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    元スレ妹「寝れない…」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
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    251 = 220 :

    ドライブスルーしようぜほしゅ

    252 = 220 :

    ドライブスルー心がけほしゅ

    253 = 168 :

    荒れてたから待機してみたら寝てしまた

    254 :

    喧嘩すんなよ…

    255 :

    すげースレだなww
    ここまで低次元な言い合いはめったにみれないww

    期待保守

    256 = 168 :

    トントン…
    (こんにちはあなたの心の太陽兄です)
    (俺は今カレーが出来るのを待ってます)
    トントン…
    (妹は結局人参と玉ねぎ切ってるのでいれやがってます)
    トントン…
    (ちなみに妹の格好は裸にエプロンと靴下という格好です)
    「…」
    「…」
    (はぁ…実況風に言ってみても結局俺が性欲に負けてそう見えるようにしただけなんだよな…)
    「これで野菜は良いかな…」
    (妹にはノート使わないって決めたのに…はぁ…)
    「次はお肉っと…」
    (自己嫌悪しつつも戦闘モードに変形しちゃう男って悲しい生きも)
    「いたっ…」
    「大丈夫?」
    「あ…うん、ちょっと切っただけだから…」
    「傷口洗っとけよ、絆創膏持ってくるからさ」
    「うん…」

    「なんだ、本当にちょっとだな」
    「だから言ったじゃん」
    「まぁ良い…ただいまよりオペを開始する…絆創膏…」
    (裏声)「はい」
    「むむ…」
    ぺたり
    「ふぅ…なんとか成功だ…あとは患者次第だな」
    (裏声)「お疲れ様です、先生」

    257 = 168 :

    「ってことで絆創膏貼ったよ」
    「見ればわかるよ…ありがと…お、お兄ちゃんっさ…」
    「んー?」
    「なんだかんだ言って…や、優しいよね…」
    「そう?」
    「今もすぐこっちきてくれたし…」
    「…」
    (裸エプロン姿でもじもじして照れながら上目遣いでそういうこと言われると押し倒したくなるんだけど…はぁはぁ)
    「お、お兄ちゃん…?」
    「う、うん?」
    「私の顔になんかついてる?」
    「え?」
    「じーっと見られてた…ような気がしたから…」
    「あ、ああ…取ってやるから目閉じろよ…」
    「ん…」
    (なに目瞑らせてんだよ俺!!キスしてそのまま押し倒す気か!?)
    (…ん?キスしてそのまま押し倒すか…それなら確かに行けるかも知れん…っていくのか!?俺!)
    (は…裸エプロンの妹と台所で…う…ズボンを突き破って出てきそうなくらいギンギンになってる…)

    258 :

    私怨

    259 = 168 :

    「…」
    (も、もしここで押し倒して拒否られて妹に嫌われてもノートがあるし…)
    (いやいや!!ノートに頼るなよ俺!!)
    (そ、そもそも拒否られないよな…多分…)
    (別に一回しただけで一生を棒に振るわけじゃないし…)
    (い、いざとなればノートだって…)
    (…)
    「…ごくり」
    「…?」
    (や…やったもん勝ちだよな…そ、そうだそうだ…そうだよな…)
    (手…手が震える、そりゃあ兄妹の一線超えるわけだし…)
    (…ええい!!)
    ふにゅ…

    260 = 254 :

    紫煙

    261 :

    263 = 168 :

    「…あ…これゴミじゃなくて鼻か…」
    「もー…せっかく誉めてあげてたのに変なことするんだから…」
    「は、ははは…」
    (良かった…ギリギリのところで理性、というかチキンハートが発揮されて…)
    「それじゃあ残りちゃっちゃとやってカレー作るから邪魔しないでね」
    「ああ…生暖かい目で見守ってやってるから頑張って完成させてくれ」
    「はーい、お兄ちゃんも期待しててね?」
    「おう」
    (さて、その間に俺はトイレに行って賢き者になってくるか…)
    (賢き者とか言うけどそこにいたるプロセスは恐ろしく滑稽だよな…)

    265 = 168 :

    「いただきます」
    「はふはふもぐもぐ…」
    「もぐもぐ…」
    「美味いな、人参と玉ねぎ小さいし」
    「うん、お兄ちゃんが嫌だって言うからね」
    「そっか…悪いなわざわざ俺のために」
    「ううん…お兄ちゃんに喜んで欲しかったから…」
    「喜んでもなにも買ってやらないけど?」
    「良いよ、その代わり残さないでちゃんと食べてね?」
    「おう、残してって頼まれても残さないつもりだ」
    「…そんなにおいしい?」
    「ああ、お前も一口食う?」
    「ふふっ、私は私の分あるし、そもそも私が作ったんだよ?」
    「なら分かるだろ、すっげー美味い」
    「ありがと、お兄ちゃん…」
    「ムシャムシャムシャムシャ」

    266 = 197 :

    紫煙

    268 :

    追い付いた…だと?

    ほしゅ

    269 :

    いいねぇ
    妹属性再来だわ! 保守

    271 = 168 :

    (あの後は一度賢者になったこともあってノートは使わず妹とじゃれあって過ごした)
    (何度か勃起くらいはしたけどさ…)
    (ことなく時間は過ぎて行ったが…これからが問題だ)
    (…これから一緒の部屋で寝なくちゃならない)
    (…普段から同じ部屋では寝てるけど…今日はマズい…)
    (妹は妹でなんか変だし、俺はノートがあるからやりたい放題だし…両親揃って家にいないし)
    (なにか起きてしまうかも知れないよなぁ)
    (…なにかってなんだよ)
    「…」
    「妹…もう寝たのか?」
    「起きてるよ…?」
    「…寝れないのか?」
    「お兄ちゃんこそ寝れないの…?」
    「まぁな…親がいない今宇宙人が攻めて来たら俺が戦わないといけないのかと思うと不安で…」
    「なにそれ…」
    「いわゆる妄想って奴だ…お前はなんで寝れないんだよ」
    「…なんとなくだよ」
    「あっそう…」
    「…」
    「…」
    「…今日少し寒いね」
    「俺が人肌で暖めてやろうか?体内に2000度の溶岩を作り出す器官を持ってる俺の体は暖かいぞー」
    「どこの怪獣?それ…」

    273 = 168 :

    「はは、それは冗談だけど毛布一枚貸そうか?」
    「…そんなことしたらお兄ちゃんが寒いじゃん」
    「…俺は前世がロシア人だから寒いのは平気だ」
    「…」
    「ほら、俺が寝てる時に垂らした涎で汚いかも知れないが乾いてるから大丈夫だ」
    バサッ
    「…」
    (…カッコつけて毛布渡したけどやっぱり寒いなぁ)
    「…」
    (あ…ノートで部屋の気温上げるかな…でも布団から出るのめんどくせ)
    ガサゴソ
    (眠っちまえば寒さも感じなくなるしとっとと寝よ…)
    ガサゴソ
    「…?」
    ガサゴソ
    「さっきからガサゴソなにやっ」
    ポフッ
    「!?」
    「い…一緒に寝た方が暖かいよ…きっと…」
    (ちょ、ちょっと待て、待て待て待て待て待て!!)
    「そ、そうか…?」
    「うん…」
    (誰かー!!なんかこの人ほのかに甘い良い匂いするんですけど?ちょっと誰か!!聞いてる!?)
    「お兄ちゃん嫌…?かな…?」
    「そ、そんなことないけど…」
    (むしろ大喜びなわけだけど…)

    274 :

    置かしてもらいます
    >>100
    >>200

    275 = 254 :

    うちの妹もこんだけ素直だったらな…

    276 = 168 :

    「良かった…」
    「そ…そう…」
    (お、俺ノートに妹が大胆で積極的になりますようにとか書いたっけ…?)
    (書いてないと思うんだけどなぁ…)
    「…暖かいね」
    「そ、そうだな…」
    「…」
    「…」
    (い…一体どうなっちゃってんの…)
    「ね…お兄ちゃんには好きな人っている…?」
    「あ…あー…二次元にならな」
    「現実にはいないの?」
    「…」
    「…」
    「お、お前の好きな人こそ誰だよ…」
    「知りたい…?」
    「あ、ああ…」
    「私の好きな人はね…」
    (な、なんで俺ドキドキしてんだろ…)
    「今私の目の前にいる人…」
    「え、えーと…?」
    「キョロキョロしてもお兄ちゃんしかいないって…」
    「お、俺…?」
    「うん…私は…お兄ちゃんが好きなの…」

    277 :

    >>275
    妹さんを俺に下さい

    279 :

    お…い…ついた…だと?

    280 = 254 :

    ゴクリ…

    281 = 249 :

    きたぁぁぁぁぁぁ!

    282 = 168 :

    (い、一体どうなってんだよ!!)
    (こ、これが代償か?ん?)
    「お兄ちゃんが好きなの…」
    「え…えと…」
    (気づいてたとは言えはっきり言われると…っていうかはっきり言われたこと自体に戸惑ってるわけで…)
    「…」
    (う…そんなに真っ直ぐ見つめないで欲しい…)
    「あ、えっと…ははん!これドッキリだろ?なっ?」
    「え…?」
    「おらぁテレビカメラ出てこいや!!」
    バサッ
    (よし、布団から脱出成功!!あのままくっ付いてたら雰囲気に流されてたからな)
    「…」
    「さーてビデオカメラとドッキリでしたのプラカードはどこかなー?」
    (てきとうにゴミ箱とか引き出しの中探すふりして戻ればあの雰囲気も壊れて別々な寝てめでたしめでたしだろ)
    「…」
    「まったく、どこにカメラあんだよ…はっ!?まさか小型の隠しカメ…」
    「うっ…ぐすっ…ぐすっ…」
    (え…?)

    284 :

    このスレのせいでまじで寝れない…


    もっとやれ いややってくださいお願いします

    285 = 168 :

    (えぇ!?泣いてらっしゃる…?)
    「ぐすっ、ぐすっ…ひぐっ…」
    「な、なんで泣いて…んの…?」
    「う、う、うぅ…」
    「ちょ、ちょっと、もしもし…?」
    「もうやだぁ…やだよぉ…ぐすっ…」
    「お、おい…大丈夫…か?」
    「もうやなのぉ…優しいしないで…やめてよぉ…」
    「…」
    「ぐすっ…ひ、ひどいよ…ぐすっ…お兄ちゃん…」
    (お…俺なにか…した…?)
    「気のある…ぐすっ…ふりなんてやめつよぉ…」
    (あ…)
    「辛いの…辛いのぉ…」
    「…」
    「お兄ちゃんは…ぐすっ…からかって面白い…でしょ…?わた、私は辛いんだよ…?」
    (そんな風に思われてたのか…)
    「…どうして…ぐすっ…私は…真剣だったのに…ぐすっ…」
    「…」
    「ひどい…ひどいよ…」
    「す、すまん…た、ただ俺は気恥ずかしくて…」
    「聞きたくないぃ…やだぁ…」
    「妹…」
    「あっち行ってよ…あっち行ってよぉ…ぐすっ…ぐすっ…」
    「…」

    286 = 168 :

    うわ、ちょっと読み返したら誤字だらけで死んだ
    脳内変換は任せたぜ…

    287 = 261 :

    「ええい!もはやこれまで!」
    ズバッ!
    「ぐはぁ!」
    カチッ
    「また、つまらぬ物を斬ってしまった」

    288 :

    >>287
    つまらんのはおまえだ

    290 :

    文章が寒い
    エロゲの出来損ないみたい

    291 = 168 :

    (…結局部屋から出てきちまった)
    (どうしたら良いのかわかんねぇよ…)
    (つーか…俺あいつにそんなに好かれるようなことしただろうか…)
    「…」
    (確かに普通の兄妹よりも仲は良いと思うけどさ…)
    (いや…悪いのは俺か…)
    (せめてさっきはきちんとあいつの気持ち受け止めてやるべきだったんだ…)
    (応える応えない以前にそもそも受け止めてやらないって…最低だよな…)
    (あーあ…なにやってんだよ俺…)
    (…本当に兄失格だよな…はぁ…)
    (これからどうしよ…)
    (ノート使うのが一番楽なんだけど…なんとなく…自分の失敗は自分で責任とらなくちゃいけない気がするし…)
    (でも…一体どうすれば…良いんだか…)
    「…」
    (わかんねぇよな…はぁ…とりあえず考えるだけ考えよっと…)

    292 :

    兄がんばるんだ!妹のために

    293 = 249 :

    ヤンデレはありますか?

    294 :

    追いついた!支援させて下さい!

    296 :

    ほしゆ

    297 :

    うわー、すげぇ気になる

    保守保守!

    298 = 254 :

    どうする兄!

    299 = 168 :

    ちょい風呂入ってハイパーイケメンタイム突入してくる

    300 :


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