死ね。こんなクソスレたてんなうわあああああああああああああああ

    619 = 489 :

    >>613
    親は内容まで見ないだろ
    スレタイで終了
    明日は家族会議だな

    620 = 383 :

    >>613

    家 族 会 議

    621 :

    まあ妹に戻ってくれればそれで・・・

    622 = 360 :

    >>618
    「妹・・・おにいちゃんに近づかないようにしなさい・・・」

    「なんでー?」

    「なんでもよ・・・」

    623 = 613 :

    おまえらやめてええええええええええええ
    でも6歳も年離れてるし・・・
    うわあああああああああああ

    624 = 383 :

    6歳離れてるからこそだろ?

    625 = 110 :

    完全に覆い被さられ、俺の視界は、会長でいっぱいになる。
    淫靡に微笑む、整った顔立ち。会長の動きに合わせて、たゆんと揺れる胸。
    そこから腰へつながる緩やかな曲線と、俺の腹部に密着した……

    会長「……なんでもする、と言ったな」

    「え……あ、はい」

    会長「ふふっ……では、要求しよう」

    会長の細く白い指先が、つつっと俺の顎を撫でる。
    その熱をもった視線に、吸い込まれそうな感覚をおぼえた。

    会長「……ずっと、ボクのものでいろ」

    「……え?」

    あまりに予想外の言葉に、頭の中が真っ白になる。
    さすがに金品を要求されたりはしないと思ったが、それは……

    会長「……ずっと、ボクを見ていろ」

    会長「ずっと、ボクの隣にいろ」

    会長「ずっと、ボクのことを想え」

    会長「……ずっと、ボクに、抱かれろ」

    626 = 356 :

    >>618
    妹に妹スレ見てるの見られたってスレ立ててこいwww
    スレタイもカオスww

    627 = 436 :

    >>623
    参考で見てたとか言えよ
    俺はあのときの姉の目が忘れられません

    628 :

    >>623
    俺も六歳年下の妹いるが、昔マンコ舐めてたのばれた時は地獄だったよ…

    629 = 613 :

    立てたよ

    630 = 429 :

    >>628
    それは引くわ

    631 = 489 :

    ヘンタイ
    イッパイ
    サイテー

    632 = 613 :

    >>628
    あれ?俺全然大丈夫じゃんwwww

    >>1さん神スレ立ててくれてありがとうございます続きお願いします。

    633 :

    >>627
    その後罵られながら抜いてもらったわけですね、わかります

    634 = 285 :

    あれ?これ妹スレじゃなかったっけ…?

    636 = 594 :

    >>623
    どれくらい引くか、書いてみる気は無いか?

    637 :

    由夢

    638 = 110 :

    会長「…………返事は?」

    「は、はいっ!」

    我ながら良い返事だった。
    不可能なことを要求されたら……という不安が解消されたことよりも。
    会長の要求が……俺の願いと、ほとんど同じだったから。

    会長「まあ……とりあえず、今要求するのは……」

    「え?……って、あ」

    会長「……なんでもする、と言ったんだ……もう一度くらい、できるだろう?」

    ふと、会長の体が下がったかと思うと……
    半分以上萎えた、俺のそれを握り……先端に、優しく口づけた。

    会長「ボクが君に抱かれるんじゃない、ボクが君を抱くんだ……わかるな?」

    「わ、わかります、わかりますからっ!」

    会長「ふふっ、良い返事だ……ん、むっ……」

    そのまま、先端がゆっくりと、飲み込まれる。

    639 = 429 :

    これはパラレル?

    640 = 489 :

    キミタチイマケンジャモードダロ?ワカリマス

    641 = 354 :

    VIPの妹SSで
    抜いたっていいじゃない
    人間だもの
    みつを

    642 = 161 :

    亀レス
    >>547
    二日くらいしか持たない

    643 = 110 :

    会長「んっ、ん……んむ、ちゅく……んっ」

    ゆっくりとその顔が上下するたびに、綺麗な黒髪がはらりと舞う。
    敏感になったそれの表面を、艶やかな舌が這い、桜色の唇がしごく。

    会長「ふふっ……すごいな、もう……こんなに」

    会長の柔らかな手のひらが、まるで幼い子供をあやすように、先端を撫でる。
    それから滲み出た先走りが、会長の手のひらを汚す。

    会長「なるほど、男性も濡れるとは話に聞いたことがあるが……このことか」

    興味津々といった表情で、手のひらのそれを舐めとると……再び俺のものに、唇と舌が這い回る。
    先端を、根元を、筋を、舌が這い……会長の唾液で、てらてらと光った。

    会長「……どうだ、兄くん……気持ち、良いか?」

    「……っ……!」

    腰から背中に響くような快感に、もう、声すら出ない。
    ただ頷くしかできない俺を、会長は、嬉しそうに見ていた。

    645 = 594 :

    長い!
    もっと!!

    647 = 308 :

    わっふ…ぅ…

    648 = 110 :

    会長「んっ、ちゅ……そろそろ、良いか……」

    それから口を離すと、膝立ちのまま、俺に跨る。
    その体勢のまま、じっと俺の顔を見下ろし……うっとりと、呟いた。

    会長「さあ、兄くん……ボクは、今から……」

    その細い指が、自らの下腹部に伸び……ゆっくりと、その秘部を、開く。



    ちゅ、く……



    会長「……ボクは、君を……抱くぞ」

    そのまま静かに腰を下ろす。先端が、熱い粘膜に触れた。
    そのまま何度か、入り口付近に擦られ……後頭部がビリビリするほどの、快感を覚える。

    会長「んっ、う……熱いな、兄くんの……これは……」

    「……く、う……」

    会長「……熱くて、固くて、心地良くて……たまらなく、愛しい……」

    649 = 324 :

    ふぅ…

    650 :

    追い付いた・・・

    >>520あたりでもう抜いてしまったどうしよう


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