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    元スレ妹「ほら、兄さんのここ……こんなに固くなってますよ」

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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - ヤンデレ + - 会長 + - + - + - 敬語妹 + - 腹筋 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 = 245 :

    252 :

    バイト先でやれというのか…どれ

    253 :


    妹がざんげちゃんで再生されるッ

    255 = 110 :

    おはようごぜえます


    なんの前触れも無く寝てしまって申し訳ない
    保守してくれた人たちもありがとうです

    256 = 110 :

    「さて、そろそろ晩ご飯の準備ですね」

    「……手伝う」

    「ふふっ……ありがとう、友ちゃん」

    会長「よし……2人とも頑張ってくれ、ボクは電信柱の陰から見守る係だな」

    「なにナチュラルに傍観しようとしてるんですか、まったく」

    会長「ボクにできることは……2人を信じて、待つことだけだ……」

    「せめて食器を出すくらいはしましょうね、人として」

    257 = 114 :

    おお>>1来たwww

    258 = 110 :

    「じゃあまず、友ちゃんは鍋の火を見ていてください」

    「…………らじゃー」

    「……うーん、良いなぁ」

    会長「どうしたんだ兄くん、ぼーっとして」

    「いや、なんていうか……エプロンを着た女の子が台所に立ってるのって、やっぱり良いなあ、と」

    会長「うっわー、マニアックー」

    「そんなにマニアックじゃないですよ、ごく一般的ですよ!……たぶん!」

    会長「冗談だよ、冗談だ……うん、その気持ちは、まあ、わかる」

    「なら良いんですけど……はぁ、やっぱり良いなぁ」

    会長「……なあ、兄くん」

    「はい?」

    会長「君は、その……家庭的な女性が、好みなのか」

    「好みっていうか、普通に嫌いな人はいないと思いますよ」

    会長「むー、そうか……」

    「?」

    259 = 114 :

    なーに朝っぱらからニヤニヤしてんだろうなー俺…

    260 = 110 :

    会長「さて2人とも、ボクは何をすれば良いのかな?」

    「あれ、先輩?」

    「…………会長さんも、お手伝い?」

    会長「ああ、兄くんが女性のエプロンに興奮していたからな。ボクが2人の盾になってあげようと思って」

    「誤解を招くような言い方をしないでください!」

    「……兄さんったら、もう」

    「…………こうふん?」

    「2人もそんな目で見ないで!」

    会長「ほら兄くん、ボクのエプロン姿だぞ!フリルのついた可愛いエプロンに、思う存分ハァハァすると良い!」

    「ああもう、この人は……」


    「ねえ、友ちゃん」ヒソヒソ

    「………………?」

    「先輩って、その、料理は……」ヒソヒソ

    「………………たぶん、壊滅的」

    「…………ですよね」

    261 = 114 :

    会長の全てにニヤニヤしてます

    262 = 110 :

    会長「さあお料理だ、いざ進めやキッチン!」

    「は、張り切ってますね……」

    「えーっと、俺は居間の方を準備してくるから……」

    「…………うん」

    会長「なんだ兄くん、もう満足したのか?ずいぶん早いんだな」

    「あーあー聞こえない聞こえなーい……会長も、まあほどほどに頑張ってくださいね」

    「……さて、それでは……続けましょうか」

    会長「ああ、最高の料理を作って兄くんを見返してやろう!」

    「…………はい、会長」

    「その、先輩?ゆっくりで良いですから、落ち着いてやりましょうね」

    会長「もちろんだとも、さあやるぞ!ガンガン切ったり焼いたりするぞ!」

    「…………大丈夫、かなぁ」

    263 = 110 :

    「では会長、まずはこれを……」

    会長「なるほどキャベツか、みじん切りだな!木っ端微塵にしてやろう!」

    「…………みじん切りじゃなく、千切り」

    会長「む?そうなのか」

    「ゆっくりで構いませんから、ケガをしないように気をつけてくださいね」

    会長「ああ、わかった……ところで2人とも」

    「はい?」

    「………………?」

    会長「みじん切りと千切りはどう違うんだ?」

    「…………えっと、ですね」

    「………………ジーザス」

    264 = 114 :

    保守してた奴は多いわりに意外と過疎ってる件

    265 = 250 :

    保守したから寝たんだろう

    266 :

    よう変態

    267 = 110 :

    「とりあえず、皿出しはこのくらいか……」

    「……調理組の方は大丈夫かなぁ」



    チラッ



    会長「さあ、はじけてまざれ!」

    「ゆっくりで良いですから、先輩。落ち着いてください、ね?」

    「…………生産者のみなさん、ごめんなさい」

    会長「しかし包丁で何かを切るというのは気分が良いな、クセになりそうだ」

    「逆手に持ち替えないでください、危ないですよ!」

    「…………あーめん」



    「あー……うん、見なかったことにしよう」

    268 = 110 :

     【そして、約一時間後】

    「兄さん、運ぶの手伝ってください」

    「おお、できたのか……って、これは!」

    「………………しゃらんらー」

    「すごい、ちゃんとできてる!」

    「その感想は失礼ですよ、兄さん」

    「あ、ごめんごめん……でも、すごいなぁ」

    会長「……………………」

    「会長もすごいですね、いきなりこれだけできるなんて」

    「あ、あの……兄さん」

    会長「……………………け、だ……」

    「はい?」

    会長「私ができたのは……キャベツだけ、だ」

    「………………」

    「………………」

    269 :

    おいついたーしおん

    270 :

    追いついたし
    腹筋始める

    271 :

    まだあったのかww
    といわけで今日も腹筋

    273 = 270 :

    腹筋終了ww
    50くらいするつもりだったんだがww

    274 = 110 :

    「…………ごちそうさまでした」

    「たくさん食べましたね、友ちゃん」

    「軽く五人前は食べたな……」

    会長「……ごちそうさま」

    (……見るからに落ち込んでるな、会長……)

    「とりあえず皿洗いはやっておくから、みんなは休んでてくれ」

    「…………いいの?」

    「料理は調理組に任せっきりだったし、このくらいやっておくよ」

    「ありがとうございます、兄さん」

    会長「ボクも……」

    「?」

    会長「……ボクも手伝うよ、兄くん」

    「……良いんですか?」

    会長「ああ、調理といっても大したことはしていないからな……」

    「…………じゃあその、よろしくお願いします」

    275 :

    >>272
    ファイト!

    276 = 271 :

    ほっしゅっしゅ

    277 = 110 :

    カチャカチャ

    会長「……はぁ……」

    「……会長、元気出してください」

    会長「別に、落ち込んでいるわけではないよ……ただ、自分が情けなくてね」

    「情けない、って」

    会長「この失敗も、今まで努力を怠ってきたボク自身の責任だ……失敗することなど、わかりきっていたのに」

    「………………」

    会長「張り切って、君に良いところを見せようとして……結局このザマだ」

    「……でも……最初は、誰だってそんなもんです」

    会長「…………うん」

    「俺も妹も、きっと友だって、最初はみんな失敗してるもんです」

    会長「そう、だな……」

    「良いじゃないですか、失敗したって。次は成功させれば良いんですから、ね?」

    会長「…………うん……」

    カチャカチャ……

    278 = 114 :

    ニヤニヤしながら支援

    279 = 110 :

    「そうだ、会長!」

    会長「う、うん?なんだ?」

    「明日の朝は俺たちで準備しましょう、俺と会長で」

    会長「……な、なぜそうなる」

    「会長だって、その方がリラックスしながらやれるでしょう?」

    会長「まあ年が近いぶん、ボクも変に気負わなくても良いかもしれないが……その、良いのか?」

    「何がですか?」

    会長「……だから、その…………君は、良いのか?」

    「もちろんですよ、だから提案したんですし」

    会長「きっとボクは、君に迷惑をかけるぞ?」

    「普段さんざんからかってる俺を相手に、何を今さら」

    会長「しかし……」

    280 :

    おはようしえん

    281 :

    腹筋しながら字を読むのはなかなか難しいな

    282 = 110 :

    「それじゃあ、明日の朝はばっちりリベンジしましょう!」

    会長「……君が良いと言うのなら、それで」

    「うい」

    会長「……まったく、君という人は……」

    「今さら俺たちの間に遠慮なんていらないでしょ、普段の学校生活を考えても」

    会長「ふふっ、確かにそうだな……では、明日の朝は」

    「はい、頑張りましょう!」

    会長「ん…………なあ、兄くん」

    「はい?」

    会長「……………………ありがとう」




    「なんか、近寄りがたいですね……」

    「………………なかよし」

    283 :

    朝倉おんむ氏ね

    284 = 110 :

    あれ……妹スレだったはずなのに、気づけば濃厚な会長スレに……

    285 :

    ここらで妹の嫉妬を入れればOK

    286 = 110 :

    会長「さて、食事も済んだことだし……みんなで遊ぼうじゃないか」

    「良いですね、何するんです?」

    会長「この人数でお泊まり会とくれば……わかるだろう?」

    「……スマブラ?」

    「えっと、トランプですか?」

    「………………ホイスト」

    会長「ああ、違う違う……何を言ってるんだ、君たちは」

    「じゃあ何なんですか?」

    会長「まったく、決まってるだろう?王様ゲームだ」

    「……会長こそ何を言ってるんですか……」

    会長「この夜長を、可愛い女の子たちとキャッキャウフフしながら過ごすのだ!」

    「あなたはどこのオヤジだ!」

    289 :

    肩コリだと思った

    290 = 110 :

    会長「さあワクワクしながらクジを引こう、さあ引こう!」

    「会長が一番張り切ってるじゃないですか……はい、みんな引きましたよ」

    会長「では行くぞ、王様だーれだ!?」

    「……………はい」

    「良かった、友か……」

    「とりあえずは安心ですね、一応」

    会長「チッ」

    「あれ、この人今舌打ちしなかった?」

    会長「気のせいだ。さあ友、命令するんだ可能な限りハードなやつを」

    「さらっととんでもないことを言わないでください!」

    「…………3番が」

    「……うっ」

    「…………1番を、マッサージ」

    291 = 110 :

    「俺が3番ですけど……1番は?」

    会長「いやー残念だな、ボクが1番だ。アイムナンバーワン」

    「ええ、なんとなく読めましたよこの展開は!」

    会長「では頼もう、命令は絶対だからな!」

    「……ああ、もう……」

    「………………不可抗力」

    「まあ、クジだから仕方ないですけど……」

    「………………あ」

    「はい?」

    「…………王様をマッサージ、にすれば良かった」

    「と、友ちゃんっ!?」

    会長「どうした兄くん、早くしてくれ」

    「あーもうわかりました、わかりましたから……」

    292 = 280 :

    ハーレムwww

    293 = 110 :

    会長「……んん……んっ、あ……」

    「……………………」

    会長「……兄くん、上手だな……くっ、ああっ」

    「……………………」

    会長「んっ……兄くん、そこ……もっと……はう、あぁんっ」

    「ああもう、静かにしててくださいっ!!」

    会長「んー、どうしたんだ兄くん、顔が真っ赤だぞ?」 ニヤニヤ


    「…………むむむ」

    「…………そろそろ、次に」

    「そ、そうですそうです!次に行きましょう!」

    会長「そうだな、あー堪能した……」

    「や、やっと解放された……」

    会長「ふふっ……気持ち良かったよ、兄くん」

    「!!」

    「……ほら、早く始めましょう!」

    295 :

    なんか妹空気じゃね?

    296 = 110 :

    「さあ、クジを……って兄さん、どうかしたんですか?前屈みになって」

    「…………お腹、痛いの?」

    「なんでもない、なんでもないから俺を見ないで、そんな純真な目で見ないで」

    「…………?」

    会長「………………」 ニヤニヤ

    「……王様、だーれだ」

    「あ、私ですね」

    「…………良かった、また安心だ」

    会長「チッ」

    「舌打ちするのはやめましょうね」

    会長「だから気のせいだよ、さあ命令タイムだ」

    「えーっと……それでは」 チラチラ

    「……お手柔らかに頼むぞ、妹……」

    297 = 110 :

    「では、1番が……」

    「………………」

    「……ではなくて、3番が」

    「………………」

    「……でもなくて、やっぱり2番が」

    「………………」 ビクッ

    「えーと……じゃあここにあるお菓子を使いまして」

    「………………?」

    「王様と2番がポッキーゲームをします」

    会長「ほぉう」

    「おかしくなかった!?今の流れおかしくなかった!?ねえ!!」

    「に、兄さんが2番なんですね…………やっぱり」

    「しかも今小さくやっぱりと聞こえたような!」

    「いいえ、気のせいですよ?兄さん」

    298 :

    ポッキーゲームでもボッキーしちゃって兄は大変ですね

    299 :

    かすてぃら!かすてぃら!
    かすてぃら!かすてぃら!
    かすてぃら!かすてぃら!
    かすてぃら!かすてぃら!
    かすてぃら!かすてぃら!
    かすてぃら!かすてぃら!
    かすてぃら!かすてぃら!
    かすてぃら!かすてぃら!
    かすてぃら!かすてぃら!
    かすてぃら!かすてぃら!
    かすてぃら!かすてぃら!
    かすてぃら!かすてぃら!
    かすてぃら!かすてぃら!
    かすてぃら!かすてぃら!
    かすてぃら!かすてぃら!
    かすてぃら!かすてぃら!

    300 = 110 :

    「し、仕方ありませんね……命令ですから、仕方ありませんよね」

    「命令したのは妹じゃないか…………良いから、早くしよう」

    「では、行きます……はむっ」

    「……………………」

    「……んっ、兄さん……はやふひてくらさい」

    「あ、ああ……もぐ」

    「……………………」

    「……………………」

    会長「なあ、見つめ合ってたらポッキーゲームにはならないんじゃないか?」

    「…………はやく食べる」

    「は、はい……あむ、はむ……」

    (近い、顔が近いっ!)

    会長「ポッキーが折れたら最初からやり直しだぞー」 ニヤニヤ

    「……ううっ……」


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