元スレ妹「寝れない…」

みんなの評価 : ★★
1 :
兄「俺も眠くない、フルマラソン走れそうなくらい元気」
妹「じゃあ走ってきたら?」
兄「明日は大事な試合だから無理」
妹「試合って…お兄ちゃんなんもしてないじゃん」
兄「自宅警備員大運動会が…」
妹「意味わからないし…お兄ちゃんのせいで余計眠くなくったし!プンスコ!!」
兄「お前プンスコって名前になれよ」
妹「やだよ」
2 :
プンスコップ
3 = 1 :
兄「だいたいプンスコってなんだよ、宇宙怪獣プンスコか?」
妹「なにそれ?ただ言ってみただけなんだけど…」
兄「まったく人騒がせな…」
妹「ごめん、どこが人騒がせだったの?」
兄「…まぁ良いわ。そんな些細なこと俺の美貌の前には霞んでしまう」
妹「鏡貸そうか?」
兄「…どういう意味だ。場合によっては死者が出るんだけど」
妹「えーと…つまり…」
兄「つまり?」
妹「お兄ちゃんブサメンじゃん」
兄「うるせー!!お前こそ俺に似てブサイクじゃねぇか!!」
妹「お兄ちゃんなんかに似てないもん、私可愛いもーん」
兄「たしかに実際お前はもてるけど…俺だって可愛いし…」
妹「なんで似てないって認めないんだか…」
4 = 1 :
兄「ところで」
妹「ん?」
兄「お前彼氏とか居るん?」
妹「うわっ、お兄ちゃんのくせに寝れない時定番の恋愛トークしかけてきた」
兄「で?居るのか?居ないのか?」
妹「…どっちでも良いでしょ」
兄「その反応は三次元にはいないけど二次元にはいる反応だな」
妹「そりゃお兄ちゃんの話しでしょ…それとも彼女できたの?」
兄「強いて言えば…」
妹「言えば?」
兄「右手と別れて左手と付き合い始めた」
妹「え?」
兄「いやー右手の慣れた手つきも良いけどやっぱり左手でぎこちなくオナるのも…」
妹「NO下ネタ。そういうの良いから」
兄「そう?俺が男の1人遊びについて熱く語ってやろうと思ったんだけどなぁ…」
妹「タマにでも話したら?」
兄「タマ?」
妹「なんで股関を指差してるのかわからないけど猫のタマだからね」
兄「猫の金玉?」
妹「はぁ…」
5 :
兄「まぁそう落ち込むなよ」
妹「誰のせいだと…」
兄「政治家とかいう貧民の上にあぐらかくクズ共のせいだろ?」
妹「いや、お兄ちゃんのせいだけど?普通に」
兄「…」
妹「うん」
兄「…話しを戻そうか、お前に彼氏いるのかいないのか」
妹「いないよ?なに?微妙にしつこいけど誰かに紹介でもするつもり?」
兄「ああ」
妹「え?嘘?本当に?」
兄「実は動物園のゴリラが老衰で死んで変わりのゴリラをだな…」
妹「ねぇ?今すぐ殴っても良い?」
兄「はっは、すでにお兄ちゃんの耳を引きちぎらんばかりに引っ張ってるじゃないか」
妹「で?」
兄「…いや、その、これくらいで勘弁してください……」
妹「まぁ…良いけど…本当に誰かに紹介するつもりとかじゃないよね?」
兄「あ?ああ…誰もお前なんか紹介しねぇよ」
妹「あっそ…」
6 = 5 :
兄「なんだよ、紹介して欲しいのか?」
妹「べ、別にそんなんじゃないし…」
兄「ほぉ…誰に紹介するかなぁ…」
妹「や、やめてよアホ!」
兄「こんにちは、僕が巷で噂の喋るアホです…いや…なんでだよ?彼氏いないんだろ?」
妹「す…好きな人くらいはいるもん…」
兄「二次元に?」
妹「それはお兄ちゃんでしょ…」
兄「まぁな…それで誰好きなん?俺の知ってる奴?」
妹「べ…別に…誰でも良いじゃん…」
兄「いーや良くない。兄として妹に悪い虫がつくのを黙ってみてるわけにはいかん」
妹「こういう時だけお兄ちゃんぶるんだから…」
兄「あとは小遣いの額とかも兄ぶって多くもらうぜ?」
妹「そうそう…って自分で言わないでよ」
兄「それはまぁ良いだろ…とりあえず俺の知り合いかどうかだけ教えてみろよ」
妹「…し、知り合いと言えば知り合い…かな…」
7 = 5 :
寝るかぁ…
8 :
構わん続けろ
ごめんなさい続けてくださいお願いします
10 = 5 :
寝落ちするまでグダグダしてみるわ
12 = 5 :
兄「知り合いと言えば知り合いってなぞなぞじゃないんだから…」
妹「…だって…もしもその人にバレたら恥ずかしいし…」
兄「まぁまぁ俺口は固い方だし、誰にも言わないって」
妹「すでににやけてるじゃん…」
兄「てへっ、本当はすっげー言いふらしたいからな」
妹「人の恋路を邪魔するとか…」
兄「邪魔にならないかも知れんだろ?好かれて悪い気のする男はいないんだぞ?」
妹「…お兄ちゃんも?」
兄「んー…おっぱいでかくて美人な人に好かれたら悪い気はせん」
妹「そんな人がお兄ちゃんを好きになるのはまず有り得ないけどね…普通の子だったらどう?」
兄「…まぁ付き合うかは別にして嫌な気はしないな」
妹「ふーん…」
兄「ふーん…」
妹「…」
兄「少しは参考になったかな恋するうさぎやん」
妹「なんでミュージックアワー…しかもなんか違うし」
兄「まぁまぁ、とりあえず誰が好きか言えよ」
13 :
支援して欲しいの?
素直にそういえばいいのに
支援させてください。ですから続きお願いします。
14 = 5 :
妹「…ヤダ」
兄「カツ丼食うか?」
妹「…食べないし」
兄「おめーのトーチャンとカーチャンは預かった、無事に家に帰れるかはおめー次第だぜ?」
妹「トーチャンとカーチャンは寝室で普通に寝てると思うよ」
兄「っていうか、別に良いじゃねぇか俺に言うくらい」
妹「ヤダ…」
兄「なんでだよ」
妹「知らない、もう寝る!」
兄「なんだよしけてるなぁ…」
妹(お兄ちゃんが好きだなんて言えるわけないじゃん…)
16 :
ここまでいい感じ
18 :
>>1
見てるから投げ出すなよ
19 :
俺も見てるぞ
22 :
私怨
25 = 19 :
これは寝れない
26 :
ちょっと妹抱いてくる
……妹いないけど
27 = 18 :
まだまだぁっ支援っ
30 = 5 :
兄「…」
兄(早く抜いて鎮めよう…つか賢者になればあんな妹のことなんて…)
兄(…抜くのには使わせてもらうけどさ…)
兄(…)
兄(妹の裸…裸…はぁはぁ…)
ビュッビュクッ
兄「ふぅ…」
兄(アホか俺…妹なんてただのちんちくりんじゃねーか)
兄(あいつが仮に俺に惚れててもてきとうに相手しとこ…)
兄(一応俺だって兄貴だし好意と恋の区別もつかんガキの心利用してギシアンするわけにいかねぇしな)
兄(かといって突き放すわけに行かんし…)
兄(やっぱりてきとうに相手だなてきとうに)
31 = 18 :
わくてか
32 = 5 :
妹「遅かったね…?」
兄「おかげで山のようなうんち出たよ、おめでとう俺」
妹「なんで汚い話しばっかりするかなぁ」
兄「良いだろ、布団に漏らしたとかじゃないんだからさ」
妹「それはそうだけどさぁ…」
兄「良いから寝るぞ、明日も学校までうさぎ跳びしなくちゃならないんだからな!」
妹「いつもそんなことしてないじゃん」
兄「はいはいおやすみおやすみ」
妹「…おやすみ」
兄(これで良いよなぁ…その内こいつもまともな恋すんだろうし)
兄(…ってなんで惚れられてること前提なんだ俺)
兄(まぁ良いや寝よう…)
33 = 5 :
…ー……
兄「…?」
妹「すー…すー…」
………ーン
兄「…ん?」
妹「すー…」
……ポーン
兄「??」
妹「すー…」
ピンポーン…
兄(インターホン…?今夜中…だぞ…?)
ピンポーン…
兄(…イタズラか?)
ピンポーン…
兄(なんにせようるせーな…見てくるか…)
ピンポーン…
兄(はいはい…つーか…トーチャンは?)
ピンポーン…
兄(…寝てるんだろうなぁ…)
ピンポーン…
兄(うるせーな…今開けるっての…)
ガチャ…
34 = 5 :
こっから超展開だからみんなスレ閉じて寝る時間だよー
35 = 29 :
寝れない
37 :
よろしい つづけたまえ
38 = 5 :
兄「…」
兄(なにこのおっさん…)
おっさん「夜分遅くに申し訳ございません」
兄「…あんた誰?なんのよう?」
おっさん「わたくしこういうものでして」
兄(…名刺…メルヘンチックアイテムショップ営業…三田光雄…)
兄(なんじゃそら…つうかこれ夢?…だよな…)
三田「今日はあなたに商品をお届けにあがりました」
兄「…はぁ?俺なんにも買った覚えないんだけど?」
三田「いえ、こちらは無料で提供させていただりおります商品でして…」
兄(あ、これ絶対夢だ)
三田「こちらでこざいます」
兄「…なにこれ?」
三田「…」
兄「ノート…?」
三田「そこに願いを書き込むと願いが叶うのです」
兄「ははは!!おもしれぇ!俺の夢おもしれぇ」
三田「しかしその分あなたには代償を払ってもらいます」
兄「はいはい」
三田「2日間試用のためにお渡しします、2日後、いらなければお返しください、必要ならばそれは差し上げましょう…では…」
39 = 16 :
ふむ
40 = 19 :
ふぅ‥‥
って俺は賢者になれないんだった
41 :
>>40
ちんちんはむはむ
42 = 5 :
兄「…とりあえずベッドまで瞬間移動して寝たい…っと…」
兄「すー…すー…」
妹「………!」
兄「すー…すー…」
妹「お兄ちゃん!」
兄「すー…すー…」
妹「お兄ちゃんってば!!」
兄「んあ…?」
妹「朝だよ?おはよう」
兄「あ、ああ…?ノートは…?」
妹「ノートなら机の上に置いておいたよ?」
兄「ん…そうか…あれ、えぇ?」
妹「どうしたの?ベッドにおいてあったノートでしょ?」
兄「あ、ああ…」
妹「なに?」
兄「いや…なんでもない…」
妹「じゃあ早く準備しないと遅刻するよ?」
兄「あ、ああ…お前は先に下に行って用意してろよ」
妹「二度寝するつもり?」
兄「俺の息子の元気な姿みたいのか?」
妹「…もうっ、遅刻してもしらないよ!?」
兄「大丈夫大丈夫」
兄(…願いを叶えるノートね…そういや…代償がどうのとかって…)
兄(…)
兄(…とりあえず財布の中身は減ってないな…)
兄(おっと、ノートのことは学校で考えるか、遅刻しちまう)
43 :
ガンコちゃん思い出した俺は勝ち組
44 :
藤子Aの漫画でありそう
45 = 5 :
兄(…代償…いや、そもそも本当に瞬間移動したのか…?)
妹「今日は天気が良いね?」
兄「ああ」
兄(しかしノートがあったってことは夢じゃないよな…)
妹「体育は外でやるかな?」
兄「ああ」
兄(ノートに代償とはなにか知りたいと書くか…?いやしかしその情報を得ることに莫大な代償が必要かも知れないし…)
妹「考え事?」
兄「ああ」
兄(小さな願いを叶えて代償を調べるか…いや…寿命が減るみたいにすぐに表れることじゃないかも知れないし…)
妹「電柱あるよ」
兄「ああ」
兄(やっぱり一か八かノートに代償を知りたいと)
ゴツッ
兄「オギャ…痛ってぇ…なんでこんなところに電信柱があるんだよ!」
妹「…っていうか避けなよ」
兄「いやこいつ気配を消して俺を待ち構えてたから無理だな」
妹「私電柱あるって言ったのに…」
兄「え?そうなのか?」
妹「…うん」
46 = 16 :
エロの予定ある?
47 = 5 :
エロ予定ありだけど遠い…人いなきゃ寝たいよぅ
48 = 16 :
エロありか。頑張れ。最高に盛り上げてからHシーンを頼む
49 :
寝ることは許されん
50 :
書くことしか許されん
みんなの評価 : ★★
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